第21回目 午前2時のネグロ
プロフィール

名前
ネグロ
愛称
ネグロ
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経歴 元真紅連理所属、整備士の資格を持つ。 身長166cm 体重79cm 年齢43 両腕バイオ生体置き換え済 第一次七月戦役時、徴兵以来を受け真紅連理の強襲部隊に所属。 戦役中に左腕を失い、右腕を換金した後両腕をバイオ生体置き換え手術を行う。 現在まで拒否反応含む異常なし。 真紅連理降伏後、第一次七月戦役より消息をたつ。 その後、各地でゲリラ的活動の目撃情報有り。 |
僚機プロフィール

名前
スリーピング・レイル
愛称
スリーピング・レイル
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経歴 記憶喪失のグレムリンテイマー。 自分に関すること、そしてこの虚空領域に関することは何一つわからない。 唯一「グレムリンの操縦」だけは体が覚えている。 『スリーピング・レイル』とは身に着けていたエンブレムに刻まれていた文字列。 (イラストはすのだ様からの頂き物です)【僚機詳細】 |
◆日誌
未来祝福
ネグロは今まで一度も機体を乗り換える事無くここまできた。
愛着があるという訳ではなく、単純に今の機体の構成で、問題なく戦えていたというだけの話だ。
現に何度か乗り換えを検討した事もあったのだが、機体構成を確認する度にラストフレームのままで問題ないという点が見つかっていた。
けれども、最終到達試験機は単純にラストフレームの上位互換に近い。ダスト・グレムリンに相対する可能性があるなら、乗り換えなければならないだろう。
ただ、そうなると困ってしまうのが……
『えっ!? お兄ちゃん、ちがうグレムリンに乗るの?』
「……恐らくな」
ヒナにとっては予想外の出来事だったようで、ルインからその話を聞くと大きな目を更に大きくして驚いた。
ブリッジにあるモニターの内容も、この世界の情勢も正直ヒナにはよくわからない。
だから、こうして人から噛み砕いて聞くことではじめて理解するのだ。
『せっかくお兄ちゃんとお話しできたのになあ~』
カズアーリオスを操縦出来る程システムの中に入り込めたのは、運が良かったとも言える。
あの錆びたフレームの中に、ネグロの元僚機が眠っていたのも十分理由となるだろう。
確かに、機体を乗り換える際にはテイマーの使いやすさを考慮して、互換出来るシステムデータは新しいものへと移行する。
けれどもそれは完全でもないし、なによりネグロがもう一度ヒナがシステムに介入をすることを許さない気がしていた。
「……なら、こんなところで油売ってる場合じゃないだろう」
『うーん、そだね!』
ルインの目の前をふわふわ漂っていた幽霊は、わかった!と言うとすぐにその姿を消す。
すっかりヒナの悩み相談を聞く係になってしまった事にルインは小さく息を吐いた。
改めてグレイヴネットを確認することにした。
少なくとも、今の世界を傷付けているもの、世界の敵はダスト・グレムリンであるという情報が広まっている。
タワーにいちはやく向かったテイマーや、その情報を解析していた研究員達は理屈ではなく感覚的にそれを理解したようにルインには見えた。
見えただけで実際はどうなのかはわからない。まだ、世界が繰り返すのならこの船もまた、渦の中へと飲み込まれるのだろうか。
タワーの内部には幽霊船は入ることは出来ない。結局のところ、テイマーに世界の先を委ねなければならないのだ。
「……」
この世界でのままならなさを覚えつつも、ルインは幽霊船の進路をタワーへと向けた。
ネグロは、自らの機体の操縦棺に乗りモニターをじっとみつめていた。
こうしていれば、恐らく、妹が来てくれる。
そうしたら、今の自分の考えを伝えようとネグロはその時が来るのをじっと待った。
案の定、程なくしてモニターに電源がはいる。
『お兄ちゃん!』
「……ん」
触れる前に勝手に着くモニターにもすっかり慣れてしまった。
アイコンが表示され、妹の存在を伝えてくる。
気持ちを伝える、とはいえネグロは、それをどう伝えるべきかと頭を軽く掻いた。
『お兄ちゃん、べつのやつに乗るんでしょ?』
「っ、なんだ、知ってたのか」
『めがねさんが、多分って』
「……そうか」
なんでもお見通しだな、と少しだけ冗談まじに呟きながらネグロは眉を下げる。
「そうだな。乗り換えるつもりだ……最後までやるからには、そうするべきだと思ってる」
『お兄ちゃん一人くらい、無理しなくても、いいんじゃないの?』
ヒナは、ネグロに無理をして欲しくないとずっと思っている。戦わなくていいなら、戦わないでいて欲しいと。
最初に戦場に行く事を決めたのも、みんなの為だったこともヒナはちゃんと知っている。
この船にやってきた頃の、何者も近付けようとしなかった姿も、ずっと失い続けて来た結果だということを知っている。
そんなになるまで戦い続けたのなら、もう充分だと、そう思っている。
「……そうだな」
『えっ!?』
「でも、これは、兄ちゃんがやりたいんだ。最後まで、ちゃんとやり遂げたい――どういう結果になっても」
ネグロもまた、ヒナの気持ちを知った上で言葉を選ぶ。
世界の意思でもなく、誰かのためでもなく、自分の意思でやりたいと思ったことを。
なんの淀みもなく、そんな感情を抱いたのは随分と久しぶりだった。
『わかった』
「……ありがとな、ヒナ」
素直に引いてくれた妹にネグロは安堵の息を吐こうとしたが、それを遮るように妹の言葉は続いた。
『……じゃあ、あたし、だってついてくからね。お兄ちゃんが最後まで頑張るなら、あたしは最後までお手伝いする!お話しできなくても、ついてく!』
「……ヒナ、お前」
『いいよね?』
これは、駄目だと言ってもついてくる。ヒナの言葉にネグロはそう直感した。
そもそも、ネグロには彼女を止める術がない。見える訳でも触れられる訳でもないのだから。
「……わかった。頼む」
『えっへへ、まかせて』
ネグロはぴかぴかと光る笑顔のアイコンが表示されたモニターを、目を細めてしばらく見つめていた。
それから、こうして話せなくなる前に、ずっと胸の中に抱いていた疑問を口にする。
「……全部終わったら、お前はちゃんと帰れるのか?」
『んえ?』
「お前は、本当ならここにいるべきじゃないだろう?」
お互いの間には、死という大きな隔たりがある。
魂や死後の世界なんてものをネグロは信じてはいない。けれども、どこかでヒナが自分のせいであるべき所に戻れないのではないかと不安だった。
『わかんない! でもね、でも、なんとなく大丈夫!めがねさんも、助けてくれるし』
「……そうか。そうだな、もし、全部終わっても帰れなかったら、今度は兄ちゃんがお前の手伝い、するよ」
『えへへ、ありがと――あ、そろそろ、タワーだよ』
モニターに、幽霊船がタワー港湾部に着いた事が表示される。
20年前、ネグロとヒナはここで別れて、それきりだった。
「それじゃあ、行くか」
あの時預かったバンダナをネグロは頭に巻き付けた。
すっかり色は違うけれど、唯一の家族との繋がり。
『おにいちゃん、かっこいいよ』
「はは、昔はかわいいって笑ってたのにな」
すっかり馴染んでしまったらしい額のバンダナを軽く撫でて、ネグロは操縦レバーに手をのばす。
グレムリンはタワーの内部へと向かう。世界の終わりを、見届けるために。
ネグロは今まで一度も機体を乗り換える事無くここまできた。
愛着があるという訳ではなく、単純に今の機体の構成で、問題なく戦えていたというだけの話だ。
現に何度か乗り換えを検討した事もあったのだが、機体構成を確認する度にラストフレームのままで問題ないという点が見つかっていた。
けれども、最終到達試験機は単純にラストフレームの上位互換に近い。ダスト・グレムリンに相対する可能性があるなら、乗り換えなければならないだろう。
ただ、そうなると困ってしまうのが……
『えっ!? お兄ちゃん、ちがうグレムリンに乗るの?』
「……恐らくな」
ヒナにとっては予想外の出来事だったようで、ルインからその話を聞くと大きな目を更に大きくして驚いた。
ブリッジにあるモニターの内容も、この世界の情勢も正直ヒナにはよくわからない。
だから、こうして人から噛み砕いて聞くことではじめて理解するのだ。
『せっかくお兄ちゃんとお話しできたのになあ~』
カズアーリオスを操縦出来る程システムの中に入り込めたのは、運が良かったとも言える。
あの錆びたフレームの中に、ネグロの元僚機が眠っていたのも十分理由となるだろう。
確かに、機体を乗り換える際にはテイマーの使いやすさを考慮して、互換出来るシステムデータは新しいものへと移行する。
けれどもそれは完全でもないし、なによりネグロがもう一度ヒナがシステムに介入をすることを許さない気がしていた。
「……なら、こんなところで油売ってる場合じゃないだろう」
『うーん、そだね!』
ルインの目の前をふわふわ漂っていた幽霊は、わかった!と言うとすぐにその姿を消す。
すっかりヒナの悩み相談を聞く係になってしまった事にルインは小さく息を吐いた。
改めてグレイヴネットを確認することにした。
少なくとも、今の世界を傷付けているもの、世界の敵はダスト・グレムリンであるという情報が広まっている。
タワーにいちはやく向かったテイマーや、その情報を解析していた研究員達は理屈ではなく感覚的にそれを理解したようにルインには見えた。
見えただけで実際はどうなのかはわからない。まだ、世界が繰り返すのならこの船もまた、渦の中へと飲み込まれるのだろうか。
タワーの内部には幽霊船は入ることは出来ない。結局のところ、テイマーに世界の先を委ねなければならないのだ。
「……」
この世界でのままならなさを覚えつつも、ルインは幽霊船の進路をタワーへと向けた。
ネグロは、自らの機体の操縦棺に乗りモニターをじっとみつめていた。
こうしていれば、恐らく、妹が来てくれる。
そうしたら、今の自分の考えを伝えようとネグロはその時が来るのをじっと待った。
案の定、程なくしてモニターに電源がはいる。
『お兄ちゃん!』
「……ん」
触れる前に勝手に着くモニターにもすっかり慣れてしまった。
アイコンが表示され、妹の存在を伝えてくる。
気持ちを伝える、とはいえネグロは、それをどう伝えるべきかと頭を軽く掻いた。
『お兄ちゃん、べつのやつに乗るんでしょ?』
「っ、なんだ、知ってたのか」
『めがねさんが、多分って』
「……そうか」
なんでもお見通しだな、と少しだけ冗談まじに呟きながらネグロは眉を下げる。
「そうだな。乗り換えるつもりだ……最後までやるからには、そうするべきだと思ってる」
『お兄ちゃん一人くらい、無理しなくても、いいんじゃないの?』
ヒナは、ネグロに無理をして欲しくないとずっと思っている。戦わなくていいなら、戦わないでいて欲しいと。
最初に戦場に行く事を決めたのも、みんなの為だったこともヒナはちゃんと知っている。
この船にやってきた頃の、何者も近付けようとしなかった姿も、ずっと失い続けて来た結果だということを知っている。
そんなになるまで戦い続けたのなら、もう充分だと、そう思っている。
「……そうだな」
『えっ!?』
「でも、これは、兄ちゃんがやりたいんだ。最後まで、ちゃんとやり遂げたい――どういう結果になっても」
ネグロもまた、ヒナの気持ちを知った上で言葉を選ぶ。
世界の意思でもなく、誰かのためでもなく、自分の意思でやりたいと思ったことを。
なんの淀みもなく、そんな感情を抱いたのは随分と久しぶりだった。
『わかった』
「……ありがとな、ヒナ」
素直に引いてくれた妹にネグロは安堵の息を吐こうとしたが、それを遮るように妹の言葉は続いた。
『……じゃあ、あたし、だってついてくからね。お兄ちゃんが最後まで頑張るなら、あたしは最後までお手伝いする!お話しできなくても、ついてく!』
「……ヒナ、お前」
『いいよね?』
これは、駄目だと言ってもついてくる。ヒナの言葉にネグロはそう直感した。
そもそも、ネグロには彼女を止める術がない。見える訳でも触れられる訳でもないのだから。
「……わかった。頼む」
『えっへへ、まかせて』
ネグロはぴかぴかと光る笑顔のアイコンが表示されたモニターを、目を細めてしばらく見つめていた。
それから、こうして話せなくなる前に、ずっと胸の中に抱いていた疑問を口にする。
「……全部終わったら、お前はちゃんと帰れるのか?」
『んえ?』
「お前は、本当ならここにいるべきじゃないだろう?」
お互いの間には、死という大きな隔たりがある。
魂や死後の世界なんてものをネグロは信じてはいない。けれども、どこかでヒナが自分のせいであるべき所に戻れないのではないかと不安だった。
『わかんない! でもね、でも、なんとなく大丈夫!めがねさんも、助けてくれるし』
「……そうか。そうだな、もし、全部終わっても帰れなかったら、今度は兄ちゃんがお前の手伝い、するよ」
『えへへ、ありがと――あ、そろそろ、タワーだよ』
モニターに、幽霊船がタワー港湾部に着いた事が表示される。
20年前、ネグロとヒナはここで別れて、それきりだった。
「それじゃあ、行くか」
あの時預かったバンダナをネグロは頭に巻き付けた。
すっかり色は違うけれど、唯一の家族との繋がり。
『おにいちゃん、かっこいいよ』
「はは、昔はかわいいって笑ってたのにな」
すっかり馴染んでしまったらしい額のバンダナを軽く撫でて、ネグロは操縦レバーに手をのばす。
グレムリンはタワーの内部へと向かう。世界の終わりを、見届けるために。
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◆14回更新の日記ログ
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◆7回更新の日記ログ
◆6回更新の日記ログ
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
予感は続くそれはまるで世界各地に共鳴する声
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
傭兵たちはタワー内部、中層へとなだれ込む

「コープスメイデン隊、一番乗りぃ!!
お前ら、いくよぉ!!」

「姉さん、気を付けて!
嫌な気配がするよぉ」
出迎えるは朽ちた立像

「おおっ、この像こそ、ひよこ立像!!
遥か昔、タワー建造の際に建てられたという!!」

「妙だな……像は朽ちているのに」

「壁や床は全くの無傷だ」

「壁や床の文様、見たこともない」

「もしかしたら、タワーはさらに昔に建てられた……?」

「それを誰かが増築して『タワー』に」

「ありうる話だ。なぜなら……」

「……だいたい、予想の通りですよ」

「フヌ!!」

「タワー。その本質は《領域殲滅軌道要塞》」

「魔王領域軌道において亜空間潜航し……」

「人造神ドゥルガーに対して非対称殲滅攻撃を可能に……」

「まぁ……意味の無い話でしたね
ドゥルガーは滅び
この要塞もまた虚空領域に座礁した……」

「フヌ……」

「こんなどうでもいい話を……ずっとしていたかった」

「でももう、遅いのです」

「進みなさい。この場所こそ、すでに神秘工廠です」

「ここが、神秘工廠ゼラ……」

「不気味な場所だ」

「真っ暗だな。音が吸い込まれるように消えていく」
すると、闇の中から音もなく
真紅の無人グレムリンが無数に
姿を現した
無人……そう、人の思念は感じない

「ダスト・グレムリン用無人制御随伴グレムリン」

「マリオネット・グレムリン」

「いま、全機が私の支配下にあります」

「私の計算では……」

「あなたたちはここで消耗し」

「次なる戦い、ヴォイドステイシスとの戦いで……」

「…………」

「フヌ」

「…………」

「俺の戦う理由を知りたがっていたな」

「俺は見たんだよ」

「午前二時さ」

「俺は……偶然見つけたこの錆びたフレームに」

「ありあわせのパーツを全部乗っけてさ」

「そして、未識別機動体の群れに突っ込んでいった」

「自分でもどうかしていたと思う」

「でも俺は……」

「声を聴いたんだ」

「このフレームが……俺に」

「まだ、動けるだろう、ってさ」

「おれはまだ、戦える」

「そして、俺は見たんだ」

「俺が逃したシュヴァルベ・ドライを……」

「鮮やかに倒してみせた、傭兵の姿を」

「俺は、あの時咄嗟に叫んだ」

「戦うことができるなら――」

「君がテイマーならば――」

「悪鬼は応えるはずだ! 君の思い描くままに!!」

「そしてあいつは!! 戦った!!」

「そう、思い描いただろう……鮮やかな動きで!!!!」

「フヌーーーーーーッッッ!!!!」

「お前は何を夢見たんだよ!!!!」

「お前希望って何だよ!!!!」

「お前の意味はこんなことかよ!!!!」

「お前の全ては、お前の思い描くまま、動き出すんだよ!!!」

「やめろ!!!」

「全ては思い通りになんかならない!!!」

「なる!!!!」

「なるわけがない!!!」

「なるんだ!!!!
それが、グレムリン・フレームだ!!!」

「やめろ……」

「私に希望を持たせないでよ……」

「あり得ない幻想を……わたしに……」

「幻想じゃない!!!!
俺が戦う限り!!!
俺が動ける限り!!!」

「悪鬼は応える!!!!
俺の思念のままに!!!」

「それが俺が戦う理由だあああああ!!!」

「………………」

「戦意を喪失したのか?
フェアじゃないなぁ」

「……ッ!!」

「しょうがないなぁ
あとは突っ立ってるだけでいいよ」

「フェアな勝負にしようじゃないか
少しでもね」
闇の奥から、何かを引きずるような音
巨大な質量の波動を感じる
――それはまさに、悪魔のごとく
巨大な身体はいくつものグレムリンの残骸が融合し
巨大な腕で這いながら現れたそれは
頭部に四肢の欠けたグレムリンの残骸を噛む
――それは、どこか記憶の中の

「融合技術、進化技術、あと……まぁ、残りカスだね
門番程度には仕事してもらうよ」

「すごいだろう? 世界を手にれるって
こういうのも作れてしまうんだ」

「…………ゥゥゥ」

「……!!」

「リヴ……あなたは、こんなことまで……ッ」

「さぁ、適当に戦っててよ」

「戦いが無意味ってことを、分からせてやるさ」

タワー中層区
【ヒヨコ立像領域】は不気味に静まり返っている
ネグロはA.G.ロードランナーを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは追加装甲を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは暴露操縦棺を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロはBUCK-TICKを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
スリーピング・レイルとバディを結成した!!
移動
あなたはいつの間にか、タワー中層区
【ヒヨコ立像領域】へと到達した
【ヒヨコ立像領域】へと到達した
ユニオン活動
パッチワーク・ゴーストシップの活動記録
迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
メッセージ
◆16回更新のメッセログ
◆15回更新のメッセログ
◆14回更新のメッセログ
◆13回更新のメッセログ
◆12回更新のメッセログ
◆11回更新のメッセログ
◆10回更新のメッセログ
◆8回更新のメッセログ
◆7回更新のメッセログ
◆6回更新のメッセログ
◆5回更新のメッセログ
◆4回更新のメッセログ
◆3回更新のメッセログ
◆2回更新のメッセログ
◆1回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
東部海域【暁の壁】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」




>>友軍の戦闘結果

「終わりました~」




>>友軍の戦闘結果

「こっちは終わったよ。みんなは大丈夫?」




精算
キャラデータ
__0






__6






_12






_18






所持品リスト

種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
《広域DLパーツ:藍の羽(Eno3)からのDL》
種別:ウィンドミル [操縦棺]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
《広域DLパーツ:ネグロ(Eno51)からのDL》
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]

種別:モーターキャリバー [駆動輪]

種別:追加装甲 [装甲]

種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:ブレイン(Eno111)からのDL》残弾なし
011-B-FIREARM《SOLID-DAGGER》

種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
種別:霊障刻滅陣 [誘発装置]
《広域DLパーツ:キルシェ・S・プレッセン(Eno101)からのDL》
種別:暴露操縦棺 [操縦棺]

種別:未開封コンテナ [コンテナ]

種別:ガストエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》
種別:突撃頭部 [頭部]
《広域DLパーツ:null 042(Eno166)からのDL》
種別:悪鬼 [腕部]
《広域DLパーツ:ペリュトン・ペリュトン(Eno65)からのDL》
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:スリーピング・レイル(Eno15)からのDL》
種別:ミネルヴァ [FCS]
《広域DLパーツ:みなと(Eno120)からのDL》
種別:シャドウブースター [ブースター]

種別:未開封コンテナ [コンテナ]

種別:《ヴォイドステップ》 [機動補助FM]

種別:速射ロケット [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:タイラー・ターザン・O・アリスイーター(Eno135)からのDL》
種別:速射砲 [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:(Eno126)からのDL》
種別:鉱石ラジオ [素材]

種別:鉱石ラジオ [素材]

種別:改良システム [素材]

種別:波紋の化石 [素材]

種別:レストアチップ [素材]

種別:鉱石ラジオ [素材]

種別:波紋の化石 [素材]

種別:キラキラマイク [素材]

種別:安寧の実 [素材]

種別:安寧の枝 [素材]

種別:ツバメの尻尾 [素材]

種別:安寧の実 [素材]

種別:刹那の葉 [素材]

種別:安寧の枝 [素材]

種別:刹那の葉 [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:レストアチップ [素材]

種別:秘密兵器0号 [素材]

種別:レストアチップ [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:秘密兵器0号 [素材]

種別:改良システム [素材]

種別:藻屑の化石 [素材]

種別:刹那の実 [素材]

種別:藻屑の化石 [素材]

種別:安寧の枝 [素材]

種別:安寧の枝 [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:まち針 [素材]

種別:まち針 [素材]

種別:ヴォイドミサイル [素材]

種別:うに [素材]

種別:ヘビィマテリアル [素材]

種別:うに [素材]

種別:うに [素材]

種別:象の目 [素材]

種別:ヘビィマテリアル [素材]

種別:ヴォイドコンパス [素材]

種別:涙の装置 [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:刹那の葉 [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:分解素材 [素材]

種別:分解素材 [素材]

種別:分解素材 [素材]

種別:分解素材 [素材]

種別:ヴォイドサクリファイス [素材]

種別:刹那の枝 [素材]

種別:刹那の葉 [素材]

種別:刹那の葉 [素材]