第4回目 午前2時のブレイン
プロフィール
名前
ブレイン
愛称
ブレイン
![]() | 経歴 [DA_04] システムアーカディア -ARc12A00S- データファイル ◆INFORMATION: 情報規制Lv8解除。 アーカディア・ライブラリより 人物情報を表示。 本名:ブレイン・メザード 愛称:ブレイン 性別:男 現年齢:20歳 クラス:ウィザードライン (一級探究者) 外世界の研究組織、メルカルディア幻想機関から派遣された調査員。機関の任務を受けヴォイドテイマーとして今回の戦線に赴く。 汚染された崩壊世界の出身で、幻想機関に所属する以前は死と隣合わせの環境で生きていた。 他人への警戒心が強く、理知的に隙を見せず振舞うことを心掛けている……が、本質的にはお調子者で子供っぽい面があり、親しい人間の前では素の面が出てしまうこともしばしば。 過去のトラウマから虫が苦手。特に黒いアレには壊滅的に弱い。 メンバー1:クラウザ 補助要員その1。ブレインに移植された義体に住み着いていた謎の存在。 元は文明時代に残された戦略兵器群より発生した付喪神のようなモノと本人は語る。 霊体とCPウィルスを合わせたような思念体で実体を持たず、他者とのコミュニケーションは青い小動物を模した三次元映像を使用する。 操縦補助、パーツ作成やアセンブリ等の技術面でブレインをサポートする。 メンバー2:ユーリエ 補助要員その2。ブレインと同じ幻想機関に所属する探究者。オペレーター兼補助役として同行する。 メンバーでは随一の純魂(ソウル)リンク値を持つ特級探究者。しかし、自由奔放な性格で特に任務や探索中はテンションが高く、暴走してトラブルを起こすこともしばしば。 今回の任務では、お目付け役である祖父のルアールが不在なため、厳重警戒中。 オペレーター業務以外にも依頼者との交渉やユニオン、コネクション管理、中央メルカルディアとの仲介においてブレインをサポートする。 |
◆日誌
[MS_29] 探究者ブレイン -BMz95G01Wz- ミッションファイル
■領域情報:北北東海域【氷獄】
座標:X=4,Y=1 FL【0/13440】
戦場:第65ブロック 北北東海域【氷獄】
◆SYSTEM_COMMAND...MAIL_MODE:新規作成
件名:霧の大地《零錆戦線》調査報告・グレムリン『グラーベル』の運用について
発信:現地拠点バルク・クォーリー・AR
発信者:一等格探究者ブレイン・メザード、クラウザ・ガル
特等格探究者ユーリィエル・メルビアス
◆STATUS_COMMAND...機体情報:グラーベル
フレーム:ラスト
頭部:ヴォイドフェイス :腕部:マンティス 操縦棺:ウィンドミル
脚部:盾二脚 エンジン:大型ボイラー 索敵:スピンクス
主兵装:硬質ダガー 副兵装:ヒートストリング 背部兵装:速射砲
機動補助:緊急推進器 自由1:無し 自由2:無し
思念制御識・未来を使用し、加速時効果のパーツを主軸とした中量二脚機体。
次回戦闘より、アセンブルの方向性を駆動輪を使用した構成へ変更するため
初期構成案のまとめとしてアーカディア・アーカイヴに登録する。
正し、この機体は七月戦役からの仕様変更を確認する試験的なものであり
多くの問題点を抱えるため、構成案として非推奨である。
パーツの加速時効果を利用し、加圧と耐久を高める点は七月戦役時の中二脚機体と
同様である。武装は硬質ダガーと速射砲、ヒートストリングを使用している。
戦況によってはサイコプレッシャーも有効である。
また、未来制御識の特殊能力である切り裂く風の効果で、弾薬を抑えつつ
複数の敵機を殲滅できる。ヒートストリングはスペック値以上の高火力を発揮し
装甲の厚い大型機とも渡り合う事が可能だ。
本機体は過去三回の戦闘で未識別機動体を相手にそれなりの戦果を挙げた。
だが抱える問題点、効率性の悪さは無視できない課題だ。
まず、今回からのフレームやパーツの仕様変更で自由欄が絶滅戦場限定になり
加速も毎分発動する方法が限定された。これにより、七月戦役時の同様の
機体構成よりかなり性能を落としている。加速回数を少しでも稼ぐ為に
捕捉速度を重視した結果、追跡能力を落とせず、レーダーを積む余枠が無い。
また、頭部のヴォイドフェイスが断線漏電に弱いという点も問題だ。
現状、多くのヴォイドテイマーが採用している逆関節型機体などと比較すると
構成の未熟さ、嚙み合わなさを実感できる結果となった。
しかし、この調査結果はあくまで第三日目終了時点でのものであり
今後解放されるパーツによっては大きく改善できる見込みがある。
問題点が分かり易いということは、改善の方向性も明確であるということだ。
例えば、思念制御識・祝福の充電パーツを採用して殲滅力の底上げを図ったり
自機攻撃パーツで被攻撃時加速を発動させる等、幾つもの改善案が挙げられる。
更に改良を続ければ、この方向性のままでも七月戦役時以上の性能を
獲得することができるだろう。
また、新たな推奨構成を確立次第、追って報告する。
成果についてはアーカディア・アーカイヴのアセンブル案の項目を参照のこと。
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド
■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージルーム
バルク・クォーリーの機体格納庫。AR改装され、機能性、利便性が向上された。
搬入された大きなコンテナが一角を占拠しており、周囲ではクラウザの指揮の元
自立型の作業機械が数機、所狭しと動き回っている。
中央のステーションには膝をついた状態で待機しているグラーベルと
その脚元で、レポート作成に頭を悩ませるブレインとユーリエの姿も見える。
ブレイン:
「よし。中二脚機体のレポートはこんなもんでいいだろう。
正直、この結果で中央が納得してくれるかは疑問だが。
俺も以前のデータに頼って改良を横着してしまった感があるしな」
ユーリエ:
「ブレインが怒られてしまったら、わたしも一緒に謝ります。
いつもおじいさまに雷を落とされてるので、ごめんなさいは得意です」
クラウザ:
『マスター、投下コンテナの搬入、及び確認作業を完了した。
状態は良好だ。戦闘や落下による破損もない。中の物資も無事だろう。
記載されている配送先は、東南東海域【南の島】だな』
ブレイン:
「ご苦労。しかし、ここでコンテナを拾うことになるとはな。
昨日、行き先を決めた時になんとなく予感はしてたが……」
ユーリエ:
「おっきくて立派な箱だね。中には何が入っているのでしょう?」
ブレイン:
「アネットと戦役で戦ってた時、何度か拾ったことがある。
中身はグレムリン用の弾薬と、あとは人が生活に使う物資だな。
異世界の物品らしいが、ユーリエみたいな普通の世界の出身なら
結構、見慣れた物だよ。こういう場所じゃ、貴重だけどな」
ユーリエ:
「世界のどこかに、これを求めてるがいるんだね。
みんなの暮らしのために、迅速丁寧にお届けしないといけません。
メルカルディア・エクスプレス便のはじまりです!」
ブレイン:「だが、パクることもできる」
ユーリエ:「契約違反行為です。作戦行動を中断します」
ブレイン:
「いや、言葉が悪かったな。違反行為じゃないぞ。
コンテナの使用も契約者から与えられた正当な権利だ。
俺達テイマーも戦い続けるには物資がいるしな」
ユーリエ:
「でも第七駐屯地で補給は受けたし、物も弾もまだ余裕あるよね?」
ブレイン:
「そうなんだが、届け先の場所が悪い。南の島は予定してた目的地と真逆だ。
ライフスチールは魅力的だが、温泉を目の前にして引き返すってのは……。
クッ……」
ユーリエ:
「そういえばそうでした。
無辜の皆さんの豊かな生活か、わたし達の豊かな生活か……。
なんということでしょう。これは究極の二択です。
むむむむむむ……」

ユーリエ:
「わたし決めました! ブレイン、温泉に行きましょう!」
ブレイン:
「即答だな。まあ、欲望には逆らえないか。
俺も同意見だ。行くぞ、健康温泉に。俺達の豊かな生活のために!
エクスプレスな宅配便じゃなくなってしまうが
無辜の民には少し待ってもらうとしよう」
クラウザ:
『マスター、グラーベルの広域索敵が正体不明の反応を感知した。
数的に未識別機動体のものではない、恐らくはグレムリンだ』
ブレイン:
「なに? 撤退に遅れた味方か? いや、これは……。
もしかして、噂のジャンクテイマーってやつか。
どうやら、搬入作業を見られていたようだな」
ユーリエ:
「おお! 世紀末名物、ヒャッハーなモヒカンさんです!
コンテナが呼び寄せる異世界の邂逅! 俺達とカッコイイことしようぜ!
次回、氷獄海域でレイダーテイマーと握手!」
クラウザ:『どうするマスター、先に仕掛けるかね?』
ブレイン:
「いや、戦場に紛れて行動するのが、奴らのやり口だ。
こっちも万全の状況で返り討ちにしてやるさ。
レーダー装備に換装して偵察に出るぞ。二人とも、アセンを手伝ってくれ」
クラウザ:『了解した』
ユーリエ:「アイアイサー!」
ブレイン:
「ふふふ……ジャンクテイマーとコンテナ争奪戦か。
今日は楽しくなりそうだな」
◆INFORMATION:
レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、三つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『傷跡』『祝福』
FM発掘作業:「霧幻の化石、意味の記憶を探して」
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
■領域情報:北北東海域【氷獄】
座標:X=4,Y=1 FL【0/13440】
戦場:第65ブロック 北北東海域【氷獄】
◆SYSTEM_COMMAND...MAIL_MODE:新規作成
件名:霧の大地《零錆戦線》調査報告・グレムリン『グラーベル』の運用について
発信:現地拠点バルク・クォーリー・AR
発信者:一等格探究者ブレイン・メザード、クラウザ・ガル
特等格探究者ユーリィエル・メルビアス
◆STATUS_COMMAND...機体情報:グラーベル
フレーム:ラスト
頭部:ヴォイドフェイス :腕部:マンティス 操縦棺:ウィンドミル
脚部:盾二脚 エンジン:大型ボイラー 索敵:スピンクス
主兵装:硬質ダガー 副兵装:ヒートストリング 背部兵装:速射砲
機動補助:緊急推進器 自由1:無し 自由2:無し
思念制御識・未来を使用し、加速時効果のパーツを主軸とした中量二脚機体。
次回戦闘より、アセンブルの方向性を駆動輪を使用した構成へ変更するため
初期構成案のまとめとしてアーカディア・アーカイヴに登録する。
正し、この機体は七月戦役からの仕様変更を確認する試験的なものであり
多くの問題点を抱えるため、構成案として非推奨である。
パーツの加速時効果を利用し、加圧と耐久を高める点は七月戦役時の中二脚機体と
同様である。武装は硬質ダガーと速射砲、ヒートストリングを使用している。
戦況によってはサイコプレッシャーも有効である。
また、未来制御識の特殊能力である切り裂く風の効果で、弾薬を抑えつつ
複数の敵機を殲滅できる。ヒートストリングはスペック値以上の高火力を発揮し
装甲の厚い大型機とも渡り合う事が可能だ。
本機体は過去三回の戦闘で未識別機動体を相手にそれなりの戦果を挙げた。
だが抱える問題点、効率性の悪さは無視できない課題だ。
まず、今回からのフレームやパーツの仕様変更で自由欄が絶滅戦場限定になり
加速も毎分発動する方法が限定された。これにより、七月戦役時の同様の
機体構成よりかなり性能を落としている。加速回数を少しでも稼ぐ為に
捕捉速度を重視した結果、追跡能力を落とせず、レーダーを積む余枠が無い。
また、頭部のヴォイドフェイスが断線漏電に弱いという点も問題だ。
現状、多くのヴォイドテイマーが採用している逆関節型機体などと比較すると
構成の未熟さ、嚙み合わなさを実感できる結果となった。
しかし、この調査結果はあくまで第三日目終了時点でのものであり
今後解放されるパーツによっては大きく改善できる見込みがある。
問題点が分かり易いということは、改善の方向性も明確であるということだ。
例えば、思念制御識・祝福の充電パーツを採用して殲滅力の底上げを図ったり
自機攻撃パーツで被攻撃時加速を発動させる等、幾つもの改善案が挙げられる。
更に改良を続ければ、この方向性のままでも七月戦役時以上の性能を
獲得することができるだろう。
また、新たな推奨構成を確立次第、追って報告する。
成果についてはアーカディア・アーカイヴのアセンブル案の項目を参照のこと。
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:ガレージルーム
バルク・クォーリーの機体格納庫。AR改装され、機能性、利便性が向上された。
搬入された大きなコンテナが一角を占拠しており、周囲ではクラウザの指揮の元
自立型の作業機械が数機、所狭しと動き回っている。
中央のステーションには膝をついた状態で待機しているグラーベルと
その脚元で、レポート作成に頭を悩ませるブレインとユーリエの姿も見える。
ブレイン:「よし。中二脚機体のレポートはこんなもんでいいだろう。
正直、この結果で中央が納得してくれるかは疑問だが。
俺も以前のデータに頼って改良を横着してしまった感があるしな」
ユーリエ:「ブレインが怒られてしまったら、わたしも一緒に謝ります。
いつもおじいさまに雷を落とされてるので、ごめんなさいは得意です」
クラウザ:『マスター、投下コンテナの搬入、及び確認作業を完了した。
状態は良好だ。戦闘や落下による破損もない。中の物資も無事だろう。
記載されている配送先は、東南東海域【南の島】だな』
ブレイン:「ご苦労。しかし、ここでコンテナを拾うことになるとはな。
昨日、行き先を決めた時になんとなく予感はしてたが……」
ユーリエ:「おっきくて立派な箱だね。中には何が入っているのでしょう?」
ブレイン:「アネットと戦役で戦ってた時、何度か拾ったことがある。
中身はグレムリン用の弾薬と、あとは人が生活に使う物資だな。
異世界の物品らしいが、ユーリエみたいな普通の世界の出身なら
結構、見慣れた物だよ。こういう場所じゃ、貴重だけどな」
ユーリエ:「世界のどこかに、これを求めてるがいるんだね。
みんなの暮らしのために、迅速丁寧にお届けしないといけません。
メルカルディア・エクスプレス便のはじまりです!」
ブレイン:「だが、パクることもできる」
ユーリエ:「契約違反行為です。作戦行動を中断します」
ブレイン:「いや、言葉が悪かったな。違反行為じゃないぞ。
コンテナの使用も契約者から与えられた正当な権利だ。
俺達テイマーも戦い続けるには物資がいるしな」
ユーリエ:「でも第七駐屯地で補給は受けたし、物も弾もまだ余裕あるよね?」
ブレイン:「そうなんだが、届け先の場所が悪い。南の島は予定してた目的地と真逆だ。
ライフスチールは魅力的だが、温泉を目の前にして引き返すってのは……。
クッ……」
ユーリエ:「そういえばそうでした。
無辜の皆さんの豊かな生活か、わたし達の豊かな生活か……。
なんということでしょう。これは究極の二択です。
むむむむむむ……」

ユーリエ:「わたし決めました! ブレイン、温泉に行きましょう!」
ブレイン:「即答だな。まあ、欲望には逆らえないか。
俺も同意見だ。行くぞ、健康温泉に。俺達の豊かな生活のために!
エクスプレスな宅配便じゃなくなってしまうが
無辜の民には少し待ってもらうとしよう」
クラウザ:『マスター、グラーベルの広域索敵が正体不明の反応を感知した。
数的に未識別機動体のものではない、恐らくはグレムリンだ』
ブレイン:「なに? 撤退に遅れた味方か? いや、これは……。
もしかして、噂のジャンクテイマーってやつか。
どうやら、搬入作業を見られていたようだな」
ユーリエ:「おお! 世紀末名物、ヒャッハーなモヒカンさんです!
コンテナが呼び寄せる異世界の邂逅! 俺達とカッコイイことしようぜ!
次回、氷獄海域でレイダーテイマーと握手!」
クラウザ:『どうするマスター、先に仕掛けるかね?』
ブレイン:「いや、戦場に紛れて行動するのが、奴らのやり口だ。
こっちも万全の状況で返り討ちにしてやるさ。
レーダー装備に換装して偵察に出るぞ。二人とも、アセンを手伝ってくれ」
クラウザ:『了解した』
ユーリエ:「アイアイサー!」
ブレイン:「ふふふ……ジャンクテイマーとコンテナ争奪戦か。
今日は楽しくなりそうだな」
◆INFORMATION:レドの懐中時計は静かに時を刻んでいる……。
その時計の針は、三つの光を指し示している。
有効思念制御識:『未来』『傷跡』『祝福』
FM発掘作業:「霧幻の化石、意味の記憶を探して」
◆SYSTEM_COMMAND:DATESAVE
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
あなたは必要な情報を得るため、あるいは他の理由からか、あるいは強制的にグレイヴネットにログインしますそこでは何か騒ぎになっていました
「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」
「やはりそうだ……グレムリンが、未識別機動体に……」
「へへっ、ビビってるんでしょうか……スコルパピーさん……」
「ビビりもするさ……あのホーレツァーが……それに……」
「おや、そこの傭兵さんはまだ聞いていない? 興味深いですよぉ……」
「先日話した通りのことが起きた。撃墜されたはずのグレムリンとの戦闘だ」
「会話データだけですがねぇ……当事者たちはいまだ、行方知れずって話さ」
音声データを再生します
グレイフロッグ『ジェト』「……ホッっつあん! 後ろから来ている!!」
スネイクパレット『ホーレツァー』「見えている! だが、速すぎる……この動きは……」
グレイフロッグ『ジェト』「……ホッっつあん! どうしちまったんだよ、さっきから鈍いぞ!」
スネイクパレット『ホーレツァー』「機体の思念接続が上手くいかん!! ジャミングかもしれん、それに……」
スネイクパレット『ホーレツァー』「この動き……俺は、この動きを……知っている」
????????『?????』「ザッ……ザザーッ……こちら、グレ……リン大隊、……クパレット、2番機! 戦果、良好ォ!! ザザーッ」
スネイクパレット『ホーレツァー』「その声、ヘリエローだな!? 俺だ! ホーレツァーだ! お前、死んだはずじゃ……」
グレイフロッグ『ジェト』「様子がおかしい! 敵の動きが機械的過ぎる! いったん退こう、ここは……」
スネイクパレット『ホーレツァー』「すまない、惑わされ過ぎた……撤退を……ぐっ!!」
????????『?????』「ザッ……ザザーッ……こちら、グレムリン大隊、スネイ……ザザッ……番機! 戦果、良好ォ!! ザザーッ」
グレイフロッグ『ジェト』「いま助ける!! 持ってくれ……ッ!!」
音声データを終了します
「会話データだけアップされててねぇ、この二人は他に4機のグレムリンと行動していたけど、全員行方知れず、だよぉ」
「会話に出てきたヘリエローは16年前亡くなっているはずだ。それも重粒子粉塵兵器を受けて消滅。蘇生は不可能……」
「フレッシュの姉貴! 大変だ!! 各地の索敵報告を見てくれ……」
「来やがりましたねぇ……未識別グレムリン、だねぇ……」
「始まる……のか」
「いくよ! コープスメイデン隊は、俺か貴様が、死体になるまで!」
「死体になるまで!!」
ここはペンギン諸島。ただ氷原だけが広がっている
「我は無敵! ゆえに、君臨! この氷の領域で……」
「領域は完全なり! そして、領域外はいま、不完全である。分かるな?」
「我の領域にて、貴殿を護ろう。アジを持ってくれさえすればいい」
一匹の王冠を被ったペンギンが氷の玉座にふんぞり返っている
ブレインはジャミングバードを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは夜雀を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは強化版追加装甲を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは頭部《Wolfszähne》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは六輪駆動輪を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインはEF_Worldを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ブレインは反応エンジン(軽装零力)を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
ドラ猫式肉球駆動輪は猫じゃらしで強化された!!(素材消費)
◆アセンブル
◆僚機と合言葉
次回フェアギスマインニヒトに協賛し、参戦します
「こちらの商品はいかがかな? いまなら入荷、絶賛未定!!」
移動
西←へ移動し、北部海域【ペンギン諸島】へと到達した
ユニオン活動
バルク・クォーリーのガレージARの活動記録
◆NAVIGATION_COMMAND:ワールドガイド■施設情報:バルク・クォーリー・AR 現在位置:キャビン
小型輸送艦を魔改造したグレムリンテイマー用の個人船舶。
グレムリン一機が運用できる程度の大きさと設備を持つ。
TsCとの戦いの折、前任者のレドがどこからか見つけてきた船だが
出自の程は定かではない。虚空領域調査任務が本作戦になった事で
アーカディアベースとゲート接続されメルカルディアの技術が一部
反映されている。ちなみに、ARはアーカディアの略。

ユーリエ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒メインルーム「ではブレイン、メインルームに行きましょう。
探索方針を相談するミーティング、ワールドナビゲーションです!」

クラウザ:◆ACTION_COMMAND...移動:⇒ガレージルーム『マスター、グラーベルのアセンブル、及びパーツ作製の考案は
ガレージルームで可能だ。準備ができ次第、足を運んでくれたまえ』
ENo.111からのメッセージ>>
ユーリエ:「ブレイン、聞いてください。さっきグラーベルちゃんの
モニターでグレイヴネットを使ってたのですが……。
突然、怪奇現象が起きて知らないところに飛ばされて
そこで怖い噂を聞いてしまいました」
ブレイン:「それで珍しく神妙な顔していたのか。
怖い噂って、どんな噂だったんだ」
ユーリエ:「戦場に死んだはずの人がいたっていうオバケの噂です。
ブレインは聞いたことありますか?」
ブレイン:「いや、ここで聞くのは初めてだな。
だが、その手の噂が出るのは別に珍しい話じゃない。
戦場じゃ、多くの人間が生と死を掛けた極限状態で
戦っているからな。中には幻覚や幻聴を来す者もいる」
ユーリエ:「恐怖、戦場の怪談です。
わたし、今日は怖くて眠れないかもしれません」
ユーリエ:「ブレインもくれぐれも気を付けて。
敵に紛れてオバケが襲ってくるかもしれません。
……あなたの……後ろに……オバケが……!
アッーー!!」
ブレイン:「怖がってるのか楽しんでるのかどっちなんだ。
まあ、よくあるネットミームの類だろう。
気にする必要はないさ」
ユーリエ:「念のために、わたしはアーカディアのアトリエで
お払いの儀式をしてきます。悪霊退散です」
ブレイン:「……大丈夫か? ルアールの爺さんがいないんだ。
くれぐれも、爆発はさせるなよ」
ユーリエ:「大丈夫です。
目的地が決まってるので、今日の会議は解散です。
ではブレイン、作戦の時間にまた会いましょう」
メッセージ
ENo.111からのメッセージ>>
ブレイン:
「(仮想空間に、雷撃の轟音が木霊する!)
――うおおおぉぉぉっ!!」

クラウザ:
「全ターゲットの撃破を確認した。仮想戦闘を中断する」
ブレイン:
「はぁ……はぁ……。だ、だが、確かな手応えを感じたぞ!
エレクトリックフィールド、四輪機体!
これこそ、俺の駆動輪デビューに相応しいアセンだ!」
クラウザ:
「マスター、ここまでにした方が良いのではないかね?
準備段階の演習であまり消耗してしまっては
実戦で十分な実力を出すことができまい」
ブレイン:
「いや、もう少しで何かが掴めそうなんだ……!
この先、グラーベルと共に戦い抜くための何かが!
……クラウザ、俺はやるぞ!
アセンブルの神よ……俺に閃きと力を!」
ブレイン:
「続けるぞ! 次のターゲットを出せ!」
クラウザ:
「……フッ。どうやらまた、私の知らない
マスターの危険な一面を垣間見てしまったようだ。
了解した。マスターがそこまで決意しているのならば
私からは何も言うまい。仮想戦闘を再開する」
ブレイン:
「うおおおおおぉぉぉッ!!
全力全開! エレクトリックフィールドッ!!」
クラウザ:
「……不器用なものだな、人間というのは。
だが、これも命短き者の放つ生命の輝き。
美しさとは、こういうものか……」
ブレイン:
「グアアアアアアァァァァァッ!!」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
ブレイン:「(仮想空間に、雷撃の轟音が木霊する!)
――うおおおぉぉぉっ!!」

クラウザ:「全ターゲットの撃破を確認した。仮想戦闘を中断する」
ブレイン:「はぁ……はぁ……。だ、だが、確かな手応えを感じたぞ!
エレクトリックフィールド、四輪機体!
これこそ、俺の駆動輪デビューに相応しいアセンだ!」
クラウザ:「マスター、ここまでにした方が良いのではないかね?
準備段階の演習であまり消耗してしまっては
実戦で十分な実力を出すことができまい」
ブレイン:「いや、もう少しで何かが掴めそうなんだ……!
この先、グラーベルと共に戦い抜くための何かが!
……クラウザ、俺はやるぞ!
アセンブルの神よ……俺に閃きと力を!」
ブレイン:「続けるぞ! 次のターゲットを出せ!」
クラウザ:「……フッ。どうやらまた、私の知らない
マスターの危険な一面を垣間見てしまったようだ。
了解した。マスターがそこまで決意しているのならば
私からは何も言うまい。仮想戦闘を再開する」
ブレイン:「うおおおおおぉぉぉッ!!
全力全開! エレクトリックフィールドッ!!」
クラウザ:「……不器用なものだな、人間というのは。
だが、これも命短き者の放つ生命の輝き。
美しさとは、こういうものか……」
ブレイン:「グアアアアアアァァァァァッ!!」
2件のメッセージを送信しました
>>Eno.111 >>Eno.111
◆2回更新のメッセログ
◆1回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
北北東海域【氷獄】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果「............v..」


>>友軍の戦闘結果
ザミエル超速【覚醒】「こちら氷獄61ブロック、全機撃墜。」
ザミエル超速【覚醒】「イゾ坊!定時連絡を!!しろ!!!」


>>友軍の戦闘結果
イゾルフ停滞【覚醒】「兄ちゃぁあああああん!!!!!!!」


>>友軍の戦闘結果
「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」


>>友軍の戦闘結果
「終わりました~」


>>友軍の戦闘結果
「アダム・ライソン、無事帰還しました。
友軍の皆さんは無事でしたか?」


>>友軍の戦闘結果
S.Owen【覚醒】「......作戦完了。それ以上の報告は不要だろう。」


精算
報酬 44
売上 1
┗パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>185
経費 -17
フラグメンツ獲得 28
【!】残弾枯渇 翅状ダガーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
売上 1
┗パーツ販売数 1個
今回の購入者-->>185
経費 -17
フラグメンツ獲得 28
【!】残弾枯渇 翅状ダガーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で猫じゃらしを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で猫じゃらしを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で猫缶を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で猫缶を手に入れた……
【発掘】あなたは ジャンク品 を手に入れた……
夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ入手率 10%)
キャラデータ
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