第17回目 午前2時のスリーピング・レイル

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プロフィール

名前
スリーピング・レイル
愛称
スリーピング・レイル
プロフ絵機体画像
経歴

記憶喪失のグレムリンテイマー。
自分に関すること、そしてこの虚空領域に関することは何一つわからない。
唯一「グレムリンの操縦」だけは体が覚えている。
『スリーピング・レイル』とは身に着けていたエンブレムに刻まれていた文字列。

(イラストはすのだ様からの頂き物です)

僚機プロフィール

名前
ネグロ
愛称
ネグロ
プロフ絵機体画像
経歴

元真紅連理所属、整備士の資格を持つ。

身長166cm 体重79cm  年齢43
両腕バイオ生体置き換え済

第一次七月戦役時、徴兵以来を受け真紅連理の強襲部隊に所属。

戦役中に左腕を失い、右腕を換金した後両腕をバイオ生体置き換え手術を行う。
現在まで拒否反応含む異常なし。

真紅連理降伏後、第一次七月戦役より消息をたつ。

その後、各地でゲリラ的活動の目撃情報有り。【僚機詳細】



◆日誌


『その傷跡はまだ痛むか? 希望は……、見いだせそうか?』


  *  *  *


 僚機のネグロが一人きりで戦場――しかも最も苛烈な戦闘領域である絶滅戦場に向かったという報を聞いて、スリーピング・レイルが何も思わなかったといえば嘘になる。嘘になる、などという生ぬるい言葉では正しくなかったかもしれない。

 僚機である自分に一言も相談がなかったということが、何よりも堪えた。ネグロが一人で幽霊船を出ていくのはこれで二度目だが、かつてはネグロの無事を心配こそしたが、ここまで気に病むことはなかった、と思い出す。その頃は、戦場でこそ僚機であったが、まだ互いの間にほとんど言葉はなく、レイルはネグロのことをほとんど知らなかったと言ってよかったから。

 だが、今は……、少なくともレイルの主観としては、ネグロとの間に、一定の関係を築けてきていた、と思っていたのだ。考え方については嚙み合わないことの方が多いけれど、それでも、互いがよりよい形で戦い抜くために相談し、思考を擦り合わせることが増えて、時には戦いと関係のない話も織り交ぜられるようになった。その程度には気を許してもらえているのだと、思っていた。

 思っていたからこそ、今回ネグロが一人きりで絶滅戦場に向かったことは、どうしようもなく堪えた。

 何も、単独行動に出たネグロを責めたいわけではない。ネグロにはネグロの意志があり、行動理由があると、レイルは思っているから。だから、ネグロが悪いのではない。自分がネグロにとって相談相手にもならない僚機である、という不甲斐なさに打ちひしがれたのだった。

 思い上がっていたのだろうか。レイルは自問する。確かに自分はネグロのような経験はなく、グレムリンに対する知識もなく、ただ、ただ、与えられた状況に従って戦うことしか能がないテイマーだ。それでも、ネグロと並び立って、足を引っ張らない程度には努力してきたつもりだ。どこまでも「つもり」でしかない、と言われてしまえば否定はできないが。

 結局のところ、気を許してもらえている、と思っているのは自分一人だったのだ。そんな重たく沈んだ気分を抱えて、ネグロの気配が消えた『継ぎ接ぎ幽霊船』で、ぼんやりと過ごしていた。

 ただ、レイルのその認識は、ルインからの報告で改められることになる。

 ――ネグロから、連絡があった。

 連絡の詳しい内容こそ語られなかったが、ネグロの方から『継ぎ接ぎ幽霊船』に連絡を入れてきた、ということは、以前ネグロが姿を消した時にはなかった。少なくとも、今回のネグロは幽霊船との縁を切ろうとしているわけでないことは、わかる。

 その上で、「ネグロからの預かりもの」としてルインから受け取ったものは、グレムリン『スリーピング・レイル』の新規アセンブル案だった。

 レイルは、目覚めたときから共にあった『スリーピング・レイル』とともに数々の戦場を潜り抜けてはきたが、未だにアセンブルは苦手としている。何一つ知らなかった当初よりは理解できいると思うが、それでも、次々に見いだされる新たなパーツと、それによって加速度的に増えていくアセンブルのパターンには目が眩む。専属の整備士として働いてくれているミアの助けがなければ、『スリーピング・レイル』は延々と化石のようなグレムリンであり続けていただろう。

 そして、ここしばらくはミアも『スリーピング・レイル』の新規アセンブル案に迷っているように見えた。結局のところ、決定的な案が出ないまま、世間の流れからしたら幾分型落ちのアセンブルで『スリーピング・レイル』を運用していた。

 そのことを、ネグロは、良く知っていた。知っていて、気にしてくれていたのだ、ということを、レイルは、受け取ったデータから理解する。

 ネグロの提案するアセンブルは、迎撃を好むレイルの戦闘スタイルを元に練られたもので、これからの戦いに挑む『スリーピング・レイル』にはうってつけだった。よく見ていることがわかる。『スリーピング・レイル』のことも、それを操るレイルのことも。

 ネグロからの、具体的なメッセージがあったわけでもない。そこにあったのは、そっけない、データの羅列でしかない。

 それでも、レイルにとっては十二分だった。

 ネグロが、一人戦場に向かいながらも、僚機であるレイルの存在に意識を払っているのだ、と認識できただけで。

「ほんと、単純だな、アンタは」

 全視界型ディスプレイの明かりだけが光源の薄暗い操縦棺の中で、声が囁く。レイルの頭の中にだけ聞こえる声。レイルは、視線を上げずに膝を抱えたまま――そっと、口を開く。

「そうだな。そうかもしれない」

「確かに、よくできてるよ。今回のアセンブルなら、シミュレーターでも負けなしだ。だが、考えなかったのか」

 いたって陽気な響きの、しかし、明らかな呆れを込めた声が、言う。

「あいつは、もう、戻ってこないつもりで、アンタに土産を残したんじゃないかって」

 その可能性を考えなかったか、と聞かれれば、否だ。実際、以前ネグロが幽霊船を離れた時には、そのつもりだったのではないか、と思っている。寄る辺もないままに、虚空領域の戦場を巡りゆく。きっと、ネグロは今までずっとそうしていたのだろうし、幽霊船を出たところで「今まで通り」に戻るだけ。幽霊船に長らく留まっていること、それ自体が、ネグロにとっては例外的だったのではないかと、思っている。

 だが、今は。

「ネグロさんは、帰ってくるよ」

 ほとんど確信をもって、言い切る。

 理由を言葉では説明できそうになかったが、レイルは、そう信じている。

「だから、今は、ネグロさんの帰る場所を守るのが、僚機である僕の仕事だ」

「あいつ、死ぬかもしれないんだぞ」

 もちろん、レイルとて絶滅戦場の話は知っている。実際に赴いた経験こそないが、虚空領域の中でも特に恐るべき力を持つ未識別機動体がひしめく戦場であり、向かった傭兵が帰ってこなかった、という話には事欠かない。単なる噂ではなく、データを伴った事実として、その戦場は「絶滅」の名を冠しているのだった。

 ネグロは、その絶滅戦場に、自ら向かっていったのだ。グレムリンを駆る傭兵が赴く戦場の中でも、死に最も近い、場所に。

「死にたがってるのかも、しれないぞ」

「そんなことはない。ネグロさんは、覚悟はあるだろうけど、好んで死にたがるタイプじゃない」

 果たして、生きたくて生きているのか、という問いに対しては、レイルは答えられそうになかった。レイルはネグロではなかったから。だが、少なくとも「生きている」とは思っている。ネグロが、突如として絶滅戦場に向かったのも、別段「死」に惹かれてそうしているとは、思えなかったのだ。

「もし、僕がそんなことを言ったら、僕の方がよっぽど死にそうな顔だって、嫌な顔をするよ、ネグロさんは」

「は、そりゃあ言えてる。アンタも自分のことをよくわかってきたじゃないか」

「だから、僕は、ネグロさんを信じるよ。ネグロさんは死なない」

「そうかい。ま、勘違いであろうと何であろうと、『信じる』ってのは一つの能力だからな。特に、グレムリンテイマーにゃ必須の能力だ」

 グレムリンは思念によって動く。どれだけ操縦の腕があろうとも、「思い」がなければグレムリンは決して十分な力を発揮することはない。思いとは何か、それはつまり、信じることだ、と歌うような声が頭の中に響く。

「信じれば、何かしらは応えてくれるもんだ。グレムリンも、それに、人間も」

 その言葉に小さく頷いて、レイルはゆっくりと、座席の上に丸めていた体を伸ばす。『スリーピング・レイル』は今、幽霊船の仲間であるツィール・ブライの操る『ザイルテンツァー』とともに赤渦に留まり、次の戦いを目前にしている。『スリーピング・レイル』に取り付けられている中でもひときわ高い性能を誇る広域レーダーが、遠方の敵機の気配を察知していた。このレーダーもまた、ネグロの指示に従って新たに取り付けたものだ。

 接触までの予測時間がディスプレイの隅に表示される。

 カウントダウンを見つめながら、レイルは思いを馳せる。これまでのこと。目覚めた日のこと、ネグロとの最初の通信、幽霊船で過ごした日々、戦場での出来事、そして。

『破滅の今際にて、停滞せよ、世界』

 ……戦場に出る直前に通信機から零れ落ちた、知らない誰かからの声――目覚めた日を繰り返すかのような、言葉。

 この世界は死んでいると声は言った。ただ、完全な死の直前で押しとどめるのだ、とも。虚空領域永劫化計画。その言葉の意味を理解する間もなく、声は途切れた。

 停滞、そして永劫。『傷跡』の制御識を持つレイルには、親しみのある言葉だが――。

「僕は、嫌いだな」

 ぽつり、呟きが唇から漏れる。

「だって、そんなの、死んでるのと、何も変わらない」

 そして、今、自分は生きている。生きようとしている。生きている誰かのために、グレムリンを駆ろうとしている。どれだけ世界が死に向かっていようとも、「今この瞬間」を生きている以上、停滞などしていられない。そのはずだ。

 ――今は、帰るために。帰る場所を、守るために。

 カウント、ゼロ。

『スリーピング・レイル』は、赤錆に身を躍らせる。
 
 
 
 
【Scene:0017 僚機の役目】


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◆12回更新の日記ログ

◆11回更新の日記ログ

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◆9回更新の日記ログ

◆8回更新の日記ログ

◆7回更新の日記ログ

◆6回更新の日記ログ

◆5回更新の日記ログ

◆4回更新の日記ログ

◆3回更新の日記ログ

◆2回更新の日記ログ



NEWS

予感は続く
それは時の流れに重なり、そして輪郭を強める
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
????
「認証……思念接続……対流を……思念の……君の思うままに」

ジャンク財団代表
「な、なぜ……進化は、我々は完璧な力を手に入れた」

ジャンク財団代表
「はず……はずでは、なかったのか」

ジャンク財団代表
「何が起きているのか……?」

ジャンク財団代表
「シミュレーションは完璧だったはず」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「…………」

????
「おはよう。目は覚めたかな?」

ジャンク財団代表
「……!! ケイジキーパー!! どういうことです!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「どうもこうも、君たちの役目は終わり……ってことだよ」

ジャンク財団代表
「な、何を言って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ちゃんと最初から説明しようか
フェアじゃないからね」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「先の戦いでダスト・グレムリン《ヴォイドリインカーネーション》は
大打撃を受けた。そこに僕が乗じたわけさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は勝機を掴んだ
僕のダスト・グレムリン《ヴォイドステイシス》を再起動させた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「結果は大成功。僕の傷跡の力を最大限に増幅した《ヴォイドステイシス》は」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「他のケイジキーパーとダスト・グレムリンを時間凍結させることができたんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「未識別機動体が世界を襲う中、僕はこのチャンスを最大限に生かすために動いた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そして財団を結成し、《ヴォイドステイシス》を完璧にする餌を集めさせた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「おかげで最高の機体が仕上がったよ。
完璧だよ。僕の《ヴォイドステイシス》は」

ジャンク財団代表
「コンテナを集めるのは、進化の力を開発するため……って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ああ、よく信じてくれたね
進化の力はすでにTsCで開発された
どうしようもないゴミシステムさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「反動も大きい、力の強化も少ない、発展性もない
長らくゴミ箱で封印されてたんだよ
いまじゃTsCと一緒に吹っ飛んだけどさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「最後に信じるにはちょうどいい偶像じゃないか。
進化したら騙されたことも感じないだろうし」

ジャンク財団代表
「嘘だったんだね……わたしを拾って、世界に一矢報いようって……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「嘘じゃないよ、僕は世界に一矢報いる
きみは必要ないってだけさ」

ジャンク財団代表
「……許せない、わたしはあなたを信じていたのに」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は信じてなかったよ
きみだって、この腐った世界の一部
僕の復讐の標的さ」

ジャンク財団代表
「……アアアッッッッ!!」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「代表! 何を……!! グレムリンに乗って、何処へ……」

ジャンク財団代表
「ケイジキーパーを潰す……わたしにはもう、何もない」

ジャンク財団代表
「地獄に引きずり落としてやる」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我が身、代表と共に……地獄の果てまでお供します」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ
そんな雑魚のグレムリンでどうやって僕を潰すのさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕の機体は最強のダスト・グレムリン
《ヴォイドステイシス》だよ?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「シミュレーションしてみようか?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の機体は3分でバラバラになるよ? 手加減が必要かな?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「若者よ……君の言うとおりだったな」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々に、最初から当然のように権利や妥当性があるはずもなかった」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々は見誤った」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「傭兵たちよ……もし私の思念が届くのならば」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「すまなかった……最後に、それを……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「がらくたのグレムリンとボロボロのグレムリンで
この《ヴォイドステイシス》に挑もうとはね」

ジャンク財団代表
「攻撃が……効かない!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《真永劫》……あらゆる殺意は、僕の前で無に停滞する」

ジャンク財団代表
「うう……動きが……いや、これ……は……時間……が……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《停滞領域》……全ての時間は、僕の前でゼロに停滞する」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「完全に止まっちゃたね。無理もないよ、世界すらその息の根を止める停滞だ」

ヴォイドステイシスは無造作に代表の乗るグレムリンの四肢を引きちぎる
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「はい、僕の勝ち」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……3段進化、開始」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ん?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……がああああっ!!」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ、無駄だよ、欠陥システムはどこまで行っても欠陥なんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の殺意は届かない。僕の前で停滞する……ん?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……そこは、タワー中層だな……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「ベルコ将軍の思念が、お前の輪郭を示している」

グレイフロッグ『ジェト』
「お前が誰だか知らないが……世界を弄びすぎだ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界の思念が、お前を追跡している。それが分かる」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「だからどうしたって言うのさ。僕は世界を超える」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕を裏切った世界に、復讐してやる」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……お前が世界に刃を向けるなら……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界はお前を迎撃するだろう」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そう……でも、君には関係ないんじゃない?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……俺も世界の一部だ、関係ある……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界を超え、世界に復讐するとか言ったな」

グレイフロッグ『ジェト』
「そんな戯言は、俺を超えて、俺を打ち負かした後に言え!!」

ここは静かの海。波は穏やか
静寂の教祖『テオネ』
「ここは静かです」

静寂の教祖『テオネ』
「始まりましたね」

静寂の教祖『テオネ』
「戦いなのです」

小さい島に庵が築かれていた
スリーピング・レイルは011-RADAR《YAMATSUMI》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
スリーピング・レイルは広域レーダーL型を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
スリーピング・レイルは拡散火球砲を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
スリーピング・レイルはパッチワーキングセントラルを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
スリーピング・レイルはインシュレイトエンジンを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
スリーピング・レイルは121-RADAR《YAMATSUMI》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・ロケット素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・ボイラー素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・エンジン素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・トーピード素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・アンセトルド素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・タンク素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・リアクトエンジン素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・ボイラー素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはヴォイド・フライトレス・マルチレッグ素材で強化された!!(素材消費)
フライトレス・エンシェントロアはフライトレス・ビーク素材で強化された!!(素材消費)

◆アセンブル

頭部【頭部】に121-RADAR《YAMATSUMI》を装備した
腕部【腕部】にレジスタントアームを装備した
操縦棺【操縦棺】にパッチワーキングセントラルを装備した
脚部【脚部】にギガントホッパーを装備した
エンジン【エンジン】にフライトレス・プラチナハートを装備した
エンジン【エンジン】にインシュレイトエンジンを装備した
索敵【索敵】にフライトレス・アーマーを装備した
索敵【索敵】に広域レーダーL型を装備した
主兵装【主兵装】に拡散火球砲を装備した
背部兵装【背部兵装】に011-RADAR《YAMATSUMI》を装備した

◆僚機と合言葉

ネグロとバディを結成した!!

次回オークリーフ・レッドメールに協賛し、参戦します

オークリーフ・レッドメール担当
「届けたいものがある。進路を開いてくれ」

移動

あなたはいつの間にか、東北東海域【静かの海】へと到達した

ユニオン活動

パッチワーク・ゴーストシップの活動記録


迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。



メッセージ

ENo.140からのメッセージ>>
ハンプバック
「『天然身体』の子を探している、と言ったろう?
機動力、それも虚空領域じゅう飛び回れる力があれば使わない手は無いのさ」

ハンプバック
「『養う』のも『探す』のも、『彼女』を動かす理由なんだよ。
……と言っても作戦実行中に余所見なんてしていられないから、
よほど余裕のある時か、帰投時ぐらいにしかできないがね」

ハンプバック
「だから、ボクにとってはこれ以上にない手段であって、
君の言う『当たり前』では無いな。ヒューマン」

ハンプバック
「しかしあれこれ考えず、動かせるのも良いことじゃないか?
悩みが無い。雑念が無いのはテイマーとして望ましい状態だろうさ」


1件のメッセージを送信しました
>>Eno.96 
◆16回更新のメッセログ

◆15回更新のメッセログ

◆14回更新のメッセログ

◆13回更新のメッセログ

◆12回更新のメッセログ

◆11回更新のメッセログ

◆10回更新のメッセログ

◆9回更新のメッセログ

◆8回更新のメッセログ

◆7回更新のメッセログ

◆6回更新のメッセログ

◆5回更新のメッセログ

◆4回更新のメッセログ

◆3回更新のメッセログ

◆2回更新のメッセログ

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

◆友軍からの通信

西北西海域【赤渦】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
蠍火高速【覚醒】【ティタン】
「進め、ススメェ!!!!」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ツィール・ブライ【覚醒】
「終わりました~」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ポストマン超音速【覚醒】
「特に何事もない、突破完了した。しばらくは柱のお守り、だ。」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ニフジ【必殺】
「報告します。勝利しました」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
サム【覚醒】【バーサーク】
「今んとこは問題ねっすよ。あちらさんが本気出してきたら知らんが」

残存AP
ダメージ
APゲージ


精算

報酬       42
経費       -6


フラグメンツ獲得 36

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索しヴォイドチャージを手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で追いかける音を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換でまち針を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換でまち針を手に入れた……

物資入手

【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!

あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 18.27%)
タワー近海【風の門】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ

物資入手

キャラデータ


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__6アイコン__7アイコン__8アイコン__9アイコン_10アイコン_11アイコン
_12アイコン_13アイコン_14アイコン_15アイコン_16アイコン_17アイコン
_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン
_24アイコン_25アイコン_26アイコン_27アイコン_28アイコン_96アイコン
_97アイコン_98アイコン_99アイコン100アイコン101アイコン102アイコン
103アイコン104アイコン105アイコン106アイコン107アイコン108アイコン
109アイコン110アイコン111アイコン112アイコン

所持品リスト

フライトレス・アーマー
種別:アーマーレドーム [レーダー]
13
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
00
【未開封】
[tips]

フライトレス・アーマー
種別:アーマーレドーム [レーダー]
《広域DLパーツ:スリーピング・レイル(Eno15)からのDL》
13
[tips]

残弾なし 破壊型術導重機関砲
種別:術導重機関砲 [連射聖魔射撃火器]
《広域DLパーツ:(Eno22)からのDL》
42 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

レジスタントアーム
種別:巨大腕部 [腕部]
《広域DLパーツ:S.Owen(Eno54)からのDL》
35
[tips]

フライトレス・エンシェントロア
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
11
[tips]

ギガントホッパー
種別:レックス [逆関節]
《広域DLパーツ:水無枷 逢莉(Eno121)からのDL》
43
[tips]

残弾なし 8-D-4
種別:ヘビーチェインガン [連射物理射撃火器]
《広域DLパーツ:デュアルサンズ(Eno25)からのDL》
36 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

011-RADAR《YAMATSUMI》
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
13
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

広域レーダーL型
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:レッカ・レイト(Eno73)からのDL》
42
[tips]

残弾なし フライトレス・フェザー
種別:術導重機関砲 [連射聖魔射撃火器]
《広域DLパーツ:スリーピング・レイル(Eno15)からのDL》
43 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

拡散火球砲
種別:拡散火球砲 [連射火炎射撃火器]
《広域DLパーツ:咒りの巫女(Eno193)からのDL》
4▮▮▮▮ FULL ▮▮▮▮
【装弾数】…… 40
[tips]

パッチワーキングセントラル
種別:セントラル [操縦棺]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》
14
[tips]

インシュレイトエンジン
種別:モーンエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》
35
[tips]

フライトレス・プラチナハート
種別:プラチナハート [ミストエンジン]
13
[tips]

121-RADAR《YAMATSUMI》
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:水無枷 逢莉(Eno121)からのDL》
61
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

カラステング
種別:緊急推進器 [ブースター]
《広域DLパーツ:イレヴン(Eno35)からのDL》
32
[tips]

マッチボックス
種別:圧壁操縦棺 [操縦棺]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》
14
[tips]

キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
【付与】大型ボイラー限定
[tips]

安寧の葉
種別:安寧の葉 [素材]
【付与】出力低下誘発限定
[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
【付与】セントラル限定
[tips]

鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]
【付与】四輪駆動輪限定
[tips]

キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
【付与】サイクロプス限定
[tips]

キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
【付与】高速培養槽限定
[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
【付与】電磁クレイモア限定
[tips]

ヴォイドコンパス
種別:ヴォイドコンパス [素材]
【付与】イージスタンク限定
[tips]

安寧の枝
種別:安寧の枝 [素材]
【付与】機関砲限定
[tips]

鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]
【付与】術導呪界鎌限定
[tips]

安寧の実
種別:安寧の実 [素材]
【付与】有爪腕部限定
[tips]

刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
【付与】スピンクス限定
[tips]

秘密兵器0号
種別:秘密兵器0号 [素材]
【付与】ナイトブレイカー限定
[tips]

レストアチップ
種別:レストアチップ [素材]
【付与】サイコスウォーム限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】リコンデビル限定
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ゲーミングチェア
種別:ゲーミングチェア [素材]
【付与】術導呪界鎌限定
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秘密兵器0号
種別:秘密兵器0号 [素材]
【付与】サイコブレード限定
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レストアチップ
種別:レストアチップ [素材]
【付与】覚醒咆哮頭部『アギト』限定
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改良システム
種別:改良システム [素材]
【付与】圧壁操縦棺限定
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秘密兵器0号
種別:秘密兵器0号 [素材]
【付与】追加装甲限定
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改良システム
種別:改良システム [素材]
【付与】六輪駆動輪限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】機体炎上誘発限定
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まち針
種別:まち針 [素材]
【付与】ヤマツミ限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】ゴーストタッチ限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】ミネルヴァ限定
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緑色の炎
種別:緑色の炎 [素材]
【付与】電磁ロッド限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】プラズマストーム限定
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ヴォイドチャージ
種別:ヴォイドチャージ [素材]
【付与】ジャンクランページ限定
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追いかける音
種別:追いかける音 [素材]
【付与】マンティス限定
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まち針
種別:まち針 [素材]
【付与】重機関砲限定
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まち針
種別:まち針 [素材]
【付与】パイル限定
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