第15回目 午前2時のブレイン
プロフィール
名前
ブレイン
愛称
ブレイン
経歴 [DA_04] システムアーカディア -ARc12A00S- データファイル ◆INFORMATION: 情報規制Lv8解除。 アーカディア・ライブラリより 人物情報を表示。 本名:ブレイン・メザード 愛称:ブレイン 性別:男 現年齢:20歳 クラス:ウィザードライン (一級探究者) 外世界の研究組織、メルカルディア幻想機関から派遣された調査員。機関の任務を受けヴォイドテイマーとして今回の戦線に赴く。 汚染された崩壊世界の出身で、幻想機関に所属する以前は死と隣合わせの環境で生きていた。 他人への警戒心が強く、理知的に隙を見せず振舞うことを心掛けている……が、本質的にはお調子者で子供っぽい面があり、親しい人間の前では素の面が出てしまうこともしばしば。 過去のトラウマから虫が苦手。特に黒いアレには壊滅的に弱い。 メンバー1:クラウザ 補助要員その1。ブレインに移植された義体に住み着いていた謎の存在。 元は文明時代に残された戦略兵器群より発生した付喪神のようなモノと本人は語る。 霊体とCPウィルスを合わせたような思念体で実体を持たず、他者とのコミュニケーションは青い小動物を模した三次元映像を使用する。 操縦補助、パーツ作成やアセンブリ等の技術面でブレインをサポートする。 メンバー2:ユーリエ 補助要員その2。ブレインと同じ幻想機関に所属する探究者。オペレーター兼補助役として同行する。 メンバーでは随一の純魂(ソウル)リンク値を持つ特級探究者。しかし、自由奔放な性格で特に任務や探索中はテンションが高く、暴走してトラブルを起こすこともしばしば。 今回の任務では、お目付け役である祖父のルアールが不在なため、厳重警戒中。 オペレーター業務以外にも依頼者との交渉やユニオン、コネクション管理、中央メルカルディアとの仲介においてブレインをサポートする。 |
◆日誌
女の子
「それでね、レジもリュークも酷いんだよ! 私のこと嘘つきって言うの。窓の外は赤い粉塵でいっぱいで、遠くの景色なんか見えないって」
午前の授業が終わり、昼食の時間。ソノラはいつも通り給食を乗せたトレー持ち寄り、教師とお喋りを楽しんでいた。今日のメニューはゼリーとベーコンのブレッド。ソノラの大好物だ。話すたびに頬張り、飲み込んだらまた話す。喋りながらでも、すごい勢いで無くなっていく。
女の子
「でも、確かに見たんだから。雲の向こうでピカピカ光ってたんだよ! あれは何だったのかなぁ」
会話の内容は、主に友達のことだ。学校の生徒は5人。ソノラはミミルと仲が良い。レジとリュークとアルコーはいつも三人でいる。女の子は2人、男の子は3人。喧嘩をすると、人数が少ないから不利だ。
先生「ソノラ、また展望台に行っていたのかい?」
席の向かいに座り、楽しそうにソノラの話を聞いていた先生は、苦笑いしながら答えた。
外が見える展望台は、シェルターの一番上にある。普段は閉ざされていて、子供が入ることはできない。というのは建前で、壊れた通気口には秘密の抜け道があって、遊び場として活用されていた。男の子達にとっては、お気に入りの秘密基地だ。でも当然、他の大人に見つかったら怒られてしまう。だから言ってはいけなかったのだ。
ソノラ「あ、えへへ。ごめんなさい」
ソノラはバツが悪そうに舌を出した。男子に知られたら、また喧嘩になるかもしれない。お前は口が軽いからなという、リュークの軽口が頭の中で聞こえてくる。あの時は、ゲンコツでぐりぐりしたら戦争になって、反省室で一時間正座させられてしまったのだ。
先生「ソノラ、君が見たのは星か……もしかしたら、神様かも知れないね」
ソノラ「神様? あれが神様なの?」
先生
「塔の上には翡翠経典の信奉する、十二条光柱という神様がいる。彼らは空の遥か彼方に御座し、我々をいつも見守っているんだ」
先月、新任の先生になったムラサは、外の世界からやってきた。ソノラ達の知らない色々なことを知っていて、他の先生と違った授業をしてくれる。星と星座の授業も先週にしたばかりだ。ソノラは、この先生の授業が好きだった。塔の話、海の話、船の話、機械の話。自分達の知らないそれらの話を、目を輝かせて聞いていた。
外の世界は毒の粉塵に覆われていて、滅多に出ることはできない。昔は外から人が来ることもあったと聞いたけど、ソノラが知る限りでは初めてのことだった。だからあの展望台で、外の世界のことを考えていたのだ。
老人「ムラサさん、ここにおられましたか。どうですか、子供達の様子は」
見ると、教室の入り口に村長の姿があった。白く長い髪と髭をしたお爺さんで、たまに学校に来ては長い話をしていく。村では一番物知りで、一番頼りになる。そして怒ると一番怖い。ムラサと違って一緒にいると緊張してしまう、ソノラにとってはそんな先生だ。
ムラサ
「村長? これは、ようこそおいでくださいました。ソノラ、私は村長と話があるから友達と遊んできなさい」
ソノラ「はぁーい……」
聞きたいことを途中で切り上げられ、ソノラは不満げに頬を膨らませた。友達のミミルは今日は家の仕事でお休みだ。しかし、ここで渋っても怒られるだけなので、内緒で展望台に向かうことにして速足で教室を後にした。
ムラサ
「皆、素直で良い子達です。私の授業を真剣に聞いてくれます。特にあの子は、外の世界に強く興味を引かれているようですね」
村長
「そうですか。ソノラには両親がいませんから……。先生のことを父親のように感じているのかもしれません」
ムラサ「父親、ですか……」
ムラサに家族はいない。ヒルコ空母船団のそれなりに裕福な家に生まれたが、傭兵や行商に身をやつし各地を転々としながら生きてきた。放浪の中で粉塵に体を蝕まれ、旅を続けることもままならなくなった時、辿り着いたのがこの場所だった。
清浄時代に造られた地下シェルターを利用した小さな村。外界から隔離されたこの村の人間に助けられたのは、奇跡にも等しい偶然だった。
ムラサ「行商のできなくなった私を置いて下さったこと、本当に感謝しています」
言いながら、ムラサは粉末の乾燥茶を急須に入れ、二人分の湯飲みを机に並べる。
村長
「いえ、ムラサさんにはこちらも随分と助けられましたし、私達も外の世界の知識が必要でしたから」
村長はそう答えると、部屋の天井で回っている空気清浄機を見上げた。このシェルターの幾つかの装置は、ムラサの持っていた部品で修理されていた。困窮していたのはお互い様だったのだ。
村長
「貴方ならばお分かりでしょう。世界はタワーと船団を中心に回っています。限られた陸地で暮らす人間は昔から少なく、あの戦争で粉塵が世界を覆ってからは外との交流も難しくなりました」
世界を粉塵に沈めた七月戦役。あの戦争以来、世界は滅びの道を歩み続けている。テイマーズ・ケイジ、三大勢力の統制や各企業の尽力、グレイヴネットの実用化等、人類の再生を目指す動きもあったが、かつての栄華には程遠く、絶望と苛立ちが人々の心に暗い影を落としていた。
村長
「見ての通り、このシェルターも今や50人足らずの小さな集落です。いつまで持つか分かりません。外の戦いに巻き込まれば、ひとたまりもないでしょう。それでも私達は、この場所に骨を埋めるつもりです」
ムラサ「故郷とは、そういうものですものね……」
村長
「はい。ですが、子供達には、その運命を背負わせるには忍びない。あの子達は、これからの厳しい世界を生きていかねばなりません。だからこそ、より多くの選択肢を与えてあげたい。いつかこの場所から巣立つ時のために」
ムラサは目を閉じ、子供達の顔を思い描く。この村で教師の職を任されて早一か月。正規の教職についた経験はなく初めは戸惑ったが、今はやりがいを感じている自分がいた。5人の生徒達は、いずれもムラサを慕ってくれている。生徒との間に、これまでにない人の信頼のようなものを感じていた。
ムラサ「……私も、同じ気持ちです」
ムラサは、人の眼に宿る光を見るのが好きだった。傭兵として、そのために生きたこともあった。それでも、子供達が自分に向けてくれた光はこれまでに見たことの無いものだった。あれ程までに未来に希望をもって、輝かしい瞳を向けてくれた人間がこれまでいただろうか。ムラサにはその光が、とても眩く美しいものに見えた。
村長「ありがとう、ムラサさん。子供達を宜しくお願いします」
午後の授業の始まりを告げる鐘が鳴る。ムラサと子供達との穏やかな日常が、ゆっくりと流れていった。
[MS40] 探究者ブレイン -BMz95G01Wz- ミッションファイル
■領域情報:南南東海域【巨人の島】
座標:X=4,Y=5 FL【7853/14336】
戦場:第49ブロック 南南東海域【巨人の島】
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージ
バルク・クォーリーのガレージルーム。取り出されたグラーベルの
メインユニットの前で、手を掲げ集中するブレインとシネンの姿がある。
それを固唾を飲んで見守る、クラウザとユーリエの二人。
ブレインはグラーベルの記憶を垣間見ていた。
◆INFORMATION:アップロード情報。
グラーベルの記憶領域が解放されました!
・FL【978/594】pt [データ]記憶の断片1【開放】
ユーリエ:
「ごくり。二人とも微動だにしません。
ちょっと心配です。くすぐったら反応するでしょうか」
ブレイン:「……む。終わった、のか?」
シネン:『…………』
クラウザ:『成功のようだな。で、どうだったのかね、マスター』
ブレイン:
「どこかの居住区の日常風景のようだった。
前のイメージとは違う。多分、過去の出来事なんだろうな。
だが、これがどう繋がるんだ?」
シネン:『……(静かに首を振る))』
ブレイン:
「お前にも分からないか。
だが、一つ前進したのは確かだ。シネンのおかげだな」
グレ:『ニャァン』
ブレイン:「分かってるよ。グレの力もあってこそだな」
ユーリエ:
「グレちゃんには、虚空魚のスライスをプレゼントしちゃいます。
わたしからのご褒美です」
クラウザ:
『マスター、申し訳ないが、ミッションの時間が迫っている。
機体のアセンブルに取り掛かるべきだろう』
ブレイン:
「もうそんな時間か。アクセスに大分時間を費やしたな。
二人とも、過去の記憶のことは戦闘後に詳しく話すよ。
とりあえず、準備に入ってくれ」
クラウザ:『了解した』
ユーリエ:「アイアイサー」
◆INFORMATION:
レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、4つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『連環』『希望』『祝福』
...オリジンデータ浸食率:3.15%
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
「それでね、レジもリュークも酷いんだよ! 私のこと嘘つきって言うの。窓の外は赤い粉塵でいっぱいで、遠くの景色なんか見えないって」
午前の授業が終わり、昼食の時間。ソノラはいつも通り給食を乗せたトレー持ち寄り、教師とお喋りを楽しんでいた。今日のメニューはゼリーとベーコンのブレッド。ソノラの大好物だ。話すたびに頬張り、飲み込んだらまた話す。喋りながらでも、すごい勢いで無くなっていく。
女の子
「でも、確かに見たんだから。雲の向こうでピカピカ光ってたんだよ! あれは何だったのかなぁ」
会話の内容は、主に友達のことだ。学校の生徒は5人。ソノラはミミルと仲が良い。レジとリュークとアルコーはいつも三人でいる。女の子は2人、男の子は3人。喧嘩をすると、人数が少ないから不利だ。
先生「ソノラ、また展望台に行っていたのかい?」
席の向かいに座り、楽しそうにソノラの話を聞いていた先生は、苦笑いしながら答えた。
外が見える展望台は、シェルターの一番上にある。普段は閉ざされていて、子供が入ることはできない。というのは建前で、壊れた通気口には秘密の抜け道があって、遊び場として活用されていた。男の子達にとっては、お気に入りの秘密基地だ。でも当然、他の大人に見つかったら怒られてしまう。だから言ってはいけなかったのだ。
ソノラ「あ、えへへ。ごめんなさい」
ソノラはバツが悪そうに舌を出した。男子に知られたら、また喧嘩になるかもしれない。お前は口が軽いからなという、リュークの軽口が頭の中で聞こえてくる。あの時は、ゲンコツでぐりぐりしたら戦争になって、反省室で一時間正座させられてしまったのだ。
先生「ソノラ、君が見たのは星か……もしかしたら、神様かも知れないね」
ソノラ「神様? あれが神様なの?」
先生
「塔の上には翡翠経典の信奉する、十二条光柱という神様がいる。彼らは空の遥か彼方に御座し、我々をいつも見守っているんだ」
先月、新任の先生になったムラサは、外の世界からやってきた。ソノラ達の知らない色々なことを知っていて、他の先生と違った授業をしてくれる。星と星座の授業も先週にしたばかりだ。ソノラは、この先生の授業が好きだった。塔の話、海の話、船の話、機械の話。自分達の知らないそれらの話を、目を輝かせて聞いていた。
外の世界は毒の粉塵に覆われていて、滅多に出ることはできない。昔は外から人が来ることもあったと聞いたけど、ソノラが知る限りでは初めてのことだった。だからあの展望台で、外の世界のことを考えていたのだ。
老人「ムラサさん、ここにおられましたか。どうですか、子供達の様子は」
見ると、教室の入り口に村長の姿があった。白く長い髪と髭をしたお爺さんで、たまに学校に来ては長い話をしていく。村では一番物知りで、一番頼りになる。そして怒ると一番怖い。ムラサと違って一緒にいると緊張してしまう、ソノラにとってはそんな先生だ。
ムラサ
「村長? これは、ようこそおいでくださいました。ソノラ、私は村長と話があるから友達と遊んできなさい」
ソノラ「はぁーい……」
聞きたいことを途中で切り上げられ、ソノラは不満げに頬を膨らませた。友達のミミルは今日は家の仕事でお休みだ。しかし、ここで渋っても怒られるだけなので、内緒で展望台に向かうことにして速足で教室を後にした。
ムラサ
「皆、素直で良い子達です。私の授業を真剣に聞いてくれます。特にあの子は、外の世界に強く興味を引かれているようですね」
村長
「そうですか。ソノラには両親がいませんから……。先生のことを父親のように感じているのかもしれません」
ムラサ「父親、ですか……」
ムラサに家族はいない。ヒルコ空母船団のそれなりに裕福な家に生まれたが、傭兵や行商に身をやつし各地を転々としながら生きてきた。放浪の中で粉塵に体を蝕まれ、旅を続けることもままならなくなった時、辿り着いたのがこの場所だった。
清浄時代に造られた地下シェルターを利用した小さな村。外界から隔離されたこの村の人間に助けられたのは、奇跡にも等しい偶然だった。
ムラサ「行商のできなくなった私を置いて下さったこと、本当に感謝しています」
言いながら、ムラサは粉末の乾燥茶を急須に入れ、二人分の湯飲みを机に並べる。
村長
「いえ、ムラサさんにはこちらも随分と助けられましたし、私達も外の世界の知識が必要でしたから」
村長はそう答えると、部屋の天井で回っている空気清浄機を見上げた。このシェルターの幾つかの装置は、ムラサの持っていた部品で修理されていた。困窮していたのはお互い様だったのだ。
村長
「貴方ならばお分かりでしょう。世界はタワーと船団を中心に回っています。限られた陸地で暮らす人間は昔から少なく、あの戦争で粉塵が世界を覆ってからは外との交流も難しくなりました」
世界を粉塵に沈めた七月戦役。あの戦争以来、世界は滅びの道を歩み続けている。テイマーズ・ケイジ、三大勢力の統制や各企業の尽力、グレイヴネットの実用化等、人類の再生を目指す動きもあったが、かつての栄華には程遠く、絶望と苛立ちが人々の心に暗い影を落としていた。
村長
「見ての通り、このシェルターも今や50人足らずの小さな集落です。いつまで持つか分かりません。外の戦いに巻き込まれば、ひとたまりもないでしょう。それでも私達は、この場所に骨を埋めるつもりです」
ムラサ「故郷とは、そういうものですものね……」
村長
「はい。ですが、子供達には、その運命を背負わせるには忍びない。あの子達は、これからの厳しい世界を生きていかねばなりません。だからこそ、より多くの選択肢を与えてあげたい。いつかこの場所から巣立つ時のために」
ムラサは目を閉じ、子供達の顔を思い描く。この村で教師の職を任されて早一か月。正規の教職についた経験はなく初めは戸惑ったが、今はやりがいを感じている自分がいた。5人の生徒達は、いずれもムラサを慕ってくれている。生徒との間に、これまでにない人の信頼のようなものを感じていた。
ムラサ「……私も、同じ気持ちです」
ムラサは、人の眼に宿る光を見るのが好きだった。傭兵として、そのために生きたこともあった。それでも、子供達が自分に向けてくれた光はこれまでに見たことの無いものだった。あれ程までに未来に希望をもって、輝かしい瞳を向けてくれた人間がこれまでいただろうか。ムラサにはその光が、とても眩く美しいものに見えた。
村長「ありがとう、ムラサさん。子供達を宜しくお願いします」
午後の授業の始まりを告げる鐘が鳴る。ムラサと子供達との穏やかな日常が、ゆっくりと流れていった。
[MS40] 探究者ブレイン -BMz95G01Wz- ミッションファイル
■領域情報:南南東海域【巨人の島】
座標:X=4,Y=5 FL【7853/14336】
戦場:第49ブロック 南南東海域【巨人の島】
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージ
バルク・クォーリーのガレージルーム。取り出されたグラーベルの
メインユニットの前で、手を掲げ集中するブレインとシネンの姿がある。
それを固唾を飲んで見守る、クラウザとユーリエの二人。
ブレインはグラーベルの記憶を垣間見ていた。
◆INFORMATION:アップロード情報。
グラーベルの記憶領域が解放されました!
・FL【978/594】pt [データ]記憶の断片1【開放】
ユーリエ:
「ごくり。二人とも微動だにしません。
ちょっと心配です。くすぐったら反応するでしょうか」
ブレイン:「……む。終わった、のか?」
シネン:『…………』
クラウザ:『成功のようだな。で、どうだったのかね、マスター』
ブレイン:
「どこかの居住区の日常風景のようだった。
前のイメージとは違う。多分、過去の出来事なんだろうな。
だが、これがどう繋がるんだ?」
シネン:『……(静かに首を振る))』
ブレイン:
「お前にも分からないか。
だが、一つ前進したのは確かだ。シネンのおかげだな」
グレ:『ニャァン』
ブレイン:「分かってるよ。グレの力もあってこそだな」
ユーリエ:
「グレちゃんには、虚空魚のスライスをプレゼントしちゃいます。
わたしからのご褒美です」
クラウザ:
『マスター、申し訳ないが、ミッションの時間が迫っている。
機体のアセンブルに取り掛かるべきだろう』
ブレイン:
「もうそんな時間か。アクセスに大分時間を費やしたな。
二人とも、過去の記憶のことは戦闘後に詳しく話すよ。
とりあえず、準備に入ってくれ」
クラウザ:『了解した』
ユーリエ:「アイアイサー」
◆INFORMATION:
レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、4つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『連環』『希望』『祝福』
...オリジンデータ浸食率:3.15%
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
◆14回更新の日記ログ
◆13回更新の日記ログ
◆12回更新の日記ログ
◆11回更新の日記ログ
◆10回更新の日記ログ
◆9回更新の日記ログ
◆8回更新の日記ログ
◆7回更新の日記ログ
◆6回更新の日記ログ
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
予感がするそれは予知かもしれない
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
????
「認証……思念接続……対流を……思念の……君の思うままに」
死黒将軍『グリード=アビス』
「遅すぎた……領域覚醒を覆せない……」
巨大な目を持ったグレムリンが戦う
しかし、その性能をうまく発揮できていないようだ
死黒将軍『グリード=アビス』
「おおお……願います!! 願います……!! さらなる進化を……」
死黒将軍『グリード=アビス』
「進化が必要なのです……!! 視える……わたしの敗北が」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「アビス!! 持ちこたえてくれ……っ」
龍のごときグレムリンが、その細長い機体を翻す!!
しかし、数に圧倒されているようだ
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「縛鎖拳!! 二十四式!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「西部戦線は劣勢! 進化を……さらなる進化を!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「すでに捨てた命!! 捧げた命!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「我が拳に進化を!! このままでは……っ」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……ゼン! ……ゼン!」
まるで岩の塊のようなグレムリン!!
しかし、その鈍重さゆえにうまく動けていないようだ
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「…… …… ゼン!! ゼン! ゼン! ゼン!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……くっ……はぁっ……まだだ」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「サトリ、それこそ、進化の向こう側に!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「代表! なぜ、進化を承認せず!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……このままでは……ッ ゼン!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「はっーーーーー!!! 早えーーーーーっ!!!」
流線形のグレムリンが空中を高速移動している!
しかし、数に囲まれては思うように機動できない!
死空将軍『エアリアル=タイド』
「どけどけえーーーーー!!! おれはぁ、まだ……ッ!!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「進化させてくれ!!! エアリアル=タイドは覚悟を貫く!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「進化しなければ、貫けねぇ!! 代表!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「撃!! 撤退……? 否!!」
真紅のグレムリン……まさに、地獄の悪魔のシルエット!!
しかし、その機体は被弾でボロボロである
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「……斬!! 我、進化所望!!」
真紅のブレードの光も弱弱しい
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「我、覚悟……了!! 何故、何故……」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「西部戦線、儚く散り行く……? どうして」
巨大な肉食恐竜を象った山のようなグレムリン!!
その戦力はいまだ温存しているようだ
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「わらわの力……届くこと能わず」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「代表……進化を。ご決断を。さもなくば我らの夢は、儚く散る夢」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「ぐるるるああああああああっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「おおおおおおおっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「があああああああっ!!! ぐおおおおおおおああああああッ!!!」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「代表……いまこそ、進化を」
ジャンク財団代表
「時々、背筋が凍る思いがする」
ジャンク財団代表
「我々は目的のために、あらゆるものをなげうってきた」
ジャンク財団代表
「その結果、惨めな敗北を噛む」
ジャンク財団代表
「そんな悪夢を、よく見るんだ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「…………」
ジャンク財団代表
「私は、君たちを、いや、皆を踏み台にして」
ジャンク財団代表
「届かない場所にある果実を取ろうとしている」
ジャンク財団代表
「届こうとする瞬間、私は落下する」
ジャンク財団代表
「もし、あと少しで届くというのなら」
ジャンク財団代表
「君たちの力を……借りたい」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……我が身はすでに、代表に捧げた身」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「将軍全員が、同じ思いです」
ジャンク財団代表
「……2段進化、承認」
死黒将軍『グリード=アビス』
「あぐっ……ぐあああっ、し、進化承認確認!!」
死黒将軍『グリード=アビス』
「があああっ!! 目、目が……目が……!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「おおおおおっ!!! 進化承認確認!!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「ああああああっ!!! て、手が……裂ける!!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……我が身、悟りへと! 進化承認確認!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「ゼ……ゼン……か、身体が膨れ……ごぼぉ」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「ぎぇひぇひぇーーーーー!!! 進化承認確認ーーーーーっ!!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「ひゃはははーーーーーぁ!!! 俺の身体が、ほどけてーーーーーっ!!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「撃!! 進化承認、確認!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「ぐふっ!! 全身噴血、無問題!!」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「我が生き様……儚き夢。進化承認確認」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「角……牙、鱗。これが代償……」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「ぐるるるああああああああっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「おおおおおおおっ!!」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……進化承認確認」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「2段進化、完全制御」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺以外は、全員……変異進化か」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「進化……か」
ジャンク財団代表
「……恐ろしいものだな」
ジャンク財団代表
「ベルコ。3段進化は承認しないぞ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……必要ない。今のところはな」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々は、勝利のために、全てを捧げている」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「ヴォイドテイマー、貴様は何を捧げた?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「何を犠牲にした?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「そして、何を失った?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「財団の皆は、奪われた者、犠牲を強いられたもの、失ったものばかりだ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「だから俺たちは奪う。犠牲にする。そして、すべてを破壊する」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺たちには、強くなる権利と……妥当性がある」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「ヴォイドテイマー、お前が……もし、俺たちを凌駕するのなら」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺たちとお前にはどんな差があって、何処から道を違えて、そして……」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「お前には……何の権利があるんだ?」
グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……権利も、妥当性も……ザザーッ」
グレイフロッグ『ジェト』
「主張したら、貰えるのか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺たちはいつだって、そういう全部を
掴み取ってきたんじゃないか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺たちはこの虚空の海で……分かるだろう、お前も
この腐った海に浮かぶ木の葉ならば」
グレイフロッグ『ジェト』
「手を伸ばせ
思念を研ぎ澄ませ
想いを到達させろ」
グレイフロッグ『ジェト』
「悪鬼は応えるだろう
俺の……そしてお前の、思念のままに!!」
ここは巨人の島。あらゆる生き物が規格外にデカい
巨人少女『アカネ』
「やーーーん、小さなお客さんたち」
巨人少女『アカネ』
「恐竜倒してね~~~」
山のように大きな少女が砂浜で足をちゃぷちゃぷしている
SCH<V/R.Neko-Tube>を出品した!!
燃える水を破棄した
ブレインは頭部《Wolf singt》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはBlu-ray BOXフルセットを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはアイアンソウルーLを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはSCH<V/R.Neko-Tube>を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
DWG<Nyan-Galleon>はドラム・アサルト素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★おまえをみている……素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★ヴォン・ヴォン・エンジン素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★ストームレイダー素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★超電撃タツマキ素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★赤鬼素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★ねこのあしあと素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>はマインドプリズン素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>はフライトターポン素材で強化された!!(素材消費)
DWG<Nyan-Galleon>は★ドラ猫式肉球駆動輪素材で強化された!!(素材消費)
単眼は熱く燃えている!はケロシンで強化された!!(素材消費)
アヌビスワークは猫缶で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル
【頭部】に頭部《Wolf singt》を装備した
【腕部】に★モーガマン・アームを装備した
【操縦棺】にアイアンソウルーLを装備した
【脚部】にDWG<Nyan-Galleon>を装備した
【エンジン】に「ヘルメスⅡ」多連動エンジンを装備した
【主兵装】にBlu-ray BOXフルセットを装備した
【副兵装】にSCH<V/R.Neko-Tube>を装備した
【背部兵装】にHydrangeaを装備した
【機動補助】に廻天を装備した
【機動補助】に境越〚霞隼〛を装備した
◆僚機と合言葉
次回フェアギスマインニヒトに協賛し、参戦します
フェアギスマインニヒト担当「こちらの商品はいかがかな? いまなら入荷、絶賛未定!!」
移動
あなたはその場に留まった
ユニオン活動
バルク・クォーリーのガレージARの活動記録
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:キャビン
小型輸送艦を魔改造したグレムリンテイマー用の個人船舶。
グレムリン一機が運用できる程度の大きさと設備を持つ。
TsCとの戦いの折、前任者のレドがどこからか見つけてきた船だが
出自の程は定かではない。虚空領域調査任務が本作戦になった事で
アーカディアベースとゲート接続されメルカルディアの技術が一部
反映されている。ちなみに、ARはアーカディアの略。
ユーリエ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒メインルーム
「じゃじゃーん! 探索方針会議、ワールドナビゲーション!
及びグラーベルちゃんの好感度解析情報です!
グレちゃんにシネンちゃん、今回もよろしくお願いします!」
グレ:『にゃぅーん』
???:『…………』
ユーリエ:
「では二人とも、前回のブレインの戦いはグラーベルちゃんから見て
どうだったのでしょう? 早速、評価をお願いします!」
グレ:『ごろごろごろ』
???:『…………!』
ユーリエ:
「ふむふむ。なんと、これは好感触、方向性は正しかったみたいです!
では、ブレインにはGP10ポイント進呈しちゃいます!」
ブレイン:「ふっ、やったぜ」
クラウザ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒ガレージルーム
『マスター、グラーベルのアセンブル、及びパーツ作製の考案は
ガレージルームで可能だ。準備ができ次第、足を運んでくれたまえ』
クラウザ:
『さてマスター、前回のアセンブルについて、我々の意見だが……。
幻影推進器を使ったモジュール、実用的な部分は認めよう。
しかし、連動値を管理をせずとも自動で機能するのは
連動の訓練としてはどうなのかね。私としては、60点という所だな』
ブレイン:
「確かに、考えて戦闘する必要が無いように組んだが。手厳しいな」
ユーリエ:「なら、わたしの評価はちょっとだけ上げて69点です」
ブレイン:「その半端な9点の意図は何なんだ?」
ユーリエ:
「切りの悪い数値で止まると、もう少しだけがんばろうって気分になるのです」
ブレイン:
「……次回はもっと趣向を凝らしたアセンを目指してみるとしよう」
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:キャビン
小型輸送艦を魔改造したグレムリンテイマー用の個人船舶。
グレムリン一機が運用できる程度の大きさと設備を持つ。
TsCとの戦いの折、前任者のレドがどこからか見つけてきた船だが
出自の程は定かではない。虚空領域調査任務が本作戦になった事で
アーカディアベースとゲート接続されメルカルディアの技術が一部
反映されている。ちなみに、ARはアーカディアの略。
ユーリエ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒メインルーム
「じゃじゃーん! 探索方針会議、ワールドナビゲーション!
及びグラーベルちゃんの好感度解析情報です!
グレちゃんにシネンちゃん、今回もよろしくお願いします!」
グレ:『にゃぅーん』
???:『…………』
ユーリエ:
「では二人とも、前回のブレインの戦いはグラーベルちゃんから見て
どうだったのでしょう? 早速、評価をお願いします!」
グレ:『ごろごろごろ』
???:『…………!』
ユーリエ:
「ふむふむ。なんと、これは好感触、方向性は正しかったみたいです!
では、ブレインにはGP10ポイント進呈しちゃいます!」
ブレイン:「ふっ、やったぜ」
クラウザ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒ガレージルーム
『マスター、グラーベルのアセンブル、及びパーツ作製の考案は
ガレージルームで可能だ。準備ができ次第、足を運んでくれたまえ』
クラウザ:
『さてマスター、前回のアセンブルについて、我々の意見だが……。
幻影推進器を使ったモジュール、実用的な部分は認めよう。
しかし、連動値を管理をせずとも自動で機能するのは
連動の訓練としてはどうなのかね。私としては、60点という所だな』
ブレイン:
「確かに、考えて戦闘する必要が無いように組んだが。手厳しいな」
ユーリエ:「なら、わたしの評価はちょっとだけ上げて69点です」
ブレイン:「その半端な9点の意図は何なんだ?」
ユーリエ:
「切りの悪い数値で止まると、もう少しだけがんばろうって気分になるのです」
ブレイン:
「……次回はもっと趣向を凝らしたアセンを目指してみるとしよう」
ENo.111からのメッセージ>>
ブレイン:
「で、だ。今回から拠点強襲将軍撃滅作戦が
始まるはずなんだが……。
どうも俺達、将軍機に捕捉されていないようだ」
ユーリエ:
「なんということでしょう。
ここにきてまさかの放置プレイです」
ブレイン:
「各領域の将軍も基本大隊との戦いに集中していて
遊撃機まで気が回っていないらしい。
まあ、三大勢力の采配で強襲と包囲が上手くいった
ってことだろう」
クラウザ:
「無限の戦力を謳っていた割にはおざなりな事だ。
ホーレツァーの見解が正しかったようだな。
我々にとって、これはチャンスといえる」
ブレイン:
「ああ。手強い将軍機を直接相手にする必要はない。
領域を解放し、周辺の支援機を潰してしまえば
奴は戦場で孤立する。
後の処理は、基本大隊に任せればいい」
ユーリエ:
「でも、グラーベルちゃんはでっかいバトル無しで
満足してくれるでしょうか」
ブレイン:
「問題はそこなんだよなぁ。領域解放のために
FLを上げるのは雑魚のジャンクテイマーを
相手にした方が効率良いんだが……」
ブレイン:
「まあ、何度か領域内で戦闘をしてみて
あまりに自由にやれてしまうようなら
大隊に合流することを考えてみるさ」
ブレイン:
「というわけで、今回はFLを稼ぎが自己目標だ。
巨人の島は作戦領域の中でもFLが低めだ。
自由にできる間に開放に近づけたいからな」
ユーリエ:
「了解です! では今回のGPはシンプルに
FLの稼ぎ具合に応じて進呈しちゃいます。
ブレイン、がんばってね!」
ブレイン:
「無論だ。任せておけ」
メッセージ
ENo.111からのメッセージ>>
ブレイン:
「前回の構成を主軸に、武装を時測侵食装置
Blu-ray BOXフルセットに換装して
零力稼ぎを最優先にアセンブルしなおしてみた」
ブレイン:
「レーダーこそ装備していないが、パーツ効果で
かなりの零力上昇が見込めるはずだ」
ユーリエ:
「連動パーツも引き続き採用してるんだね。
それにしても、Blu-ray BOXにも対応してるなんて
さすがグレムリンさんです」
ブレイン:
「ああ、連環強化期間は継続中だし
《Wolf singt》強力なリンクヘッドがDLできたんでな。
製作者は前回使っていた頭部と同じテイマーだな。
ありがたいバージョンアップだぜ」
クラウザ:
「加速力も順調に上がっている様だ。
しかし、先ほども言ったが、連動パーツの
強化期間ならば、もっとテクニカルな使用法を
考案すべきではないかね」
ブレイン:
「うーん……そこは、次回の課題だな。
次回以降、将軍機と相対するならば
戦闘力を第一に考える必要が出てくる。
そこで、強力な連動パーツの出番というわけだ」
クラウザ:
「そうか。ならば楽しみにしておこう。
ところで、正規作製品のガードトラック
DWG<Nyan-Galleon>の方どうかね?」
ブレイン:
「強力だが、アクティブに効果を発揮する素材を
あまり使っていないから、若干地味ではあるな。
まあ、危機的状況で命を救われることも
あるかもしれない。これから愛用させてもらうさ」
ユーリエ:
「トラックなグラーベルちゃんも格好いいです♪」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
ブレイン:
「前回の構成を主軸に、武装を時測侵食装置
Blu-ray BOXフルセットに換装して
零力稼ぎを最優先にアセンブルしなおしてみた」
ブレイン:
「レーダーこそ装備していないが、パーツ効果で
かなりの零力上昇が見込めるはずだ」
ユーリエ:
「連動パーツも引き続き採用してるんだね。
それにしても、Blu-ray BOXにも対応してるなんて
さすがグレムリンさんです」
ブレイン:
「ああ、連環強化期間は継続中だし
《Wolf singt》強力なリンクヘッドがDLできたんでな。
製作者は前回使っていた頭部と同じテイマーだな。
ありがたいバージョンアップだぜ」
クラウザ:
「加速力も順調に上がっている様だ。
しかし、先ほども言ったが、連動パーツの
強化期間ならば、もっとテクニカルな使用法を
考案すべきではないかね」
ブレイン:
「うーん……そこは、次回の課題だな。
次回以降、将軍機と相対するならば
戦闘力を第一に考える必要が出てくる。
そこで、強力な連動パーツの出番というわけだ」
クラウザ:
「そうか。ならば楽しみにしておこう。
ところで、正規作製品のガードトラック
DWG<Nyan-Galleon>の方どうかね?」
ブレイン:
「強力だが、アクティブに効果を発揮する素材を
あまり使っていないから、若干地味ではあるな。
まあ、危機的状況で命を救われることも
あるかもしれない。これから愛用させてもらうさ」
ユーリエ:
「トラックなグラーベルちゃんも格好いいです♪」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
◆13回更新のメッセログ
◆12回更新のメッセログ
◆11回更新のメッセログ
◆10回更新のメッセログ
◆9回更新のメッセログ
◆8回更新のメッセログ
◆7回更新のメッセログ
◆6回更新のメッセログ
◆5回更新のメッセログ
◆4回更新のメッセログ
◆3回更新のメッセログ
◆2回更新のメッセログ
◆1回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
南南東海域【巨人の島】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果アダム低速【覚醒】【バーサーク】
「アダム・ライソン、無事帰還しました。
友軍の皆さんは無事でしたか?」
>>友軍の戦闘結果
S.Owen【ティタン】
「将軍機と交戦、勝利した。が……これで終い、じゃなさそうだな」
>>友軍の戦闘結果
いちでぇ超音速【覚醒】
「調子いいね~。さすが、クレーエ!」
>>友軍の戦闘結果
ジェリィ【ティタン】
「さーてと、また機体換装したけど
ちゃんと動くかねェ」
精算
報酬 50
売上 3
┗パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>8 >>8 >>111
経費 -4
フラグメンツ獲得 49
【!】残弾枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】フラグ枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>の [薬液注入] はフラグを消費できずに失われました……
【!】フラグ枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>の [思念加速] はフラグを消費できずに失われました……
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
売上 3
┗パーツ販売数 3個
今回の購入者-->>8 >>8 >>111
経費 -4
フラグメンツ獲得 49
【!】残弾枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】フラグ枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>の [薬液注入] はフラグを消費できずに失われました……
【!】フラグ枯渇 SCH<V/R.Neko-Tube>の [思念加速] はフラグを消費できずに失われました……
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換でロリポップを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でメンティ・カテュを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でロリポップを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でおやつを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でプリンを手に入れた……
【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 11%)
北北東海域【氷獄】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ
キャラデータ
__0__1__2__3__4__5
__6__7__8__9_10_11
_12_13_14_15_16_17
_18_19_20_21_22_23
所持品リスト
未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
残弾なし
SCH<V/R.Neko-Tube>
種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
★アニヒレーター
種別:スピンクス [FCS]
DWG<Nyan-Galleon>
種別:ガードトラック [駆動輪]
空冷式20000馬力級ミストエンジン
種別:風洞ボイラー [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:クラリッサ・マーシャンズ(Eno128)からのDL》LMCo-Sarah
種別:ウィンドミル [操縦棺]
《広域DLパーツ:Marie(Eno49)からのDL》頭部《Wolf singt》
種別:リンクヘッド [頭部]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》フラッシュグラスプ
種別:ブシドー [腕部]
《広域DLパーツ:水無枷 逢莉(Eno121)からのDL》単眼は熱く燃えている!
種別:単眼頭部 [頭部]
Blu-ray BOXフルセット
種別:時測侵食装置 [表象侵略兵器]
《広域DLパーツ:タイラー・ターザン・O・アリスイーター(Eno135)からのDL》残弾なし
★アンチスキャニング・ブラスト
種別:エレクトロフィールド [連射電子射撃火器]
アイアンソウルーL
種別:アイアンソウル [操縦棺]
《広域DLパーツ:『ナイトフライヤー』(Eno47)からのDL》アヌビスワーク
種別:高熱ボイラー [ミストエンジン]
★G・リサイタル
種別:音響浸透装置 [表象侵略兵器]
未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
境越〚霞隼〛
種別:幻影推進器 [ブースター]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》★モーガマン・アーム
種別:赤鬼 [腕部]
★グランドキャニオン
種別:六輪駆動輪 [駆動輪]
「ヘルメスⅡ」多連動エンジン
種別:風洞ボイラー [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:ポストマン(Eno97)からのDL》残弾なし
SCH<V/R.Neko-Tube>
種別:硬質ダガー [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:ブレイン(Eno111)からのDL》★ボルダーギブソン
種別:デプスナイトメア [粒子射撃火器]
未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
残弾なし
Hydrangea
種別:狙撃砲 [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:グレイ・アルストロメリア(Eno8)からのDL》廻天
種別:スツルムブースター [ブースター]
《広域DLパーツ:なぎさ(Eno99)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
鷹の目
種別:鷹の目 [素材]
黒いキューブ
種別:黒いキューブ [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
黒いキューブ
種別:黒いキューブ [素材]
猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
ロリポップ
種別:ロリポップ [素材]
猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
風の囁き
種別:風の囁き [素材]
メンティ・カテュ
種別:メンティ・カテュ [素材]
海を渡る蝶
種別:海を渡る蝶 [素材]
風のお守り
種別:風のお守り [素材]
狂気の歯車
種別:狂気の歯車 [素材]
風の死体
種別:風の死体 [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
ロリポップ
種別:ロリポップ [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
おやつ
種別:おやつ [素材]
プリン
種別:プリン [素材]