第1回目 午前2時のサリエル・ランスター

あなたのキャラクターが登録されました!

あなたは錆びついた廃工場で目を覚ました
奇妙なサイレンが鳴り響く
外からは戦闘の音、そして悲鳴
見上げると、錆びついた機体が廃工場の奥に横たわっていた……

>>継続登録はこちら

プロフィール

名前
サリエル・ランスター
愛称
サリエル・ランスター
プロフ絵経歴

経歴・出自・正体不明。現在調査中




NEWS

――――――――――
――――――――
――――――
――――
――
ヴォイドステイシスを倒し
その先には――――
???
???
???
???
???
???
???
???
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
――――――――――プルルルルル
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
 それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」

????
「はいはい、朝から何の通話です?
 こっちは眠たくて、眠たくて……」

????
「レッダ……だな。俺の話を聞いてほしい
 お前は今……危機的状況にある」

グレイフロッグ『レッダ』
「……? 誰だ……お前
 何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」

『ジェト』
「俺はジェト。細かいことは気にするな。話している暇はない
 30秒後にベッドを出ろ。その意味が分かるはずだ」

――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
 それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」

????
「はいはい、朝から何の通話です?
 こっちは眠たくて、眠たくて……」

????
「レッダ……? レッダなんだな? ああ、助かった。まだ無事なのか」

グレイフロッグ『レッダ』
「……? 誰だ……お前
 何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」

『ジェト』
「俺はジェト。いまから大切な話を……いや、時間がない。今度は上手くやろう」

――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
 それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」

????
「はいはい、朝から何の通話です?
 こっちは眠たくて、眠たくて……」

????
「レッダ……? レッダ……よかった。また、話せるとは……」

グレイフロッグ『レッダ』
「誰だ……そんな泣き声で、お前
 何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」

『ジェト』
「俺はジェト。大切な話をしたい。すぐには実感しないかもしれないが……」

――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――ピピピピピ
――――ピピピピピ
――――――――ピピピピピ
グレイフロッグ『レッダ』
「(目が覚めた時、いつもこうだ)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(私は悪い夢を見ていて、泣きながら起きる)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(夢の中身は覚えていない。けど……)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(大切な夢だった気がする)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(それが全て、失われてしまった)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(それが悲しい、そんな気がする)」

窓の外、『朝日』が差し込む
いつものような『青い空』が広がる
それが私を、いつも悲しい気持ちにさせる
グレイフロッグ『レッダ』
「(幸せな毎日だと思う)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(『おいしいご飯』を食べてから)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(いつものように学校に通って)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(『スーツ』もなしに登校できる)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(……あれ、スーツってなんだろう)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(時々、訳の分からないことを考えて)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(そして、無性に悲しくなる)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(結局、全部無駄だったのかな、なんて)」

朝の支度を終えて
家を出て学校へ向かう
『心地よい朝の澄んだ空気』を吸い込む
グレイフロッグ『レッダ』
「(なんでだろう)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(みんな戦って、戦って)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(それが全部……無駄だったのかな)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(涙を、流したくなるくらい悲しい)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(あれ、みんなって、誰だっけ)」

涙がこぼれて、立ち止まる
見渡すと、『綺麗な青い海』が広がる
この先に、どんな世界があるのだろう
タワーの『外海』は『人の住めない世界』らしい
『観測船』がたまに帰ってきては、そう報告する
タワーが『人々を青い世界に守ってくれる』
そう聞かされていた
だから、タワーの外にどんな世界があるのか『知らない』
『知る必要もない』
グレイフロッグ『レッダ』
「(なんでだろう)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(『当たり前のこと』なのに、すごく寂しくて、悲しい)」

グレイフロッグ『レッダ』
「(……ん?)」

気付くと、港のゴミ溜めに
一人の男が横たわっていた
『全身を包む見たこともない服』は
薄汚れ、ボロボロで、汚い
男もまた、無精ひげで髪もぼさぼさで
まるで漂流者のようだ
でも、何故だろう
彼女は男の服が『フィルタースーツ』だと
『一瞬で理解した』
その意味も理由も知らず
グレイフロッグ『レッダ』
「あの……~~」

????
「一人にしてくれ……俺は――」

男は顔を上げて、目を剥く
????
「き、君は――」

グレイフロッグ『レッダ』
「私はレッダ。ふつうの学生なんだけど……」

ジェト
「俺はジェト。そうか、そうだったんだな……」

グレイフロッグ『レッダ』
「何がそうなのか知りませんが……」

グレイフロッグ『レッダ』
「そんなところで寝ていると、汚いですよ」

ジェト
「汚い……か。俺にお似合いの場所かもな」

ジェト
「青い空、青い海、幸せな人々」

ジェト
「俺がやってきたことは、いったい――」

グレイフロッグ『レッダ』
「……」

グレイフロッグ『レッダ』
「私、悲しいです」

ジェト
「こんなに、美しい世界なのにか?」

グレイフロッグ『レッダ』
「……あなたが」

グレイフロッグ『レッダ』
「あなたが、泣いているからです」

ジェト
「……!!」

グレイフロッグ『レッダ』
「戦いましょう、一緒に!」

グレイフロッグ『レッダ』
「……ええと、何を言ってるか自分でも」

グレイフロッグ『レッダ』
「とにかく、あなたが泣いているのなら」

グレイフロッグ『レッダ』
「私は戦わなくちゃいけないんです!」

グレイフロッグ『レッダ』
「そう、決めた気がするんです!!」

手を差し伸べるレッダ
ジェトは泣き顔のまま
ゆっくりとその手を取り
そして――
また――時は巡る!!

移動

あなたはその場に留まった

ユニオン活動

メッセージ

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

◆友軍からの通信

タワー港湾区
【カラビネル区画】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
“働き蜂”
「普通のケーキ焼いてお祝いしようよ」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
コウ
「よろしい。本官からの報告をさせてもらおう」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
名前の無いけもの
「終わった。」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
グローリィ
「まあ、何とか生き残った。それだけだよ」

残存AP
ダメージ
APゲージ


精算

報酬       30
経費       0


フラグメンツ獲得 30

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索し禍つ牙を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で燐光の小瓶を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で妖精の粉を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で燐光の小瓶を手に入れた……

【物資援助】あなたは[軽量化]が付与されたヘルハウンドを入手した……

夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ入手率 10%)

キャラデータ


__0アイコン__1アイコン__2アイコン__3アイコン__4アイコン__5アイコン
__6アイコン__7アイコン__8アイコン__9アイコン_10アイコン_11アイコン
_12アイコン_13アイコン_14アイコン_15アイコン_16アイコン_17アイコン
_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

所持品リスト

ヘルハウンド
種別:ヘルハウンド [腕部]
10
[tips]

錆びた脚
種別:クロノス [二脚]
33
[tips]

禍つ牙
種別:禍つ牙 [素材]
【付与】ギガスフィーダー限定
[tips]

燐光の小瓶
種別:燐光の小瓶 [素材]
【付与】電影劇場装置限定
[tips]

妖精の粉
種別:妖精の粉 [素材]
【付与】ブレードアーム限定
[tips]

燐光の小瓶
種別:燐光の小瓶 [素材]
【付与】小型粒子銃限定
[tips]