第14回目 午前2時のアザミネ・トウハ
プロフィール

名前
アザミネ・トウハ
愛称
アザミネ
![]() | 経歴 氏名:アザミネ・トウハ 性別:男性 年齢:15 生年:2006/06/09 身長:178cm 体重:75kg 色覚:正常 視力:B(インプラントによる矯正値) 疾病:粉塵性軽度内臓障害(新生体化処置により寛解状態) 備考:新生体化処置箇所、およびインプラント処理箇所、来歴に関する別紙資料あり 搭乗グレムリン登録名『サーシオネ』(テイマーズ・ケイジ登録番号XXXX-XX-XX) 現搭乗グレムリン仮名『フォールスビーク』 各種制御識適性: 第一種《未来》:微弱 第二種《傷跡》:微弱 第三種《連環》:好適 第四種《希望》:平均 第五種《祝福》:好適 以上は蒼花師団テイマー養成施設「アルテア・スクール」内部資料より。 |
◆日誌
いなくなれ、の意志一つで爆ぜた風船を最後に捕捉敵影は尽きた。機体の中枢に据えたファントムハートは未だ棺内まで響くほどの唸りを上げていて、なお機影があればいつだって飛び掛かれる。
そこから置く一分の間。海面から立ち上る幾筋もの煙の間に動くものは何もない。あるのはただ粉塵舞う、見飽きた赤い空。
広域レーダーへ映る反応もゼロ。高速機および潜水艇による奇襲可能性はごく低い。
02:04、絶滅空域、制圧確認完了。
状況、終了。
「コンテナってより、びっくり箱か。
似たようなモンかね。
しかしやっぱいいねえ、叩けば素直に落ちるってのはよ」
友軍回線へ流すそれは素直な感想だ。べろりと梱包でも剥がすように『生まれ変わる』あの空飛ぶコンテナは、鉄屑になることを拒む亀どもを思い出させて余りある。
殺せば死ぬ。一番シンプルで実感に近い手段を、当たり前の顔で覆してくるあいつらの。
そうしてもう一つは、状況共有だ。
これくらいの軽口を叩ける程度の環境は確保した。計器でも実感でも確認している。何か問題はあるか、あるなら返せ。もちろん、警戒は怠らずに。
そうして案の定、聞いているはずの相手からの応答はなかった。今に始まったことじゃない。最初からごくごく事務的な連絡以上のことはした試しもない。
する気にさえならない飛び方しかできないような連中に、かける言葉なんか見つかるはずもない。あるとすれば揶揄だ。たった今、いよいよデコイだな、なんて嘯いてやりたくなったように。
いてもいなくても戦況としては大差ない。ただ思念の総数に対応しているらしい未識別機動体を呼ぶためだけにここにいる。向こうだってそれが分かっていないはずもないだろう。幸いなのは当初の懸念通りエレクトロフィールドを持ち出すような事態になっていないこと程度。
役割としては弾除けでしかなく、それ以上は期待できない。それ以外の何ができるものか。俺にも、あの未識別機動体どもにも、加速し続ける戦場そのものについてこられない連中に。
幾度も行き着いた結論へ今日も帰着して、鼻を鳴らす一息さえもう出やしない。そうして外へ出ていくものの代わりに、腹の内へひたひたと溜まっていく憎悪の滴もまたいつもと同じだ。
どうしてあんな連中のグレムリンばかりが動いてる。
『サーシオネ』がその代わりに動いたのなら。それだけじゃない。その席に他のアルテアのテイマー、それに似たような生え抜き連中が座れたのなら。
戦況を考えれば、そっちの方がよほどマシな戦果を挙げるに決まっている。
思い出すのは青花工廠『アネモネ』。あらゆる機能を保ったまま、ハンガーに立ち尽くす遺骸と化したグレムリン。未だそれを受け入れられずに、見上げて呆然とするばかりのテイマー。動くグレムリンへ向けられる、疑念と羨望と嫉妬をありありと浮かべた眼。
船そのものが巨大な墓標ででもあるかのような、怖気がするほど陰鬱な空気。グレムリンを受け入れるはずの工廠が無言のうちに、動く乗機を持つテイマーを弾き出すあの異様さ。
あれがあってどうして、のうのうとあいつらが空を与えられたままでいる。答えは出ない。出ないから余計に、その理不尽が癪に障る。
もちろんアネモネであの場にいた全員が、グレムリンを与えれば今いるデコイ以上の働きをするかと言われればそんなわけもない。
ただ、マシな人間は間違いなくいる。例えばラトー。きっとあいつは、俺の他にも生き残りの行き場を知っているはずだ。
待っていろ、そう思ってようやく、口元が吊り上がる感覚が戻ってきた。
もうすぐ戻れる。氷獄での作戦を終えればそうはかからない。ヴォイド・エレベータとやらがなくたって、補給を含めても二昼夜あれば着く。
関心はずっとそこにある。この予定に割り込んできて、グレイヴネットに我が物顔で居座った連中のことよりも前から。
そこから置く一分の間。海面から立ち上る幾筋もの煙の間に動くものは何もない。あるのはただ粉塵舞う、見飽きた赤い空。
広域レーダーへ映る反応もゼロ。高速機および潜水艇による奇襲可能性はごく低い。
02:04、絶滅空域、制圧確認完了。
状況、終了。
「コンテナってより、びっくり箱か。
似たようなモンかね。
しかしやっぱいいねえ、叩けば素直に落ちるってのはよ」
友軍回線へ流すそれは素直な感想だ。べろりと梱包でも剥がすように『生まれ変わる』あの空飛ぶコンテナは、鉄屑になることを拒む亀どもを思い出させて余りある。
殺せば死ぬ。一番シンプルで実感に近い手段を、当たり前の顔で覆してくるあいつらの。
そうしてもう一つは、状況共有だ。
これくらいの軽口を叩ける程度の環境は確保した。計器でも実感でも確認している。何か問題はあるか、あるなら返せ。もちろん、警戒は怠らずに。
そうして案の定、聞いているはずの相手からの応答はなかった。今に始まったことじゃない。最初からごくごく事務的な連絡以上のことはした試しもない。
する気にさえならない飛び方しかできないような連中に、かける言葉なんか見つかるはずもない。あるとすれば揶揄だ。たった今、いよいよデコイだな、なんて嘯いてやりたくなったように。
いてもいなくても戦況としては大差ない。ただ思念の総数に対応しているらしい未識別機動体を呼ぶためだけにここにいる。向こうだってそれが分かっていないはずもないだろう。幸いなのは当初の懸念通りエレクトロフィールドを持ち出すような事態になっていないこと程度。
役割としては弾除けでしかなく、それ以上は期待できない。それ以外の何ができるものか。俺にも、あの未識別機動体どもにも、加速し続ける戦場そのものについてこられない連中に。
幾度も行き着いた結論へ今日も帰着して、鼻を鳴らす一息さえもう出やしない。そうして外へ出ていくものの代わりに、腹の内へひたひたと溜まっていく憎悪の滴もまたいつもと同じだ。
どうしてあんな連中のグレムリンばかりが動いてる。
『サーシオネ』がその代わりに動いたのなら。それだけじゃない。その席に他のアルテアのテイマー、それに似たような生え抜き連中が座れたのなら。
戦況を考えれば、そっちの方がよほどマシな戦果を挙げるに決まっている。
思い出すのは青花工廠『アネモネ』。あらゆる機能を保ったまま、ハンガーに立ち尽くす遺骸と化したグレムリン。未だそれを受け入れられずに、見上げて呆然とするばかりのテイマー。動くグレムリンへ向けられる、疑念と羨望と嫉妬をありありと浮かべた眼。
船そのものが巨大な墓標ででもあるかのような、怖気がするほど陰鬱な空気。グレムリンを受け入れるはずの工廠が無言のうちに、動く乗機を持つテイマーを弾き出すあの異様さ。
あれがあってどうして、のうのうとあいつらが空を与えられたままでいる。答えは出ない。出ないから余計に、その理不尽が癪に障る。
もちろんアネモネであの場にいた全員が、グレムリンを与えれば今いるデコイ以上の働きをするかと言われればそんなわけもない。
ただ、マシな人間は間違いなくいる。例えばラトー。きっとあいつは、俺の他にも生き残りの行き場を知っているはずだ。
待っていろ、そう思ってようやく、口元が吊り上がる感覚が戻ってきた。
もうすぐ戻れる。氷獄での作戦を終えればそうはかからない。ヴォイド・エレベータとやらがなくたって、補給を含めても二昼夜あれば着く。
関心はずっとそこにある。この予定に割り込んできて、グレイヴネットに我が物顔で居座った連中のことよりも前から。
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NEWS
グレイヴネットでは依然として財団代表の演説が続いている

「認証に失敗。思念接続が汚染されています。システム再起動。認証を試みます……思念接続を確認。ようこそ、ようそこそ、よ」

「ごきげんよう。ご機嫌いかがかね? 諸君らに、我々の真の力をお見せしよう」

「ここは虚ろの海だ。挨拶をしろ、グリード=アビス」

「ああ……! 死が視える……!!」
巨大な目を持ったグレムリンが静かに浮かんでいる
迎撃に集まる、無数のドローン、そしてミサイル!!

「おおお……!!! 視える、視えるよぉ……!!」
次の瞬間、すさまじい圧が放たれ、迎撃機は全滅する!!

「分かったでしょ……!! わたしには視える……!!」

「さぁ、次は赤渦だ。挨拶をしろ、ドラゴン=チェイン」

「オオオオッ!! 我が拳、流星のごとく!!」
龍のごときグレムリンが、その細長い機体を翻す!!
海上要塞は対空砲火を浴びせる!

「縛鎖拳!! 三十六式!!」
赤い鎖が龍型グレムリンの尻尾から投げられ、海上要塞を打ちのめし、爆散!!

「はああああっ!! これが、縛鎖拳の力よ!!」

「次は静かの海だ。挨拶をしろ、ザゼン=フォートレス」

「…… ……」
まるで岩の塊のようなグレムリン!!
市街地へ侵入する巨岩を、防衛隊は誰も止められない!

「…… …… ゼン!!」
次の瞬間、市街地全域が瓦礫と塵に変わる!!

「…… …… サトリ、いまだ遠く……」

「最後は氷獄だ。挨拶をしろ、ベルコウル」

「抵抗は無意味だ。おとなしく消えろ」
悪魔のごときすがたのグレムリン!!
弾幕の中悠々と歩き、速射砲を構える!

「進化トリガー、通常解放」
次々と撃ち抜かれる砲撃隊!!

「抵抗は無意味だ……苦しむだけだからな」

「……」
リスプはヴァーチャルモニターを叩き割る
ヴァーチャルモニターは光の粒になって消える……

「……どこ行っちゃったんだよ、ジェト」
ここは氷獄。どこまでも氷山が浮かんでいる

「おーーーーさむさむ。ここは氷獄、よく来たな!」

「戦いが始まるぜ!」

「身体を温めていけよ!!」
モコモコの防寒具を来た男が釣りをしている
ハイパーレーダーを出品した!!
怪猫の呼び声を出品した!!
索敵《Wolfsschwanz》を出品した!!
帆風を出品した!!
夜雀を出品した!!
驟雨を出品した!!
広域レーダーを出品した!!
オフプライスシャワーを出品した!!
フラッシュグラスプを出品した!!
アザミネは夜雀を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは腕部《Wolfsklaue》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネはフラッシュグラスプを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは攻勢猫養育術導呪界鎌を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
氷雨は鉄板で強化された!!(素材消費)
氷雨は光閃素材で強化された!!(素材消費)
氷雨は氷点素材で強化された!!(素材消費)
氷雨は夜雀素材で強化された!!(素材消費)
氷雨は躍震素材で強化された!!(素材消費)
氷雨は頭骨素材で強化された!!(素材消費)
氷雨は糸雀素材で強化された!!(素材消費)
注視はドラム缶で強化された!!(素材消費)
注視は葉巻で強化された!!(素材消費)
閃剣は髑髏のヘルメットで強化された!!(素材消費)
◆アセンブル












◆僚機と合言葉
移動
北↑へ移動し、北北東海域【氷獄】へと到達した
ユニオン活動
メッセージ
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◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
精算
報酬 50
売上 2
┗パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>80 >>99
経費 -4
フラグメンツ獲得 48
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】増殖 攻勢猫養育術導呪界鎌は弾数が増加し 6発 になりました
【!】残弾枯渇 Gardeniaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
売上 2
┗パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>80 >>99
経費 -4
フラグメンツ獲得 48
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】増殖 攻勢猫養育術導呪界鎌は弾数が増加し 6発 になりました
【!】残弾枯渇 Gardeniaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で髑髏のヘルメットを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で幽鬼兵のノーズアートを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で幽鬼兵のノーズアートを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で肉の缶詰を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でドラム缶を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で髑髏のヘルメットを手に入れた……
夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ入手率 22.18%)
キャラデータ
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_18





