第4回目 午前2時のエムス・ブレイカー
プロフィール

名前
エムス・ブレイカー
愛称
エムス
![]() | 経歴 身長3メートル弱の超巨漢。 短く刈り込まれた髪型は強面の外見をさらに強調し、ブラウンがかった髪の色味がかろうじてうかがえる程度。 その体格にして当然のごとく際立つ、屈強極まる筋骨隆々な肉体、それを除けば……風貌そのものに苛烈さは無く、例えて言うなら温和な恐竜を思わせる。 とはいえ、笑顔はおろか表情の変化自体が乏しく、そもそも寡黙なのも相まって、一見で彼とコミュニケーションを円滑に取るのは少々難しい。 遺棄されたと思しき錆びたフレームの中から「発見」された際には言語のやりとりも通じず、困難を極めた意思疎通の過程で……やがて判明したのは「彼はどうやら虚空領域生まれではないらしい」ということのみ。 名を問われた際に「──エム……(スゥッ)」と発したきり黙り込んでしまったことから、いつしかこの巨漢は「エムス」と呼ばれるようになった。当人も特に拒絶はせず受け入れている。 廃工場からフレーム共々「回収」されたのち、驚異的な学習速度でこの世界の言語を修得したエムスは、周囲に促されるままにヴォイドテイマーとして、未識別機動体との戦いに身を投じている。 駆るグレムリンの名を問われ、付けた名称は“破壊者”(ブレイカー)。 その規格外の体格と剛健無比な肉体強度、そして厄介なまでの寡黙さの他に……ひとつ、エムス特有の個性めいたものを挙げるならば。 今や世界を満たす粉塵、それへの妙な敵愾心と……それに伴う大言壮語である。 曰く── 「この粉塵さえ無ければな……グレムリンに乗るまでもない。 剣1本で、あんな鉄人形どもは片付けられるんだが」 《未識別機動体》が常識外の戦闘力を持ち、対抗し得る戦力が理論上グレムリンのみである──という『現況』を聞き知ってなお、その壮語を撤回する様子は見られない。 おそらく、エムスは本当に確信をもって述べているのだ。 ──粉塵さえなければ、生身でも《未識別機動体》を斃せる、と。 ++++++++++++++++++++++ 数度の戦いを経てから、エムスは自らをも“破壊するもの”(ブレイカー)、と自称するようになった。 詳細を問われても「そう名乗るべきだと思い出した」とだけ答え、あとは黙り込むのみである。 |
◆日誌
『星屑の化石、夢の記憶を探して』
──一部の発掘兵器にアナグラムされた謎の文章。各地で進められていた暗号解析は未識別機動体の襲撃以降、停滞中
「──紅いもの、か。
《未識別》とは言わんが……追い剥ぎ共のグレムリンが血でも流してくれたものなら、返り血で無条件通過と洒落込めたろうがな」
果たして、ジャンクテイマーの襲撃を返り討ちにした際の戦利品に、赤茶けた鋼材の束が紛れていたことが功を奏したのかどうか──『赤いものを差し出さねば決して通れない』と噂の『赤の氏族』が治める領海・【赤の海】に、エムスは無事入国を許された。
(なお、戦力提供の要請とこそ引き換えではあったが、領海通行にあたり特段の資材供出などは要求されなかった。どこも手が足りぬのは同じであるらしい)
ここ最近、危機的な状況にある海域各地で頻繁に輸送されている救援物資が、何らかの事故かトラブルかで輸送機から「落下」し、それを「運よく」入手した者が一攫千金を得る──前に、追い剥ぎめいたグレムリン乗り・“ジャンクテイマー”に襲われるケースが多発している、らしい。
エムスもその例に漏れず、「運よく」拾ったコンテナを目当てと思しき手合いの襲撃を受け──難なく撃破はしたものの、本来想定していた主戦場への参戦は間に合わず、しばらくはいつもより不満げな無言を貫くこととなった。
エムスが目指していたのは、【赤の海】の南方にある『赤の氏族』管理下のグレムリン工廠。
そこでは、真紅連理【レッド・コネクション】の秘蔵たる近接戦闘型フレーム、その試作機を入手できるという。
強襲型モデルの《アサルト・フレーム》は、各出力系の攻撃性能をとにかく高めた、文字通りの切り込み型。
さらに、真紅連理の秘匿技術が用いられているとも噂される《ファイト・フレーム》に至っては、格闘武器間合いでの戦闘にのみ特化した性能を極めるという。
ただ、秘蔵──といえば聞こえはよいが、今乗っている《ラスト・フレーム》と比較しても攻撃性能においてこそ向上するものの、耐久性や拡張性にはむしろやや劣るカタログスペックであり、戦力の強化に必ずしもなるかどうかは、未知数である。
もとよりパーツ切り替えで多様な戦闘スタイルを発揮できるグレムリン……由来不明で錆び付いているとはいえ極めて安定した戦力である、現乗機のラスト・フレームを換装してまで必要なものなのかは(移動の手間等も考えれば)疑問でもあった。
──それでも。
「──おれの手で、振るえぬとはいえ……やはり、剣はよく馴染む。
古竜だろうが、魔王だろうが、機神だろうが、“絶つ”べき敵はすべて“破壊”してきた。次も──」
防護服のバイザーの下で、わずかにエムスの口元が、歪む。
「──おれの剣で、“破壊”してみせよう」
──一部の発掘兵器にアナグラムされた謎の文章。各地で進められていた暗号解析は未識別機動体の襲撃以降、停滞中
本日のニュースです
氷獄ではいま絵本の読み聞かせが人気です
書籍行商船では絵本の人気が高まっているようです
霧の伝説の絵本は、いまでも人気の話です
戦火の世にも、人々の連環を。我々はまだ、戦えます
本日のニュースです
ジャンク財団の拠点と見られる島が虚ろの海で摘発されました
この島では秘密裏に新型グレムリンを量産する設備が整っていました
このような暴挙を許すことなく、我々は戦います
希望がある限り……私たちは、生き残れるのです
本日のニュースです
昨日、星の海にて海上映画祭が開かれました
戦火の中でも、愛の物語は人気です
人々は涙を流し、戦い疲れた体を癒しました
戦う人々に祝福を……我々は、生き続けるのです
「──紅いもの、か。
《未識別》とは言わんが……追い剥ぎ共のグレムリンが血でも流してくれたものなら、返り血で無条件通過と洒落込めたろうがな」
果たして、ジャンクテイマーの襲撃を返り討ちにした際の戦利品に、赤茶けた鋼材の束が紛れていたことが功を奏したのかどうか──『赤いものを差し出さねば決して通れない』と噂の『赤の氏族』が治める領海・【赤の海】に、エムスは無事入国を許された。
(なお、戦力提供の要請とこそ引き換えではあったが、領海通行にあたり特段の資材供出などは要求されなかった。どこも手が足りぬのは同じであるらしい)
ここ最近、危機的な状況にある海域各地で頻繁に輸送されている救援物資が、何らかの事故かトラブルかで輸送機から「落下」し、それを「運よく」入手した者が一攫千金を得る──前に、追い剥ぎめいたグレムリン乗り・“ジャンクテイマー”に襲われるケースが多発している、らしい。
エムスもその例に漏れず、「運よく」拾ったコンテナを目当てと思しき手合いの襲撃を受け──難なく撃破はしたものの、本来想定していた主戦場への参戦は間に合わず、しばらくはいつもより不満げな無言を貫くこととなった。
エムスが目指していたのは、【赤の海】の南方にある『赤の氏族』管理下のグレムリン工廠。
そこでは、真紅連理【レッド・コネクション】の秘蔵たる近接戦闘型フレーム、その試作機を入手できるという。
強襲型モデルの《アサルト・フレーム》は、各出力系の攻撃性能をとにかく高めた、文字通りの切り込み型。
さらに、真紅連理の秘匿技術が用いられているとも噂される《ファイト・フレーム》に至っては、格闘武器間合いでの戦闘にのみ特化した性能を極めるという。
ただ、秘蔵──といえば聞こえはよいが、今乗っている《ラスト・フレーム》と比較しても攻撃性能においてこそ向上するものの、耐久性や拡張性にはむしろやや劣るカタログスペックであり、戦力の強化に必ずしもなるかどうかは、未知数である。
もとよりパーツ切り替えで多様な戦闘スタイルを発揮できるグレムリン……由来不明で錆び付いているとはいえ極めて安定した戦力である、現乗機のラスト・フレームを換装してまで必要なものなのかは(移動の手間等も考えれば)疑問でもあった。
──それでも。
「──おれの手で、振るえぬとはいえ……やはり、剣はよく馴染む。
古竜だろうが、魔王だろうが、機神だろうが、“絶つ”べき敵はすべて“破壊”してきた。次も──」
防護服のバイザーの下で、わずかにエムスの口元が、歪む。
「──おれの剣で、“破壊”してみせよう」
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
NEWS
――強化研究所からのレポート未識別グレムリンは……いや、未識別機動体を含めて
死によって存在が消滅するはずが、何らかの理由で
「一部消去されずにデータが残っている」だけの存在になって
魂無きまま生前の行動をなぞるだけの……世界の不具合だという

「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」

「……よう、ジェトは助けられ、未識別機動体の正体も分かりつつあるな」

「なんだい、ルキムラのなりきりアカウントかい」

「……強化研究所からの報告を見たか? 重要な情報が先ほどリリースされた」

「つまりは、未識別機動体というのは、世界に残された暴走中の空データということだ」

「ということは、それを完全に消去すれば、未識別機動体の増殖は止まる」

「それを突き止めるには、まだ知識が足りない」

「遺産知識と対流思念知識が必要なようだ」

「これを集めることで……ん、サイレンが……スクランブルのようだ」

「な、索敵データを……確認するんだよ! 早く! こいつは……」

「デカいぞ……何だコイツは」

「……何機ものグレムリンが、融合している……?」

「こちら雨音列島、搭乗フレーム・ティアダウナーは”巨大未識別”を確認しました」

「おおお~~~~!!? こちら南の島ァ!! デカいのがキテルぜぇ~~~~!!!??」

「アロン・グリッターバル、氷獄にて巨大未識別を確認! へへっ、震えちゃいねぇぜ!」

「…………
(カラカラと何かが回る音がする。小動物の鳴き声。座標は静かの海を指している)」

「対象の巨大未識別機動体を確認。解析を開始します」

「……完全に消す方法。過去の記憶、悲しみを……」

「かつて、グレムリン大隊は世界を護るために戦った。救うために」

「多くの命が理想のために散って、そして……世界は」

「変わらなかった。何も、変わっちゃいない」

「理想は、夢は、間違っていない。それに殉じることも、無駄じゃない」

「その結果が、その行く先が、こんな……混ぜこぜの壊れたデータだとしたら」

「許せないよ、世界を……私は」

「私は戦う。何もかもを終着させるために」
ここは渇きの海。砂漠と砂浜と何もない海だけが広がる

「遺産知識が欲しいらしいな、寄っていけ。砂漠にいくらでも埋まっている」

「かつて、何度も浄化に挑戦し、破れていった夢の残骸だ」
布切れを身にまとった美女が、砂地で砂の城を作っていた
クルーエル・ファイアーバードを出品した!!
ライジュウを出品した!!
チャージガントレットを出品した!!
MCR_Drainを破棄した
風のお守りを破棄した
エムスは乗換申請書を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
エムスは紫電を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
エムスはL.B-C3/BOILING-BLACKを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
クルーエル・ファイアーバードは鉄板で強化された!!(素材消費)
クルーエル・ファイアーバードは感情燃料で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
次回ラビットホール・バイオテックに協賛し、参戦します

「さぁさぁ、生き急げ、若者よ! 君の命は限りある故に!!」
移動
東→へ移動し、南部海域【渇きの海】へと到達した
ユニオン活動
メッセージ
ENo.179からのメッセージ>>
エムス
「──『天国』か。単に、天使の住まう領域にすぎん……死後の世界などではない」
エムス
「──いつ、何処でだったか……天国の軍勢、天使の兵団が“世界の敵”となったこともあったな。そういえば」
エムス
「──あれらは、随分と手応えがあった」
エムス
「──『ここ』は、《未識別》のおかげで“破壊”し甲斐のある敵には困らん。せいぜい、『天使』が味方であることを願おう」
(誰にも届かぬエムスの独白は、珍しく長く零れた)
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>>Eno.179

「──『天国』か。単に、天使の住まう領域にすぎん……死後の世界などではない」

「──いつ、何処でだったか……天国の軍勢、天使の兵団が“世界の敵”となったこともあったな。そういえば」

「──あれらは、随分と手応えがあった」

「──『ここ』は、《未識別》のおかげで“破壊”し甲斐のある敵には困らん。せいぜい、『天使』が味方であることを願おう」

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>>Eno.179
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
精算
報酬 46
売上 3
┗パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>3 >>18 >>95
経費 -13
フラグメンツ獲得 36
【!】増殖 吸命機構は弾数が増加し 19発 になりました
売上 3
┗パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>3 >>18 >>95
経費 -13
フラグメンツ獲得 36
【!】増殖 吸命機構は弾数が増加し 19発 になりました
あなたはフラグメンツと交換で湿布を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で感情燃料を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で胃薬を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で胃薬を手に入れた……
【発掘】あなたは《ヴァンパイア》を発掘した……

【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 11.5%)
北部海域【ペンギン諸島】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ

キャラデータ
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