第10週目 チュウネンマートの一週間
◆日記
「さて、この依頼も残すところ一週間となった」
「色々あったけど、どうにかこうにか依頼はこなせているのかな」
「一度ミスをしてしまった影響はかなりあるが、それでも上位30位以内に残っているのを見ればまずまずの貢献度といったところかと」
「で、報酬ってホントにもらえんの?」
「さあな、相手は金魚だ。……それよりは間違いなく元の世界に帰れる保証の方が私は心配だがね」
「とか言いながらそれなりにやっちまうのって、完全に冒険者根性染み付いてるよなあ」
「依頼されたからには、手を抜かないというのは基本だからな」
「中には楽しんでたのもいるけど……なあ?玲瓏?」
「……」
「料理は高評価だしなんだかみんな玲瓏には気を使ってくれたよな」
「……栄養ドリンク、まだ残して、ある」
「ここからでる前には飲んどけよ?」
「まあ、俺もなんだかんだたのしかったけどな。いろんな話をしたりもできたし」
「そうだなあ、宴会したのはたのしかったしな!」
「気にかけてくれた女の子もいたし」
「うるさいこどもや無礼な青年なども来たな」
「ルイン、言い方」
「大人数でガヤガヤ話もしたり、あとは人魚のネーチャン……よかったよなあ」
「……俺は人魚はしばらくいらねえ……」
「同じ世界の知り合いもいたし、フェデルタは別の世界の知り合いもいたんだっけ」
「そうそう、あとはお前とタバコ売りにいったり……それとアレ、キャシーちゃん」
「その話はやめよう」
「元の世界戻ったら、適当な空家見つけて店開いてみてえよなあ!」
「……何売るの」
「……技能?」
「……」
「ま、まあ、一行の余地はあるかも?どうだい、リーダー」
「悪くは、ないんじゃないか。デカい依頼が常にあるわけでもないし」
「よっしゃ!そうと決まればコンビニも悪い気がしなくなってきたし、頑張るとするかね!」
「現金なヤツめ」
「ま、いいじゃないか。さ、そろそろ時間だ。行くぞ」
「色々あったけど、どうにかこうにか依頼はこなせているのかな」
「一度ミスをしてしまった影響はかなりあるが、それでも上位30位以内に残っているのを見ればまずまずの貢献度といったところかと」
「で、報酬ってホントにもらえんの?」
「さあな、相手は金魚だ。……それよりは間違いなく元の世界に帰れる保証の方が私は心配だがね」
「とか言いながらそれなりにやっちまうのって、完全に冒険者根性染み付いてるよなあ」
「依頼されたからには、手を抜かないというのは基本だからな」
「中には楽しんでたのもいるけど……なあ?玲瓏?」
「……」
「料理は高評価だしなんだかみんな玲瓏には気を使ってくれたよな」
「……栄養ドリンク、まだ残して、ある」
「ここからでる前には飲んどけよ?」
「まあ、俺もなんだかんだたのしかったけどな。いろんな話をしたりもできたし」
「そうだなあ、宴会したのはたのしかったしな!」
「気にかけてくれた女の子もいたし」
「うるさいこどもや無礼な青年なども来たな」
「ルイン、言い方」
「大人数でガヤガヤ話もしたり、あとは人魚のネーチャン……よかったよなあ」
「……俺は人魚はしばらくいらねえ……」
「同じ世界の知り合いもいたし、フェデルタは別の世界の知り合いもいたんだっけ」
「そうそう、あとはお前とタバコ売りにいったり……それとアレ、キャシーちゃん」
「その話はやめよう」
「元の世界戻ったら、適当な空家見つけて店開いてみてえよなあ!」
「……何売るの」
「……技能?」
「……」
「ま、まあ、一行の余地はあるかも?どうだい、リーダー」
「悪くは、ないんじゃないか。デカい依頼が常にあるわけでもないし」
「よっしゃ!そうと決まればコンビニも悪い気がしなくなってきたし、頑張るとするかね!」
「現金なヤツめ」
「ま、いいじゃないか。さ、そろそろ時間だ。行くぞ」
STORY
とうとう経営黒字化を果たした金魚坂グループ無制限フランチャイズ作戦は終わり、雇われ店長さんたちは自由の身となった
そのまま店を続けるもの、店舗を譲渡し経営から去る者…そう、自由に
雇われ店長さんたちには約束通り報酬が支払われた
ゆらぎの通貨は累積闇円と同額の、それぞれの世界の通貨へと姿を変える
それは29823アメリカドルかもしれないし、29823ラオスキープかもしれない
あるいは海外旅行のあと、使えないお金が眠るように……引き出しの奥に眠るかもしれない
そのお金で、あなたは何を買うのだろう
――お買い物、しませんか?――
◆訓練
◆送品
◆送金
◆破棄
◆購入
おじさん達はトロピカル暗黒フローズンを712闇円で購入した!
おじさん達は空白の栞を1166闇円で購入した!
おじさん達は輝かしき最先端を1425闇円で購入した!
◆作製
椅子52とくやしさのばね52を素材にしてラスト海鮮丼を作製した!
◆コンビニタイプ決定
マルチ に決定!!
◆アセンブル
スロット1に滋養たっぷりツバメの巣のスープを装備した
スロット2にぁゃιぃレバーを装備した
スロット3に鸚鵡印の杏露酒を装備した
スロット4に天の衣に包まれし闇の供物<肉まん>を装備した
スロット5に翼授けしエリクシール<栄養ドリンク>を装備した
スロット6に週刊「イカロスを作ろう」を装備した
スロット7に酩刻を装備した
スロット8にトロピカル暗黒フローズンを装備した
スロット9に空白の栞を装備した
スロット10に輝かしき最先端を装備した
スロット11に普通のノートを装備した
スロット12にラスト海鮮丼を装備した
◆アイテム改名
◆アイテムアイコン変更
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メッセージ
ENo.7からのメッセージ>>
ベル「(露骨に汚いものを蹴っちまったぜ……みたいな顔で足をぽんぽん払っている……)」
ベル「?(そんなことしといて何事もなかったかのようにフェデルタを見た)」
ジョン「……。……なんかすいません……帰りますね……ベル、行くぞ」
ベル「♪(最後までめちゃくちゃ見せつけて帰っていった)」
(後ろ姿を見ていることがあれば、帰る姿がはらはらと光の粒になって消えていくのが見えただろう)
ENo.11からのメッセージ>>
ガンマ「だよな……。諦めが肝心ってことか……」
パロット「よっしゃ、カレーと酒用意して宴だぜ!! 手伝えガンマ!!(カレー鍋抱えて)」
パロット「あ、煙草はご自由にどうぞだぜー! 俺様も吸うしな!」
ガンマ「はー……まあ、あんたらが楽しければいいんだけどな。酒、強めの用意しとくぞ」
ENo.39からのメッセージ>>
マルコフ「やあ。今日は残念だけど、挨拶に来たんだ。
ブレイドたちともっと話したかったんだけど、どうもあと少しで追い出されてしまうみたい。
ねえ、ヴァンデル。他の場所で会うことがあったら、僕のことを覚えていてくれるかなあ。
なんだか、次に会うのは違うあなたたちのような気がして」
マルコフ「弱気になっちゃいけないな。それは”マルコフらしくない”ことだ。
そうだろう? フェデルタ」
マルコフ「他の場所で、あなたたちに会うのを楽しみにしてるよ。
だってレイロウのごはんはとてもおいしいし、バルトは見ていて楽しいんだもの!
ルインは苦労するんだろうけどね……
それじゃあまたね!」
ENo.53からのメッセージ>>
花織「えぐ、ひっく、えっと、よにんです、」
ネヘミヤ「めそめそ泣いてんじゃねーよ、この腑抜けの甘えん坊将軍。」
花織「誰の所為と思ってんのさぁーーー!!」
ヒコ「どこで油を売っておるのかと思ったらこんな所に居ったのか。ほれさっさと帰るのだ。」
ネヘミヤ「じゃーなー、おっさーん[首根っこ引っ張られて帰っていった]」
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「やーまあ、そーなんだけどよー、別にこんくれえじゃ怒ったりしねえやつだってのも分かってるんだけどよう、俺が、あいつに嘘吐きたくねえって思うンよな」
そんなわけで、せっかくの誘惑だけど結局吸わずに終わりそうだ。
所詮は小物というやつである。
サンキュな、と少し申し訳なさそうに手刀を切った。
カシ「つーか、こういうのは本人に聞かなきゃデマかどうかわかんねンだから、アンタがそこにいて正解なんじゃねえの、ほっぺた傷の兄ちゃんよう?」
カシ「ってあれ? 聞いちゃいけねえやつだった!?」
あっちゃー…とか言ってたけど、気づけばうっかり煙草くわえてた。
そしてうっかり、さっき見せてもらったライターに手を伸ばして、火を点けてた。
カシ「あっ! やべえ!」
でもこういう与太話ってのは、絶対煙草があったほうが楽しいんだから仕方がないのだ。
ENo.74からのメッセージ>>
サンタルム「ほんと情報通りダンディなおじさまが何人も~えへへへへ」
アギネティア「じゃあ私たち先に外に出てるから」
サンタルム「あーーーれーーーーー(引きずられていく)」
ヒュミール「うんっ(ドリンクを受け取って貰えて嬉しかったらしくパァァアーーと笑顔になった)おじさんがもっと、元気になりますように。またねっ」
ENo.133からのメッセージ>>
セレーヌ「あの……その……、お店の商品…色々見せていただいたばかりですが……」
セレーヌ「やっと…おうちに帰れる資金が貯まりましたので……そろそろおうちに帰ろうと思います……」
セレーヌ「あの、慣れないながらも……優しくして頂いて…ありがとうございました」
セレーヌ「あ、そうだ…良かったら…皆さんで…これ、食べてください…」
セレーヌ「(そういうとセレーヌは人数分の手作りシュークリームを差し出した)」
セレーヌ「わたし…魔王ヘキサの…魔王城に住んでいるので…遊びに来てくださると嬉しいです…」
セレーヌ「えと…それでは、名残惜しいですけれども…皆さん、お元気で…ありがとうございました…」
メッセージを送信しました
>>Eno.9 >>Eno.19 >>Eno.35 >>Eno.132 >>Eno.133
ベル「(露骨に汚いものを蹴っちまったぜ……みたいな顔で足をぽんぽん払っている……)」
ベル「?(そんなことしといて何事もなかったかのようにフェデルタを見た)」
ジョン「……。……なんかすいません……帰りますね……ベル、行くぞ」
ベル「♪(最後までめちゃくちゃ見せつけて帰っていった)」
(後ろ姿を見ていることがあれば、帰る姿がはらはらと光の粒になって消えていくのが見えただろう)
ENo.11からのメッセージ>>
ガンマ「だよな……。諦めが肝心ってことか……」
パロット「よっしゃ、カレーと酒用意して宴だぜ!! 手伝えガンマ!!(カレー鍋抱えて)」
パロット「あ、煙草はご自由にどうぞだぜー! 俺様も吸うしな!」
ガンマ「はー……まあ、あんたらが楽しければいいんだけどな。酒、強めの用意しとくぞ」
ENo.39からのメッセージ>>
マルコフ「やあ。今日は残念だけど、挨拶に来たんだ。
ブレイドたちともっと話したかったんだけど、どうもあと少しで追い出されてしまうみたい。
ねえ、ヴァンデル。他の場所で会うことがあったら、僕のことを覚えていてくれるかなあ。
なんだか、次に会うのは違うあなたたちのような気がして」
マルコフ「弱気になっちゃいけないな。それは”マルコフらしくない”ことだ。
そうだろう? フェデルタ」
マルコフ「他の場所で、あなたたちに会うのを楽しみにしてるよ。
だってレイロウのごはんはとてもおいしいし、バルトは見ていて楽しいんだもの!
ルインは苦労するんだろうけどね……
それじゃあまたね!」
ENo.53からのメッセージ>>
花織「えぐ、ひっく、えっと、よにんです、」
ネヘミヤ「めそめそ泣いてんじゃねーよ、この腑抜けの甘えん坊将軍。」
花織「誰の所為と思ってんのさぁーーー!!」
ヒコ「どこで油を売っておるのかと思ったらこんな所に居ったのか。ほれさっさと帰るのだ。」
ネヘミヤ「じゃーなー、おっさーん[首根っこ引っ張られて帰っていった]」
ENo.55からのメッセージ>>
カシ「やーまあ、そーなんだけどよー、別にこんくれえじゃ怒ったりしねえやつだってのも分かってるんだけどよう、俺が、あいつに嘘吐きたくねえって思うンよな」
そんなわけで、せっかくの誘惑だけど結局吸わずに終わりそうだ。
所詮は小物というやつである。
サンキュな、と少し申し訳なさそうに手刀を切った。
カシ「つーか、こういうのは本人に聞かなきゃデマかどうかわかんねンだから、アンタがそこにいて正解なんじゃねえの、ほっぺた傷の兄ちゃんよう?」
カシ「ってあれ? 聞いちゃいけねえやつだった!?」
あっちゃー…とか言ってたけど、気づけばうっかり煙草くわえてた。
そしてうっかり、さっき見せてもらったライターに手を伸ばして、火を点けてた。
カシ「あっ! やべえ!」
でもこういう与太話ってのは、絶対煙草があったほうが楽しいんだから仕方がないのだ。
ENo.74からのメッセージ>>
サンタルム「ほんと情報通りダンディなおじさまが何人も~えへへへへ」
アギネティア「じゃあ私たち先に外に出てるから」
サンタルム「あーーーれーーーーー(引きずられていく)」
ヒュミール「うんっ(ドリンクを受け取って貰えて嬉しかったらしくパァァアーーと笑顔になった)おじさんがもっと、元気になりますように。またねっ」
ENo.133からのメッセージ>>
セレーヌ「あの……その……、お店の商品…色々見せていただいたばかりですが……」
セレーヌ「やっと…おうちに帰れる資金が貯まりましたので……そろそろおうちに帰ろうと思います……」
セレーヌ「あの、慣れないながらも……優しくして頂いて…ありがとうございました」
セレーヌ「あ、そうだ…良かったら…皆さんで…これ、食べてください…」
セレーヌ「(そういうとセレーヌは人数分の手作りシュークリームを差し出した)」
セレーヌ「わたし…魔王ヘキサの…魔王城に住んでいるので…遊びに来てくださると嬉しいです…」
セレーヌ「えと…それでは、名残惜しいですけれども…皆さん、お元気で…ありがとうございました…」
メッセージを送信しました
>>Eno.9 >>Eno.19 >>Eno.35 >>Eno.132 >>Eno.133
◆戦闘結果
売り上げ
闇円収入 3383
貢献収入 514
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入4909
商品販売数 2個
◆経験値が57増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
貢献収入 514
マルチ補正 5%
行動順報酬!! 20%
合計闇円収入4909
商品販売数 2個
◆経験値が57増加しました……
◆体力が24増加しました……
◆素材が本部から支給されました……
おじさん達は大量消費社会56を入手した!
おじさん達は椅子56を入手した!
おじさん達はCM放送56を入手した!
おじさん達は時代の風56を入手した!
キャラデータ
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プロフィール
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とある世界で頑張る6人の中年冒険者達が気付いたらコンビニを経営していた!まるで接客向きではないおじさん達が奮闘するハートフルコンビニストーリー!! ヴァンデル 額から顔にかけて傷のあるおじさん。 目付きは悪いが気は優しい。おじさん達のリーダー的存在。真面目に接客を行うのだが、子供にはその見た目から怖がられる事が多くてそのたびに地味に凹んでいる。 フェデルタ 顔にやけどのあるおじさん。 常にだるそうでやる気がない為ほかのおじさん達に怒られる。それでもめげず(?)にサボっては店の裏でタバコを吸ったりしている。 バルト 眼帯をしてるおじさん。 わりと一生懸命働くが力があり余ってミスをする。また、悪ふざけをすぐしたがる心は永遠の少年。声がでかく、レジにやってきた客が時々耐え切れずに耳をふさぐ事も。 ルイン 眼鏡の若いおじさん。 コンビニ運営を一任されたおじさん達の参謀的存在。個性の強すぎるおじさん達をまとめあげ(られているかどうかは定かではない)ながら頑張っているがいつも頭を抱える事案があってつらい日々を過ごしている。 そのせいなのか常に眉間に皺が寄っている事が多い。 玲瓏 ゾンビの若いおじさん。 生前に料理人をしていた事もあって店内の揚げ物なんかを担当したりしている。 ゾンビだが防腐剤を注入したり解毒の魔法を応用たりで衛生面対策済みなの食糧を扱ってもで安心。ピンクのゴム手袋を愛用している。 ブレイド ほほ傷のあるおじさん。 おじさん達の中でも柔らかな物腰の為接客を主に担当している。わりと常識的なので、ルインに何かと頼られる事が多いがどちらかといえば愚痴聞き役になっていることのほうが多い。地味に苦労しているタイプ。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
_0_1_2_3_4_5_6_7 _8_9101112131415 1617181920212223 |
店舗データ | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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