第11回目 午前2時のブレイン
プロフィール
名前
ブレイン
愛称
ブレイン
経歴 [DA_04] システムアーカディア -ARc12A00S- データファイル ◆INFORMATION: 情報規制Lv8解除。 アーカディア・ライブラリより 人物情報を表示。 本名:ブレイン・メザード 愛称:ブレイン 性別:男 現年齢:20歳 クラス:ウィザードライン (一級探究者) 外世界の研究組織、メルカルディア幻想機関から派遣された調査員。機関の任務を受けヴォイドテイマーとして今回の戦線に赴く。 汚染された崩壊世界の出身で、幻想機関に所属する以前は死と隣合わせの環境で生きていた。 他人への警戒心が強く、理知的に隙を見せず振舞うことを心掛けている……が、本質的にはお調子者で子供っぽい面があり、親しい人間の前では素の面が出てしまうこともしばしば。 過去のトラウマから虫が苦手。特に黒いアレには壊滅的に弱い。 メンバー1:クラウザ 補助要員その1。ブレインに移植された義体に住み着いていた謎の存在。 元は文明時代に残された戦略兵器群より発生した付喪神のようなモノと本人は語る。 霊体とCPウィルスを合わせたような思念体で実体を持たず、他者とのコミュニケーションは青い小動物を模した三次元映像を使用する。 操縦補助、パーツ作成やアセンブリ等の技術面でブレインをサポートする。 メンバー2:ユーリエ 補助要員その2。ブレインと同じ幻想機関に所属する探究者。オペレーター兼補助役として同行する。 メンバーでは随一の純魂(ソウル)リンク値を持つ特級探究者。しかし、自由奔放な性格で特に任務や探索中はテンションが高く、暴走してトラブルを起こすこともしばしば。 今回の任務では、お目付け役である祖父のルアールが不在なため、厳重警戒中。 オペレーター業務以外にも依頼者との交渉やユニオン、コネクション管理、中央メルカルディアとの仲介においてブレインをサポートする。 |
◆日誌
[MS_36] 探究者ブレイン -BMz95G01Wz- ミッションファイル
■領域情報:西南西海域【横道潮流】
座標:X=1,Y=4 FL【7954/14080】
戦場:第73ブロック 西南西海域【横道潮流】
最近、見知らぬ場所の出来事をイメージとして視ることが多くなった。
幻覚や白昼夢ではない。グレムリンを通して伝わるアンノウンメッセージだ。
キーボードを打つ手を止め、視た状況を記憶の中で再生する。
氷の下の軍事基地。場所は氷獄だろうか。基地内らしく周囲には幾つもの
計器が点灯している。話していたのは、軍人風の装いをした二人の男。
呼ばれていたベルコウルという名に聞き覚えはない。
男達は世界を相手に戦っているという。そこから二人の不穏な会話が
ビジョンの中でリアルに交わされていく。
航空者の告げていた、グレムリンの力で世界を狙う者の一派なのだろう。
ベルコウルは、まるでこちらが視ているのを察知しいてるかのように
不敵な表情を見せ、そこでイメージは途切れた。
こうした、世界の危機を事前に垣間見るビジョンも、守護者の役目を持った
グレムリンの機能の一つだという。それを視る機会が増えたということは
俺達のグラーベルも覚醒が近づいていると考えるべきなのだろう。
しかし、覚醒によって何が起こるのか、詳しいことは分かっていない。
ダストグレムリンのような、完全な存在へ進化するのだろうか。
かつて、灰燼戦争におけるTsCとの最終決戦の折、レドはケイジキーパー達と
ダストグレムリンが語り合う声を聴いたという。中央に提出された
ミッションレポートにも、当時の記録は残っている。音声データの中の
ダストグレムリンは小さな子供の様で、その姿勢はどこまでも純粋だった。
グラーベルは人にも世界にも興味は無い。見るのは力としての思念だけ。
先日、ガレージでの会話で憎悪の思念体は俺に語った。
もちろん、奴の言ったこと全てを真に受けたわけではない。
だが、世界の守護者として設計されたグレムリンを、人間は戦いの力として
量産し利用を続けてきた。グレムリンが独自の意思を持つというのならば。
自らの力で混迷を深める世界を見て、そしてその力を振るう人を見て
彼らは、何を思うのだろう。
俺は――
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージ
前日の戦闘から数時間。ブレインは一人、日課となりつつある端末作業を
行っていた。ガレージ内には一人だが、キャビンに続く扉の向こうから
ユーリエとクラウザの声が微かに聞こえてくる。
一人作業を続けるブレインの背後に、二つの怪しげな影が近づいてきた。
???:
『…………(いつの間にか後ろから手元を覗きこんでいる)』
ブレイン:
「うおっ!? いつから後ろに。驚かせるなよ。
……もしかして、モニターのこれが気になるのか?」
???:『……(無言で二回頷く)』
ゾーオ:
『あらあら。貴方、随分と気に入られたみたいね。
どうせ減るものじゃないんでしょう。見せてあげたら』
ブレイン:
「やっぱお前もいるか。幽霊みたいに神出鬼没な奴等だ。
今、作ってるのは中央の偉い人に出す報告書だよ。
まだ書きかけでな……まいったな。
幻想機関の活動に秘匿義務は無いし、見せても構わないんだが」
???:『……(興味深そうに聞いている)』
グレ:『にゃうー』
ユーリエ:
「あ、猫じゃらしをくわえたままガレージの方に。
ハッスルグレちゃん、今日もとても元気です」
クラウザ:
『マスター、本日作製した試作パーツの仕様書とマニュアルを持参した。
確認してもらいたい』
グレ:『にゃうー』
ゾーオ:
『なんだか急に騒がしくなってきたわね。
それにしても貴方、猫なんて飼ってたの? 戦場で随分と物好きね』
ブレイン:
「いや、そいつはグレムリンから呼び出したVRペットだ。
話すと長くなるんだが、少し複雑な経緯があってな」
グレ:『なうー』
ユーリエ:
「グレちゃん、新しい人達がいるので興味津々みたいです。
でも、持ち前の人懐っこさで誰ともお友達になれるのが
艦内アイドル、グレちゃんの魅力です♪」
グレ:『…………』
???:『…………!』
ブレイン:
「今日の試作品は粒子爆雷とプリズムウェイブの改良型か。順調だな。
これであのパーツが完成すれば、更に機体性能の向上を図れる。
引き続き、この調子で頼むぜ。クラウザ」
グレ:『…………』
???:『…………』
……ザザッ……
クラウザ:
『了解した。ところでマスター、今回のアセンブルなのだが。
我々は未だショットフレームの射撃性能を引き出した
機体構成を組んでいない。
ここは基本に立ち返るべきだと思わないかね』
???:『…………』
グレ:『……ザザッ……例エ……』
ゾーオ:
『どうしたのよ、急にぼーっとして。
あの男のレポートに変なことでも書いてあった?』
???:『…………』
グレ:『……ザザッ……例エ……ソノ……実ガ……』
ゾーオ:『……!? あれは……!』
……ザザッ……ザザッ……
グレ:
『……ザザッ……例え……
……その事実が……失われるものであったとしても……』
……ザザッ……
???:『…………』
ユーリエ:「グレちゃん? どうしたんですか?」
……ザザッ……ザザッ……
???:『ウ…………』
ブレイン:「その子、大丈夫か? なんか気分悪そうだが」
……ザザッ……ザーッ……
???:『ウ、ウウゥッ』
ゾーオ:『共振反応!? 待ちなさい、近づいては駄目!』
ブレイン:「なに?」
……ザザッ……ザーッ……ザザーッ……
???:『――――ウ、アアアアアッッ!!』
グラーベル:『■■■■■■■■■――――!!!!』
ブレイン:「な、なんだッ!? グラーベルが!!」
ユーリエ:「あわわわわわ……!」
ゾーオ:『くっ……!』
ブレイン:
「これは、七月戦役の時と同じ……! いや、テイマーは乗っていない。
おい! 今度は何をした!?」
ゾーオ:
『何もしてないわよ!
あいつから思念波の影響を……ちょっと、しっかりしなさい!』
???:『…………(意識を失いその場に倒れる)』
グラーベル:『………………………………』
ブレイン:
「……と、止まった。何だったんだ。ユーリエ、怪我は無いか?」
ユーリエ:
「はい。わたしはだいじょうぶ。
むむむ。でも、今の衝撃で荷物がバラバラに。お掃除が大変です」
ブレイン:
「クラウザ、艦の被害状況を調べてくれ。
おい、そっちは大丈夫か!」
ゾーオ:
『力を使いすぎて気を失ったみたいね。
暫くは安静にさせた方がいいわ。
どこか余計な負荷の掛からない、静かな場所はないかしら』
ブレイン:
「(思念体の体から赤黒い煤の様な物が。これは、錆か?)
船室に幾つか空き部屋がある。そこでなら介抱できるだろう。
待っていろ、直ぐに用意してやる」
クラウザ:
『マスター、艦内状況の確認を完了。船体はほぼ無傷だ。
多少、物は散らばったが、任務に支障はないだろう』
ブレイン:
「わかった。悪いが、後で詳しい話を聞かせてもらうぞ。
今度は、知っていることを包み隠さずな」
ゾーオ:『……仕方ないわね』
◆INFORMATION:
レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、3つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『希望』『祝福』
...オリジンデータ浸食率:1.09%
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
■領域情報:西南西海域【横道潮流】
座標:X=1,Y=4 FL【7954/14080】
戦場:第73ブロック 西南西海域【横道潮流】
最近、見知らぬ場所の出来事をイメージとして視ることが多くなった。
幻覚や白昼夢ではない。グレムリンを通して伝わるアンノウンメッセージだ。
キーボードを打つ手を止め、視た状況を記憶の中で再生する。
氷の下の軍事基地。場所は氷獄だろうか。基地内らしく周囲には幾つもの
計器が点灯している。話していたのは、軍人風の装いをした二人の男。
呼ばれていたベルコウルという名に聞き覚えはない。
男達は世界を相手に戦っているという。そこから二人の不穏な会話が
ビジョンの中でリアルに交わされていく。
航空者の告げていた、グレムリンの力で世界を狙う者の一派なのだろう。
ベルコウルは、まるでこちらが視ているのを察知しいてるかのように
不敵な表情を見せ、そこでイメージは途切れた。
こうした、世界の危機を事前に垣間見るビジョンも、守護者の役目を持った
グレムリンの機能の一つだという。それを視る機会が増えたということは
俺達のグラーベルも覚醒が近づいていると考えるべきなのだろう。
しかし、覚醒によって何が起こるのか、詳しいことは分かっていない。
ダストグレムリンのような、完全な存在へ進化するのだろうか。
かつて、灰燼戦争におけるTsCとの最終決戦の折、レドはケイジキーパー達と
ダストグレムリンが語り合う声を聴いたという。中央に提出された
ミッションレポートにも、当時の記録は残っている。音声データの中の
ダストグレムリンは小さな子供の様で、その姿勢はどこまでも純粋だった。
グラーベルは人にも世界にも興味は無い。見るのは力としての思念だけ。
先日、ガレージでの会話で憎悪の思念体は俺に語った。
もちろん、奴の言ったこと全てを真に受けたわけではない。
だが、世界の守護者として設計されたグレムリンを、人間は戦いの力として
量産し利用を続けてきた。グレムリンが独自の意思を持つというのならば。
自らの力で混迷を深める世界を見て、そしてその力を振るう人を見て
彼らは、何を思うのだろう。
俺は――
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージ
前日の戦闘から数時間。ブレインは一人、日課となりつつある端末作業を
行っていた。ガレージ内には一人だが、キャビンに続く扉の向こうから
ユーリエとクラウザの声が微かに聞こえてくる。
一人作業を続けるブレインの背後に、二つの怪しげな影が近づいてきた。
???:
『…………(いつの間にか後ろから手元を覗きこんでいる)』
ブレイン:
「うおっ!? いつから後ろに。驚かせるなよ。
……もしかして、モニターのこれが気になるのか?」
???:『……(無言で二回頷く)』
ゾーオ:
『あらあら。貴方、随分と気に入られたみたいね。
どうせ減るものじゃないんでしょう。見せてあげたら』
ブレイン:
「やっぱお前もいるか。幽霊みたいに神出鬼没な奴等だ。
今、作ってるのは中央の偉い人に出す報告書だよ。
まだ書きかけでな……まいったな。
幻想機関の活動に秘匿義務は無いし、見せても構わないんだが」
???:『……(興味深そうに聞いている)』
グレ:『にゃうー』
ユーリエ:
「あ、猫じゃらしをくわえたままガレージの方に。
ハッスルグレちゃん、今日もとても元気です」
クラウザ:
『マスター、本日作製した試作パーツの仕様書とマニュアルを持参した。
確認してもらいたい』
グレ:『にゃうー』
ゾーオ:
『なんだか急に騒がしくなってきたわね。
それにしても貴方、猫なんて飼ってたの? 戦場で随分と物好きね』
ブレイン:
「いや、そいつはグレムリンから呼び出したVRペットだ。
話すと長くなるんだが、少し複雑な経緯があってな」
グレ:『なうー』
ユーリエ:
「グレちゃん、新しい人達がいるので興味津々みたいです。
でも、持ち前の人懐っこさで誰ともお友達になれるのが
艦内アイドル、グレちゃんの魅力です♪」
グレ:『…………』
???:『…………!』
ブレイン:
「今日の試作品は粒子爆雷とプリズムウェイブの改良型か。順調だな。
これであのパーツが完成すれば、更に機体性能の向上を図れる。
引き続き、この調子で頼むぜ。クラウザ」
グレ:『…………』
???:『…………』
……ザザッ……
クラウザ:
『了解した。ところでマスター、今回のアセンブルなのだが。
我々は未だショットフレームの射撃性能を引き出した
機体構成を組んでいない。
ここは基本に立ち返るべきだと思わないかね』
???:『…………』
グレ:『……ザザッ……例エ……』
ゾーオ:
『どうしたのよ、急にぼーっとして。
あの男のレポートに変なことでも書いてあった?』
???:『…………』
グレ:『……ザザッ……例エ……ソノ……実ガ……』
ゾーオ:『……!? あれは……!』
……ザザッ……ザザッ……
グレ:
『……ザザッ……例え……
……その事実が……失われるものであったとしても……』
……ザザッ……
???:『…………』
ユーリエ:「グレちゃん? どうしたんですか?」
……ザザッ……ザザッ……
???:『ウ…………』
ブレイン:「その子、大丈夫か? なんか気分悪そうだが」
……ザザッ……ザーッ……
???:『ウ、ウウゥッ』
ゾーオ:『共振反応!? 待ちなさい、近づいては駄目!』
ブレイン:「なに?」
……ザザッ……ザーッ……ザザーッ……
???:『――――ウ、アアアアアッッ!!』
グラーベル:『■■■■■■■■■――――!!!!』
ブレイン:「な、なんだッ!? グラーベルが!!」
ユーリエ:「あわわわわわ……!」
ゾーオ:『くっ……!』
ブレイン:
「これは、七月戦役の時と同じ……! いや、テイマーは乗っていない。
おい! 今度は何をした!?」
ゾーオ:
『何もしてないわよ!
あいつから思念波の影響を……ちょっと、しっかりしなさい!』
???:『…………(意識を失いその場に倒れる)』
グラーベル:『………………………………』
ブレイン:
「……と、止まった。何だったんだ。ユーリエ、怪我は無いか?」
ユーリエ:
「はい。わたしはだいじょうぶ。
むむむ。でも、今の衝撃で荷物がバラバラに。お掃除が大変です」
ブレイン:
「クラウザ、艦の被害状況を調べてくれ。
おい、そっちは大丈夫か!」
ゾーオ:
『力を使いすぎて気を失ったみたいね。
暫くは安静にさせた方がいいわ。
どこか余計な負荷の掛からない、静かな場所はないかしら』
ブレイン:
「(思念体の体から赤黒い煤の様な物が。これは、錆か?)
船室に幾つか空き部屋がある。そこでなら介抱できるだろう。
待っていろ、直ぐに用意してやる」
クラウザ:
『マスター、艦内状況の確認を完了。船体はほぼ無傷だ。
多少、物は散らばったが、任務に支障はないだろう』
ブレイン:
「わかった。悪いが、後で詳しい話を聞かせてもらうぞ。
今度は、知っていることを包み隠さずな」
ゾーオ:『……仕方ないわね』
◆INFORMATION:
レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、3つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『希望』『祝福』
...オリジンデータ浸食率:1.09%
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
◆10回更新の日記ログ
◆9回更新の日記ログ
◆8回更新の日記ログ
◆7回更新の日記ログ
◆6回更新の日記ログ
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
幕間の物語翌日、グレイヴネットは騒ぎになっていた
謎のイメージ、脅威の存在、それらを伝えるシステム
そして、船を失ったジェトとルキムラもまた、話題になっていた
あなたは情報を求めて、あるいは他の理由で、あるいは強制的に
グレイヴネットに接続します
グレイヴネット・インターフェース
「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」
グレイフロッグ『ジェト』
「参ったな、機体も船も海の底だ」
傭兵『フレッシュメイデン』
「ジェトさんともあろうひとが、不意打ちを食らうとはね」
傭兵『フレッシュメイデン』
「氷獄ならこちらも近くにいる。代わりに行こうかねぇ」
バグズキャンバス『ルキムラ』
「……? ん、ああ、なるほど」
グレイフロッグ『ジェト』
「……! そうか、そうだな、氷獄、うん、氷獄」
傭兵『フレッシュメイデン』
「なんだい、歯切れが悪いねぇ。ルートについては、こちらも把握しているよぉ」
傭兵『フレッシュメイデン』
「どうやら思念の共有か何かで、情報が流れ込んでくるからねぇ」
グレイフロッグ『ジェト』
「……頼みたい。俺たちは、少し……やることがある」
傭兵『フレッシュメイデン』
「機体もないのにがんばるねぇ、まかせてよ」
グレイフロッグ『ジェト』
「すまない。本当に……助かる」
カラフルスネイル『リスプ』
「……どうやら、共有の通り、ジャンクの拠点は領域中にあるようね」
カラフルスネイル『リスプ』
「……氷獄、虚ろの海、赤渦、静かの海、横道潮流、赤の海、巨人の島、南の島」
――プルルルル
――あなたの端末が鳴り始める
航空者
「我らだ。航空者と呼ばれるものだ。指示をする。強襲のタイミングを合わせるぞ」
航空者
「参戦を希望するのなら、共有した領域に3日後、結集してくれ」
航空者
「合言葉は『大とびうお座星雲を西へ』だ。これを基本大隊とする」
航空者
「合言葉を変えて遊撃部隊、絶滅部隊としての参戦も歓迎する」
航空者
「拠点には敵の幹部、および最新鋭グレムリンの存在が確認されている」
航空者
「激しい戦いになる……戦力増強のために、新型パーツの情報も提供した」
航空者
「鹵獲・解析されるとまずいので、情報は渋っていたが……ここは使い時だ」
航空者
「よろしくたのむ」
――長い戦いの、最初の始まり
――そんな予感を告げる、最初の号令だった
星の海と呼ばれる海は、遠浅の海がどこまでも広がっていた
海底には光り輝く石や化石がどこまでも散らばっている
星を見上げるもの『フォコッコ』
「まーだこんなところに居やがったか!! 星の航路を南に。大とびうお座星雲を渡り、西へ!」
星を見上げるもの『フォコッコ』
「横道潮流、赤の海はすぐそこだ!! 南の島、赤渦、虚ろの海、巨人の島だって行けるぞ!!」
海に刺さったボロボロの案山子が叫んでいる
ブレインはボガードトラックを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはexhaustedを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは事象圧縮波砲《C.H.A.R.G.E》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはCC-MH-01を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはテイルガストを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはHydrangeaを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ディプス・ストライカーは海を渡る蝶で強化された!!(素材消費)
たくさんビーム砲は風邪薬で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル
【頭部】にCC-MH-01を装備した
【腕部】にexhaustedを装備した
【操縦棺】に追風ウィンドミルを装備した
【脚部】にボガードトラックを装備した
【エンジン】に空冷式20000馬力級ミストエンジンを装備した
【主兵装】に事象圧縮波砲《C.H.A.R.G.E》を装備した
【副兵装】に翅状ダガーを装備した
【背部兵装】にHydrangeaを装備した
【機動補助】に廻天を装備した
【機動補助】にテイルガストを装備した
◆僚機と合言葉
次回デスケル重工に協賛し、参戦します
デスケル重工担当「我々の夢を、手助けしてくれ」
移動
東→へ移動し、南西海域【星の海】へと到達した
ユニオン活動
バルク・クォーリーのガレージARの活動記録
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:キャビン
小型輸送艦を魔改造したグレムリンテイマー用の個人船舶。
グレムリン一機が運用できる程度の大きさと設備を持つ。
TsCとの戦いの折、前任者のレドがどこからか見つけてきた船だが
出自の程は定かではない。虚空領域調査任務が本作戦になった事で
アーカディアベースとゲート接続されメルカルディアの技術が一部
反映されている。ちなみに、ARはアーカディアの略。
ユーリエ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒メインルーム
「ブレイン、グレちゃんがいなくなってしまいました……。
グレちゃんを一緒に探してください」
クラウザ:『緊急事態のようだな。私も手を貸そう』
???:『…………(ベッドで眠っている)』
ゾーオ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒キャビン前通路
『とりあえず、落ち着いたみたいね。礼を言わせてもらうわ。
聞きたいことがあるんでしょう?
とはいっても、私に話せることは多くないのだけれど』
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:キャビン
小型輸送艦を魔改造したグレムリンテイマー用の個人船舶。
グレムリン一機が運用できる程度の大きさと設備を持つ。
TsCとの戦いの折、前任者のレドがどこからか見つけてきた船だが
出自の程は定かではない。虚空領域調査任務が本作戦になった事で
アーカディアベースとゲート接続されメルカルディアの技術が一部
反映されている。ちなみに、ARはアーカディアの略。
ユーリエ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒メインルーム
「ブレイン、グレちゃんがいなくなってしまいました……。
グレちゃんを一緒に探してください」
クラウザ:『緊急事態のようだな。私も手を貸そう』
???:『…………(ベッドで眠っている)』
ゾーオ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒キャビン前通路
『とりあえず、落ち着いたみたいね。礼を言わせてもらうわ。
聞きたいことがあるんでしょう?
とはいっても、私に話せることは多くないのだけれど』
ENo.111からのメッセージ>>
ユーリエ:
「グレちゃーん……うう、どこにもいません」
ブレイン:
「これで目ぼしい場所は全て調べたはず。
もしや、あの衝撃でグラーベルの内側に戻されたのでは」
クラウザ:
「いや、それはあり得まい。
グレを元のメモリ内に再格納するには
融合した個体データを分離する必要がある」
ブレイン:
「なあクラウザ、俺達が呼び出したのは
本当にVRペットのデータだったのか?」
クラウザ:
「そのはずだが、どういう意味かね」
ブレイン:
「あの時、グレを見た思念体の様子は明らかに変だった。
今回の騒動の引き金になったのは、グレじゃないのか」
クラウザ:
「ふむ。グレと彼女達を会わせたことで、何らかの
イレギュラー要因を引き起こしてしまったということか。
確かに、考えられない話ではない」
ユーリエ:
「あの子、わたしが声を掛けるようとすると
いつも逃げてしまうんです。
グレちゃんと一緒なら、お友達になれると思ったのに」
クラウザ:
「それは、私に対してもそうだったよ。
あの娘がマスターのみ心を許していたのは
同じグレムリンに関わるテイマーだからなのだろう」
ブレイン:
「そうだったのか……」
クラウザ:
「今、考えても答えの出ない問題だ。
憎悪の思念体がキャビンで待っているのだろう?
話を聞きに行くべきだろう。
それができるのはマスターだけだ」
ユーリエ:
「ブレイン、グレちゃんが帰ってきた時
みんなと遊べるようにお話してきてほしいです。
グレちゃんは、わたしとクラウザが探しますから」
ブレイン:
「分かった。グレの方は頼む」
メッセージ
ENo.111からのメッセージ>>
ゾーオ:
「七月戦役以前に私が目覚めた時、既にあの子は存在して
内面世界を自由に歩いていた」
ゾーオ:
「私を再封印に来たあいつの刺客なんじゃないかって
最初は警戒していたのだけど
結局、誤解だと分かって一緒に行動していたの」
ゾーオ:
「あの子は私達より大きく存在基盤を欠いていて
グレムリンから強い補完を受けていた。
その高いリンクが内世界を動くのに便利だったのよね」
ゾーオ:
「でもまさか、あそこまでの力があったなんて……。
あれは、グレムリンから思念の逆流を受けたことで
発生した暴走よ」
ブレイン:
「暴走……外からグレムリンを動かす程の力か。
お前には、あれはできないのか?」
ゾーオ:
「できたら、アネットや貴方に『協力』を求めたりしないわ。
本来、グレムリンの力を行使するには
現役のテイマーの力が絶対に必要なの」
ブレイン:
「協力、ね。まあ、それはいい。
俺達の猫を見てから、様子がおかしくなったように
見えたんだが。心当たりは無いか?」
ゾーオ:
「さあ、VRペットにしては異様な気配を感じたけど。
あれは貴方のペットなんでしょう。
貴方の方が詳しいんじゃないの?」
ブレイン:
「ぐっ、それはそうなんだが。関連性は不明か、まいったな」
ゾーオ:
「あの子の出自は、私もよく知らないのよね。
多分私達と同じ、過去のテイマーだと思うのだけど」
ゾーオ:
「まあ、起きたら本人に聞いたらいいんじゃないかしら。
最低限の言葉は教えたつもりだから
聞けば答えてくれるかもしれないわよ」
ブレイン:
「待つしかないか」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
ゾーオ:
「七月戦役以前に私が目覚めた時、既にあの子は存在して
内面世界を自由に歩いていた」
ゾーオ:
「私を再封印に来たあいつの刺客なんじゃないかって
最初は警戒していたのだけど
結局、誤解だと分かって一緒に行動していたの」
ゾーオ:
「あの子は私達より大きく存在基盤を欠いていて
グレムリンから強い補完を受けていた。
その高いリンクが内世界を動くのに便利だったのよね」
ゾーオ:
「でもまさか、あそこまでの力があったなんて……。
あれは、グレムリンから思念の逆流を受けたことで
発生した暴走よ」
ブレイン:
「暴走……外からグレムリンを動かす程の力か。
お前には、あれはできないのか?」
ゾーオ:
「できたら、アネットや貴方に『協力』を求めたりしないわ。
本来、グレムリンの力を行使するには
現役のテイマーの力が絶対に必要なの」
ブレイン:
「協力、ね。まあ、それはいい。
俺達の猫を見てから、様子がおかしくなったように
見えたんだが。心当たりは無いか?」
ゾーオ:
「さあ、VRペットにしては異様な気配を感じたけど。
あれは貴方のペットなんでしょう。
貴方の方が詳しいんじゃないの?」
ブレイン:
「ぐっ、それはそうなんだが。関連性は不明か、まいったな」
ゾーオ:
「あの子の出自は、私もよく知らないのよね。
多分私達と同じ、過去のテイマーだと思うのだけど」
ゾーオ:
「まあ、起きたら本人に聞いたらいいんじゃないかしら。
最低限の言葉は教えたつもりだから
聞けば答えてくれるかもしれないわよ」
ブレイン:
「待つしかないか」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
◆9回更新のメッセログ
◆8回更新のメッセログ
◆7回更新のメッセログ
◆6回更新のメッセログ
◆5回更新のメッセログ
◆4回更新のメッセログ
◆3回更新のメッセログ
◆2回更新のメッセログ
◆1回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
西南西海域【横道潮流】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果『ナイトフライヤー』【覚醒】【ティタン】
「こちら『ナイトフライヤー』、周辺に動力反応なし」
『ナイトフライヤー』【覚醒】【ティタン】
「…ザッ…続き、…ザザッ…哨戒飛行を…ザ…ザザ…」
>>友軍の戦闘結果
メギーラ超速【覚醒】
「コンテナを手に入れた途端タイマンを挑まれてしまってな!ハッハッハッハ、まったく迷惑な奴らだ!」
精算
報酬 30
売上 2
┗パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>47 >>196
経費 -6
フラグメンツ獲得 26
【!】弾薬獲得 あなたは弾薬を 7発 入手しました
【!】フラグ消費 exhaustedはフラグを消費し維持され、思念研究フラグが 0 になりました
【!】増殖 事象圧縮波砲《C.H.A.R.G.E》は弾数が増加し 27発 になりました
【!】残弾枯渇 翅状ダガーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
売上 2
┗パーツ販売数 2個
今回の購入者-->>47 >>196
経費 -6
フラグメンツ獲得 26
【!】弾薬獲得 あなたは弾薬を 7発 入手しました
【!】フラグ消費 exhaustedはフラグを消費し維持され、思念研究フラグが 0 になりました
【!】増殖 事象圧縮波砲《C.H.A.R.G.E》は弾数が増加し 27発 になりました
【!】残弾枯渇 翅状ダガーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で鷹の目を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で海を渡る蝶を手に入れた……
【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 16.87%)
東部海域【暁の壁】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ
キャラデータ
__0__1__2__3__4__5
__6__7__8__9_10_11
_12_13_14_15_16_17
_18_19_20_21_22_23
所持品リスト
軽未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
零0耐0【未開封】
[tips]軽★イカロスは激怒した
[tips]
種別:カリョウビンガ [飛行]
零2耐[tips]
中機動補助腕部『シャカリキ』
《広域DLパーツ:宙鳥アル(Eno82)からのDL》
[tips]
種別:赤鬼 [腕部]
零2耐2《広域DLパーツ:宙鳥アル(Eno82)からのDL》
[tips]
中ボガードトラック
《広域DLパーツ:紐緒=雷那(Eno132)からのDL》
[tips]
種別:ガードトラック [駆動輪]
零1耐3《広域DLパーツ:紐緒=雷那(Eno132)からのDL》
[tips]
中空冷式20000馬力級ミストエンジン
《広域DLパーツ:クラリッサ・マーシャンズ(Eno128)からのDL》
[tips]
種別:風洞ボイラー [ミストエンジン]
零6耐1《広域DLパーツ:クラリッサ・マーシャンズ(Eno128)からのDL》
[tips]
軽★猫妖精のケージハウス
[tips]
種別:フェアリィケイジ [操縦棺]
零1耐[tips]
中腕部《Wolfsklaue》
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》
[tips]
種別:マンティス [腕部]
零4耐2《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》
[tips]
中★ヴォン・ヴォン・エンジン
[tips]
種別:カオスエンジン [ミストエンジン]
零1耐1[tips]
軽★空飛ぶネコプター
[tips]
種別:リコンユニット [レーダー]
零1耐2[tips]
中★赤鬼
[tips]
種別:赤鬼 [腕部]
零2耐3[tips]
中exhausted
《広域DLパーツ:null 042(Eno166)からのDL》
[tips]
種別:悪鬼 [腕部]
零3耐3《広域DLパーツ:null 042(Eno166)からのDL》
[tips]
中事象圧縮波砲《C.H.A.R.G.E》
《広域DLパーツ:スタンダール・《RL》・コタール(Eno149)からのDL》
▮▮▮▮ FULL ▮▮▮▮
【装弾数】…… 27
[tips]
種別:サイコプレッシャー [聖魔射撃火器]
零2耐1《広域DLパーツ:スタンダール・《RL》・コタール(Eno149)からのDL》
▮▮▮▮ FULL ▮▮▮▮
【装弾数】…… 27
[tips]
中★硝煙滾るスピンクス
[tips]
種別:スピンクス [FCS]
零1耐4[tips]
中CC-MH-01
《広域DLパーツ:クロウラー(Eno116)からのDL》
[tips]
種別:単眼頭部 [頭部]
零2耐3《広域DLパーツ:クロウラー(Eno116)からのDL》
[tips]
中テイルガスト
《広域DLパーツ:シオル(Eno164)からのDL》
[tips]
種別:シャドウブースター [ブースター]
零2耐4《広域DLパーツ:シオル(Eno164)からのDL》
[tips]
軽追風ウィンドミル
《広域DLパーツ:(Eno22)からのDL》
[tips]
種別:ウィンドミル [操縦棺]
零1耐1《広域DLパーツ:(Eno22)からのDL》
[tips]
軽未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
零耐【未開封】
[tips]軽アイアンソウルーL
《広域DLパーツ:『ナイトフライヤー』(Eno47)からのDL》
[tips]
種別:アイアンソウル [操縦棺]
零1耐2《広域DLパーツ:『ナイトフライヤー』(Eno47)からのDL》
[tips]
中★ドラ猫式肉球駆動輪
[tips]
種別:四輪駆動輪 [駆動輪]
零2耐1[tips]
軽廻天
《広域DLパーツ:なぎさ(Eno99)からのDL》
[tips]
種別:スツルムブースター [ブースター]
零1耐1《広域DLパーツ:なぎさ(Eno99)からのDL》
[tips]
軽★ドッカン・ブースター!
[tips]
種別:スツルムブースター [ブースター]
零1耐1[tips]
鷹の目
種別:鷹の目 [素材]
零耐【付与】ミネルヴァ限定
[tips]猫缶
種別:猫缶 [素材]
零耐【付与】サイクロプス限定
[tips]波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
零耐【付与】赤鬼限定
[tips]キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
零耐【付与】ハイパレーダー限定
[tips]鷹の目
種別:鷹の目 [素材]
零耐【付与】音響浸透装置限定
[tips]猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
零耐【付与】耐衝撃逆関節限定
[tips]猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
零耐【付与】減衰世界限定
[tips]猫缶
種別:猫缶 [素材]
零耐【付与】高熱ボイラー限定
[tips]猫じゃらし
種別:猫じゃらし [素材]
零耐【付与】騎士操縦棺限定
[tips]猫ちぐら
種別:猫ちぐら [素材]
零耐【付与】蜘蛛脚多脚限定
[tips]風邪薬
種別:風邪薬 [素材]
零耐【付与】プラズマストーム限定
[tips]海を渡る蝶
種別:海を渡る蝶 [素材]
零耐【付与】ジャイロスケート限定
[tips]海を渡る蝶
種別:海を渡る蝶 [素材]
零耐【付与】テラトルニス限定
[tips]