第24週目 祟鬼漬クロガネの一週間
霊障見舞金として3000cの資金が送られました
◆日記
<<事前更新からの続きです。全文はこっち↓>>
(https://www.dropbox.com/s/coe5ddweudqyu3t/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98.txt?dl=0)
「――違うッ!!」
「父さんの為でも、母さんの為でもない!ましてやお前なんかの為でもないッ!!……私は、私自身の願いの為に!!」
「みんなを守る!!」
『――面白いィ!!!!』
凄まじい轟音とともに外壁を粉々に粉砕して、ロウブリンガーが姿を現す。
『クハハハハッ!!それでこそォ!それでこそですよ祟鬼漬クロガネェ!!!!』
その相貌は赤く輝いていた。『KILL-COMMAND』だ。唖然とする私をよそに、ニールに向かって拳を振りぬく。
しかし、地面から突如として出現した気味の悪い触手の群れに、易々と受け止められてしまう。
『KILL-COMMANDか……。丁度いい、祟鬼漬クロガネを捕縛しろ。』
『従う道理などォ!!!!』
『あるさ、貴様は私が作ったAIなのだからな。認証コード『CX-6441』、パスワードは『黒い仮面』だ。』
『なッ――』
エンジンの駆動音が静まり、ロウブリンガーの目から光が消える。
「キルコッ……!」
『所詮は機械だ、他愛のない……。KILL-COMMANDに命令、祟鬼漬クロガネを捕縛しろ。』
鋼の巨躯がこちらに向き直り、その瞳を再び赤く輝かせる。
私が身構えるよりも先に、ロウブリンガーは素早く身を翻し、男を殴り飛ばした。
不意を突かれたニールは吹き飛ばされ、鮮血をまき散らしながら瓦礫に背を埋める。
『効きませぇぇぇぇぇん!!!!クッヒヒハハハハッ!!!!』
『馬鹿なッ……、そんなはずは……!』
『ククッ……、どうやらリーンクラフトのデカブツお嬢様が、アナタのバックドアを弄っていたみたいですねェ!!』
『なんだと?そんな情報何処にも……。』
『当然でしょう!あの時ワタシは“強制シャットダウン”されていましたからねェ!アッハハハハッ!!!!』
『そういうことなら……。』
男はゆらりと立ち上がる。身体を濡らしていた血は消え去り、傷が塞がっていく。
『邪魔をするな、KILL-COMMAND。彼女の人生をここで終わらせるのはあまりにも惜しい。
滅びゆく世界の運命に抗ったところで、それは何の意味も持たない。……無価値なんだよ。
祟鬼漬クロガネには別の世界へ行ってもらう。そうすれば彼女の人生は、さらなる価値を生み出す!そのためには!』
『クッハハハハッ!!!!そんなものはつまらない!全くもってくだらない!面白くないィ!
たとえこの先に待っているものが死であろうと!たとえ全てが無意味に終わろうと!そこに可能性があるのなら突き進む!
ワタシはそれが見てみたい!そうでしょう……、祟鬼漬クロガネェ!!!!』
その言葉とともに、ロウブリンガーのハッチが開く。迷うことなく飛び込み、起動シークエンスを開始させた。
全身をを呑み込んでいく水の音、機内が水に満たされると、私の決意も満たされていくような感覚になる。
ハイドラは水の力。水は全てを呑み込み、全てを満たし、全てを押し流す。
『――なにかを得るためには、なにかを失わなければいけない。』
声が聞こえる。ずっと昔から、私の奥底で離れない問いかけが。
答えは見つからない。それはきっと間違いだと、私は信じ続けていたから。
今でもそうだ。私はずっと、これから先も否定し続ける。なにか失わずとも、なにかを救えるんだと。
それでも先に進むために、振り返らないために、捨て去らなければならない物があるのだとしたら……。
「――キルコ。もうこの場所はいらない。私にはもう、振り返る場所は必要ない。」
『ふむ、いいでしょう。ですが、アナタがやりなさい。それはワタシの役目ではありません。』
「もちろん……、始めからそのつもりだよ。」
理不尽な執行者の双眸が青く光る。
霧を裂いて迫る触手を身を翻して躱し、旋回しながら焼夷機関砲をばら撒き続ける。
それは外壁を穴だらけにし、瞬く間に瓦礫の山に変えていく。
「おおおおおおおおおッ!!!!」
叫び続ける。それは飾られた古い調度品を粉々に破壊していく。
叫び続ける。それは私の迷いを断ち切って、決意へと変わっていく。
叫び続ける。それは屋根を引き裂き、次々と崩落させていく。
叫び続ける。それは私に勇気を与え、奮い立たせる。
『いい加減にッ……!』
男の周囲から繰り出された無数の触手の群れを受け流し、素早く距離を取る。
格納されていたロウブリンガーのミサイルポットを展開させる。
「これでケリをつける!私の過去に、全ての迷いに!」
力強くトリガーを引いた。
12発のミサイルが霧を裂き、屋敷に直撃する瞬間。男の声が聞こえた気がした。
『――人生とは、過去そのものだ。それは君が生きている限り、永遠に付き纏い続ける。』
それから、無数の爆音、無数の衝撃。凄まじい爆発の連続が収まると、そこは瓦礫の山と化していた。
おおきく深呼吸する。空気はもう湿っていなかった。ただ、血と鉄と……、それから油の匂い。
それはまだ、この世界から染み付いて離れない。
「……メルサリアの所へ急ごう。もう時間がない。」
『――いいや、行かせはしない。』
男の声。瓦礫の山を呑み込んで、まったく不定形の、恐ろしく不気味で、奇妙な無数の触手の塊が姿を現す。
鈴の音が聞こえる。それは無数の眼球をぎらつかせると、一斉に触手を伸ばして襲い掛かる。
「なんだよッ!なんなんだよッ!クソッ!!」
『分かりませんよォ!あんなもの何処のデータベースにも……!!』
咄嗟に焼夷機関砲をばら撒くが、効いている様子は全くない。身を翻して逃げるより、他はなかった。
ロウブリンガーに機動力はない。追いついてくる触手をなんとか躱しつつ、先に進む。
何度か腕や足を掴まれたが、無理やりに引き千切った。
「クソッ……!このままだと、エネルギーが!」
その瞬間、すぐそこまで迫って来ていた触手のひとつが、ミストエンジンを貫く。
出力を失ったロウブリンガーが、ゆるゆると速度を落としていく。
鈴の音が私に襲い掛からんと、すぐそばまで迫った。
「――ッ!」
次の結末を想像して、目をつむる。……しかし、何も起きない。
いつの間にか、辺りは静かになっていた。
『祟鬼漬クロガネ……、あれは……。』
キルコの声に従い、屋敷を振り返ると、化物と戦っているハイドラが見えた。
触手の群れを次々に叩き潰す、植物に浸食されたロウブリンガーと同型の影。あれは……。
「……行こう、キルコ。」
残ったエンジンをフル稼働させて、先に進む。一刻も早く、メルサリアの試験に向かわなければ。
おそらくそのために、“あれ”は現れたのだろう。
……ありがとう。きっと私は、間違っていなかったんだ。
約束するよ。私は、私は絶対になってみせる。
みんなを守る「ロウブリンガー」に。
(https://www.dropbox.com/s/coe5ddweudqyu3t/%E6%9C%80%E5%BE%8C%E3%81%AE%E6%97%A5%E8%A8%98.txt?dl=0)
「――違うッ!!」
「父さんの為でも、母さんの為でもない!ましてやお前なんかの為でもないッ!!……私は、私自身の願いの為に!!」
「みんなを守る!!」
『――面白いィ!!!!』
凄まじい轟音とともに外壁を粉々に粉砕して、ロウブリンガーが姿を現す。
『クハハハハッ!!それでこそォ!それでこそですよ祟鬼漬クロガネェ!!!!』
その相貌は赤く輝いていた。『KILL-COMMAND』だ。唖然とする私をよそに、ニールに向かって拳を振りぬく。
しかし、地面から突如として出現した気味の悪い触手の群れに、易々と受け止められてしまう。
『KILL-COMMANDか……。丁度いい、祟鬼漬クロガネを捕縛しろ。』
『従う道理などォ!!!!』
『あるさ、貴様は私が作ったAIなのだからな。認証コード『CX-6441』、パスワードは『黒い仮面』だ。』
『なッ――』
エンジンの駆動音が静まり、ロウブリンガーの目から光が消える。
「キルコッ……!」
『所詮は機械だ、他愛のない……。KILL-COMMANDに命令、祟鬼漬クロガネを捕縛しろ。』
鋼の巨躯がこちらに向き直り、その瞳を再び赤く輝かせる。
私が身構えるよりも先に、ロウブリンガーは素早く身を翻し、男を殴り飛ばした。
不意を突かれたニールは吹き飛ばされ、鮮血をまき散らしながら瓦礫に背を埋める。
『効きませぇぇぇぇぇん!!!!クッヒヒハハハハッ!!!!』
『馬鹿なッ……、そんなはずは……!』
『ククッ……、どうやらリーンクラフトのデカブツお嬢様が、アナタのバックドアを弄っていたみたいですねェ!!』
『なんだと?そんな情報何処にも……。』
『当然でしょう!あの時ワタシは“強制シャットダウン”されていましたからねェ!アッハハハハッ!!!!』
『そういうことなら……。』
男はゆらりと立ち上がる。身体を濡らしていた血は消え去り、傷が塞がっていく。
『邪魔をするな、KILL-COMMAND。彼女の人生をここで終わらせるのはあまりにも惜しい。
滅びゆく世界の運命に抗ったところで、それは何の意味も持たない。……無価値なんだよ。
祟鬼漬クロガネには別の世界へ行ってもらう。そうすれば彼女の人生は、さらなる価値を生み出す!そのためには!』
『クッハハハハッ!!!!そんなものはつまらない!全くもってくだらない!面白くないィ!
たとえこの先に待っているものが死であろうと!たとえ全てが無意味に終わろうと!そこに可能性があるのなら突き進む!
ワタシはそれが見てみたい!そうでしょう……、祟鬼漬クロガネェ!!!!』
その言葉とともに、ロウブリンガーのハッチが開く。迷うことなく飛び込み、起動シークエンスを開始させた。
全身をを呑み込んでいく水の音、機内が水に満たされると、私の決意も満たされていくような感覚になる。
ハイドラは水の力。水は全てを呑み込み、全てを満たし、全てを押し流す。
『――なにかを得るためには、なにかを失わなければいけない。』
声が聞こえる。ずっと昔から、私の奥底で離れない問いかけが。
答えは見つからない。それはきっと間違いだと、私は信じ続けていたから。
今でもそうだ。私はずっと、これから先も否定し続ける。なにか失わずとも、なにかを救えるんだと。
それでも先に進むために、振り返らないために、捨て去らなければならない物があるのだとしたら……。
「――キルコ。もうこの場所はいらない。私にはもう、振り返る場所は必要ない。」
『ふむ、いいでしょう。ですが、アナタがやりなさい。それはワタシの役目ではありません。』
「もちろん……、始めからそのつもりだよ。」
理不尽な執行者の双眸が青く光る。
霧を裂いて迫る触手を身を翻して躱し、旋回しながら焼夷機関砲をばら撒き続ける。
それは外壁を穴だらけにし、瞬く間に瓦礫の山に変えていく。
「おおおおおおおおおッ!!!!」
叫び続ける。それは飾られた古い調度品を粉々に破壊していく。
叫び続ける。それは私の迷いを断ち切って、決意へと変わっていく。
叫び続ける。それは屋根を引き裂き、次々と崩落させていく。
叫び続ける。それは私に勇気を与え、奮い立たせる。
『いい加減にッ……!』
男の周囲から繰り出された無数の触手の群れを受け流し、素早く距離を取る。
格納されていたロウブリンガーのミサイルポットを展開させる。
「これでケリをつける!私の過去に、全ての迷いに!」
力強くトリガーを引いた。
12発のミサイルが霧を裂き、屋敷に直撃する瞬間。男の声が聞こえた気がした。
『――人生とは、過去そのものだ。それは君が生きている限り、永遠に付き纏い続ける。』
それから、無数の爆音、無数の衝撃。凄まじい爆発の連続が収まると、そこは瓦礫の山と化していた。
おおきく深呼吸する。空気はもう湿っていなかった。ただ、血と鉄と……、それから油の匂い。
それはまだ、この世界から染み付いて離れない。
「……メルサリアの所へ急ごう。もう時間がない。」
『――いいや、行かせはしない。』
男の声。瓦礫の山を呑み込んで、まったく不定形の、恐ろしく不気味で、奇妙な無数の触手の塊が姿を現す。
鈴の音が聞こえる。それは無数の眼球をぎらつかせると、一斉に触手を伸ばして襲い掛かる。
「なんだよッ!なんなんだよッ!クソッ!!」
『分かりませんよォ!あんなもの何処のデータベースにも……!!』
咄嗟に焼夷機関砲をばら撒くが、効いている様子は全くない。身を翻して逃げるより、他はなかった。
ロウブリンガーに機動力はない。追いついてくる触手をなんとか躱しつつ、先に進む。
何度か腕や足を掴まれたが、無理やりに引き千切った。
「クソッ……!このままだと、エネルギーが!」
その瞬間、すぐそこまで迫って来ていた触手のひとつが、ミストエンジンを貫く。
出力を失ったロウブリンガーが、ゆるゆると速度を落としていく。
鈴の音が私に襲い掛からんと、すぐそばまで迫った。
「――ッ!」
次の結末を想像して、目をつむる。……しかし、何も起きない。
いつの間にか、辺りは静かになっていた。
『祟鬼漬クロガネ……、あれは……。』
キルコの声に従い、屋敷を振り返ると、化物と戦っているハイドラが見えた。
触手の群れを次々に叩き潰す、植物に浸食されたロウブリンガーと同型の影。あれは……。
「……行こう、キルコ。」
残ったエンジンをフル稼働させて、先に進む。一刻も早く、メルサリアの試験に向かわなければ。
おそらくそのために、“あれ”は現れたのだろう。
……ありがとう。きっと私は、間違っていなかったんだ。
約束するよ。私は、私は絶対になってみせる。
みんなを守る「ロウブリンガー」に。
NEWS
本日のニュースですきょうで『禁忌戦争』から5年が経ちました
あの時、最後に姿を消したメルサリア氏とハイドラ大隊
彼らが救ったと言われている世界は、きょうも続いており、我々は彼らを待つほかありません
クリスマスが近づくころ、ハイドラの英雄たちの物語もまた、語り継がれていきます
霧は消え、巨大樹木の世界となったいま、彼らは少し迷っているのかもしれません
霧と共に消えた彼らは、今どこにいるのでしょうか。それは、誰にも――
ヒルコ教団の信者 「ヒルコ様ーーーー!!早く支度をしてくだされーーーー!!」 |
ヒルコ教団の信者 「あんなに、楽しみだからって夜更かしはいけないと、あんなに……!」 |
残像に手向ける女神『ヒルコ』 「くわっ! いやー、よく寝ました」 |
ヒルコ教団の信者 「よく寝ましたじゃないですよ!! クリスマス会に遅れてしまいますよ!」 |
残像に手向ける女神『ヒルコ』 「ピザの力が、高まっています……さぁ、行きましょう」 |
ヒルコ教団の信者 「髪をファサァ……ってさせても、寝坊したのはヒルコ様ですからね……!」 |
◆訓練
整備の訓練をしました整備が324上昇した
◆破棄
クロガネは焼夷機関砲《アンブリーポーン》を破棄した!!
619c相当の資材を手に入れた
619c相当の資材を手に入れた
クロガネは高圧エネルギー焼夷課金砲Bを破棄した!!
1377c相当の資材を手に入れた
1377c相当の資材を手に入れた
クロガネはXE-1124F"Albatrus"を破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
クロガネはXE-1124F"Albatrus"を破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
クロガネはXE-1124F"Albatrus"を破棄した!!
660c相当の資材を手に入れた
660c相当の資材を手に入れた
クロガネはC.V-48-TILTOWAITを破棄した!!
1347c相当の資材を手に入れた
1347c相当の資材を手に入れた
クロガネはAGM-55ノーマーシーを破棄した!!
1449c相当の資材を手に入れた
1449c相当の資材を手に入れた
クロガネはAGM-55ノーマーシーを破棄した!!
1449c相当の資材を手に入れた
1449c相当の資材を手に入れた
クロガネは軽量化プラン58を破棄した!!
100c相当の資材を手に入れた
100c相当の資材を手に入れた
◆送品
◆送金
◆購入
クロガネはkarupasuを1479cで購入した!!
クロガネはkarupasuを1479cで購入した!!
クロガネはMEB4109-Stellaを582cで購入した!!
クロガネは赤兎参式出力型v8.01を1479cで購入した!!
クロガネは高圧エネルギー焼夷機関砲B2を1479cで購入した!!
クロガネは高圧エネルギー焼夷機関砲B2を1479cで購入した!!
クロガネはBrazilian glory bushを1030cで購入した!!
クロガネは試製超重圧装甲ロケットA-0を582cで購入した!!
空挺攻撃要請成功!!
航空支援要請成功!!
◆作製
資金を1000を投入した!!
作成時補助発動! 超重!! パーツ重量が 116 増加!!
作成時補助発動! 高圧!! 消費ENが 58 増加!!
装甲強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 58 増加!!
試製超重圧装甲ロケットA-0とバーストハーツlllを素材にして黒鉄式防衛多脚『黒鋼』を作製した!!
◆戦闘システム決定
ティタンフォート に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1にМоскваを装備した
脚部2に黒鉄式防衛多脚『黒鋼』を装備した
スロット3にkarupasuを装備した
スロット4にkarupasuを装備した
スロット5にE-Gearを装備した
スロット6に黒鉄式無銘エンジン『虚骸』を装備した
スロット7にMEB4109-Stellaを装備した
スロット8に赤兎参式出力型v8.01を装備した
スロット9に高圧エネルギー焼夷機関砲B2を装備した
スロット10にBrazilian glory bushを装備した
スロット11に高圧エネルギー焼夷機関砲B2を装備した
◆パーツ改名
◆パーツアイコン変更
◆僚機設定
ラピュリメント=バーキュラとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションB
ヒルコからの信用……♣♣♣♣♣♣♣♣♣
ユニオン活動
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』の活動記録
Cafe & Maintenance Mer-Millia
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
巨大樹木の中から、機械の大百足を探せば良い。
その樹の足元に、腕のいい整備士――あるいは料理人のいる店があるのだ。
カフェ&メンテナンス『メル・ミリア』は、今日も密やかに営業を続けている。
禁忌戦争を生き抜き、霧とともに消えたとされたハイドラ大隊から戻ってきたと噂されている店主は、もはや多くを語らない。ただ、樹木に絡みつくように“眠っている”機械の大百足は、その時の店主のウォーハイドラだとされる。
時々たまに、思い出したように起き上がって、生きているかのように周りを歩き回るのだという。だから、この辺の木の根は金属の多脚にずたずたにされてしまって、あまり真っ当には育たないんだそうだ。店主はそう言って笑っていた。
今日のおすすめは、禁忌戦争で破壊されたと言われる要塞のひとつを模した店主手作りのケーキ。
ユニオン金庫……1100c
利子配当…………110c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘においてAPを10%強化した
そして少女は、今日も花を活ける――ウメ 「おお、笛付さんが新しい店を開いたんだ。」 |
ウメ 「いいね。完成したらお祝いしなきゃな。バーベキューとかさ。」 |
ウメ 「ソラちゃんありがとな。花は、そうだな。大切にしなくちゃな。」 |
ウメ 「マリーゴールド。可愛いな。元気がいい感じで。ああ。元気でいなくちゃ。」 |
ウメ 「クロガネさんもありがとうな。君がここに来てくれて。それに戦場では世話になった。」 |
ウメ 「さぁて、要塞戦が終わったらクリスマスパーティーでもしよう!」 |
ウメ 「戦いが終わればチキンとピザ、ケーキ。たくさん美味いものを食べよう。」 |
メッセージ
ENo.291からのメッセージ>>
ENo.349からのメッセージ>>
ENo.505からのメッセージ>>
ENo.667からのメッセージ>>
最終試験の出陣前、クロガネからの通信を受けて━━━
すこしの間、沈黙する。
メッセージを送信しました
>>Eno.291 >>Eno.349 >>Eno.484 >>Eno.667
ゼン 「やっぱりその辺を賄うのってよ、 空薬莢を拾ってきてリサイクルしたり… とかか? そんだったら、相当な力技ってのも頷けるぜ… ステイシスか… そりゃまた、金が飛んで… 相棒も盾役だから相当だが、オレとは違う世界に生きてるみてぇだな…?」 |
ゼン 「おうよ、そうしてくれ。 世界が守れても、クロガネさんがいないんじゃ寂しくてならねぇ。 まァ… それも、やってみなけりゃ解らねぇ。 幸いメルサリアにゃ、その意思はなさそうだしな… 勝手は勝手だが、何か考えがありそうだ… 解らねぇけどよ、サッパリな (苦笑して)」 |
ゼン 「おぉ… 良いなァ、それ! 復興だの何だのは一旦置いといて、とりあえず騒ごうぜ。 楽しみだなァ… 酒も用意してよ。色んな話を… … 」 |
ゼン 「… … だろうよ。 じゃなきゃそこまで真剣に… 楽しそうにやれねぇ。 命が掛かってたとしても、それでもそんだけの入れ込み様に見えたぜ」 |
ゼン 「… っと、そろそろ時間だな。 さっきの話、忘れない様に… お互い無事で生き残ろうぜ。 楽しみにしてるからよ! そんじゃ、また後でな… グッドラック!」 |
ゼン 「… …あァ、きっと… クロガネさんとの『邂逅』が、 オレ達の『無窮』の未来を守ってくれるぜ…!」 |
ラキア 「流されるのはもう終わり……うん、その通りだ。 今度は私達が流れを作ってゆきたい、いや、作る!」 |
ラキア 「私はこの空を戦場にしないために、有志を集って活動してゆこうと思っている。 腕のいいメカニックはいくらいても足りないからな。クロガネも参加してくれたら心強いと思っている」 |
ラキア 「もちろん、君にも君の進むべき道があるだろう。無理にとは言わないよ だって、それぞれ一度は別の方向に進んだとしても、いつかきっと交わる日がくると、私はそう信じているから」 |
ラキア 「そんなわけだから、メルサリアなんていう苔の生えた古いやつは、さっさと片づけてしまうとしよう。 君の全てをぶつけてやれ、クロガネ!」 |
セイラン 「ふ、その名に恥じないようになるまで、少しかかったようだがな。 今のお前は見違えるようだ、安心して見ていられる」 |
セイラン 「ああ、その言葉、確かに受け取ったぞ。 また会おう、クロガネ……私のかけがえのない友人よ」 |
最終試験の出陣前、クロガネからの通信を受けて━━━
ラピア 「………本当にすまない。わたしのワガママに付き合わせてしまって。」 |
ラピア 「この船は、簡単には墜落しないよ。クロガネさんの職人眼をクリアしているんだ。並大抵の攻撃ではかすり傷も追わないだろうさ。」 |
ラピア 「それじゃ、帰ったら特製のご馳走シチューをたんまりと作るよ。無数の野菜を煮込んだ特製出汁を、秘密の小屋で寝かせてあるからね。」 |
ラピア 「私の、ヘレナスペシャルシチューの最初のお客さんとして招待しなきゃね。お腹が悲鳴をあげるほどお代わりサービスするよ。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.291 >>Eno.349 >>Eno.484 >>Eno.667
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 3000
攻撃戦果補正15%(MAX)
支援戦果補正4.26%
防衛戦果補正8.06%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.1%
生存優先撃墜4%
合計現金収入4071
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -3269
--整備控除修正額300
整備請求額 0
ユニオン費 -80
ユニオン利子110
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>315
◆射撃値が8成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
攻撃戦果補正15%(MAX)
支援戦果補正4.26%
防衛戦果補正8.06%
撃墜数補正 0.6%
販売数補正 0.1%
生存優先撃墜4%
合計現金収入4071
--機体破損請求 0
--弾薬費請求 -3269
--整備控除修正額300
整備請求額 0
ユニオン費 -80
ユニオン利子110
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>315
◆射撃値が8成長しました
◆整備値が2成長しました
◆経験値が205増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
クロガネは3年保証書59を入手した!
クロガネは特殊合金59を入手した!
高圧エネルギー焼夷機関砲B2が耐え切れず破壊されてしまった……
明日の戦場
第12ブロック
銃殺刑阻止作戦[目標物破壊]
企業連盟中枢関係者の処刑を妨害し、受刑者を救出してほしい。元は甘い汁を吸っていたかもしれんが、罪を償うチャンスもあるはずだ。無関係な秘書や事務員もいる。頼む。武器庫を破壊し、防衛隊の動きを鈍らせてくれ
来週の霧濃度:0%
来週の電磁波:0%
水槽に沈む首 |
フギン=ムニン |
ブライアン・バートン |
ジョット・ノアイ |
クリスティアン・フライベルグ |
バハルギュル |
楓・エルドリッジ |
キリー=エヴァンス |
バッカス"E"クライン |
ポン太 |
ユナ・ハイゼルベルグ |
ミミフォン・R・ラパーニクルス |
リコンストラクタ=クロックワークス |
〈家族〉 |
祟鬼漬クロガネ |
ラピュリメント=バーキュラ |
エリカ=ヒースハイデ |
ゲシュペンスト |
アーレイド |
自律型飛行兵器試作肆型 |
--- | --- | --- | --- | --- |
--- | --- | - vs - | --- | --- |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
『戦闘ヘリ』[物理] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
自走砲『ファルコン』[粒子] |
遊撃機『クレイモア』[物理] |
装甲飛行艇『ドルフィン』[電子] |
領域殲滅WH『コメート』[デバステイター] |
キャラデータ
名前
祟鬼漬クロガネ
愛称
クロガネ
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プロフィール
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祟鬼漬クロガネ / タタキツケ クロガネ ハイドラの整備や改修で生計を立てている技術者。人当たりがよく、他人とのコミュニケーションを好む。 これには「ハイドラを知るためにはパイロットから」という考えが根底にあるようだ。 マイペースな性格で平和主義だが、戦いに躊躇いを持つことはない。 「仲間を守ること」をなによりも優先に考え、それを脅かす者には恐ろしいほどの激情を見せる。 自分の機体が損傷することに異常な興奮を覚える変わった性癖の持ち主。 修理が楽しいらしい。 6年前、行方不明になった父に恨みを持った無法者によって母親を殺される。 それを逆恨みする形で、当時戦闘中行方不明だった父を探し出し、殺害している。 ロウブリンガー / Rawblinger 味方を守ることに重点を置いて設計された超重量級ハイドラ。 細かく分かれた装甲フレームが衝撃に合わせて自在に可動することで、 ダメージを大幅に軽減する「フレキシブル防御システム」を採用している。 また、パーツごとに細かく取り外せるため、換装や修理が比較的容易である。 しかし、その一方で機体重量が尋常ではなく、全くと言っていいほど機動力がない。 「Lawbringer」には法の執行者という意味があるが、本機のスペルは「Rawblinger」となっており、 これには理不尽な執行者という意味があるようだ。 祟鬼漬インテツ / タタキツケ インテツ 祟鬼漬クロガネの父親で、過去に活躍したハイドラライダーの一人。 同型のウォーハイドラ「ロウブリンガー」を操り、一定の戦果を残していたが、 6年前、MIA(戦闘中行方不明)になって以降消息がつかめておらず、恐らく戦死したものと思われる。 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | 重多脚A | 出力補助耐電多脚『制動』 [51/耐電/出力] 機動[277] 跳躍[56] AP[7014] 旋回速度[322] 防御属性[電子] 防御値[1186] 貯水量[1237] 積載量[5400] 消費EN[1289] 金額[1391] 重量[1700] [多脚] *作者* |
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2 | 重多脚A | 黒鉄式出力耐物多脚『不動』 [52/耐物/出力] 機動[267] 跳躍[53] AP[6991] 旋回速度[309] 防御属性[物理] 防御値[1145] 貯水量[1232] 積載量[5400] 消費EN[1242] 金額[552] 重量[1700] [多脚] *作者* |
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3 | 砲塔A | karupasu [57/重旋回/重旋回]《装備:3》 | ▼詳細 |
4 | 重多脚A | 黒鉄式耐電多脚『雷鳴』 [57/耐電/超重減霧] 機動[294] 跳躍[59] AP[8692] 旋回速度[342] 防御属性[電子] 防御値[1263] 貯水量[1533] 噴霧量[-313] 積載量[5400] 消費EN[1370] 金額[1479] 重量[1814] [多脚] *作者* |
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5 | 素材 | ちらつく蝶57 [57/高圧躍動/---] 特殊B[820] [素材] |
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6 | 重多脚A | 黒鉄式防衛多脚『黒鋼』 [58/超重圧装甲/重出力]《装備:2》 機動[297] 跳躍[60] AP[9549] 旋回速度[345] 防御属性[霊障] 防御値[1230] 貯水量[1618] 積載量[5400] 消費EN[1441] 金額[1493] 重量[1874] [多脚] *作者* |
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7 | 砲塔A | R-Gear [53/耐電/重旋回] | ▼詳細 |
8 | レーダーB | 高出力戦術偵察機構『トムキャット』 [53/出力/出力] | ▼詳細 |
9 | 砲塔A | karupasu [57/重旋回/重旋回]《装備:4》 | ▼詳細 |
10 | エンジンB | MEB4109-Stella [57/出力/出力]《装備:7》 | ▼詳細 |
11 | エンジンB | 黒鉄式無銘エンジン『虚骸』 [55/---/---]《装備:6》 | ▼詳細 |
12 | 砲塔A | LostWorld [51/耐粒/重保証] | ▼詳細 |
13 | 操縦棺C | トランキライザーXX [52/薄装減霧/超重減霧] | ▼詳細 |
14 | 砲塔A | E-Gear [52/耐物/重旋回]《装備:5》 | ▼詳細 |
15 | エンジンC | 赤兎参式出力型v8.01 [57/出力/出力]《装備:8》 | ▼詳細 |
16 | 砲塔A | LostWorld [51/耐粒/重保証] | ▼詳細 |
17 | 焼夷機関砲B | μ-LWGM-BombCannon [51/加重高圧変形/高圧軽量] 火力[136] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[720] 精度[21] 貯水量[69] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[103] 金額[633] 弾薬費[7] 重量[875] [火炎射撃] *作者* |
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18 | エンジンB | 黒鉄式防衛エンジン『献身』 [54/装甲/AP回復] | ▼詳細 |
19 | レーダーB | 失われた永遠の約束 [53/超重回復/AP回復] | ▼詳細 |
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21 | FCSB | PP027-KARAKASA [48/出力/出力] | ▼詳細 |
22 | 焼夷機関砲B | 高圧エネルギー焼夷機関砲B2 [57/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:11》 火力[179] 発射数[52] 防御属性[物理] 防御値[791] 精度[28] 貯水量[74] 弾数[130] 武器属性[貫通] 異常追加[15] 消費EN[115] 金額[1479] 弾薬費[7] 重量[1014] [火炎射撃] *作者* |
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23 | FCSB | Brazilian glory bush [57/加重高圧変形/加重高圧変形]《装備:10》 | ▼詳細 |
24 | エンジンC | 黒鉄式可変エンジン『変幻』 [53/高圧変形/高圧変形] | ▼詳細 |
25 | FCSA | 試製高圧減霧FCSA-0 [55/高圧減霧/重旋回] 射撃補正[293] ロック数[4] 旋回速度[110] 防御属性[電子] 防御値[285] 精度[139] 噴霧量[-247] 消費EN[112] 金額[570] 重量[210] [FCS] *作者* |
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26 | 素材 | 自動修復装置58 [58/AP回復/---] 特殊B[840] [素材] |
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27 | エンジンC | 試製耐物エンジンC-0 [55/耐物/装甲] | ▼詳細 |
28 | 素材 | 3年保証書59 [59/重保証/---] 特殊B[860] [素材] |
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29 | 操縦棺A | Москва [55/超重圧装甲/超重圧装甲]《装備:1》 | ▼詳細 |
30 | 素材 | 特殊合金59 [59/重装甲/---] 特殊B[860] [素材] |
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