第5回目 午前2時のネグロ

>>継続登録はこちら

プロフィール

名前
ネグロ
愛称
ネグロ
プロフ絵機体画像
経歴

元真紅連理所属、整備士の資格を持つ。

身長166cm 体重79cm  年齢43
両腕バイオ生体置き換え済

第一次七月戦役時、徴兵以来を受け真紅連理の強襲部隊に所属。

戦役中に左腕を失い、右腕を換金した後両腕をバイオ生体置き換え手術を行う。
現在まで拒否反応含む異常なし。

真紅連理降伏後、第一次七月戦役より消息をたつ。

その後、各地でゲリラ的活動の目撃情報有り。


霊障見舞として救援物資が送られました(フラグメンツ+20)
霊障見舞として鉄板が送られました

◆日誌


生きる限り、未来があるとして、祝福無き呪われた道は、未来と言えるのだろうか。

16年前――七月戦役終結。
あの戦いで多くの人間が様々なものを失った。
仲間もその中のひとつ。特に、僚機ともなれば戦場においての半身であり彼らを失った傷が癒えないまま、今も戦い続けている者達は少なくない。
新たな僚機が望む、望まざる関係なく隣にいたとしてそれは過去共に戦った仲間を埋める存在となりえる事は無い。
グレイヴネットで広まる噂。そして、それを立証するような音声データ。過去に囚われ、惑わされた者達が行方知れずとなった話。ネットを流れていく情報はその話でもちきりとなっていた。
煩わしい。自室のベッドでネットの情報を一通り見たネグロは口の中でそう呟いて接続を切った。いつものように携帯端末を放りなげて寝転がる。時間からいうともう寝た方がいいのだが、眼が冴えてしまった。
万が一自分が同じ状況になったとしたら?仲間達や僚機が生き返らない事などわかっている。わかっていても、幻だとしても偽物だとしても、再び目の前に現れた時それを自らの手で始末する事が出来るのか?

「……」

やるしかないと理解してても、簡単にできる事ではない。だからこそ、多くの傷を持った者達が過去に囚われていくのだ。過去に流される者達をとどめられるとすればそれは、今を生きている者達だけなのだろう。
けれどネグロには自分をとどめてくれるだろう者はいない。自分でそれを避けてきたのだから当然だ――それこそが、すでに過去に囚われ続けているからだという事に気が付きながらも。

「ああ、クソ!」

苛立つのは紛れもなく自分に対してだ。寝る前にネットなんか見るんじゃなかったと後悔しても手遅れだ。こんな気分では眠れる筈も無い。頭を乱雑にかき乱してからベッドを飛び起きると工具箱を手にして自室を後にする。向かう先は当然格納庫だ。
ここ最近は本当に、満足に自分の機体を弄る事も出来ていない。ミアは暇なしついて来ては色々な事を聞いたりしてくるし、ツィールもエリエスも気にしてしまうとどこまでも気になってしまう程度には整備慣れしていない。自然と世話を焼いてしまうのは、遠く昔の蓋をしていた記憶を身体が覚えているからなのだろう。
ただ、若さのおかげか飲み込みが早いのは幸いで特に整備の心得があるミアは、ツィールやエリエスに教えたりする事もある。日々成長をしていく彼女らを見ていくうちに自然と絆されている、と頭は理解している。しかし心はその居心地の良さを求めてしまっている。
この幽霊船に乗った事を後悔する事も少なくは無かった。居場所があるという事はこうして無駄な事を考える時間を作ってしまうという事をすっかりと、忘れていたのだから。
長い息を吐きながら、誰もいない格納庫に足を踏み入れる。最低限のライトをつけて、昼間の整備を教える片手間に確認して気になっていたパーツを取り外すべく足場をくみ上げた。静かな格納庫内に、金属がぶつかりこすれ合う音だけが響く。こうして、機体と向き合っている間だけは何も考えなくていい。

ひとつひとつ、異常や劣化を確認していく。当然、一人で全てを丁寧にしている時間はないので整備工場でしている時よりもずっと流し見だ。最低限の中でも最高に機体が動くようになんとかする。それも整備士としての腕前には必要だ。
ようやく整備作業の流れがのりはじめた所で、不意に扉の開く音が聞こえた。静かな格納庫内では、どれだけ気を付けていてもその音は響いてしまう。
何事かとネグロが視線を向けた先、まるで亡霊のようにうっそりとした姿と目が合って思わず眉をしかめてしまった。

「ネグロ、さん」

亡霊のような姿――僚機であるスリーピング・レイルは視線が合えば挨拶をしてくる。けれどもネグロはそれに対して返事をせずに一度じ、と牽制するような視線を向けると整備作業に戻って行った。
ネグロはあのレイルという男が正直に言って嫌いだった。何を考えているか得体が知れず、それでいて使命感に酔っているような男。同じ記憶喪失であっても、思考や感情がツィールの方がはっきりしているように感じる。端的にいうとスリーピング・レイルには自我が感じられない。その名の通り、彼はずっとどこか夢うつつなのだ。

「こんな時間まで、整備をしていたんだ」

今だって無視を決め込んだというのに歩み寄って声をかけてきた。無視されたという自覚が無いのか、そもそもこれは独り言なのか。背後に気配を感じながらネグロはそちらを意識しないように整備を続けようとしたが……

「……何だ、鬱陶しい」

無理だった。
このまま、独り言か問いかけかわからない言葉をずっと吐き出されるよりも明確な意図がわかる会話の方がずっと楽な事に気が付いてしまった。思えば、まともな会話等最初に呼びかけた時以外ほとんどしていない。
一拍おいて「ごめんなさい」と声が聞こえて来た。この微妙なタイミングのズレすら、彼が何処か虚ろでいる事の証左ではないのだろうか。レイルの謝罪に返事をする事もなくネグロは整備を続けていく。
背後の気配が遠ざかる事は無く黙って見つめられているのは正直落ち着かないが、どうせ言っても聞かないのだと半ばあきらめの気持ちもあった。出来れば、このまま無言で終わればいい。しかし、願いが叶う事はなかった。

「いつも、ミアさんに、色々教えてくれてありがとう。僕も、とても、助かってる。それと」
「……」

ゆっくりとレイルの口から言葉が流れ出したのをネグロは一瞬だけ横目で伺ってしまった。感謝の言葉だけ終わるつもりの無い言葉尻。ただ、独り言ではなく明確に自分に向けられていた言葉だった。そちらの方が幾分か座りがいいのは確かだが、それにこたえるかどうかというと話は別だ。
相変わらず、整備の手を止める事は無い。

「質問が、あるんだ」

確認が終わったパーツをグレムリンにはめていく。ゆるみがないようにしっかりと。まるで話なんか聞いていないというかのように、その動きは淀みなくいつも通りに行われていく。

「ネグロさんは、本当は、テイマーじゃなくて、整備士だって、ミアさんから、聞いた」
「……チッ」

余計な事を、と言いたげに舌打ちを一つこぼしてしまった。望んでテイマーを続けている訳じゃない。兵器だけではない、人々の世界に寄り添う機会だって直してた頃があった。そうじゃなくても、何かを直す事で人と繋がれる事、感謝される事が好きだった。
とうとう、整備の手が止まる。

「その時から、ずっと、気にかかっていたんだ。……ネグロさんは、どうして、グレムリンに乗って、戦いに身を投じているんだ?」
「……」
「ネグロさんは『お前が俺の何を知ってる』って言った。確かに、僕は何も知らない、けど。……ネグロさんが、戦いを好んでいるようには、どうしても、見えない」

諦めたようにレイルの顔を見れば、まっすぐに自分を見返している事に気が付いてしまう。何も知らない、何も覚えていないくせに、憎たらしいくらいに意志ばかり強い男の、それを象徴するかのような強い瞳にネグロは思わず眉根を寄せた。

「……知らないから知ろうって言うのか、殊勝な事だな」

皮肉を混ぜて言った所できっとその皮肉は届いていない。ただ愛想の無い言葉だけが格納庫の中に響いている。
黙ってほっとけばいいものを、わざわざ答えてやるんだからよほど参っているんだと思った。

「――知りたきゃ教えてやる。生きる為に戦うんだ」
「生きる、為に」

鸚鵡返しに呟かれる言葉。その意味を深く噛み砕いて自分の中に飲み込ませようとする呟き。何の感情にも染まっていない純粋な言葉が、ひどく恐ろしく感じられた。やっぱり、この男の底が知れない。

「俺は、俺の身体が動く限り、この世界を破壊しやがった全てを……俺がブチ壊してやるんだ……!」

ぎり、自然を奥歯を噛み締めた。ネグロの中に常に渦を巻いているのは、全てを壊され失った悲しみと、怒りだ。過去を持たない、過去を覚えていないもの達に自分のこの気持ちなんて到底理解できる筈無いのだ。言い様のない感情が身体を駆け巡り、震わせる。

「……終わりだ。これ以上は何もねえ」

呻くように言葉を吐き出してレイルに再び背を向ける。けれど、その手が再び整備作業をはじめる事は出来なかった。かといって、その場を後にする事も出来ずにただ背後にある気配が消えるのを待つことしかできない。そして、相も変わらずこの背後の気配はネグロの思う通りの行動をとる事はなかった。

「それが、ネグロさんにとって『生きる』ということなのか」

抑揚の薄い響きが背後から聞こえてくる。何かに納得したのだろうか。何も得てくれなくてもいいのに。うるさい、と罵声を浴びせる事も出来ないままただ立ち尽くしている。

「それだけ、ネグロさんの『世界』は、大切なものだったんだな」

何がわかったのだろう。何を知ったのだろう。表面だけをなぞって、それで。

「僕はネグロさんと、もっと、一緒に居たい」

どうしてそうなるんだ。これ以上、何もかも、世界の汚れすら忘れてしまった瞳をまだ向けてこようというのか。

「僕には無いものを、ネグロさんが持っていると思うから。僕には無いものを、守れたらいいと思うから」
 
お前が得るべきなのは、俺のものではなくて、お前自身のものではないのか。

「終わりだって言ったのは、聞こえなかったのか?」

背をむけたままレイルに絞り出した声は震えていた。
この言葉がきいたのか、そもそもレイルの言いたい事が終わったのか。それはわからないが、言葉は終わる。
最後の一言を残して。

「……おやすみ、ネグロさん」


◆4回更新の日記ログ

◆3回更新の日記ログ

◆2回更新の日記ログ



NEWS

あなたは夢を見ていました
巨大な光の河が東から昇り、西へ沈んでいく
その夜の明かりの下、靄をかき分けて視点が下がっていきます
やがて一つの戦場へとあなたの意識は降りていきます
グレイフロッグ『ジェト』
「捉えたぞ! 未識別グレムリン!!」

????????『?????』
「ザッ……ザザーッ……こちら、グレ……リン大隊、……クパレット、2番機! 戦果、良好ォ!! ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「操縦棺をばらばらにしてやる、幽霊め!!」

カエルのエンブレムの機体が、ノイズのちらつく機体を捕まえ、操縦棺をこじ開けます。そこには――
???
グレイフロッグ『ジェト』
「なんだよ、これ……!!」

????????『?????』
「ザッ……ザザーッ……こちら、グレ……リン大隊、……クパレット、2番機! 戦果、良好ォ!! ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「ちくしょう、お前はただの、影だ!!」

カエルのエンブレムの機体が、そのまま掴んだ機体をばらばらにします
火花を散らして爆散する、ノイズちらつく機体
あなたはそのままゆっくりと意識を失い、視界に光が満ちて、そして――
グレイヴネット・インターフェース
「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「……よう、そこのテイマー……お前も、見たか?」

傭兵『スコルパピー』
「あっ、ルキムラのなりきりアカウント」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「ま、なりきりでもいいさ。伝説の傭兵ルキムラがこんな所にはいないからな、それより」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「見たか? お前……そう、光の河が昇って、西へ……」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「見たならいいんだ。それを確かめたかった。俺だけが見たただの夢ではない、ということだ」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「頼みたいことがある。夢の続きを、ジェトを探してほしい」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「あいつは知っているはずだ、未識別グレムリンが何なのか」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「核心に迫っていなくとも、何か手がかりを持っているはずだ」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「【領域通信】を使えばジェトにも届くかもしれん。助けを求めているはずだ」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「なんでそんな確信を持っているのか……気になるのならば、答えておこう」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「俺は見たんだ。天使と、天国をな。少し、昔話をしよう」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「俺は伝説と呼ばれるまでに、戦って、戦って、戦い続けた」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「ある時、俺は命を落としかけた。機体は爆散。傷だらけのスーツは緊急遮断機構が働き皮膚ごと硬化」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「名前も知らねぇ島の海岸に打ち上げられて、じっと横になって目を閉じた」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「見たんだよ。夢をな。巨大な光の河が昇って、西へ……」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「そして、夢に天使が出てきて、海岸の向こうをずっと指さしていた」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「俺は海岸を歩いた。天使が導くままに。やがて、目の前に錆びついた機体が横たわっていた」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「天使はにっこりと笑って、自己紹介をして、消えていった」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「目が覚めて、天使の導いた方へ歩いて行ったら、錆びた機体が夢のまま横たわっていた」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「光の河の夢は、あの時のままだ。俺は助けられた。今度は、助ける番だ」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「だから、頼んだぞ、【領域通信】だ。頼む……この借りはいつか返す」

バグズキャンバス『ルキムラ』
「……そう、天使。名前は『フヌ』って言ってたな。じゃあな」

ルキムラがログアウトしました
傭兵『スコルパピー』
「フヌ……か。聞いたこともないな。不思議な名前だ」

傭兵『スコルパピー』
「俺もジェトさんを探してみるかね」

スコルパピーがログアウトしました
巨大な光の柱が水平線の向こうに立ち上っている
《対流思念》
「希望を探しに行こうよ」

《対流思念》
「無限の希望を」

《対流思念》
「そして、その時を進めよう」

《対流思念》
「無限の希望の果てに……」

《対流思念》
「希望の到達は来る」

《対流思念》
「さぁ……希望を探しに行こうよ!!」

厳かな声が辺りに響き渡る!
ガルガリン1stを出品した!!
ネグロはSSVR-Z01《シェルトータス》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは格闘兵装《Heulen》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは渦雷を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは軽量型操縦桿を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは「ペニー・ブラック」粒子加速エンジンを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロはゲーミングフルフェイスを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロはN.D.Cライトアーマータイプを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
Diabolusは渦雷素材で強化された!!(素材消費)
Diabolusは波紋の化石で強化された!!(素材消費)

◆アセンブル

頭部【頭部】にゲーミングフルフェイスを装備した
腕部【腕部】にDiabolusを装備した
操縦棺【操縦棺】に軽量型操縦桿を装備した
脚部【脚部】にリニアホイールを装備した
エンジン【エンジン】に「ペニー・ブラック」粒子加速エンジンを装備した
索敵【索敵】にジャミングバードを装備した
主兵装【主兵装】に格闘兵装《Heulen》を装備した
副兵装【副兵装】に速射砲を装備した
背部兵装【背部兵装】に「ライトスタンプ」軽捕捉ブースターを装備した
機動補助【機動補助】にライジュウを装備した

◆僚機と合言葉

次回ピグマリオン・マウソレウムに協賛し、参戦します

ピグマリオン・マウソレウム担当
「フゥーッ!! アイドルしてる? いいね、あげる!!」

移動

東→へ移動し、辺境海域【北東柱】へと到達した

ユニオン活動

パッチワーク・ゴーストシップの活動記録


迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――

¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨

戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。


ENo.17からのメッセージ>>
ツィール・ブライ
「呼んだっ?」

ツィール・ブライ
「緊急時の連絡に、狭い場所での軽作業に、もちろんオペレーション作業も出来る」

ツィール・ブライ
「さらに言うなら見た目もかわいくて癒し効果もあるトカないトカ全継ぎ接ぎ幽霊船で評判のワレワレが力を貸そうじゃないかニィ?」

ツィール・ブライ
「なに、本来ワレワレは服飾デザイナーを自称しているからして、「ちょっときれいめのよそ行きコーデとか意識しちゃってる感じ~?」とかの相談も乗るからニィ?」

ツィール・ブライ
「ときにそこのふさふさ尻尾がキュートなレディ。あなたにはワレワレのモデルになっていただきたいものだニィ」

ENo.51からのメッセージ>>
ルイン
「おや、お嬢さん。この船は、時々道が入れ替わるからマッピングを頼りにしてると思わぬ落とし穴があるかもしれませんよ」

ルイン
「まあ、一応私の方で確認はしてるので迷われた場合は迎えに行けはするが」


メッセージ

ENo.15からのメッセージ>>
スリーピング・レイル
「そうだな。ネグロさんの言う通り、だとは思う」

スリーピング・レイル
「僕だって死ぬつもりはないよ。誰かを理由にして、死にたいと願っているわけでもない」

スリーピング・レイル
「でも、『そう見える』と言われたら、否定は、できない」

スリーピング・レイル
「……戦場で、迷惑はかけないように、気を付けるよ」


 そして、ある夜の話へ。――【Scene:0005 眠れぬ夜】

ENo.126からのメッセージ>>
クィリー
「あなた、グレムリン乗る前から生身で人間と戦ってたの? 
 本当にベテランじゃない。謙遜しなくてもいいのに」

クィリー
「いや生きたまま背骨引っこ抜くって怖いわ! 
 レディにグロい話しないでよね、ほんと。
 ……タワーで目覚めたとき、電話(コール)を受け取ったのよ」

クィリー
「これで3回目とか、破滅は避けられないとか、
 全然わかンない話ばっかだったけど、一つだけハッキリと否定できる。 
 今の世界が、美しいワケないってこと」

クィリー
「空気は汚いし、安心して外も歩けないし、食べ物はおいしくない、
 ないないづくしよ」

クィリー
「オジさんはそのへんどー思う? 
 あと、そろそろ名前教えてくんない? TACネームでもいいからサ」


1件のメッセージを送信しました
>>Eno.51 
◆4回更新のメッセログ

◆3回更新のメッセログ

◆2回更新のメッセログ

◆1回更新のメッセログ

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

◆友軍からの通信

北北東海域【氷獄】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
スリーピング・レイル
「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ツィール・ブライ【覚醒】
「終わりました~」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
S.Owen【覚醒】
「......作戦完了。それ以上の報告は不要だろう。」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


精算

報酬       50
売上       1
  ┗パーツ販売数 1個
   今回の購入者-->>51
経費       -7


フラグメンツ獲得 44
【!】弾薬獲得  あなたは弾薬を 5発 入手しました
【!】残弾枯渇  速射砲は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります

あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で鉱石ラジオを手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……

夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ入手率 11.5%)

【青花旗艦滞在】青花協力フラグを入手しました!!

キャラデータ


__0アイコン__1アイコン__2アイコン__3アイコン__4アイコン__5アイコン
__6アイコン__7アイコン__8アイコン__9アイコン_10アイコン_11アイコン
_12アイコン_13アイコン_14アイコン_15アイコン_16アイコン_17アイコン
_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

所持品リスト

鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]

【付与】術導爪牙限定
[tips]

ウィンドミル
種別:ウィンドミル [操縦棺]
零1耐1
[tips]

Diabolus
種別:悪鬼 [腕部]
零2耐2
[tips]

SSVR-Z01《シェルトータス》
種別:盾二脚 [二脚]
零2耐5
《広域DLパーツ:エムス・ブレイカー(Eno179)からのDL》
[tips]

格闘兵装《Heulen》
種別:カグツチ [火炎格闘火器]
零5耐-1
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》

【装弾数】…… 1
[tips]

残弾なし 速射砲
種別:速射砲 [物理射撃火器]
零3耐3
- EMPTY -
【装弾なし】

[tips]

残弾なし 硬質ダガー
種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
零1耐1
- EMPTY -
【装弾なし】

[tips]

鉄板
種別:鉄板 [素材]
零0耐0
【付与】全作製品対象
[tips]

渦雷
種別:電磁ロッド [電子格闘火器]
零1耐1
《広域DLパーツ:ネグロ(Eno51)からのDL》

【装弾数】…… 1
[tips]

軽量型操縦桿
種別:暴露操縦棺 [操縦棺]
零1
《広域DLパーツ:夜女(Eno37)からのDL》
[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]

【付与】疾走二脚限定
[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]

【付与】コテツブレード限定
[tips]

残弾なし P・ウェイブ[高零力/零+1]
種別:プリズムウェイブ [連射粒子射撃火器]
零2耐3
《広域DLパーツ:J.I.A(Eno23)からのDL》
- EMPTY -
【装弾なし】

[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]

【付与】ロケットブースター限定
[tips]

鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]

【付与】トイボックス限定
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]

【未開封】
[tips]

波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]

【付与】モータルデュエル限定
[tips]

リニアホイール
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
零3耐2
[tips]

ジャミングバード
種別:リコンキトゥン [レーダー]
零3耐3
《広域DLパーツ:藍の羽(Eno3)からのDL》
[tips]

ガルガリン1st
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
零3耐2
《広域DLパーツ:ドニトルスティン・ジャーク(Eno124)からのDL》
[tips]

「ペニー・ブラック」粒子加速エンジン
種別:ガストエンジン [ミストエンジン]
零2
《広域DLパーツ:ポストマン(Eno97)からのDL》
[tips]

「ライトスタンプ」軽捕捉ブースター
種別:シャドウブースター [ブースター]
零3
《広域DLパーツ:ポストマン(Eno97)からのDL》
[tips]

ゲーミングフルフェイス
種別:鋭牙頭部 [頭部]
零2耐2
《広域DLパーツ:フランメル(Eno85)からのDL》
[tips]

ライジュウ
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
零4耐1
《広域DLパーツ:イレヴン(Eno35)からのDL》
[tips]

怪猫の呼び声
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
零12耐-1
《広域DLパーツ:AIアシスタント『キャッツ・クレイドル』(Eno109)からのDL》
[tips]

N.D.Cライトアーマータイプ
種別:ニアデスコフィン [操縦棺]
零1耐1
《広域DLパーツ:ベルゼリア(Eno92)からのDL》
[tips]

突貫魂
種別:シャドウブースター [ブースター]
零2
《広域DLパーツ:クリア・ランスロット(Eno148)からのDL》
[tips]