第7回目 午前2時のキルシェ・S・プレッセン
プロフィール

名前
キルシェ・S・プレッセン
愛称
キルシェ
![]() | 経歴 父は不運な傭兵で仕事に出たまま帰らなかった。 兄は不平を抱きレジスタンスになると出奔した。 姉は不埒な男に連れられて行方知れずになった。 母は不治の病に倒れてどこかへ運ばれていった。 古びたバッグとその中身が全財産、身寄りも行く当ても帰る場所もない、そんな珍しくもなんともない子供である。 機体名は「ノイヤーモルゲン」、見た目が父の愛機に似ていたのでその名で呼んだら同じ名前で登録されたらしい。 |
◆日誌
「……あれ?……あれー?」
キルシェは撃墜された。
慣れないフレーム、貧弱な装備、味方がいない場所での敵襲、すべてが逆風となった。
操縦棺から最後に見たのは天を貫く光の柱――
帰らなければ
故郷で が待っているんだ
報せなければ
この世界が という を
「おーい、そろそろ起きろー」
目を開けたキルシェの前にいたのは、父の知り合いだと言っていた整備士たちだった。
海の底からどうやって工場に戻ってきたのかは思い出せなかったが、少しも気にならなかった。それより重大な謎が小さな脳味噌の中を埋め尽くしていたからだ。
知らない場所で知らない誰かと話す記憶。
どこかの戦場で仲間を失い敗走する記憶。
何一つ心当たりがないくせに、どうしてか懐かしい。目の奥に焼きついて離れない。
「どうした、お前さん。変な夢でも見たか?」
「ゆめ? ……そっかあ。ゆめかあ」
キルシェは簡易ベッドの上に座り込んだ。
グレムリンに乗り、暗い空を飛び、現れた敵と戦う。
最初のときは直感に従ってそうしていた。
その後はAIに言われるままそうしていた。
でも。
もっと前から、ずっとそうしていたような気がするのは、どうしてだろう?
「りんくぺーじのために、ってなあに?」
「いや全然分からん」
「じゃ、さがしにいーこうっと」
「はい??」
光の柱の近くで聞いた、祝福にも似た響きの言葉を、キルシェはそうと気づかないまま繰り返した。そしてあっけにとられる整備士をよそに再び愛機のもとへ向かった。
進んだ先にヒントがありそうな予感に従って。
キルシェは撃墜された。
慣れないフレーム、貧弱な装備、味方がいない場所での敵襲、すべてが逆風となった。
操縦棺から最後に見たのは天を貫く光の柱――
帰らなければ
故郷で が待っているんだ
報せなければ
この世界が という を
「おーい、そろそろ起きろー」
目を開けたキルシェの前にいたのは、父の知り合いだと言っていた整備士たちだった。
海の底からどうやって工場に戻ってきたのかは思い出せなかったが、少しも気にならなかった。それより重大な謎が小さな脳味噌の中を埋め尽くしていたからだ。
知らない場所で知らない誰かと話す記憶。
どこかの戦場で仲間を失い敗走する記憶。
何一つ心当たりがないくせに、どうしてか懐かしい。目の奥に焼きついて離れない。
「どうした、お前さん。変な夢でも見たか?」
「ゆめ? ……そっかあ。ゆめかあ」
キルシェは簡易ベッドの上に座り込んだ。
グレムリンに乗り、暗い空を飛び、現れた敵と戦う。
最初のときは直感に従ってそうしていた。
その後はAIに言われるままそうしていた。
でも。
もっと前から、ずっとそうしていたような気がするのは、どうしてだろう?
「りんくぺーじのために、ってなあに?」
「いや全然分からん」
「じゃ、さがしにいーこうっと」
「はい??」
光の柱の近くで聞いた、祝福にも似た響きの言葉を、キルシェはそうと気づかないまま繰り返した。そしてあっけにとられる整備士をよそに再び愛機のもとへ向かった。
進んだ先にヒントがありそうな予感に従って。
本日のニュースです
ジャンク財団は各地からコンテナを回収、集積しているようです
これが何を意味するか、我々はまだ察知していません
一説によると、ジャンク財団の新型グレムリンの開発に
何かしら関わっているというものがあります
我々の未来は、いまだ闇の中です
戦いましょう、生き残りをかけて……
◆6回更新の日記ログ
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
――あなたは夢を見ていました大きな光の河が夜空の東から昇り、西へと流れています
あなたは広い海の上で一人沈むことなく海面に立っていました
傍には……ノイズ交じりの幻影が……
フヌが立っていました

「夢へようこそ。目が覚めたら戦いの始まり」

「でも今は、ゆっくり夢を見て、ひとときの平穏を」

「まぁまぁ、私のことはどうでも良し。でも、聞きたいことはあるかもね」

「この戦いが何を意味するのかとか、私の存在理由とか」

「そうだね、私は……グレイヴキーパー。墓所の護り手」

「死にゆく世界に手向けた花」

「そう、この世界って、終わるんですよ」

「ま、終わり方にもいろいろあるんだけど」

「世界の不具合……聞いた通り、この世界は致命的な欠陥を持っている」

「だから、この世界を安全に『終わらせ』なくちゃいけない」

「それが私の目的であり、意味ってわけ。今考えたの。上等でしょ?」

「世界が終わっても、あなたの存在が消滅するわけじゃないから、そこは保証するよ」

「終わった後にも、世界って続くものだからね」

「そう、あなたには協力してほしい。世界を終わらせるためにね」

「協力……まぁ、戦い続けるだけでいいんだけど、迷いなく、ね」

「あなたの光は、全てを消す光になるかもしれない。あなたの存在が……」

「《浄化》に抗うすべての迷いを消し去る――」

「そう、私は信じている」

「それはその、グレムリン・フレームもね」
ゆっくりとあなたの背後に、あなたの機体が浮上する

「やがてあなたの機体は、最終到達へと至る。だから、待ってる。私は……」

「あのタワーの中で、神秘工廠『ゼラ』で、待ってる」

「待ってるからね、絶対、迎えに来てね」

「じゃあね、しばらく、お別れだよ。ちょっと、忙しくなるんだ」

「次会うときは、今度こそ、『迷わないでね』」
気が付けばフヌの姿はノイズに消え、そして――
あなたは、巨大未識別のニュースで揺れ動く見知った世界へと、意識を取り戻した
ここは南の島。ヤシの木が生えている

「いやー椰子はうまいなぁ」

「世界の仕組みを操作して、制御しようとした人がいるってことだろ?」

「ベルナルド・ドラグ境界を超えるなんて無理だったんだよ」
少年が椰子を食いながら話しかけてくる
パンプキンヘッドを破棄した
救援依頼を破棄した
キルシェは006-ENGINE≪GUST-ENGINE≫を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
キルシェはこーそくひこうを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
いしあたまはこーそくひこう素材で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
移動
北↑へ移動し、東南東海域【南の島】へと到達した
ユニオン活動
パッチワーク・ゴーストシップの活動記録
迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。

「一応これ、蜘蛛のつもりなんだがニィ……」

「それはともかく、通信関係なら任せたまえ。前にエルとツィールが……その……「特定の行為」を強要する部屋に閉じ込められたことがあったろう?」

「以来ワレワレもこの幽霊船の構造について独自に調査を行っていたんだニィ。」

「もっとも、シェフの気まぐれ日替わりサラダのようなこの船の全容は、狂人でもなければ把握はできる気がしなかったがニィ」

「まぁ少なくともここは確定していると言っていい区画にはマーカーを配置しておくんで活用してくれたまえ」

「ワレワレにも癒しの要素を加えたらパーフェクトボディへ近づけるだろうかとファー素材のカバーを作ってみたんだが、エルに「毛ガニ……」と言われてしまったんだニィ」

「……『継ぎ接ぎ幽霊船~消えた冷凍みかんの謎~』うむ、これは大ヒット間違いなしの予感だニィ」

「……楽しそうで、なにより」

「しかし、世界の流れはあまり楽しくない方向にいっているな……くれぐれも、無茶をし過ぎたりしないように」

「特に、個人プレーはほどほどにしてもらわないとな」

「でっかいおふね、はっけーん!わはー、へんなかたちー!」


「たからもの、あるかなー?」
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
キャラデータ
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_18





