第20週目 セティア=ラムサスの一週間
◆日記
≪ムービングガレージAS ハンガー≫
――
今、私はこのガレージASから離れようとするゼンさん達を見送りに来ていた。
メンバーは各々それぞれの都合で、来ていたりそうでなかったりはするが…
ガレージASは静止して、外付けの蒸気カタパルトを展開している。
これで彼の機体を射出する算段だ。
何度もチューンを繰り返して長年使い込んだ痕の残る無骨な機体を前にして、
しばらく…
いや、この世界に来てから色々と世話になった派手な髪色の『竜騎士』は
自身の仕事をこなすべく、コックピットへと身を滑り込ませた所だ。
ハッチは開いているので、まだ顔を合わせての会話は出来る。
ヘルメットを被ろうとして、
こちらにどこか申し訳なさそうに笑い掛けてくる『竜騎士』…ゼン。
「そんなワケで… 悪ィな、セティ。オレ達にはちょいと仕事が出来た。
出来りゃ最後まで見守ってやりたかったが、そうもいかねぇ…
他の皆も、世話になったな。
短い間だったが、悪くねぇトコだった… ホントにな」
角の付け根を掻いて、どこか彼も心残りがあるのか…
「また仕事が済んだら遊びに来る事もあるだろうさ。
んで… スパロウ、何かあるなら今のうちだぜ?」
機体に接続された携帯端末を、私達に向ける。
そこに映っているのは彼の相棒であり『弟』を称する鳥の姿をしたヒト… の、映像。
正確には電子生命体の様なものらしいが、詳細不明… 彼がスパロウ。
「んー、そうだなぁ。
…っても、ぼくはセティさんとID交換してあるからいつでも通信できるしね。
基本的にはオンラインサポート窓口としてだけど、それ以外の仕事も必要なら手を貸せるよ。
勿論、割安でね」
… もっともな話だ。
あまり別れを気にしない… いや、合理的なタイプなのだろうか。
… … それも、今更だ。
それは、何となく解り切っていた事だ。
だからこそ… 別の個性を持つからこそ、彼らはいいコンビなのかもしれない。
「… ま、そりゃそうか。
オレもスパロウ越しにいけるしな。
つーワケだ、また困った事がありゃ言ってくれ。
流石にそろそろ一人前として扱ってやらなきゃならねぇからな、必要な分は取るぜ?」
冗談めかして笑いながら… まぁ、その辺りはキッチリという事だろう。
どうしてもならば、ツケにでもしてくれはするだろうが… と、今はどうでもいい話だ。
「… ま、なんだ。
セティ、それにアンタらならこの状況も無事に乗り切れると思ってる。
オレ達はオレ達の仕事をしながら、無事を祈ってるぜ。
5年前のオレ達のように、やれる。それを確信してるぜ。
… じゃ、あばよ。また会おうな!
さ… 行こうぜ、兄弟!」
確信に満ちた笑顔を向け、ヘルメットを被り… コクピットハッチを閉めて。
「オッケー。
メインシステム、スリープモード解除。
システム簡易チェック完了、異常無し。
増設した脚部安定翼も異常無し。
蒸気カタパルト、接続・設備状況問題無し。いつでも発進可能だよ」
「オールグリーン、確認したぜ。
いつもご苦労さん、スパロウ!
さァて… こういうのはあんまり使った事がねぇからな、ドキドキするもんだな」
外部スピーカー越しに聞こえる彼らの声。
ゼンは『ティタン』と名のついた機体を動かして外付けしたカタパルトへと、脚を掛けた。
「そんじゃ、離脱開始… 行くぜ!」
『ティタン』は一度だけ身を捻り、こちらへ手を振り…
カタパルト射出の勢いに乗せ、ブーストを点火。すぐに地平線の先へと去っていった。
少しだけ胸に空虚感を覚えつつ、しかし…
自身も、これから未曾有の戦いに挑もうとしている事は… 忘れてはいなかった。
知り合った、親しく話し込んだ顔を次々と思い出しながら… 自身も機体の最終チェックに入る。
既にメッセージの送信は済ませた。
後は… 皆の無事を祈りながら、迷いなく戦いに備えるだけだ。
自信は未だ持てずにいるが、迷いは振り切った… … の、だが。
コックピットへと滑り込んだ所に、間髪いれず何者かの声がする。
「ようこそ、ラムサス准尉。現状の『フリューゼェン』の状態は良好です。
部位の交換、武装の装備変更があれば今のうちにどうぞ。再チェック及びフィッティングを行います」
… … Ip-OSは復活した、見事に。
性能も、上がっているように見える。
… しかし、まさかここまで流暢に違和感なく喋る事になろうとは思ってもいなかった。
慣れない… … 少しだけ、戸惑う。
― その時の事を、思い出す。
Ip-OSの調整が完了したというので、試してみた… ら。
「… … おはようございます、ラムサス准尉。
ワタシは『Informational partner - Operating System』略して『Ip-OS』です。
その他の意味合いもありますが、今は省略します。以後『イポス』と呼称して頂ければ。
既に再起動が完了しております。
記録の欠落が見られますが、スパロウ氏によるデータ補完がされておりますのでご安心を」
思わず、呆然とした後… 軽く叫んでしまった。
あまりにも、想定外であったからだ…
そして、今に戻る…
「えっと… Ip-OS(イポス)…
まだちょっと慣れないけれど、今回は… よろしくお願いします…?」
疑問系を読み取ったか、それにも対応してくる彼。… 彼??
「ご安心下さい、ラムサス准尉。
貴官に対し万全なサポートと… 勝利及び安全をお約束します」
… … そんなこんなで、戸惑いが残りつつも大きな戦いに臨むセティアであった…
========
≪???≫
―― 一方、その頃であった。
某所の薄暗い研究室に、けたたましいアラートが鳴り響く。
「…ッ!? な、何事かしらぁ…?」
ちょうど珈琲を淹れに行ってその場を離れていた白衣の女竜人が、急ぎ足で戻ってくる。
珈琲のカップを取り落としそうになったのか、微かな飛沫が彼女の白衣に染みを作っている。
アラートの発生源であるコンピュータのモニタを覗き込めば…
そこには一文…
『健康と美容のために、食後に一杯の紅茶』
「な… 何なのよぉ、これ…
私に対する当て付けかしらぁ…??」
そして、状態を見れば… 監視データが悉く消去されかかっている…
すぐに対策を… …
… いや、これでは対策が間に合わない。
いくら有能な技術者でも、リアルタイムの攻撃ならともかく事前に徐々に仕込まれたものに対する防衛は
極めて難しい…
… … 念の為、対抗を試みるが… やはり間に合わない。
監視データはキレイサッパリと消えてしまった。
そして、浮かび上がる次の文字は…
『クソスパイウェアを仕込んだ分のお礼参りに来ました -Alt』
… 思わず白衣の女は、まだ温かい珈琲を啜り… 何故か、笑い出した。
「アハ… アッハッハ!!
何よぉ、これぇ~… なかなか見事な手際じゃないの。
何者かは知らないけれど、痕跡くらい残してる筈よねぇ?
珈琲を飲み干し、ふぅ…と一息。
「ウフフ… 興味が湧いたわぁ。
ざ~んねん、全部じゃないけれどデータは既に別にバックアップを済ませてあるのねぇ。
… けれど、あの方にはどう報告しようかしらねぇ… むしろあの方も興味を持ちそうだけど」
ついでに、用意していたクッキーを一齧りして…
「興味対象が増えてしまったわぁ… フフ。
もちろん、紅茶じゃなくって… 『Alt』とかいうハッカーの事。
尻尾を掴んで見せるわぁ、少しの手掛かりを辿って… この私の頭脳にかけて、ね?」
そして、白衣の女は佇まいを整え直して新たな興味へと奔走するのだった…
(… 続かない、かもしれない)
――
今、私はこのガレージASから離れようとするゼンさん達を見送りに来ていた。
メンバーは各々それぞれの都合で、来ていたりそうでなかったりはするが…
ガレージASは静止して、外付けの蒸気カタパルトを展開している。
これで彼の機体を射出する算段だ。
何度もチューンを繰り返して長年使い込んだ痕の残る無骨な機体を前にして、
しばらく…
いや、この世界に来てから色々と世話になった派手な髪色の『竜騎士』は
自身の仕事をこなすべく、コックピットへと身を滑り込ませた所だ。
ハッチは開いているので、まだ顔を合わせての会話は出来る。
ヘルメットを被ろうとして、
こちらにどこか申し訳なさそうに笑い掛けてくる『竜騎士』…ゼン。
「そんなワケで… 悪ィな、セティ。オレ達にはちょいと仕事が出来た。
出来りゃ最後まで見守ってやりたかったが、そうもいかねぇ…
他の皆も、世話になったな。
短い間だったが、悪くねぇトコだった… ホントにな」
角の付け根を掻いて、どこか彼も心残りがあるのか…
「また仕事が済んだら遊びに来る事もあるだろうさ。
んで… スパロウ、何かあるなら今のうちだぜ?」
機体に接続された携帯端末を、私達に向ける。
そこに映っているのは彼の相棒であり『弟』を称する鳥の姿をしたヒト… の、映像。
正確には電子生命体の様なものらしいが、詳細不明… 彼がスパロウ。
「んー、そうだなぁ。
…っても、ぼくはセティさんとID交換してあるからいつでも通信できるしね。
基本的にはオンラインサポート窓口としてだけど、それ以外の仕事も必要なら手を貸せるよ。
勿論、割安でね」
… もっともな話だ。
あまり別れを気にしない… いや、合理的なタイプなのだろうか。
… … それも、今更だ。
それは、何となく解り切っていた事だ。
だからこそ… 別の個性を持つからこそ、彼らはいいコンビなのかもしれない。
「… ま、そりゃそうか。
オレもスパロウ越しにいけるしな。
つーワケだ、また困った事がありゃ言ってくれ。
流石にそろそろ一人前として扱ってやらなきゃならねぇからな、必要な分は取るぜ?」
冗談めかして笑いながら… まぁ、その辺りはキッチリという事だろう。
どうしてもならば、ツケにでもしてくれはするだろうが… と、今はどうでもいい話だ。
「… ま、なんだ。
セティ、それにアンタらならこの状況も無事に乗り切れると思ってる。
オレ達はオレ達の仕事をしながら、無事を祈ってるぜ。
5年前のオレ達のように、やれる。それを確信してるぜ。
… じゃ、あばよ。また会おうな!
さ… 行こうぜ、兄弟!」
確信に満ちた笑顔を向け、ヘルメットを被り… コクピットハッチを閉めて。
「オッケー。
メインシステム、スリープモード解除。
システム簡易チェック完了、異常無し。
増設した脚部安定翼も異常無し。
蒸気カタパルト、接続・設備状況問題無し。いつでも発進可能だよ」
「オールグリーン、確認したぜ。
いつもご苦労さん、スパロウ!
さァて… こういうのはあんまり使った事がねぇからな、ドキドキするもんだな」
外部スピーカー越しに聞こえる彼らの声。
ゼンは『ティタン』と名のついた機体を動かして外付けしたカタパルトへと、脚を掛けた。
「そんじゃ、離脱開始… 行くぜ!」
『ティタン』は一度だけ身を捻り、こちらへ手を振り…
カタパルト射出の勢いに乗せ、ブーストを点火。すぐに地平線の先へと去っていった。
少しだけ胸に空虚感を覚えつつ、しかし…
自身も、これから未曾有の戦いに挑もうとしている事は… 忘れてはいなかった。
知り合った、親しく話し込んだ顔を次々と思い出しながら… 自身も機体の最終チェックに入る。
既にメッセージの送信は済ませた。
後は… 皆の無事を祈りながら、迷いなく戦いに備えるだけだ。
自信は未だ持てずにいるが、迷いは振り切った… … の、だが。
コックピットへと滑り込んだ所に、間髪いれず何者かの声がする。
「ようこそ、ラムサス准尉。現状の『フリューゼェン』の状態は良好です。
部位の交換、武装の装備変更があれば今のうちにどうぞ。再チェック及びフィッティングを行います」
… … Ip-OSは復活した、見事に。
性能も、上がっているように見える。
… しかし、まさかここまで流暢に違和感なく喋る事になろうとは思ってもいなかった。
慣れない… … 少しだけ、戸惑う。
― その時の事を、思い出す。
Ip-OSの調整が完了したというので、試してみた… ら。
「… … おはようございます、ラムサス准尉。
ワタシは『Informational partner - Operating System』略して『Ip-OS』です。
その他の意味合いもありますが、今は省略します。以後『イポス』と呼称して頂ければ。
既に再起動が完了しております。
記録の欠落が見られますが、スパロウ氏によるデータ補完がされておりますのでご安心を」
思わず、呆然とした後… 軽く叫んでしまった。
あまりにも、想定外であったからだ…
そして、今に戻る…
「えっと… Ip-OS(イポス)…
まだちょっと慣れないけれど、今回は… よろしくお願いします…?」
疑問系を読み取ったか、それにも対応してくる彼。… 彼??
「ご安心下さい、ラムサス准尉。
貴官に対し万全なサポートと… 勝利及び安全をお約束します」
… … そんなこんなで、戸惑いが残りつつも大きな戦いに臨むセティアであった…
========
≪???≫
―― 一方、その頃であった。
某所の薄暗い研究室に、けたたましいアラートが鳴り響く。
「…ッ!? な、何事かしらぁ…?」
ちょうど珈琲を淹れに行ってその場を離れていた白衣の女竜人が、急ぎ足で戻ってくる。
珈琲のカップを取り落としそうになったのか、微かな飛沫が彼女の白衣に染みを作っている。
アラートの発生源であるコンピュータのモニタを覗き込めば…
そこには一文…
『健康と美容のために、食後に一杯の紅茶』
「な… 何なのよぉ、これ…
私に対する当て付けかしらぁ…??」
そして、状態を見れば… 監視データが悉く消去されかかっている…
すぐに対策を… …
… いや、これでは対策が間に合わない。
いくら有能な技術者でも、リアルタイムの攻撃ならともかく事前に徐々に仕込まれたものに対する防衛は
極めて難しい…
… … 念の為、対抗を試みるが… やはり間に合わない。
監視データはキレイサッパリと消えてしまった。
そして、浮かび上がる次の文字は…
『クソスパイウェアを仕込んだ分のお礼参りに来ました -Alt』
… 思わず白衣の女は、まだ温かい珈琲を啜り… 何故か、笑い出した。
「アハ… アッハッハ!!
何よぉ、これぇ~… なかなか見事な手際じゃないの。
何者かは知らないけれど、痕跡くらい残してる筈よねぇ?
珈琲を飲み干し、ふぅ…と一息。
「ウフフ… 興味が湧いたわぁ。
ざ~んねん、全部じゃないけれどデータは既に別にバックアップを済ませてあるのねぇ。
… けれど、あの方にはどう報告しようかしらねぇ… むしろあの方も興味を持ちそうだけど」
ついでに、用意していたクッキーを一齧りして…
「興味対象が増えてしまったわぁ… フフ。
もちろん、紅茶じゃなくって… 『Alt』とかいうハッカーの事。
尻尾を掴んで見せるわぁ、少しの手掛かりを辿って… この私の頭脳にかけて、ね?」
そして、白衣の女は佇まいを整え直して新たな興味へと奔走するのだった…
(… 続かない、かもしれない)
NEWS
ザーッ……ザザッ……ザーッ……もし、この放送が聞こえているとしたら……
あなたはきっと、生きているのでしょう
そして、あなたはきっと、戦いに勝ったのでしょう
雨の中、水に飲まれゆく中で、戦ったハイドラの――
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「シルウェストリスへの協力に感謝する」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「気が付いたか? ここはタワーだ。シルウェストリスの空挺が君を救助したのだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「残念だが、ハイドラは解体される。危険視されたわけではないが」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「もはや、操縦棺は効力を失ってしまった。それは、操縦棺が残像領域を作り変える力を持っているからだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「そして、残像領域は消えた」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「水に押し流され、泡のように消えてしまった」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「残ったのはこのどこまでも広がる海と、タワーだけだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「大丈夫だ、君が望めば、残してもらえるはずだ」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「新しい世界には、新しい力が必要だ。そう――」 |
シルウェストリス社長代行『ネア』からのメッセージ 「ふふ、早速やってきたようだな!」 |
どこまでも青い空が広がっていた
どこまでも水平線が伸びていた
水平線には、積乱雲が立ち上る
静かな海だった
ただ一つ、海面から突き出す巨大な塔を除いて、他には何もなかった
雨上がりの後の世界は、夏風の通り抜ける、大洋に変わっていた――
ザーッ……ザザッ……ザーッ
……謎の飛行船団が上空に出現……
あれはいったい……!?
消えた……何だったのだろうか
しかし、あの姿は、ハイドラと戦った『グレムリン』に――
Ending...6/12
◆訓練
反応の訓練をしました反応が99上昇した
セティは突撃隣の戦場#!を1187cで購入した!!
セティはCV37.スターダストを1187cで購入した!!
セティはラストスタンドウサギを1187cで購入した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
金塊を200cに換金した!!
◆作製
資金を100を投入した!!
作成時補助発動! 耐霊!! 防御属性が 霊障 に変化!!
霊障強化!
作成時補助発動! 加重!! パーツ重量が 76 増加!!
精度強化!
スタンワイヤー『ターミガン:TAC6』とスタンワイヤー『ターミガン:TAC6』を素材にしてターミガンSP-ZSを作製した!!
◆戦闘システム決定
アサルト に決定!!
◆アセンブル
操縦棺1に守るんです。を装備した
脚部2に折り畳み式逆関節『ティルバード改』を装備した
スロット3にこまを装備した
スロット4にラストスタンドウサギを装備した
スロット5にKP-31『スオミ・モロトフ』V3.0を装備した
スロット6にWA2000『ワニセン・ライトラピッド』を装備した
スロット7に突撃隣の戦場#!を装備した
スロット8にCV37.スターダストを装備した
スロット9にラ・パルマ・ディ・ディオを装備した
スロット10にターミガンSP-ZSを装備した
スロット11に装神器≪ショロトル≫を装備した
◆僚機設定
アキラ・ハリアエトゥスとバディを結成した!!
◆意思表示設定
意志設定……生存優先
◆ミッション
ミッション設定……ミッションC
ユニオン活動
ムービングガレージASの活動記録
移動型ガレージ。
この手の機種は本来、フリーランサーの稼ぎでは手が届きにくいとされている。
設備も上質な品が揃っており、これを調達するための金の流れに妙なものを感じるかもしれない。
この手の機種は本来、フリーランサーの稼ぎでは手が届きにくいとされている。
設備も上質な品が揃っており、これを調達するための金の流れに妙なものを感じるかもしれない。
ユニオン設備……なし!!
ユニオン連帯
……なし!!
ユニオン金庫……61400c
利子配当…………6140c
整備の訓練をしました
整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
整備の訓練をしました整備が1上昇した
100c支払い、今回の戦闘において機動力を3%強化した
ハインツ 「長かった戦いもいよいよ終わりですか・・・ もう少し早く此方に来ていればいろいろ積もる話もあったのですが・・・」 |
ハインツ 「ともあれ、皆様お疲れ様でした。 これを言うのはもう少し先になりそうですが・・・お先に言っておきますね。」 |
ハインツ 「さて、大したものではありませんが、此方にて祝杯等の用意もしておりますので 戦闘が終わり次第、よろしければぜひ・・・」 |
この戦いが終わったら寄ってみるのもありだろう)
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 「別れの時も、もう少し。戦いが終わり、脱出したら解散、だろうか? ガレージそのものはハルさんが持って帰ると推測するが……。 いずれにせよ。」 |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 「みんな、ありがとう。再び会えるか、会えないかは分からないけど……皆、元気で。また縁が繋がったら、その時は再会を喜ぼう!」 |
エイプリル 「これが終わったら私の自宅で打ち上げと行こう。 私個人の『分割世界間SNS』のIDは渡しておく、これにコンタクトを取ってくれ。 本当はこちらで打ち上げをやりたかったが、どうにも忙しくなりそうだ。 他の場所でやった方が良さそうと思っている。」 |
セティ 「なんだか、まるで終末みたいな雰囲気ですね… でも、私達はやるだけの事はやってみよう… そういう、事ですよね? この先、皆さんがどうされるのかはわかりません。 けれど… この戦い、無事に乗り越えられる様に… 頑張りましょう! 皆さんの無事を、祈っています。私も、無事にここへ帰ってきますから…!」 |
セティ 「>エイプリルさん 色々とお世話になりましたし、相談に乗って下さったりありがとうございました…! 貴女の戦い方には度肝を抜かれましたが… ホントに、すごい方ですね… きっとこの戦いでも同じ様にするのでしょうけど… どうか、ご無事で!」 |
セティ 「>ドラーゲさん 結局、全然力になれなくて… ごめんなさい。 けれど、またここへ帰ってこれるなら… その時はまたお手伝いしますね。 今回は戦場が違うみたいですが、どうかお互い無事でいましょう…!」 |
セティ 「>マオウさん とても、色々と興味深いお話をありがとうございます。 きっと、また続きが聞いてみたいと思っています。 だから… どうか、お互いご無事で! もちろん、生物兵器の皆さんも…!」 |
セティ 「>ハインツさん 色々と、短い間でしたが… お世話になりました。 結局あまり多くは手伝えなくて、ごめんなさい。 どうか、お互いご無事で…!」 |
メッセージ
ENo.37からのメッセージ>>
ENo.70からのメッセージ>>
ENo.71からのメッセージ>>
ENo.128からのメッセージ>>
ENo.175からのメッセージ>>
ENo.195からのメッセージ>>
[そして、ドラーゲは立ち去った。後には、何もな……くもなく、皆宛てだろうか、何かの設計図データが入った媒体が残されている。AIとロボットの設計図のようだ。それを残した意図は、いつかまた通信で、ということだろう]
ENo.214からのメッセージ>>
ENo.218からのメッセージ>>
ENo.225からのメッセージ>>
ENo.291からのメッセージ>>
ザザ……とノイズが走る。次第に鮮明となる音は懐かしい響きを持っていた。
フ、と微笑む声。
ENo.328からのメッセージ>>
彼はそう言って、傍らに浮く正八面体型の何かを指す。
メッセージを送信しました
>>Eno.214: >>Eno.37 >>Eno.240 >>Eno.32 >>Eno.291 >>Eno.286 >>Eno.34 >>Eno.382 >>Eno.225
>>Eno.175 >>Eno.446
ブラッド 「――せてぃ。」 |
ブラッド 「だまってて、ごめんな。ふふ。じつはおれ、おまえの、なかまににたそんざい、なんだ。りゅうの、こども。ぜんぶ、おわったから。うみにかえるよ。おれの、とおいとおいこきょうへ。」 |
ブラッド 「ずっと、なかまをさがしてた。とおいむかしに、しんだ、なかまたち。それは、かなわなかったけど。せてぃにあえて、なかまに、あえたみたいで、うれし、かった。」 |
ブラッド 「ありがとう、せてぃ。さようなら。またいつか、どこかで。」 |
シャーロット 「ま、がんばんなさい。 平和な世界とやらになれば、私も新しい仕事にとりかかるわ。 この戦争も大詰めかしら。 お互い生きて帰りましょ。」 |
シャーロット 「参考になったのならよかったわ。 今はどのライダーも忙しそうね。 次会ったら、一杯やりましょ。」 |
アキラ 「セクション7攻略戦、これで最後になるだろうから今のうちに連絡させてもらっておく。 多分、決着が付いたら俺は間もなくどっかに行く。」 |
アキラ 「……いや、夜逃げするとかそういうわけではないんだ。 ただちょっと、屋根のない空をきままに飛びに行きたくってな。 禁忌戦争の最後に起きた時空震で俺は5年間すっとばしてるんだ、霧の晴れた空をちゃんと拝めてない。 というわけでこの戦いが終われば俺は空の旅と洒落込ませてもらいたい。」 |
アキラ 「急な話を言ってるとは思うんだが……こちらからは僚機登録はそのままにしておく。 連絡さえ届けば駆けつけられるようにしておくから許してもらいたい。」 |
闇 「……何でもありに見えるのか。ここが。 そんなに限られた環境から来たのかね」 |
闇 「……何者と問われた所で…… 木っ端の傭兵風情だと以外、対した素性は持ち合わせてはいない」 |
闇 「関わるもなにも…… 遺跡内に居るライダーである以上…… ……此処をどうにかする以外、どうしようもないしな……」 |
闇 「……ああ…… ……せめて、未来がある事を願うとするぜ……」 |
クロガネ 「ラスティ・ネイルの確保に成功した。ランストラ主導の対センチネル作戦には、彼も参加する。 ハイドラ大隊の後方支援に努めるつもりだよ。セティアさんたちは各自の判断で動いてくれ。」 |
クロガネ 「ゼンさんは大洪水の避難誘導を頼む。 輸送ヘリ部隊と飛行型WH部隊をそっちに向かわせてるから、合流して船か塔に移動して欲しい。」 |
クロガネ 「今回の事態にはランストラ本国も動いてくれるみたいだ。 久しぶりに国王と……、ラキアと会ってくるといい。彼女も喜ぶよ。」 |
クロガネ 「それじゃ、もう一度世界を救うとしようか! ――私たちが勝ち取った、残像領域の蒼空のために!」 |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 「……それは残念。けど、何処かでまた再会し、挨拶を交わしたい。それと……今はまだ世界間の通信が不安定故にきっと、一時離れ離れになるだろうが、いつか通信が確立した時にメールのやりとりとか、実施希望。一応、黄金さんとの通信にしようしているアドレスを添付。」 |
ココロ持つ機械『ドラーゲ』 「……これがいつか、使われることを願って。セティさんもゼンさんもスパロウさんも……それじゃ、『またね』。ゼンさんこそ無事で。本機――私が言えたセリフじゃないけど、戦死とか、しないでね?」 |
ENo.214からのメッセージ>>
エイプリル 「お疲れ様だ。奇想天外というかなんというか、だ。まあ、なんとかこの事態を片付けるとしよう。」 |
ツギハギ 「常に、とまでは行かないが、私の意識はオリジナルと共有されている。この目、耳、鼻、五感全てだ。だからこの身体はクローンであるが、私の意識はオリジナルとほぼ同じものなのだ。確かに、あえて私に似せないようにクローンを作り出すことも可能だった。しかし……いわば私のわがままなのだ。種としての生存本能、我が証を残したい、という本能を取り戻すための戦いが、私にとっての戦争だった。」 |
ツギハギ 「君との会話は楽しかったよ。久々に過去のこと思い出した。己の人生を振り返ることもできた。それに、私は君自身にも興味を持ち始めている。どうやら君も、なにやら厄介な宿命を背負っているらしいからね……ふふ、無事だったら、続きを話し合おうじゃないか。」 |
ハーヴェイ 「別件のお仕事ですか…わかりました。名残惜しいですが、どうやらそんな事を言っていられる状況ではないようですね…。 勝手だなんて事はないですよ。頼られているようで嬉しいです。でも、セティアさんなら大丈夫だと思います。ご本人の腕前は勿論、僚機の方もいらっしゃいますしね。 ゼンさんもどうかご無事で。けど、無理だけは絶対にしないようにして下さいね。またお会い出来る日を楽しみにしています。」 |
ハーヴェイ 「せ、先輩だなんてとんでもない。何時もと同じ呼び方で大丈夫ですよ。 この最終局面、何が起きて、どう転ぶのか予測出来ませんが…セティアさんもお気を付けて。俺も『残像領域』に無事帰ってこられるように、全力で戦います! … …… ………そろそろ作戦が始まる時間でしょうか。それでは…ご武運を!」 |
ザザ……とノイズが走る。次第に鮮明となる音は懐かしい響きを持っていた。
I-Doll 「私は、私達はいつでも戦場に居ますよ、ゼンさん。皆さんを導くアイドルだから……」 |
I-Doll 「さ、ラストステージも盛り上がっていきましょう!」 |
ヘンリー 「……"辞典"ってのがこいつ、って言ったら驚くか?」 |
ヘンリー 「ちょっと特別なもんでな。ここだけの話、こいつのせいで元の世界じゃ追い回されっぱなしだったのさ。だから俺からすりゃ平和とは言いがたかったな。」 |
ヘンリー 「でも……そうだな。ここは前の世界以上に殺伐としてるが、こうやって共に語って共闘できる仲間がいる分、遥かにマシだな。」 |
ヘンリー 「だから、またこうやって話せるように、あんたこそ無事でな。」 |
メッセージを送信しました
>>Eno.214: >>Eno.37 >>Eno.240 >>Eno.32 >>Eno.291 >>Eno.286 >>Eno.34 >>Eno.382 >>Eno.225
>>Eno.175 >>Eno.446
◆戦闘結果
戦闘報酬
戦闘収入 2000
追加収入 75
攻撃戦果補正4.05%
支援戦果補正8.15%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 0.1%
サブクエスト12.67%
敵警戒値補正0.674%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入3143
--弾薬費請求 -120
--装甲費請求 -811
--整備控除修正額144
整備請求額 0
ユニオン費 -92
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>100
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が4成長しました
◆反応値が10成長しました
◆整備値が6成長しました
◆経験値が105増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
追加収入 75
攻撃戦果補正4.05%
支援戦果補正8.15%
防衛戦果補正15%(MAX)
販売数補正 0.1%
サブクエスト12.67%
敵警戒値補正0.674%
追い上げ補正3.1%
合計現金収入3143
--弾薬費請求 -120
--装甲費請求 -811
--整備控除修正額144
整備請求額 0
ユニオン費 -92
手当金 100
パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>100
◆射撃値が1成長しました
◆格闘値が4成長しました
◆反応値が10成長しました
◆整備値が6成長しました
◆経験値が105増加しました……
◆素材が組織から支給されました……
セティは重吸着粒子39を入手した!
セティは冷却パイプ39を入手した!
キャラデータ
名前
セティア=ラムサス
愛称
セティ
機体名
フリューゼェン
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プロフィール
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種族:竜人 性別:♀ 職業:軍人(後方支援担当)→傭兵(今だけ) ___________________ ある世界の浮遊大陸、その中心に位置する都市国家ユニポリス。 その地に存在する治安維持組織に所属する軍人… … なのだが、まだまだ未熟者。 経験は多少は積んでいるハズが、何よりも弱気が目立つ。 その気質も相まって普段は後方支援を担当している。 しかし、何故だかある時に異世界の調査を任ぜられる事になる。 当人は困惑していた、何故自身に白羽の矢がたったのか。 結局、新開発の支援システム搭載機器と共に送り込まれる事になる。 おそるおそる調査の日々を送っていた、が… … どういう訳か、そこから残像領域に迷い込んでしまうのであった。 とりあえずの今の所は、 以前よりハイドラに搭乗していたという同郷の男に遭遇保護を受け活動を始めるようだ。 彼女の道行きに、平和はあるのだろうか…? | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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機体データ |
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1 | ボルトアンカーA | ボルトアンカーA設計書 [29/重装甲/---] 特殊B[260] [設計書] |
▼詳細 |
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2 | 素材 | 重吸着粒子39 [39/高圧減霧/---] 特殊B[460] [素材] |
▼詳細 |
3 | エンジンB | WA2000『ワニセン・ライトラピッド』 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:6》 | ▼詳細 |
4 | 素材 | 冷却パイプ39 [39/薄装貯水/---] 特殊B[460] [素材] |
▼詳細 |
5 | --- | --- | --- |
6 | --- | --- | --- |
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9 | ボルトアンカーA | ターミガンSP-ZS [38/耐霊/重精密]《装備:10》 火力[475] 発射数[4] 防御属性[霊障] 防御値[1050] 精度[118] 貯水量[445] 弾数[13] 武器属性[漏出] 異常追加[60] 消費EN[37] 金額[1202] 重量[176] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
10 | エンジンB | KP-31『スオミ・モロトフ』V3.0 [35/出力/出力]《装備:5》 | ▼詳細 |
11 | 操縦棺C | 守るんです。 [33/機動/機動]《装備:1》 | ▼詳細 |
12 | 照準障害誘発A | こま [33/薄装甲/薄装甲]《装備:3》 | ▼詳細 |
13 | ボルトアンカーA | スタンワイヤー『ターミガン:TAC4』 [33/精度/耐霊] 火力[438] 発射数[4] 防御属性[霊障] 防御値[965] 精度[63] 貯水量[407] 弾数[13] 武器属性[漏出] 異常追加[60] 消費EN[34] 金額[783] 重量[100] [電子射撃] *作者* |
▼詳細 |
14 | 重ブースターA | 突撃隣の戦場! [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
15 | 重ブースターA | 突撃隣の戦場#! [37/突撃態勢/突撃態勢]《装備:7》 | ▼詳細 |
16 | 重ブースターA | 突撃隣の戦場! [36/突撃態勢/突撃態勢] | ▼詳細 |
17 | エンジンD | るんるんエンジン [30/薄装甲/重量軽減] | ▼詳細 |
18 | 重ブースターA | CV37.スターダスト [37/突撃態勢/突撃態勢]《装備:8》 | ▼詳細 |
19 | デュアルブレードA | 装神器≪ショロトル≫ [34/耐霊/重出力]《装備:11》 火力[4271] 連撃数[2] 防御属性[霊障] 防御値[854] 精度[59] 貯水量[264] 弾数[16] 武器属性[衝撃] 異常追加[50] 消費EN[471] 金額[1143] 重量[318] [粒子格闘] *作者* |
▼詳細 |
20 | FCSC | ラ・パルマ・ディ・ディオ [26/誘発/誘発]《装備:9》 | ▼詳細 |
21 | 蒸気アイマスク | 蒸気アイマスク [35/飛行/---] [素材] |
▼詳細 |
22 | --- | --- | --- |
23 | 腕部B | ラストスタンドウサギ [37/---/---]《装備:4》 | ▼詳細 |
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25 | 腕部B | ウサプレッション [33/---/---] | ▼詳細 |
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29 | 軽逆関節A | 折り畳み式逆関節『ティルバード改』 [34/薄装甲/薄装甲]《装備:2》 機動[881] 跳躍[284] AP[315] 旋回速度[1136] 防御属性[粒子] 防御値[231] 貯水量[112] 積載量[2100] 消費EN[138] 金額[793] 重量[596] [逆関節] *作者* |
▼詳細 |
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