第7回目 午前2時のツィール・ブライ
プロフィール

名前
ツィール・ブライ
愛称
ツィール・ブライ
![]() | 経歴 〇ツィール・ブライ:スクラップ置き場に全裸で倒れていた青年。肩口にひどい火傷痕がある。 自称服飾デザイナーのボリス、その自称弟子であるエリエスに拾われた。 自らに関する記億を全く持っておらず、内腿に刻まれたZIEL-bLEIの文字からエリエスによってツィールと名付けられる。 言われた事を素直に信じてしまうのは記憶が無いからなのか元からそうなのか、とにかくあまり変な事は教えない方がよさそうだ。 〇シュピネ:自称服飾デザイナーの蟹。蟹と呼ばれるたびに蜘蛛だと訂正しているが、どうみても蟹。 普段は遠隔操作の機体で行動しており、中の人はボリス・シュピンラッドという名だが、奥の部屋に籠りっきりの引きこもりである。 〇エリエス・シェーレ:自称服飾デザイナーの自称弟子。引きこもりの師匠に代わってツィールの世話をしている。 男装しているのは単に身の安全を確保する為なので、親しくなった人相手には割と簡単に性別を明かしている。 |
◆日誌
本日のニュースです
小群島では白い鳥の群れが見つかったと話題になっています
鳥類は粉塵によってほぼ絶滅しましたが、
一部の種は生きながらえ、粉塵に適応しました
戦火の世にも、人々の連環を。我々はまだ、戦えます
「い、痛いっ、離してっ!」
掴まれた腕を振りほどこうと身をよじるがびくともしない。強引に身体を引き寄せられ、よく知ってるはずの顔がエリエスを覗き込むように近づく。
「答えろ、お前はこの「顔」を知っているんだな」
逃げ場を失った視線が、嫌でも目前に迫る顔を凝視してしまう。それはやはり、間違いなくツィールの顔で――、もしかしてツィールの記憶が戻ったのだろうか。だとするならば、本来の彼はこんなにも冷たい――、
「わ、わた……オレは……ただの人違いで……」
エリエスは、自分が知っていることをそのまま伝えるのは何故かよくないとことだと思った。だから、髪の色と背格好が似ているから見間違えたのだと、そう言い逃れようと口を開きかけた時、目の前の男が突然頭をおさえて苦しみ始めた。
腕の力が緩んだ隙に、エリエスは思い切り腕を振り払って駆け出した。
「ぐっ……待て…………は……誰……」
頭を抱えて蹲る男の言葉を背後に聞きながら、それでも振り向くことなく走る。走って走って、市場の人ごみの中を泳ぐようにかき分けて、すっかり息があがってしまうまで走った末にたどり着いたのは、この市場船の利用客の為の船着き場だった。
――もしはぐれたら、この場所で待ち合わせしよう――
そうツィールと約束していた場所に知らず足が向いていたらしい。そうでなくても土地勘などないこの場所でアテのあるのは唯一ここだけだ。胸に手をあてて荒れる息を整えながら、エリエスは周囲を見回す。良かった、あの男は追ってこられなかったようだ。
「ごめんね、うっかりはぐれちゃった」
「あひゃにゃああああああっ!」
背後から声を掛けられて、エリエスは思わず変な叫び声を上げてしまった。慌てて振り向くと、ツィールが首を傾げて立っている。皆へのお土産用にと買ったナゾニクの串焼きが入った袋を抱え、きょとんとした表情を浮かべた彼はいつものツィールのように思えた。
「エル、どうしたの?」
「なな何でもないっ! いきなり背後から声かけないでよびっくりしたじゃない」
「ごめんね。実は途中でちょっと、頭が痛くなっちゃってさ……その時にエルのこと見失っちゃったんだ」
そう言うと、ツィールは申し訳なさそうに頭をかいた。さっき会ったあの男――、ツィールの記憶が戻ったのかと思ったが、あの男はツィールは全く同じ顔をしていながら、浮かべる表情はまるで違っていた。
ツィールにはもしかして双子の兄弟がいるのだろうか、しかしそれを聞いたところで、自分に関する記億を失っている彼から答えを得られるものではない。
今になって急に、もしかして生き別れの兄弟を探して必死な人にとんだ不義理をはたらいてしまったのではと思ったが、それでも、本当の身内だったとしても、やはりあんな冷たい目をした男とツィールを会わせるのはどうしても良いことだとは思えなかったのだ。
「ところで頭が痛いっていってたけど、もう大丈夫なの?」
「ちょっと痛かっただけだからもう大丈夫。それよりもエルは買い物もういいの? まだ何も買えてないんじゃない?」
「いいの。それにほら、こうしてお土産もあるんだし、今回はひとまずこれで話題作りよっ」
ミアとの会話の切っ掛けなんて、実はこんなので充分なのかもしれない。それに、またあの男に会うかもしれない方が嫌だったのだ。
「がんばってー。じゃ、帰ろうか」
小型艇の中に、焦げ臭いともなんとも言えない不思議なナゾニクの匂いが漂う。操縦席ではツィールが「継ぎ接ぎ幽霊船」のルインと帰りの航路についての通信をやり取りしている。露店に並んだ不思議な品々の話をしたら、シュピネも喜んでくれるだろうか――、疲れと安堵がエリエスを心地よい眠気へと誘う。ふと、エリエスが着ていた上着のポケットに手を入れると、中に何かの感触があった。取り出してみるとそれは、親指くらいの大きさの、つるりとした丸い半透明なものだった。
「なんだろうこれ? ……まあ、いいか」
エリエスは、その小石のようなものを再びポケットに入れ、小型艇の後部座席に背をもたれさせた。
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NEWS
――あなたは夢を見ていました大きな光の河が夜空の東から昇り、西へと流れています
あなたは広い海の上で一人沈むことなく海面に立っていました
傍には……ノイズ交じりの幻影が……
フヌが立っていました

「夢へようこそ。目が覚めたら戦いの始まり」

「でも今は、ゆっくり夢を見て、ひとときの平穏を」

「まぁまぁ、私のことはどうでも良し。でも、聞きたいことはあるかもね」

「この戦いが何を意味するのかとか、私の存在理由とか」

「そうだね、私は……グレイヴキーパー。墓所の護り手」

「死にゆく世界に手向けた花」

「そう、この世界って、終わるんですよ」

「ま、終わり方にもいろいろあるんだけど」

「世界の不具合……聞いた通り、この世界は致命的な欠陥を持っている」

「だから、この世界を安全に『終わらせ』なくちゃいけない」

「それが私の目的であり、意味ってわけ。今考えたの。上等でしょ?」

「世界が終わっても、あなたの存在が消滅するわけじゃないから、そこは保証するよ」

「終わった後にも、世界って続くものだからね」

「そう、あなたには協力してほしい。世界を終わらせるためにね」

「協力……まぁ、戦い続けるだけでいいんだけど、迷いなく、ね」

「あなたの光は、全てを消す光になるかもしれない。あなたの存在が……」

「《浄化》に抗うすべての迷いを消し去る――」

「そう、私は信じている」

「それはその、グレムリン・フレームもね」
ゆっくりとあなたの背後に、あなたの機体が浮上する

「やがてあなたの機体は、最終到達へと至る。だから、待ってる。私は……」

「あのタワーの中で、神秘工廠『ゼラ』で、待ってる」

「待ってるからね、絶対、迎えに来てね」

「じゃあね、しばらく、お別れだよ。ちょっと、忙しくなるんだ」

「次会うときは、今度こそ、『迷わないでね』」
気が付けばフヌの姿はノイズに消え、そして――
あなたは、巨大未識別のニュースで揺れ動く見知った世界へと、意識を取り戻した
ここは雨の海。ざあざあと、雨が降り続いている

「天気はいくつもある! 方法はいくつもある! だから、予報もいくつもある!」

「未来は分岐する! 失敗する! そしてループする! それも、ここで終わりだ!」
海の上に建てられた小屋から、スピーカーで音声が繰り返されている
鉱石ラジオを破棄した
妖精の粉を破棄した
キラキラマイクを破棄した
鉱石ラジオを破棄した
波紋の化石を破棄した
波紋の化石を破棄した
波紋の化石を破棄した
キラキラマイクを破棄した
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
次回ハイドランジア・フリーランサーに協賛し、参戦します

「我らの領域を取り戻そう、共に。我々に力を」
移動
南↓へ移動し、南東海域【雨の海】へと到達した
ユニオン活動
パッチワーク・ゴーストシップの活動記録
迷子の迷子の幽霊船。継ぎ接ぎだらけの幽霊船。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。
仮初の船長と集まって来た人達を乗せ、目指すのは粉塵の果て、霧の果て――
¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
戦艦をもとに継ぎ接ぎに足された船に乗る人達や、その船と情報交換してくれる人の集まり。

「一応これ、蜘蛛のつもりなんだがニィ……」

「それはともかく、通信関係なら任せたまえ。前にエルとツィールが……その……「特定の行為」を強要する部屋に閉じ込められたことがあったろう?」

「以来ワレワレもこの幽霊船の構造について独自に調査を行っていたんだニィ。」

「もっとも、シェフの気まぐれ日替わりサラダのようなこの船の全容は、狂人でもなければ把握はできる気がしなかったがニィ」

「まぁ少なくともここは確定していると言っていい区画にはマーカーを配置しておくんで活用してくれたまえ」

「ワレワレにも癒しの要素を加えたらパーフェクトボディへ近づけるだろうかとファー素材のカバーを作ってみたんだが、エルに「毛ガニ……」と言われてしまったんだニィ」

「……『継ぎ接ぎ幽霊船~消えた冷凍みかんの謎~』うむ、これは大ヒット間違いなしの予感だニィ」

「……楽しそうで、なにより」

「しかし、世界の流れはあまり楽しくない方向にいっているな……くれぐれも、無茶をし過ぎたりしないように」

「特に、個人プレーはほどほどにしてもらわないとな」

「でっかいおふね、はっけーん!わはー、へんなかたちー!」


「たからもの、あるかなー?」
◆2回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
空母船団
【ヒルコ・トリフネ】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果【ヒルコ・トリフネ】の戦果通信

「............v..」




>>友軍の戦闘結果

「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」




>>友軍の戦闘結果

「勝…サ…ザッ…ザ…ザーッ……ました。俺達を褒めてください」




精算
報酬 71
経費 0
フラグメンツ獲得 71
経費 0
フラグメンツ獲得 71
あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でキラキラマイクを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でキラキラマイクを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で熱狂的なファンを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でキラキラマイクを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で熱狂的なファンを手に入れた……
【物資援助】あなたはサイクロプスを入手した……

【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 14.72%)
西部海域【黄昏の壁】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ

キャラデータ
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