第22回目 午前2時のネグロ
プロフィール
名前
ネグロ
愛称
ネグロ
経歴 元真紅連理所属、整備士の資格を持つ。 身長166cm 体重79cm 年齢43 両腕バイオ生体置き換え済 第一次七月戦役時、徴兵以来を受け真紅連理の強襲部隊に所属。 戦役中に左腕を失い、右腕を換金した後両腕をバイオ生体置き換え手術を行う。 現在まで拒否反応含む異常なし。 真紅連理降伏後、第一次七月戦役より消息をたつ。 その後、各地でゲリラ的活動の目撃情報有り。 |
僚機プロフィール
名前
スリーピング・レイル
愛称
スリーピング・レイル
経歴 記憶喪失のグレムリンテイマー。 自分に関すること、そしてこの虚空領域に関することは何一つわからない。 唯一「グレムリンの操縦」だけは体が覚えている。 『スリーピング・レイル』とは身に着けていたエンブレムに刻まれていた文字列。 (イラストはすのだ様からの頂き物です)【僚機詳細】 |
◆日誌
タワー内部はやってきた傭兵を迎え入れるかのように静かで、敵の姿も無い。
ネグロはモニターで付近の状態を確認しつつ先遣隊に追随しながら、スピーカーから聞こえてくるこの先で行われている通信のやりとりに耳を傾けた。
先んじてタワー内部に向かった者の中でも、ジェトという若者は、夢だったり、ニュースだったりで度々その行動を垣間見る事が多かった。
さしずめ、世界が選んだ主人公という存在のようなものだと、ネグロは解釈している。
通信では、ジェトが、情報集積AIに向けて啖呵をきっている。
ただ、それは、戦う理由にしてはあまりにも幼稚だし、理由になっているかも定かではない感情ばかりが先走った言葉だ。
「……」
ネグロは思わず眉値を寄せて眉間を指で抑えた。
自分の事では無いが、その若さ故の感情だけの言葉に恥ずかしさすら覚えて、眉間を押さえていた指で軽く揉んだ。
それでも、そんな若者の言葉は迷えるAIに届いたらしい。あの若者の叫びは、魂の叫びとでもいう事なのだろうかネグロにはもう出来ない芸当だ。
「……」
操縦レバーを軽く握りしめながら、ネグロは小さく息を吐いた。
悪鬼は応える。という言葉を、何度か聞いた覚えがある。
いつぞや、ベルコウルに対して怒りを覚えた時にグレムリンは彼を打倒しようとするネグロの意識を読み取ったかのように氷獄に向っていた事でその片鱗を見せた事はある。
だが、ネグロにとって、グレムリンは全てを破壊した元凶であり、憎むべき存在だ。
もしグレムリンに意思があるなら、そんな風に思っている相手を快く思うことは無いだろう。
だというのにこうして操縦棺に乗り込んで、グレムリンで戦う以外にやりようが無い現状はむしろ滑稽ですらある。
「もっと、知ろうとするべきだったんだろうな……お前を」
グレムリンの存在が世界を壊したわけではない。
力を示す事でしか己を誇示できなかった三大勢力も、力を力で止めようとしたTsCも、そして、力でそれを壊そうとしていた自分自身――そんな、グレムリンや粉塵投射砲を扱う人間の存在が世界を壊したのだ。
機械が、道具が悪いのではなくその操り手次第で道具はいかようにも変化する。それは、整備工場で働く両親から嫌という程聞かされていて、物心ついた時には骨身に染みる程に叩き込まれていた話だったはずなのに。
「整備士失格だな……」
気付いても、目を反らして気付いてないフリをして、何度も何度も見ないふりをして知らないふりをして全てを怒りでごまかし、塗りつぶしてきたまま過ごしていた日々はもう取り返せない。
「……」
通信にノイズが混じり、モニターに敵機の反応が写り出す。
ネグロは小さく息を吐いて思考を切り替える。敵の数を確認しながら、通信を切り替えた。
「レイル、ツィール、聞こえるか。来るぞ」
通信機から聞こえた二人の返答を聞きながら操縦レバーを握り直す。
呼吸をゆっくりと繰り返し意識を張り詰めさせていく。
『おにーちゃん! あたしは!』
「っ、ヒナ! 突然声をだすな!」
『えー、だって、』
「だってじゃない」
緊張感の無い声に、張り詰めていたものはあっという間に切れてほどける。
ネグロは呆れたように息を吐いて、モニターを確認する。
いつものようなアイコンは無く、敵機の表示が残っているのを見ればヒナなりに状況を把握はしているようだった。
「……ヒナは索敵でおかしな事があったらすぐ教えてくれ」
ずっと昔に、整備の手伝いがしたいと騒いでいたのを思い出した。あの時も、頼んだ工具をすぐ用意してくれていた。
『はーい!……あ、なんか大きいのがくるよ?』
「チッ、ホントにあるのか。いや、わかった、そのまま頼む」
モニターの端に移った巨大な反応を確認すると舌打ちをする。
力を求めた愚か者と力を得た愚か者の末路――こうして、他人を通してみる事でいかに自分もまた愚かな人間だったのかというのを嫌という程理解する。ただ、それを後悔するのはもう止めた。愚か者は愚か者のまま、それを受け入れる。
そうすれば、似合いの末路が見えてくるだろう。
『お兄ちゃん、どうするの?』
「ん、ああ――いつも通り、やるだけだ」
ヒナの声にネグロは戦場へと意識を向ける。
マリオネットグレムリン近づいてくる。ほかの二人はすでに散開しており、ネグロはやや出遅れた状態だ。
だがそれも誤差の範囲だ。操縦レバーを強く倒して、カズアーリオスが速度をあげる――三機の中で一番加速をするのはこの機体だ。
車輪が火花を散らし、機体は風を切り裂きながらマリオネットグレムリンの群れの中へと向かっていった――
――
―
「……魔王領域」
幽霊線はその大きな船体により、タワー港湾部に留まること無くタワーの外海に停まっている。
内部を進むグレムリンとの連絡手段は無い筈だが、ジェト達の通信は聞く事が出来た。
ルインは黙ってそれを聞いていたが、魔王領域という単語にぴくりと片眉をあげた。
「……」
魔女から聞いたことがあった。
かつて、魔王と呼ばれるもの達は己の領域を持っていたという世界があることを。
この虚空領域と呼ばれる場所もまた、そういったもののひとつに過ぎないのだろうか。
「……考えた所で仕方がないな」
世界の成り立ちを知ったところで未来に向けて進む世界にはなんの役に立つ事はないのだから。
――戦うもの達へ。勝利の祝福を
ネグロはモニターで付近の状態を確認しつつ先遣隊に追随しながら、スピーカーから聞こえてくるこの先で行われている通信のやりとりに耳を傾けた。
先んじてタワー内部に向かった者の中でも、ジェトという若者は、夢だったり、ニュースだったりで度々その行動を垣間見る事が多かった。
さしずめ、世界が選んだ主人公という存在のようなものだと、ネグロは解釈している。
通信では、ジェトが、情報集積AIに向けて啖呵をきっている。
ただ、それは、戦う理由にしてはあまりにも幼稚だし、理由になっているかも定かではない感情ばかりが先走った言葉だ。
「……」
ネグロは思わず眉値を寄せて眉間を指で抑えた。
自分の事では無いが、その若さ故の感情だけの言葉に恥ずかしさすら覚えて、眉間を押さえていた指で軽く揉んだ。
それでも、そんな若者の言葉は迷えるAIに届いたらしい。あの若者の叫びは、魂の叫びとでもいう事なのだろうかネグロにはもう出来ない芸当だ。
「……」
操縦レバーを軽く握りしめながら、ネグロは小さく息を吐いた。
悪鬼は応える。という言葉を、何度か聞いた覚えがある。
いつぞや、ベルコウルに対して怒りを覚えた時にグレムリンは彼を打倒しようとするネグロの意識を読み取ったかのように氷獄に向っていた事でその片鱗を見せた事はある。
だが、ネグロにとって、グレムリンは全てを破壊した元凶であり、憎むべき存在だ。
もしグレムリンに意思があるなら、そんな風に思っている相手を快く思うことは無いだろう。
だというのにこうして操縦棺に乗り込んで、グレムリンで戦う以外にやりようが無い現状はむしろ滑稽ですらある。
「もっと、知ろうとするべきだったんだろうな……お前を」
グレムリンの存在が世界を壊したわけではない。
力を示す事でしか己を誇示できなかった三大勢力も、力を力で止めようとしたTsCも、そして、力でそれを壊そうとしていた自分自身――そんな、グレムリンや粉塵投射砲を扱う人間の存在が世界を壊したのだ。
機械が、道具が悪いのではなくその操り手次第で道具はいかようにも変化する。それは、整備工場で働く両親から嫌という程聞かされていて、物心ついた時には骨身に染みる程に叩き込まれていた話だったはずなのに。
「整備士失格だな……」
気付いても、目を反らして気付いてないフリをして、何度も何度も見ないふりをして知らないふりをして全てを怒りでごまかし、塗りつぶしてきたまま過ごしていた日々はもう取り返せない。
「……」
通信にノイズが混じり、モニターに敵機の反応が写り出す。
ネグロは小さく息を吐いて思考を切り替える。敵の数を確認しながら、通信を切り替えた。
「レイル、ツィール、聞こえるか。来るぞ」
通信機から聞こえた二人の返答を聞きながら操縦レバーを握り直す。
呼吸をゆっくりと繰り返し意識を張り詰めさせていく。
『おにーちゃん! あたしは!』
「っ、ヒナ! 突然声をだすな!」
『えー、だって、』
「だってじゃない」
緊張感の無い声に、張り詰めていたものはあっという間に切れてほどける。
ネグロは呆れたように息を吐いて、モニターを確認する。
いつものようなアイコンは無く、敵機の表示が残っているのを見ればヒナなりに状況を把握はしているようだった。
「……ヒナは索敵でおかしな事があったらすぐ教えてくれ」
ずっと昔に、整備の手伝いがしたいと騒いでいたのを思い出した。あの時も、頼んだ工具をすぐ用意してくれていた。
『はーい!……あ、なんか大きいのがくるよ?』
「チッ、ホントにあるのか。いや、わかった、そのまま頼む」
モニターの端に移った巨大な反応を確認すると舌打ちをする。
力を求めた愚か者と力を得た愚か者の末路――こうして、他人を通してみる事でいかに自分もまた愚かな人間だったのかというのを嫌という程理解する。ただ、それを後悔するのはもう止めた。愚か者は愚か者のまま、それを受け入れる。
そうすれば、似合いの末路が見えてくるだろう。
『お兄ちゃん、どうするの?』
「ん、ああ――いつも通り、やるだけだ」
ヒナの声にネグロは戦場へと意識を向ける。
マリオネットグレムリン近づいてくる。ほかの二人はすでに散開しており、ネグロはやや出遅れた状態だ。
だがそれも誤差の範囲だ。操縦レバーを強く倒して、カズアーリオスが速度をあげる――三機の中で一番加速をするのはこの機体だ。
車輪が火花を散らし、機体は風を切り裂きながらマリオネットグレムリンの群れの中へと向かっていった――
――
―
「……魔王領域」
幽霊線はその大きな船体により、タワー港湾部に留まること無くタワーの外海に停まっている。
内部を進むグレムリンとの連絡手段は無い筈だが、ジェト達の通信は聞く事が出来た。
ルインは黙ってそれを聞いていたが、魔王領域という単語にぴくりと片眉をあげた。
「……」
魔女から聞いたことがあった。
かつて、魔王と呼ばれるもの達は己の領域を持っていたという世界があることを。
この虚空領域と呼ばれる場所もまた、そういったもののひとつに過ぎないのだろうか。
「……考えた所で仕方がないな」
世界の成り立ちを知ったところで未来に向けて進む世界にはなんの役に立つ事はないのだから。
――戦うもの達へ。勝利の祝福を
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◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
予感は続くそれはまるで世界各地に共鳴する声
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
ベルコ将軍の残骸を倒し、
闇の奥へと突撃する傭兵たち
グレイフロッグ『ジェト』
「どこだ、ケイジキーパー!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「フヌ……」
グレイヴキーパー『フヌ』
「……全てが思うまま、か」
グレイフロッグ『ジェト』
「フヌ!!」
グレイヴキーパー『フヌ』
「私の主電源が落とされました」
グレイヴキーパー『フヌ』
「内部電源の喪失まで……あと数分」
グレイヴキーパー『フヌ』
「そして、永久に、私という存在は消える」
グレイヴキーパー『フヌ』
「もう、必要ない、ということです」
グレイフロッグ『ジェト』
「フヌ!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「そんなこと、俺のグレムリンで何とでもしてやる!!」
グレイヴキーパー『フヌ』
「数分あれば、私の持っているデータを送れます」
グレイヴキーパー『フヌ』
「《ヴォイドステイシス》の演習データです」
グレイヴキーパー『フヌ』
「……私はとうとう、あなた達の勝利を
導き出すことができませんでした」
グレイフロッグ『ジェト』
「フヌ!! 頼む、グレムリン……
フヌを、フヌを……」
グレイヴキーパー『フヌ』
「私って、最後までポンコツAIでした」
グレイヴキーパー『フヌ』
「あなたたちが絶対に勝つ」
グレイヴキーパー『フヌ』
「こんな簡単な答えも、出せなかった」
グレイフロッグ『ジェト』
「頼む、グレムリン……
どうして……」
グレイヴキーパー『フヌ』
「……全ては、思いのままに」
グレイヴキーパー『フヌ』
「……いい言葉です」
グレイヴキーパー『フヌ』
「もし、最後に、願いが叶うのなら」
グレイヴキーパー『フヌ』
「ジェト、そして、傭兵の皆さん」
グレイヴキーパー『フヌ』
「あなたたちと一緒に戦場で、戦いたかった」
グレイヴキーパー『フヌ』
「こんな、シミュレーションの机上ではなくて」
グレイヴキーパー『フヌ』
「あなたたちと一緒に……肩を並べて……」
グレイヴキーパー『フヌ』
「出過ぎた願い……でした……ね……」
グレイフロッグ『ジェト』
「…………」
グレイフロッグ『ジェト』
「……俺の、思いが、足りなかったのか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「……応えてくれ、グレムリン……」
バグズキャンバス『ルキムラ』
「…………」
カラフルスネイル『リスプ』
「…………」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「……ジェト
お前にとって、思いってのは強いとか、弱いなのか?」
カラフルスネイル『リスプ』
「おっさん!!」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「弱い思いだから、無意味なのか?
強い思いじゃないと、ダメなのか?」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「お前の思いは、無意味なんかじゃない」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「少なくとも、俺は……まだ、信じているぜ
お前の思いってやつをよ」
グレイフロッグ『ジェト』
「…………」
グレイフロッグ『ジェト』
「……俺は、泣き顔の少女一人、救えなかった」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「本当に、そうなのか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「……見ただろう、フヌは、もう……」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「何が起こるか分からない」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「そういうマシンなんだろ?
このグレムリンは」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「だったら、お前が戦う限り……何かが起こり続けるんだ」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「そういうマシンなんだ!!
このグレムリンは!!」
カラフルスネイル『リスプ』
「おっさん……!!」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「ジェト!!」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「マシンを信じろ!!
戦い続けろ!!」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「戦いこそが、未来を証明する!! ならば……」
スネイクパレット『ホーレツァー』
「スネイクパレット隊!! 全機、全速突撃!!
戦果良好ォ!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「……ごめんな、グレムリン
俺は少し、迷ってしまったようだ」
グレイフロッグ『ジェト』
「……わがまま言ってごめんな
でも、最後に……大きなわがままを」
グレイフロッグ『ジェト』
「グレイフロッグ隊!! 全速突撃!!
この戦いは、全てを取り戻す戦いだ!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺は最後まで戦う!!
全てを取り戻すまで戦うんだ!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「それが俺のわがままだ!!
最後に応えてくれればいい!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺と共に行こう!! グレムリン!!」
カラフルスネイル『リスプ』
「乗り遅れるな!! カラフルスネイル隊はここだ!!」
バグズキャンバス『ルキムラ』
「バグズキャンバス隊、ついていくぜ!」
闇の奥に、冷たい光
ひどく寒々しい、光
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ようやく来たか、まぁ……シミュレーション通りかな」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「フェアに行こうじゃないか」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「シミュレーションはどうだ?」
総合開発高集積AI《フノ》
「……一万七千回の試行の結果」
総合開発高集積AI《フノ》
「リヴ……あなたの勝利が100.000%です」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ふ、いいじゃないか」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「やはり君が、最高の計算機だったな」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「3個作ってよかった
不良品というものは出るものだからね」
総合開発高集積AI《フノ》
「…………」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の計算は絶対に外れない」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の予測は一度たりとも外したことはない」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「さぁ、当然の結果というものを確認するか」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「破滅の今際にて、停滞せよ、世界」
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「世界はいまのままで十分、美しいのだから」
タワー中層区
【ヒヨコ立像領域】は不気味に静まり返っている
ネグロはマーキングブレードを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロはネオクロノスを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ネグロは雷動を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
◆アセンブル
【頭部】にDisconnectionを装備した
【腕部】にORG_Eraserを装備した
【操縦棺】にクリン!クランク!!クインテッド!!!を装備した
【脚部】にChaosを装備した
【エンジン】にフライトレス・エンシェントロアを装備した
【索敵】にMinervaを装備した
【主兵装】に俊雷⁅踊鵺⁆を装備した
【副兵装】に追加装甲を装備した
【背部兵装】にAMG-00スチールコアを装備した
【機動補助】にIxionを装備した
◆僚機と合言葉
スリーピング・レイルとバディを結成した!!
移動
あなたはさらに闇の奥へと進んでいく……
ユニオン活動
パッチワーク・ゴーストシップの活動記録
迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
メッセージ
◆16回更新のメッセログ
◆15回更新のメッセログ
◆14回更新のメッセログ
◆13回更新のメッセログ
◆12回更新のメッセログ
◆11回更新のメッセログ
◆10回更新のメッセログ
◆8回更新のメッセログ
◆7回更新のメッセログ
◆6回更新のメッセログ
◆5回更新のメッセログ
◆4回更新のメッセログ
◆3回更新のメッセログ
◆2回更新のメッセログ
◆1回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
タワー中層区
【ヒヨコ立像領域】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果【ヒヨコ立像領域】の戦果通信
藍の羽超速【覚醒】【バーサーク】
「まさか、是で終わりって事は無いよね?」
>>友軍の戦闘結果
蠍火超速【覚醒】【ティタン】
「進め、ススメェ!!!!」
>>友軍の戦闘結果
リア超音速【覚醒】【ティタン】
「............v..」
>>友軍の戦闘結果
フィール【覚醒】
「此方は特に問題なく片付いた。」
フィール【覚醒】
「そっちの調子はどうかな?良ければ聞かせてよ。」
>>友軍の戦闘結果
ザミエル超音速【覚醒】【バーサーク】
「正体不明機含む未識別20体撃破。友軍の作戦成功を願う。どうぞ。」
>>友軍の戦闘結果
イゾルフ超音速【覚醒】【バーサーク】
「にーちゃーん!こっちも終わったよぉー!」
>>友軍の戦闘結果
スリーピング・レイル【ティタン】
「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」
>>友軍の戦闘結果
ツィール・ブライ高速【覚醒】
「終わりました~」
>>友軍の戦闘結果
『ナイトフライヤー』【覚醒】【ティタン】
「こちら『ナイトフライヤー』、周辺に動力反応なし」
『ナイトフライヤー』【覚醒】【ティタン】
「…ザッ…続き、…ザザッ…哨戒飛行を…ザ…ザザ…」
>>友軍の戦闘結果
【ティタン】……『C.C.』、戦闘に勝利しました。
交戦中の各位、どうかご武運を。
『ニコライ』【ティタン】
「さて……いよいよ大詰めかな。
この世界は停滞に向かうのか、それとも――」
>>友軍の戦闘結果
メギーラ音速【覚醒】【バーサーク】
「ハッハッハ、調子がいいな!」
>>友軍の戦闘結果
P2超音速【覚醒】【バーサーク】
「こちら『ペリュトン』のP2ッスよお~~
バーサーク、楽しいッスねえ~~!!」
>>友軍の戦闘結果
エリーゼ低速【覚醒】【ティタン】
「こちらは問題なし。……やりすぎてしまったくらいね」
>>友軍の戦闘結果
ウサザキ【覚醒】【ティタン】
「こちらウサザキ。戦果良好」
>>友軍の戦闘結果
ポストマン超音速【覚醒】
「特に何事もない、突破完了した。しばらくは柱のお守り、だ。」
>>友軍の戦闘結果
ニフジ【必殺】
「報告します。勝利しました」
>>友軍の戦闘結果
ミト超音速【覚醒】【バーサーク】
「こんな戦いが……いつまで続くのかしら」
>>友軍の戦闘結果
キルシェ【覚醒】【ティタン】
「なになに、かったの?やったー!いえーい!」
>>友軍の戦闘結果
マオ超音速【覚醒】【ティタン】
「勝ちました。イェ~イ」
>>友軍の戦闘結果
ギーズノウ低速【覚醒】
「こちらは無事に終わったぞ!」
>>友軍の戦闘結果
アマリリス超速【覚醒】
「 ─ 一時の勝利に言祝ぎを ─ 」
>>友軍の戦闘結果
ブレイン:【バーサーク】
「敵第一波、撃破完了だ。このまま攻勢を掛ける!」
>>友軍の戦闘結果
サム音速【覚醒】【ティタン】
「はい、お疲れさんでした。多分問題はないと思いますよ」
>>友軍の戦闘結果
906高速
「コチラ 906
敵機 ノ 排除 ヲ 確認 シマシタ
人類 ノ 皆様 オツカレサマデシタ」
>>友軍の戦闘結果
バイロン音速【覚醒】【ティタン】
「バイロンから……進路は空いてる。
ちとゴミで散らかってるが勘弁してくれ」
>>友軍の戦闘結果
平太超音速【覚醒】【バーサーク】
「きょうもいっぱいはたらきましたので、おぼえがめでたいってやつですね!」
>>友軍の戦闘結果
クラリッサ超音速【覚醒】【バーサーク】
「キャプテン、ミッション達成……補給の為、母艦に帰投しますね」
>>友軍の戦闘結果
コール超速【覚醒】
「勤務完了」
>>友軍の戦闘結果
アレクシア中速【覚醒】
「オッケー。『サイレント・リップルス』、帰投するよ」
>>友軍の戦闘結果
ゴットハルト【覚醒】
「こちらは損傷軽微。無事に勝利したようだ」
>>友軍の戦闘結果
いちでぇ超速【覚醒】【バーサーク】
「クレーエは今回もかっこよかったね!」
>>友軍の戦闘結果
セイバーシルフ【ティタン】
「♪~」
>>友軍の戦闘結果
RL【覚醒】【バーサーク】
「こちらグレムリン《サルコファガス》。帰投中だ。
戦果は上々さ」
>>友軍の戦闘結果
ネレ【覚醒】【バーサーク】
「やったぁ。褒めて褒めてぇ」
>>友軍の戦闘結果
ゼロゼロワン超音速【覚醒】【ティタン】
「私は勝ちました。皆さんはどうですか?」
>>友軍の戦闘結果
アト鈍重【覚醒】【ティタン】
「こっちは終わったよ。みんなは大丈夫?」
>>友軍の戦闘結果
エムス超音速【覚醒】【ティタン】
「……“破壊”の最終ターゲット、確認。──いよいよか」
精算
報酬 41
経費 -3
フラグメンツ獲得 38
【!】残弾枯渇 俊雷⁅踊鵺⁆は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 AMG-00スチールコアは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
経費 -3
フラグメンツ獲得 38
【!】残弾枯渇 俊雷⁅踊鵺⁆は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 AMG-00スチールコアは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で風鈴破片を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で風鈴破片を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で風鈴破片を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で風鈴破片を手に入れた……
夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ獲得無し)
キャラデータ
__0__1__2__3__4__5
__6__7__8__9_10_11
_12_13_14_15_16_17
_18_19_20_21_22_23
所持品リスト
A.G.ロードランナー
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
《広域DLパーツ:藍の羽(Eno3)からのDL》クリン!クランク!!クインテッド!!!
種別:ウィンドミル [操縦棺]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》Chaos
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
《広域DLパーツ:ネグロ(Eno51)からのDL》Chaos
種別:アサルトジャイロ [駆動輪]
Ixion
種別:モーターキャリバー [駆動輪]
追加装甲
種別:追加装甲 [装甲]
残弾なし
SCH<V/R.Neko-Tube>
種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:ブレイン(Eno111)からのDL》残弾なし
011-B-FIREARM《SOLID-DAGGER》
種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》ごーすとどけい
種別:霊障刻滅陣 [誘発装置]
《広域DLパーツ:キルシェ・S・プレッセン(Eno101)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
006-ENGINE≪GUST-ENGINE≫
種別:ガストエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》残弾なし
俊雷⁅踊鵺⁆
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》Disconnection
種別:突撃頭部 [頭部]
《広域DLパーツ:null 042(Eno166)からのDL》ORG_Eraser
種別:悪鬼 [腕部]
《広域DLパーツ:ペリュトン・ペリュトン(Eno65)からのDL》俊雷⁅踊鵺⁆
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》フライトレス・エンシェントロア
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:スリーピング・レイル(Eno15)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
《ヴォイドステップ》
種別:《ヴォイドステップ》 [機動補助FM]
残弾なし
マーキングブレード
種別:プリズムブレード [粒子格闘火器]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》ネオクロノス
種別:クロノス [二脚]
《広域DLパーツ:ネーヴェ(Eno45)からのDL》BUCK-TICK
種別:速射ロケット [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:タイラー・ターザン・O・アリスイーター(Eno135)からのDL》残弾なし
雷動
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:なぎさ(Eno99)からのDL》残弾なし
AMG-00スチールコア
種別:速射砲 [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:(Eno126)からのDL》Minerva
種別:ミネルヴァ [FCS]
鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]
鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]
改良システム
種別:改良システム [素材]
波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
レストアチップ
種別:レストアチップ [素材]
鉱石ラジオ
種別:鉱石ラジオ [素材]
波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
安寧の実
種別:安寧の実 [素材]
安寧の枝
種別:安寧の枝 [素材]
ツバメの尻尾
種別:ツバメの尻尾 [素材]
安寧の実
種別:安寧の実 [素材]
刹那の葉
種別:刹那の葉 [素材]
安寧の枝
種別:安寧の枝 [素材]
刹那の葉
種別:刹那の葉 [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
レストアチップ
種別:レストアチップ [素材]
秘密兵器0号
種別:秘密兵器0号 [素材]
レストアチップ
種別:レストアチップ [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
秘密兵器0号
種別:秘密兵器0号 [素材]
改良システム
種別:改良システム [素材]
藻屑の化石
種別:藻屑の化石 [素材]
刹那の実
種別:刹那の実 [素材]
藻屑の化石
種別:藻屑の化石 [素材]
安寧の枝
種別:安寧の枝 [素材]
安寧の枝
種別:安寧の枝 [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
まち針
種別:まち針 [素材]
まち針
種別:まち針 [素材]
ヴォイドミサイル
種別:ヴォイドミサイル [素材]
うに
種別:うに [素材]
ヘビィマテリアル
種別:ヘビィマテリアル [素材]
うに
種別:うに [素材]
うに
種別:うに [素材]
象の目
種別:象の目 [素材]
ヘビィマテリアル
種別:ヘビィマテリアル [素材]
ヴォイドコンパス
種別:ヴォイドコンパス [素材]
涙の装置
種別:涙の装置 [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
刹那の葉
種別:刹那の葉 [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
風鈴破片
種別:風鈴破片 [素材]
風鈴破片
種別:風鈴破片 [素材]
風鈴破片
種別:風鈴破片 [素材]
風鈴破片
種別:風鈴破片 [素材]
ヴォイドサクリファイス
種別:ヴォイドサクリファイス [素材]
刹那の枝
種別:刹那の枝 [素材]
刹那の葉
種別:刹那の葉 [素材]
刹那の葉
種別:刹那の葉 [素材]