第3回目 午前2時のガク=ワンショット
プロフィール
名前
ガク=ワンショット
愛称
ガク=ワンショット
経歴 ガク=ワンショット ハイドラ乗り。 硬質ダガー。 酒好き。 ランプ・オブ・アイス。 ひょんなことから結婚領域に来た人。 ただ働きをさせられそうで泣きそうになっている。 ※プロフ絵、アイコンはメシエ先生、めいぱさん、みどさんから頂きました!ありがとう!!!!ありがとう!!!!! |
僚機プロフィール
名前
マヒロ・スナミ
愛称
マヒロ
経歴 マヒロ・スナミ。もしくは須波真尋。 26歳、172cm、男。 残像領域のハイドラライダー。 愛機は蜘蛛の形をした重護型ウォーハイドラ、『タランチュラ』。 ……なのだが、結婚領域には身一つで迷い込む羽目に。 ガク=ワンショットは僚機。 一緒に迷い込み、行動を共にしている。 |
霊障見舞金として1000cの資金が送られました
「……そうして、結婚領域は消滅。みんなばらばらに飛ばされてしまったの」
男の子
「えーっ、そんなのありー!?」
女の子
「それから、どうなったの!?」
-----
「そうだねぇ、みんな幸せに暮らしましたとさ、じゃダメかな」
-----
「あの二人は、どこでどうしているかなぁ」
夜空には、いくつもの流星が流れています
-----
「きっと……きっと、冒険を続けているんだと思うよ」
-----
「いろんな人が、いろんな道に向かって、それぞれ、歩いていく」
-----
「たまたま、それが交わって……みんなが一緒になった。それが結婚領域」
-----
「ご祝儀……33000cのご祝儀、使いきれてるかなぁ、あのお兄さん」
-----
「みんなの進む道は違うけど、でも――」
窓の外に謎の通行人
「さしずめ、全身ご祝儀纏、といったところか」
窓の外に謎の通行人
「――きっと、みんな切り開いていくんだ。ハードラックなダガーでさ」
夜は巡り――そして、静かに過ぎ行く
誰が為でもなく、見守るように
◆日誌
ガクは、この世界の終わり際にいる。
もうすぐ時空震が始まるらしい。
人づてに聞いた話なので、ガクにはそれが本当の事かどうか確かめる術もない。
結局この世界がなんなのか。そして、ガクは自分が何のためにこの世界に呼ばれたのかわかっていなかった。
しかし、ガクがその理由についてもたもた思考を巡らせてる間に、花嫁はダガーでシリンダーをぶった切り、スチマスの眼鏡は曇り、花婿はプロポーズを行って、いつの間にか結婚していた。何が何やらわからないまま。
でも、それで良いのだろう。
ガクはそう思う。
自分の役割はわからなかったが、どうやら物語は終焉に向かっているようであり、その結末はハッピーエンドと呼ばれるものに近い方向に向かっていると言えた。
それに、だ。
この物語が終わっても、この花婿花嫁の生活は続くのだ。それがハッピーになるかどうかは彼女らが決めることだ。ガクができることは元からそんなに無い。今もこれから先も。
まあ、けれど。
あの花嫁は「硬質入刀」と叫んでいた。これは硬質の神の加護があるから使える技だ。硬質の加護がある以上、そんなに悪い結果には為らないだろう。
ガクはダガーを星がかかる空に翳す。
懐かしい面々に会えた。
ガクは笑みを浮かべる。
まだ、しばらくは世界の終わりまで時間があるだろう。
残りの時間はそいつらと酒を飲みながら話すのも悪く無い。披露宴とかいう飲み会があるらしいから。
結婚というのも悪くは無いものだ。
特にこうやって人の金で飯が食えるものならなおさらだ。
ガクはふらりと立ち上がる
マッヒーも誘って行くか。
そういってガクは披露宴の会場に足を向ける。
もうすぐ時空震が始まるらしい。
人づてに聞いた話なので、ガクにはそれが本当の事かどうか確かめる術もない。
結局この世界がなんなのか。そして、ガクは自分が何のためにこの世界に呼ばれたのかわかっていなかった。
しかし、ガクがその理由についてもたもた思考を巡らせてる間に、花嫁はダガーでシリンダーをぶった切り、スチマスの眼鏡は曇り、花婿はプロポーズを行って、いつの間にか結婚していた。何が何やらわからないまま。
でも、それで良いのだろう。
ガクはそう思う。
自分の役割はわからなかったが、どうやら物語は終焉に向かっているようであり、その結末はハッピーエンドと呼ばれるものに近い方向に向かっていると言えた。
それに、だ。
この物語が終わっても、この花婿花嫁の生活は続くのだ。それがハッピーになるかどうかは彼女らが決めることだ。ガクができることは元からそんなに無い。今もこれから先も。
まあ、けれど。
あの花嫁は「硬質入刀」と叫んでいた。これは硬質の神の加護があるから使える技だ。硬質の加護がある以上、そんなに悪い結果には為らないだろう。
ガクはダガーを星がかかる空に翳す。
懐かしい面々に会えた。
ガクは笑みを浮かべる。
まだ、しばらくは世界の終わりまで時間があるだろう。
残りの時間はそいつらと酒を飲みながら話すのも悪く無い。披露宴とかいう飲み会があるらしいから。
結婚というのも悪くは無いものだ。
特にこうやって人の金で飯が食えるものならなおさらだ。
ガクはふらりと立ち上がる
マッヒーも誘って行くか。
そういってガクは披露宴の会場に足を向ける。
NEWS
-----「……そうして、結婚領域は消滅。みんなばらばらに飛ばされてしまったの」
男の子
「えーっ、そんなのありー!?」
女の子
「それから、どうなったの!?」
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「そうだねぇ、みんな幸せに暮らしましたとさ、じゃダメかな」
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「あの二人は、どこでどうしているかなぁ」
夜空には、いくつもの流星が流れています
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「きっと……きっと、冒険を続けているんだと思うよ」
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「いろんな人が、いろんな道に向かって、それぞれ、歩いていく」
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「たまたま、それが交わって……みんなが一緒になった。それが結婚領域」
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「ご祝儀……33000cのご祝儀、使いきれてるかなぁ、あのお兄さん」
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「みんなの進む道は違うけど、でも――」
窓の外に謎の通行人
「さしずめ、全身ご祝儀纏、といったところか」
窓の外に謎の通行人
「――きっと、みんな切り開いていくんだ。ハードラックなダガーでさ」
夜は巡り――そして、静かに過ぎ行く
誰が為でもなく、見守るように
ガク=ワンショットは高硬度ボイル刀を購入した!!(200c)
ガク=ワンショットはソリッド・フルートを購入した!!(300c)
ガク=ワンショットは聖ヨケルギウスの脚を購入した!!(300c)
ガク=ワンショットはケーキバイキングを購入した!!(200c)
ガク=ワンショットは弾薬購入領収書を購入した!!(1600c)
ガク=ワンショットは弾薬購入領収書を購入した!!(1600c)
ガク=ワンショットは弾薬購入領収書を購入した!!(1600c)
ガク=ワンショットは弾薬購入領収書を購入した!!(1600c)
ガク=ワンショットはGD-02[オメ・デイブレード]の作製費を支払った!!(200c)
◆フレーム変更申請
強襲試作機 に決定!!
◆アセンブル
【腕部】にArm-01[コンキスタドール]を装備した
【操縦棺】にケーキバイキングを装備した
【脚部】に聖ヨケルギウスの脚を装備した
【エンジン】にクラシャン・ブースターを装備した
【索敵】にアーマーレドームを装備した
【主兵装】にGD-02[オメ・デイブレード]を装備した
【副兵装】にGD-00[フォグシャドウ]を装備した
【背部兵装】に小型推進器を装備した
【機動補助】にインパルブースターを装備した
【自由】に高硬度ボイル刀を装備した
【自由】にソリッド・フルートを装備した
◆僚機
マヒロ・スナミとバディを結成した!!
移動
あなたはいつの間にか、タワー港湾区
【カラビネル区画】へと到達した
【カラビネル区画】へと到達した
ユニオン活動
Baby, Go home.の活動記録
結婚領域に突如舞い降りた、不滅のベイビー。
ベイビーは家に帰る。
ベイビーは家に帰る。
資金調達の活動をしました
資産が100上昇した
資金調達の活動をしました資産が100上昇した
資金調達の活動をしました資産が100上昇した
資金調達の活動をしました資産が100上昇した
資金調達の活動をしました資産が100上昇した
メッセージ
ENo.2からのメッセージ>>
マヒロ
「全部帳簿に付けてる。帰ったらよく見るんだな」
マヒロ
「だからそれは返して……いや、渡してこいよ」
マヒロ
「何であんたがご祝儀の回収係になってるんだろうな……
絶対駄目だろ。人選がおかしい」
マヒロ
「……まあ、いいや。
披露宴、行くか。その時にちゃんと渡せよ」
ENo.3からのメッセージ>>
ニーユ
「リーンクラフトミリアサービスです。」
ニーユ
「ああ、えっと……スーですね?スーはお留守番のようです。何故か私だけが呼ばれたものでして……」
ニーユ
「はい。私もそう思います。次に夢を見るときも、このくらい平和でありますよう」
ENo.10からのメッセージ>>
エイビィ
「お褒めの言葉をありがとう。
お世辞だとしても嬉しいわ。ガク=ワンショット」
エイビィ
「あたしが乗るのなら、それは『ライズラック』よ。
……んふふ、おかしくなったわけじゃないわ。
あなたと違って、いちいち凝った名前を付けないだけ」
エイビィ
「……………」
エイビィ
「あなたが悪夢の中でもその調子でいてくれて、むしろ安心するわ。
あなたの発言全部、できの悪い悪夢そのものみたいだもの」
エイビィ
「それとも、晴れの場で酔っぱらっているの?」
エイビィ
「どっちでもいいけど。操縦を誤って死んでくれたら……」
エイビィ
「いえ、それはちょっと、歯ごたえがなくって寂しいかしらね?
それではよい戦場を」
ENo.14からのメッセージ>>
サクラBBS
「そうかい……それは失礼した。早とちりだ。最も、速いことは常に良いが」
サクラBBS
「名前も知らんのに祝宴とはね。中々に速い……俺も負けていられないが、今日はやめておくか。聖ヨケルギウスの祝福を、新郎新婦から奪っちまうわけにはいかない」
サクラBBS
「ところで、じゃあ、この祝儀もナシだな。まあいい。俺が貰っておこう……」
ENo.17からのメッセージ>>
あなたに願うことはただひとつ。花の少女に祝福を
ENo.23からのメッセージ>>
シモーヌ
「そう? じゃあ概ね予想通りかな」
シモーヌ
「あんまり情報に期待できそうにないのと、あのおねーさんが無茶苦茶っぽいのと」
シモーヌ
「あー、煽ってるんじゃないの。だめもとってあるでしょ? おにーさんたちがあの人と一番最初に接触してる人だったから、何か無いかと思って。わたしもあんまり変わらないよ。何も知らないし、巻き込まれてる」
シモーヌ
「お互いさっさと逃げ出すなら、これ、最初で最後の通信かもね。ふふ、お話ありがとう。名前も知らないおにーさん」
ENo.36からのメッセージ>>
ジュネリア=ハーヴェスト
「ああ、それは光栄。もっとも、その言葉そのままお返ししますよ。……今思えばあの頃は私も目立つことをしていましたね」
懐かし気に語るその口調は柔らかく、気分が高揚しているのだろうとわかる。
ジュネリア=ハーヴェスト
「たった二人であの戦場を駆け、そして結果としてはあなたを生き延びさせることになった戦場について、知らない人はいないでしょう。」
ジュネリア=ハーヴェスト
「ところで記憶違いでしたら申し訳ないのですが……囲まれて火で炙られたりはしていませんでしたか?たしか、ボンファイア、だとか……いえ、記憶違いかもしれませんね」
ジュネリア=ハーヴェスト
「結婚はね、できるような生き方をしてきませんでしたから。あなたもハイドラライダーだから、もしくはだったからでしょうか?わかるでしょう」
ジュネリア=ハーヴェスト
「それでもこの《結婚領域》とやらで結婚をするのであれば、私からもお祝いをいたしますよ。この意味不明な少女と男の通信源はそちらのようですし……」
ジュネリア=ハーヴェスト
「私も今やかつての僚機と生活を共にするような生き方をしていますから……たとえどういう関係であっても、めでたいことですよ」
もしかすると、この男は、大変な勘違いをしているのかもしれない。
そもそも一人では結婚できない。相手のこともよく知っていないといけないとなると、発信源の……。
ジュネリア=ハーヴェスト
「そろそろ通信もままならなくなるでしょう。ではまたいずれ、どこかで」
HAPPY HAPPY WEDDING !!!
ENo.50からのメッセージ>>
「!!」
敬礼に応じるように、謎の巨大甲殻類は、片方の鋏を掲げて見せた!
ENo.55からのメッセージ>>
ニルス=ヴォルフトン
「二位王とは、残像領域で、半ばくらいから組んでいたな。
だいたい何でもできてしまう奴だから、頼りになっている。」
ニルス=ヴォルフトン
「ガクとマヒロの二人があの少女と出会ってしまってから、
最初に手を出すことになってしまった役得、という奴かもな。」
ニルス=ヴォルフトン
「ハッピーエンドで終わる物語は、良いものだ。
次は、酒を飲んでるだけでハッピーになれることを祈っておこう」
ENo.59からのメッセージ>>
クレイン・ヤギシマ
「そう。クリアな通信と索敵のヤギシマだ。
覚えてくれていて幸いだよ」
クレイン・ヤギシマ
「紙がなくなる? 一度や二度ならわかるが、毎回か?
ならまあ、あんたには向いていなかったんだろうな。
悪かった。だが、どうやらあんたはま残像になっちゃいない。
はっきりした記憶を持って、ここに二本足で立っている」
クレイン・ヤギシマ
「披露宴。ああ、結婚式の二次会か。
そこで飲み食いすることは考えてなかったな。だが、なかなか面白そうだ。
あんたの覚えの通り俺は酒は飲まない。だが、ジュースなら飲むよ。
そいつで『kanpai』だ」
クレイン・ヤギシマ
「でも、無料じゃないと思うぞ。
金は払ったほうがいい」
ENo.60からのメッセージ>>
ドロレス
「……。 そうだよ」
ぶっきらぼうな声で言う。
「――へえ、そうかい。
何度か通信で話しただけ。
なんだ、そうか……ふうん……」
「そんなとこだ。
僚機。
そうだな、まあ、そいつがいちばんしっくりくるだろう。
人間ひとりと英語をしゃべる鼠いっぴきの冴えないコンビさ」
ドロレス
「……」
舌打ち。
「まさか。
……あいにくおれは、そういう人間のための枠組みの外にいる。
あの唐変木はどうだか知らないが」
ドロレス
「――じゃあな。
付き合わせて悪かった。
おかげで、おれがあんたに訊きたかったことは訊けたよ」
プツ、と通信の途切れる音。
あとには、
――ザザッ
――ザザッ
マヒロ
「全部帳簿に付けてる。帰ったらよく見るんだな」
マヒロ
「だからそれは返して……いや、渡してこいよ」
マヒロ
「何であんたがご祝儀の回収係になってるんだろうな……
絶対駄目だろ。人選がおかしい」
マヒロ
「……まあ、いいや。
披露宴、行くか。その時にちゃんと渡せよ」
ENo.3からのメッセージ>>
ニーユ
「リーンクラフトミリアサービスです。」
ニーユ
「ああ、えっと……スーですね?スーはお留守番のようです。何故か私だけが呼ばれたものでして……」
ニーユ
「はい。私もそう思います。次に夢を見るときも、このくらい平和でありますよう」
ENo.10からのメッセージ>>
エイビィ
「お褒めの言葉をありがとう。
お世辞だとしても嬉しいわ。ガク=ワンショット」
エイビィ
「あたしが乗るのなら、それは『ライズラック』よ。
……んふふ、おかしくなったわけじゃないわ。
あなたと違って、いちいち凝った名前を付けないだけ」
エイビィ
「……………」
エイビィ
「あなたが悪夢の中でもその調子でいてくれて、むしろ安心するわ。
あなたの発言全部、できの悪い悪夢そのものみたいだもの」
エイビィ
「それとも、晴れの場で酔っぱらっているの?」
エイビィ
「どっちでもいいけど。操縦を誤って死んでくれたら……」
エイビィ
「いえ、それはちょっと、歯ごたえがなくって寂しいかしらね?
それではよい戦場を」
ENo.14からのメッセージ>>
サクラBBS
「そうかい……それは失礼した。早とちりだ。最も、速いことは常に良いが」
サクラBBS
「名前も知らんのに祝宴とはね。中々に速い……俺も負けていられないが、今日はやめておくか。聖ヨケルギウスの祝福を、新郎新婦から奪っちまうわけにはいかない」
サクラBBS
「ところで、じゃあ、この祝儀もナシだな。まあいい。俺が貰っておこう……」
ENo.17からのメッセージ>>
あなたに願うことはただひとつ。花の少女に祝福を
ENo.23からのメッセージ>>
シモーヌ
「そう? じゃあ概ね予想通りかな」
シモーヌ
「あんまり情報に期待できそうにないのと、あのおねーさんが無茶苦茶っぽいのと」
シモーヌ
「あー、煽ってるんじゃないの。だめもとってあるでしょ? おにーさんたちがあの人と一番最初に接触してる人だったから、何か無いかと思って。わたしもあんまり変わらないよ。何も知らないし、巻き込まれてる」
シモーヌ
「お互いさっさと逃げ出すなら、これ、最初で最後の通信かもね。ふふ、お話ありがとう。名前も知らないおにーさん」
ENo.36からのメッセージ>>
ジュネリア=ハーヴェスト
「ああ、それは光栄。もっとも、その言葉そのままお返ししますよ。……今思えばあの頃は私も目立つことをしていましたね」
懐かし気に語るその口調は柔らかく、気分が高揚しているのだろうとわかる。
ジュネリア=ハーヴェスト
「たった二人であの戦場を駆け、そして結果としてはあなたを生き延びさせることになった戦場について、知らない人はいないでしょう。」
ジュネリア=ハーヴェスト
「ところで記憶違いでしたら申し訳ないのですが……囲まれて火で炙られたりはしていませんでしたか?たしか、ボンファイア、だとか……いえ、記憶違いかもしれませんね」
ジュネリア=ハーヴェスト
「結婚はね、できるような生き方をしてきませんでしたから。あなたもハイドラライダーだから、もしくはだったからでしょうか?わかるでしょう」
ジュネリア=ハーヴェスト
「それでもこの《結婚領域》とやらで結婚をするのであれば、私からもお祝いをいたしますよ。この意味不明な少女と男の通信源はそちらのようですし……」
ジュネリア=ハーヴェスト
「私も今やかつての僚機と生活を共にするような生き方をしていますから……たとえどういう関係であっても、めでたいことですよ」
もしかすると、この男は、大変な勘違いをしているのかもしれない。
そもそも一人では結婚できない。相手のこともよく知っていないといけないとなると、発信源の……。
ジュネリア=ハーヴェスト
「そろそろ通信もままならなくなるでしょう。ではまたいずれ、どこかで」
HAPPY HAPPY WEDDING !!!
ENo.50からのメッセージ>>
「!!」
敬礼に応じるように、謎の巨大甲殻類は、片方の鋏を掲げて見せた!
ENo.55からのメッセージ>>
ニルス=ヴォルフトン
「二位王とは、残像領域で、半ばくらいから組んでいたな。
だいたい何でもできてしまう奴だから、頼りになっている。」
ニルス=ヴォルフトン
「ガクとマヒロの二人があの少女と出会ってしまってから、
最初に手を出すことになってしまった役得、という奴かもな。」
ニルス=ヴォルフトン
「ハッピーエンドで終わる物語は、良いものだ。
次は、酒を飲んでるだけでハッピーになれることを祈っておこう」
ENo.59からのメッセージ>>
クレイン・ヤギシマ
「そう。クリアな通信と索敵のヤギシマだ。
覚えてくれていて幸いだよ」
クレイン・ヤギシマ
「紙がなくなる? 一度や二度ならわかるが、毎回か?
ならまあ、あんたには向いていなかったんだろうな。
悪かった。だが、どうやらあんたはま残像になっちゃいない。
はっきりした記憶を持って、ここに二本足で立っている」
クレイン・ヤギシマ
「披露宴。ああ、結婚式の二次会か。
そこで飲み食いすることは考えてなかったな。だが、なかなか面白そうだ。
あんたの覚えの通り俺は酒は飲まない。だが、ジュースなら飲むよ。
そいつで『kanpai』だ」
クレイン・ヤギシマ
「でも、無料じゃないと思うぞ。
金は払ったほうがいい」
ENo.60からのメッセージ>>
ドロレス
「……。 そうだよ」
ぶっきらぼうな声で言う。
「――へえ、そうかい。
何度か通信で話しただけ。
なんだ、そうか……ふうん……」
「そんなとこだ。
僚機。
そうだな、まあ、そいつがいちばんしっくりくるだろう。
人間ひとりと英語をしゃべる鼠いっぴきの冴えないコンビさ」
ドロレス
「……」
舌打ち。
「まさか。
……あいにくおれは、そういう人間のための枠組みの外にいる。
あの唐変木はどうだか知らないが」
ドロレス
「――じゃあな。
付き合わせて悪かった。
おかげで、おれがあんたに訊きたかったことは訊けたよ」
プツ、と通信の途切れる音。
あとには、
――ザザッ
――ザザッ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
報酬 2000
売上 10c
┗パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>36
合計現金収入2010
経費 -7600
◆損傷を受けた高硬度ボイル刀 は破壊され失われてしまった……
◆損傷を受けたソリッド・フルート は破壊され失われてしまった……
売上 10c
┗パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>36
合計現金収入2010
経費 -7600
◆損傷を受けた高硬度ボイル刀 は破壊され失われてしまった……
◆損傷を受けたソリッド・フルート は破壊され失われてしまった……
【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 11.5%)
空母船団
【ヒルコ・トリフネ】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ
キャラデータ
名前
ガク=ワンショット
愛称
ガク=ワンショット
|
あなたの作製した敵NPC 攻撃種別:連射物理射撃火器 敵情報:正体不明 | ||||||||||||||||
__0__1__2__3__4__5 __6__7__8__9_10_11 _12_13_14_15_16_17 _18_19_20_21_22_23 |
ステータス | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
|