第11回目 午前2時のオズワルド・エコール
プロフィール

名前
オズワルド・エコール
愛称
オズ
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経歴 名前:オズワルド・エコール コード:オスカー・エコー 愛称:オズ 年齢:14歳 155cm 性別:男性 レジスタンス組織アイリス・ヴァンガードの若きグレムリン・テイマーでありパイロット。 この世界に転移してきてから白連天則と戦うレジスタンスとして活動することとなった。 名前:P.D オズの戦闘サポート自律機械。自動人形。 オズの父親のお手製らしい。 ドルオタ。 機体:セイバー・シルフ改 グレイブネットのデータを倉庫で入手した赤錆たフレームを再構築再整備したグレムリン。 セイバー・シルフと呼ばれているマシーン・プランをモデルにしているオズの二代目グレムリン。 元は抵抗運動の象徴としてデザインされた多目的人型戦闘機動兵器計画のものである。 |
僚機プロフィール

名前
チトラ・ス・ヴォーロ
愛称
茶虎
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経歴 ◇チトラ・ス・ヴォーロ レジスタンスのグレムリンテイマー。 気の強い少女。蒸すので厚着が嫌い。 必然的に操縦棺の中は好きではない。 前線指揮官であるバンデーラ「将軍」とは衝突が絶えない。 が、傍目には仲の良い祖父と孫に見える。 チトラ、の発音が虚空領域標準語では難しいため、 茶虎と呼ばれることが多いが、本人は気に入っている。 曰く、「獰猛な肉食獣だからでしょ!」 ◇Do-S1S イグナイター 零錆戦線第二話より登場。 本来の乗騎・悪鬼神像アグネヤが失われたことから、 謎のグレムリンフレームをベースに急遽組み立てられた機体。 精神遊離巨大腕・ドルニエクローが特徴。 実は機首後方に頭部がある。 Illustration:@camataco Character Design:@maromech【僚機詳細】 |
◆日誌
■10.5

「間に合ってはいないかぁ~一応無事みたいね」
「Mk2?!フィッティング途中で格納されていたはず…!?」
壁に縫い付けられていたセイバー・シルフ……P.Dの前に現れたのは
いつのまにか倉庫にあった予備用フレームに試験的に外装を付けていたはずの……
管理コード:セイバー・シルフMk2
それがグレムリン用牽引ワイヤーを片手に目の前に飛んできたのだ。

「最近みんな忙しそうだったからね。隠れてちょいちょいとアセンブルさせてもらったよ」
「というより誰ですアナタ!?この波形知りませんよ!?」
「私?私はそうねぇ…オズの次に来たからドロシーなんてどう?まぁいいかそういうところは」

よっこいしょ、とMK2と呼ばれたグレムリンはセイバー・シルフに突き刺さり磔にしていた錫杖を引き抜いていく。
終われば適当なところで自立できないセイバーシルフへ肩を貸すように掬い上げた。
「とりあえず母艦のガラヴァーンに戻ろうか。このままじゃどうにもできないでしょ」
「しっしかしオズさんを追わなければ…!」
「大丈夫だって。サイコ・DS・ドライブ…Psyco-Dimension-Space-Drive……」
「思念拡張亜空間潜航法を用いた通信だっけ。これが引っ張ってくれるから見失うことはないよ。」
「確かにオズさんと……セイバー・シルフは繋がったままです……ですがあれにオズさんは本当に……」
「あなたもそれでいいでしょ?トラちゃん。そのまま立っててもどうにもならないよ」

P.Dが。乗っているのでしょうか。と疑念の声が出る前にドロシーはチトラを促した。
オズワルド少年が乗っていようがいまが事態は動いてしまっている。
それこそ坂道を転げ落ちる石ころのように……誰も止められない。
止められるとしても、止めるために備えなければならないのだ。
少し遅れてチトラから返事が返ってきたことで……幕が閉じて、新たな幕が上がる。
■11
がやがやとに騒がしく、その会合が開かれていた。
電子空間…サイコ・DS・ドライブ”末那識”を用いたデジタルネットワーク上で行われている会議
いや、会議というものでもない。
これは白蓮天則により開かれ設けられた重要な査問会でもあった。
当の、主に呼び出された護法官であるマリヤといえば憮然どころか悠然と彼らを眺めている。
自分以外の全て。デジタルアバター化した僧正や僧侶、はたまた大僧正まで
この白蓮天則を開き運営している者たち全て……肉体を捨てて電子化したものさえいる。
ざわめきつつ問われるのは、先の戦い。
十二神将ゴステプトの敗北……いや、消滅。
前代未聞である。白蓮天則の中でも武門を誇る武装僧侶、僧兵の中でも一握り……
遥か彼方の浄土から送られてくる神将の適正があり、それを乗りこなす者。
そのものが一人、消滅したのだ。
「ことの重さがわからぬようだな!」
「しかしこれはゴステプト自身が招いたことでは?」
「然り。意気揚々と戦いを挑み敗北どころか仏敵の業を重ねる。増上が過ぎたのでは?」
「言葉が過ぎるぞ!もとはと言えばこの者が遊んでいたが故!わかっておるのか!」
「弁明はあるのか護法官よ」
「無論。遊んでいたわけではありません。彼の者は子供。子供故に思念拡張制御との相性はいい。望めば望むように物事を運べましょう。」
「そういった適正がかの者にあった。であれば捕まえこちらで飼い殺しにするか、適当に相手をして遊んでやり適度にあしらえばよろしかったのです。」
「では其方はこうなることがわかっていたと申すのか。」
「えぇ。」
「無礼な!宗主様にしか許されぬ物言い!」
「ではわかっていながら黙っていたと申すか!」
「私はこの通り行動制限を受けておりますが故何か物申すことは憚られましょう。」
「貴様……!」
「大僧正殿!もはや聞くに堪えません!こやつの破門!審議にかけましょう!」
「こやつがいなくとも我らの法力、神将を合わせればあやつを退けることなど!」
「愚か者!既に我ら神将及び艦隊!その半数以上がヤツに燃やされているのだぞ!」

大僧正の一括でその場は静まり返った。
外部を移すイメージモニターには……
6枚羽で頭部に金色の輪をきらめかせるグレムリンが……
炎の剣にて神将を、艦隊を燃やしては消滅させてく。
迎撃に出たものはその全てがこの世界から消滅しようとしていたのだ。
「まさしく……天魔降臨。」
「我々浄土へ向かう者たちの増上慢心を裁きに来たのだ……」
「浄土楽園を守護する天魔の王が……」
大僧正の一声で静まり返っていた空間は次々と僧侶たちの恐怖、不安、懺悔の声が溢れていく。
「これを調伏できると申すか」
「出来ますとも」
「では直ちに」
「しかし権限がありませぬ。この通り謹慎の身故に」
「何を望む」
「それは大僧正様が一番ご理解されているはずです。この一大事でありますから。」
「こやつ!」「貴様!弁えよ!このままでは貴様も」
「私はどうとでもなりましょう」
なにせ神将にも劣らぬ…力があるのだから。
言葉に出さなくてもいい。それは渇望するものではない。
これは儀式なのだ。
外来のものがこの組織が終わるか終わらないかの瀬戸際で示す……力というものの関係を。
「よかろう。神将の位と行動許可”大自在天”を与える」
「なっ……!」
「神将であってもそれを得られるのは宗主様か始祖に認められた者のみ!」
「大僧正様!それは!」
「今ここで滅びれば事すべて同じよ……」
「ありがたく。」
「直ちに救世してみせよ!」
「あやつは全て”わかっている”のだ」
「こざかしい…あさましきものめ!」
「違う」
「……大僧正様?」
「それではない」「大僧正様…?」
「これまでどうであったかも、どうであるかも」
「これからどうなるかも……全てわかっているのだ」
「し、しかしそれでは宗主様や始祖様と同じく」
「なんというものを迎え入れてしまったのだ我々は…」
■11.5

「まったく手がかかる子だねぇ!!」
漆黒の重量級グレムリンが護法艦の甲板を下から”引きはがし”現れる。
突如現れた霊……いや邪気を感じ取ったセイバー・シルフは護法艦ごと切り裂くよう
炎の剣をふるう。

「寝ているのかい?こんな時に。」
「いやだねぇ。虫も殺せない子供だったろうにさぁ……」
周囲には炎上する護衛艦隊、神将だったもの……
まさしく地獄
赤い天”そら”
赤い炎”うみ”
赤い虚空”せかい”
三千世界を焼かんとする地獄が広がっていた。

それとは裏腹にコンソール・モニターにうつる波形
サイコ・DS・ドライブによりつながったオズワルドの思念波形は穏やかだった。
眠っている時のそれにちかい。
だが……それと重なるように、いやそれと連なるように波打つものは異質だった。
歓喜。狂乱。
「何が取りついているやら、不気味なんだよ!悪霊が!」
戦闘機動に入ったセイバー・シルフと漆黒の重機動グレムリン・チェルノ・ジラーントの戦いが始まった。
「捉えました!捕捉完了!」
「派手にやってるわね……トラちゃんいい?私たちからセイバー・シルフに攻撃はしない」
「あれがどう反応するかわからないからね」
「言われなくても……引き裂いて蟹みたいに身をすすってやる気はないわよ」
「し、しかしあれは本当に……セイバー・シルフなんですか!?」
「じゃなかったらよかった、けどね!」
各種レーダーセンサーでの捕捉を開始し接近を試みる。
今は、この突然現れた女しか事態を把握している者はいないのだから、チトラとしても不承不承戦うのみだ。
かつての束縛の象徴である白蓮を焼く悪鬼は、チトラの力でも無ければ救世主などでもない。ただ、気持ちが悪い……。
専属のサポートマシンであるはずのPDすら判断できない”それ”が何者かを探る出撃。
”それ”がまさか護法巡礼艦に向かっていたとは思わなかった上にそれらを殲滅しにかかっている。
地獄のような戦場だ。
あの何かからオズを引きはがすことが出来るかどうかもわからない。
そうしたわからないことだらけの戦場で、事態は動く。
ジーラントが左腕と引き換えにセイバー・シルフの胸部装甲を引きはがした時だった。
操縦棺に最も近い場所がはがされて露になる……そこには。

「……モノノケめ」
「何よあれ……」
「ちょっとこれはまずいわね」
「何が……あったんですあれは!?」
そこには”誰もいなかった”
霊障により残像になっている何かとかではない。
ニュー・セイバー・シルフの操縦棺は空っぽだった。
そしてみるみるうちに修復されていく……セイバー・シルフの装甲。
「残像でもない、干渉もできない。セイバー・シルフがどっか連れ去ったんだ。」
「うまく考えたわね。あれじゃ外部からオズくんどうこうするの、無理だよ」
「そ、そんな……オズさんは……オズさんはどこへ……?!」
「ちょっと前倒しになるが、都合を合わせるのが上策か?上策ねぇ……」
「何を考えているんです!?アナタはこの今!オズさんはアナタを!」
「こいつを白蓮天則の”天獄門”に連れていく!」
未来傷跡連環希望祝福



壁に縫い付けられていたセイバー・シルフ……P.Dの前に現れたのは
いつのまにか倉庫にあった予備用フレームに試験的に外装を付けていたはずの……
管理コード:セイバー・シルフMk2
それがグレムリン用牽引ワイヤーを片手に目の前に飛んできたのだ。





よっこいしょ、とMK2と呼ばれたグレムリンはセイバー・シルフに突き刺さり磔にしていた錫杖を引き抜いていく。
終われば適当なところで自立できないセイバーシルフへ肩を貸すように掬い上げた。







P.Dが。乗っているのでしょうか。と疑念の声が出る前にドロシーはチトラを促した。
オズワルド少年が乗っていようがいまが事態は動いてしまっている。
それこそ坂道を転げ落ちる石ころのように……誰も止められない。
止められるとしても、止めるために備えなければならないのだ。
少し遅れてチトラから返事が返ってきたことで……幕が閉じて、新たな幕が上がる。
■11
がやがやとに騒がしく、その会合が開かれていた。
電子空間…サイコ・DS・ドライブ”末那識”を用いたデジタルネットワーク上で行われている会議
いや、会議というものでもない。
これは白蓮天則により開かれ設けられた重要な査問会でもあった。
当の、主に呼び出された護法官であるマリヤといえば憮然どころか悠然と彼らを眺めている。
自分以外の全て。デジタルアバター化した僧正や僧侶、はたまた大僧正まで
この白蓮天則を開き運営している者たち全て……肉体を捨てて電子化したものさえいる。
ざわめきつつ問われるのは、先の戦い。
十二神将ゴステプトの敗北……いや、消滅。
前代未聞である。白蓮天則の中でも武門を誇る武装僧侶、僧兵の中でも一握り……
遥か彼方の浄土から送られてくる神将の適正があり、それを乗りこなす者。
そのものが一人、消滅したのだ。
「ことの重さがわからぬようだな!」
「しかしこれはゴステプト自身が招いたことでは?」
「然り。意気揚々と戦いを挑み敗北どころか仏敵の業を重ねる。増上が過ぎたのでは?」
「言葉が過ぎるぞ!もとはと言えばこの者が遊んでいたが故!わかっておるのか!」
「弁明はあるのか護法官よ」
「無論。遊んでいたわけではありません。彼の者は子供。子供故に思念拡張制御との相性はいい。望めば望むように物事を運べましょう。」
「そういった適正がかの者にあった。であれば捕まえこちらで飼い殺しにするか、適当に相手をして遊んでやり適度にあしらえばよろしかったのです。」
「では其方はこうなることがわかっていたと申すのか。」
「えぇ。」
「無礼な!宗主様にしか許されぬ物言い!」
「ではわかっていながら黙っていたと申すか!」
「私はこの通り行動制限を受けておりますが故何か物申すことは憚られましょう。」
「貴様……!」
「大僧正殿!もはや聞くに堪えません!こやつの破門!審議にかけましょう!」
「こやつがいなくとも我らの法力、神将を合わせればあやつを退けることなど!」
「愚か者!既に我ら神将及び艦隊!その半数以上がヤツに燃やされているのだぞ!」

大僧正の一括でその場は静まり返った。
外部を移すイメージモニターには……
6枚羽で頭部に金色の輪をきらめかせるグレムリンが……
炎の剣にて神将を、艦隊を燃やしては消滅させてく。
迎撃に出たものはその全てがこの世界から消滅しようとしていたのだ。
「まさしく……天魔降臨。」
「我々浄土へ向かう者たちの増上慢心を裁きに来たのだ……」
「浄土楽園を守護する天魔の王が……」
大僧正の一声で静まり返っていた空間は次々と僧侶たちの恐怖、不安、懺悔の声が溢れていく。
「これを調伏できると申すか」
「出来ますとも」
「では直ちに」
「しかし権限がありませぬ。この通り謹慎の身故に」
「何を望む」
「それは大僧正様が一番ご理解されているはずです。この一大事でありますから。」
「こやつ!」「貴様!弁えよ!このままでは貴様も」
「私はどうとでもなりましょう」
なにせ神将にも劣らぬ…力があるのだから。
言葉に出さなくてもいい。それは渇望するものではない。
これは儀式なのだ。
外来のものがこの組織が終わるか終わらないかの瀬戸際で示す……力というものの関係を。
「よかろう。神将の位と行動許可”大自在天”を与える」
「なっ……!」
「神将であってもそれを得られるのは宗主様か始祖に認められた者のみ!」
「大僧正様!それは!」
「今ここで滅びれば事すべて同じよ……」
「ありがたく。」
「直ちに救世してみせよ!」
「あやつは全て”わかっている”のだ」
「こざかしい…あさましきものめ!」
「違う」
「……大僧正様?」
「それではない」「大僧正様…?」
「これまでどうであったかも、どうであるかも」
「これからどうなるかも……全てわかっているのだ」
「し、しかしそれでは宗主様や始祖様と同じく」
「なんというものを迎え入れてしまったのだ我々は…」
■11.5


漆黒の重量級グレムリンが護法艦の甲板を下から”引きはがし”現れる。
突如現れた霊……いや邪気を感じ取ったセイバー・シルフは護法艦ごと切り裂くよう
炎の剣をふるう。



周囲には炎上する護衛艦隊、神将だったもの……
まさしく地獄
赤い天”そら”
赤い炎”うみ”
赤い虚空”せかい”
三千世界を焼かんとする地獄が広がっていた。

それとは裏腹にコンソール・モニターにうつる波形
サイコ・DS・ドライブによりつながったオズワルドの思念波形は穏やかだった。
眠っている時のそれにちかい。
だが……それと重なるように、いやそれと連なるように波打つものは異質だった。
歓喜。狂乱。

戦闘機動に入ったセイバー・シルフと漆黒の重機動グレムリン・チェルノ・ジラーントの戦いが始まった。






各種レーダーセンサーでの捕捉を開始し接近を試みる。
今は、この突然現れた女しか事態を把握している者はいないのだから、チトラとしても不承不承戦うのみだ。
かつての束縛の象徴である白蓮を焼く悪鬼は、チトラの力でも無ければ救世主などでもない。ただ、気持ちが悪い……。
専属のサポートマシンであるはずのPDすら判断できない”それ”が何者かを探る出撃。
”それ”がまさか護法巡礼艦に向かっていたとは思わなかった上にそれらを殲滅しにかかっている。
地獄のような戦場だ。
あの何かからオズを引きはがすことが出来るかどうかもわからない。
そうしたわからないことだらけの戦場で、事態は動く。
ジーラントが左腕と引き換えにセイバー・シルフの胸部装甲を引きはがした時だった。
操縦棺に最も近い場所がはがされて露になる……そこには。





そこには”誰もいなかった”
霊障により残像になっている何かとかではない。
ニュー・セイバー・シルフの操縦棺は空っぽだった。
そしてみるみるうちに修復されていく……セイバー・シルフの装甲。






未来傷跡連環希望祝福
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NEWS
幕間の物語翌日、グレイヴネットは騒ぎになっていた
謎のイメージ、脅威の存在、それらを伝えるシステム
そして、船を失ったジェトとルキムラもまた、話題になっていた
あなたは情報を求めて、あるいは他の理由で、あるいは強制的に
グレイヴネットに接続します

「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」

「参ったな、機体も船も海の底だ」

「ジェトさんともあろうひとが、不意打ちを食らうとはね」

「氷獄ならこちらも近くにいる。代わりに行こうかねぇ」

「……? ん、ああ、なるほど」

「……! そうか、そうだな、氷獄、うん、氷獄」

「なんだい、歯切れが悪いねぇ。ルートについては、こちらも把握しているよぉ」

「どうやら思念の共有か何かで、情報が流れ込んでくるからねぇ」

「……頼みたい。俺たちは、少し……やることがある」

「機体もないのにがんばるねぇ、まかせてよ」

「すまない。本当に……助かる」

「……どうやら、共有の通り、ジャンクの拠点は領域中にあるようね」

「……氷獄、虚ろの海、赤渦、静かの海、横道潮流、赤の海、巨人の島、南の島」
――プルルルル
――あなたの端末が鳴り始める

「我らだ。航空者と呼ばれるものだ。指示をする。強襲のタイミングを合わせるぞ」

「参戦を希望するのなら、共有した領域に3日後、結集してくれ」

「合言葉は『大とびうお座星雲を西へ』だ。これを基本大隊とする」

「合言葉を変えて遊撃部隊、絶滅部隊としての参戦も歓迎する」

「拠点には敵の幹部、および最新鋭グレムリンの存在が確認されている」

「激しい戦いになる……戦力増強のために、新型パーツの情報も提供した」

「鹵獲・解析されるとまずいので、情報は渋っていたが……ここは使い時だ」

「よろしくたのむ」
――長い戦いの、最初の始まり
――そんな予感を告げる、最初の号令だった
ここは赤の海。静かで透き通った海に、赤い城がそびえたっている

「赤いものはお持ちで? それを差し出さねば、ここを通ることはできません」

「しかし、無法のものが我が領域の忍びこんでいたようですね」
赤いバルコニーから赤いドレスを着た姫が語り掛ける
オズは速防高耐久コアトルを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
チトラ・ス・ヴォーロとバディを結成した!!
移動
あなたはいつの間にか、南南西海域【赤の海】へと到達した
ユニオン活動
悪鬼潜水母艦【ガラヴァーン】の活動記録
グレムリンを収容、運用することができる超巨大潜水艦”グレムリン・ダイバーキャリア”
その中の一角でアイリスの刺繍……アイリス・ヴァンガードのエンブレム。
抵抗と希望の証が胸に入った作業員がせわしなく働いている……
その中の一角でアイリスの刺繍……アイリス・ヴァンガードのエンブレム。
抵抗と希望の証が胸に入った作業員がせわしなく働いている……
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
いつの間にか、少年とのビデオメッセージのやり取りが日常の一つになってしまっている。
妙な縁を持ってしまったものだ。そう思いつつ、届いたそれをいつものように開いてみたら、
アレクシア
「……はーん、なるほどねえ」
状況はよく分からない。が、何かあったのだろう。
見知らぬ女のきな臭く慌ただしいビデオメッセージから、それは間違いないように思えた。
アレクシア
「(どーしよっかなー……)」
アレクシア
「(ま、連絡来るでしょ。生きてたら)」
向こうの事情に下手に首を突っ込みかねない。ここでアクションを起こすことは得策ではないように思えた。
それに、律儀そうな彼のことだ。いずれ向こうから返事があるだろう。
強いて言うなら、それまで自分の為すべきことは、生き残ることだ。
そう判断して、メッセージは送らなかった。
1件のメッセージを送信しました
>>Eno.96

妙な縁を持ってしまったものだ。そう思いつつ、届いたそれをいつものように開いてみたら、

「……はーん、なるほどねえ」

見知らぬ女のきな臭く慌ただしいビデオメッセージから、それは間違いないように思えた。

「(どーしよっかなー……)」

「(ま、連絡来るでしょ。生きてたら)」

それに、律儀そうな彼のことだ。いずれ向こうから返事があるだろう。
強いて言うなら、それまで自分の為すべきことは、生き残ることだ。
そう判断して、メッセージは送らなかった。
1件のメッセージを送信しました
>>Eno.96
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◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
南南西海域【赤の海】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
「良い知らせだ。そちらはどうだ?」



>>友軍の戦闘結果

「上手いこといったぞ!」



>>友軍の戦闘結果

「クレーエは今回もかっこよかったね!」




>>友軍の戦闘結果

「こちら「イグナイター」、ボッコボコのボコにしてやったわよ。オーバー。」




精算
キャラデータ
__0






__6






_12






_18






_24






_73






124

所持品リスト

種別:サイコプレッシャー [聖魔射撃火器]
零1耐4《広域DLパーツ:不退転の大盾ゴットハルト(Eno131)からのDL》
▮▮▮▮ FULL ▮▮▮▮
【装弾数】…… 29
[tips]