第23回目 午前2時のS.Owen
プロフィール
名前
S.Owen
愛称
S.Owen
経歴 鴉にも鷹にも成れなかったただの鳶。 頭部と左手の甲に大きな傷跡があり、肉体と脳の所有者が異なる。 【脳: Helijah】 記憶の欠落を自覚しているが、かつてC.C.という名の機体を駆っていた過去だけは忘れた事がない。 愛想がなく口が悪いが、唯一部下のことだけは信用している。 本人は認めたがらないが乗せられやすく、少しいいメシや健康温泉で釣られる。 稼働限界を迎え、停止した。 【肉体: Shawn】 灰色の短髪と目付きの悪さが特徴的で、若干筋肉質。くしゃみが豪快。 脳の持ち主を上長と呼び慕っていた。良く言えば献身的。 時々脳の命令を無視して勝手に動く。 元真紅連理の末端研究機関所属員。 実験段階の■■■■■■を■■逃亡中。 【Sub: Nicolai】 東南東海域『南の島』第十二番工廠所属を名乗る整備士。 白髪に大きなゴーグルを着用している。 グレムリンとグレイヴネット・インターフェースが大好きで、両者について話す時は特に早口。 翡翠経典を「悠久の■■、希望の担い手」と称する。 南の島にて『シームルグ』に搭乗し交戦後、■■■ (以降の記述は読み取れない) |
◆日誌
【■■■ 22】
//
Lo■ged ■n by a■mini■tra■or:
■■thentica■or changed: ■lij■h to S――
//
******
タワー下層。港湾部からやや離れた場所にある、居住区画の一室。
数多の思念が飛び交うタワーにありながら、その空間はしんと静まり返っていた。
上方――ヒヨコ立像領域およびシモムラ思念領域では、ケイジキーパー『リヴ』の操るヴォイドステイシスと傭兵達が対峙し、今まさに世界の命運を左右する戦闘を繰り広げている。
しかし、この部屋にその余波は届かない。
照明を落とした薄暗い空間は、概ね『いつも通り』の様相を見せていた。
人間一人が最低限の生活を営める程度の、何の変哲もない一室。
粉塵除去フィルタに保護された、僅かに物品の置かれた空間。
一箇所に集められた廃棄物が、辛うじて居住者の存在を主張する。
壁際には簡易寝台が一つ、室内を見守るように置かれている。
硬いマットレスの敷かれた、眠れはするが寝心地が良いとは言えないベッド。
その端に、男が一人腰掛けていた。
******
非常灯だけがうっすらと灯る部屋の中。
男は今しがた起床したばかりのように、ぼんやりと虚空を見つめていた。
その顔に表情はなく、眠そうに緩慢な瞬きを繰り返している。
ふと、男の視界がベッドに置かれた自身の左手を捉えた。
その瞬間、何処を見るともなく見ていた瞳が焦点を結ぶ。
薄汚れた厚手の手袋を剥ぎ取ると、右手をジャケットの懐に潜り込ませようとして暫し停止する。
軌道を変えて右腿に伸ばされた手は、慣れた動作でホルスターからナイフを引き抜いた。
まるでそうする事が当然であるかのように、躊躇することなく。
そのままナイフを半回転させ、小指側に刃が来るよう握り込むと、左手の甲に深く刻まれた傷跡めがけて振り下ろし――
――刃先が手の皮を突き破る寸前、ナイフの動きがぴたりと止まった。
数秒の後、男が小さく息を吐く。
傷跡からナイフを離すと、刃に血が付いていない事を確認して元の場所に仕舞う。
再び左手に一瞥をくれると、唇から小さな呟きが漏れた。
「申し訳ありません、もう必要ありませんでしたね。
あなたに苦痛を与えてしまうところでした。無礼をお許し下さい……上長」
発された声は柔らかく、まるで別人のように――
或いは『元に戻った』かのように、穏やかに響いた。
******
「……人間が、」
長い静寂の後、男は再び口を開いた。
「己が肉体ひとつで世界を変えることは、ほぼ不可能です。
体長2メートルにも満たない一個体に対して、この世界は広大すぎる……」
古い伝承を読み聞かせるような、抑揚のない響き。
淡々とした声は空気を揺らし、室内に溶けてゆく。
「それでも自身が望む世界を求めるのであれば、別の手段が必要です。
志を同じくする者が多ければ、徒党を組んで一勢力を作り上げる。
そうでなければ、単独で世界を相手取るに足る力を手に入れる」
男は静かに腰を上げると、室内を一瞥した。
積もった埃が、居住主が長らく不在だった事実を物語っている。
「しかし、どんな選択をした場合でも、実際に事を為すのはグレムリンです。
人間の思念で制御可能で、人智の及ばぬ強大な力を発揮するマシン。
この世界において、グレムリンを上回る戦闘能力を有するものは
恐らく存在しないでしょう。一個人の独断で扱える力となれば尚更です」
付近の壁に手を沿わせてゆっくりと歩きながら、
どこか他人事のように、男は淀みなく語り続ける。
「グレムリンは思念によって動きます。
搭乗者と機体本体の思念が出力に影響し、状況に変化を齎す。
一概には言えませんが、思念強度が上がるほど能力も強まるとみられています」
使われた形跡のないキッチンを通り過ぎる。
くうと鳴った腹は、左手で軽く押さえるに留めた。
「では、複数体の思念を一体に集約すれば、数倍の出力が見込めるのではないか?
例えば、『ファントム』のような巨大融合体を作り出し、
テイマーの代わりに制御用装置を搭載し、自在に操る事が叶えば、
量産型グレムリンを揃え、テイマーを育成するよりも確実に、
効率良く世界に干渉出来るのではないか?
――そういった仮定の下、本プロジェクトは幕を開けました」
やがて、男は洗面所に足を踏み入れた。
洗面台に備え付けられた鏡は、ひび割れて灰色にくすんでいたが、
辛うじて前に立つ者の姿を映す事は出来た。
「常人では正気を保つ事が困難な複合思念曝露に耐え、
かつグレムリンの操縦に必要な思念を疑似的に発信可能で、
戦闘AIとしても優秀な、制御装置の開発。
その過程で人間の脳を元にデザインされ、作製されたのが『Elijah』――
上長。あなたです」
鏡を覗き込むと、見慣れた不愛想な顔が映し出される。
自身の黒く暗い瞳を見据え、男は僅かに目を細めた。
「やっと……やっとです。ようやく、ここまで辿り着くことが出来ました」
額に触れた左手が、痛々しく残る大きな傷跡を慈しむように撫でた。
******
「俺は――ずっと、あなたの監視役として行動を共にしていました」
声が届かないと理解しながら、額に手を添えたまま。
既に停止し、自身の頭蓋に収まる脳に淡々と語り続ける。
「俺は当時、真紅連理配下のとある機関の一員でした。
顔も知らない上層部から指令を受け、『Elijah』の原型と複製体を作成しました。
……彼らが何を目的としていたかは聞かされていません。
知ったところで拒否出来る訳でもなく、興味もありませんでしたから」
「実戦に即した経験を積むには、実際にグレムリンを操るのが最も効率が良い。
研究が進み――基礎的な戦闘メカニズムの調整を終えた段階で、
俺を含む複数名が一定期間訓練を受け、傭兵に扮し、
各複製体の監視、および育成を担当する事になりました」
「戦闘訓練を『依頼』としてお伝えし、あなたの得る情報を制限し、
外部への不信感を誘発させていたのは俺です。
あなたが他人に接触し、奪われる事態を避けるためでしたが、
無用な悪意に晒した事はお詫びします……申し訳ありません」
「……そんな状況下でも、あなたはよく頑張って下さいました。
戦闘に効果的な『怒り』をベースに人格が組まれ、他の感情が削がれた状態で、
泣きもせず、喜びもせずに着実に訓練を積み。
こと戦闘においては、直接戦闘に加えアセンブルもある程度習得された。
目覚ましい成長です。いつかご指摘頂いた戦い方についても……」
男の声が、きまり悪そうな、恥ずかしそうな響きを帯びる。
「――攻勢に出なかったのではなく、出られなかったのです。
当時の俺は、あなたについて行くだけで精一杯でした」
微かな溜息が漏れる。
そして、男は意を決したように深く息を吸い込んだ。
「……あの日。俺は、あなたを機関に引き渡す命令を受けていました。
十分に戦闘経験を積み、最後の『試験』をクリアした被検体を渡せば、
俺の任務は完了し、疑似傭兵として活動する期間は終わる。
……そのはず、でした」
男の声が詰まる。
淡々と紡がれてきた言葉が、徐々に震え始めた。
「……最初から知っていた筈でした。
共に行動する間の人格や記憶は、訓練用に与えられた仮初のものにすぎず、
戦闘に直接関係しない部分は、訓練が終われば全て消去される事を」
「ですが、その頃には既に、俺はあなたを『Elijah』のうちの一体ではなく、
『エリヤ上長』として認識するようになっていました。
単なる実験体と割り切るには多すぎる経験を、時間を――感情を、
俺はあなたから頂いてしまった……」
洗面台に両手をつき俯いた男は、懺悔と苦悩の滲むか細い声を絞り出した。
「……上長。俺は受け入れられなくなってしまったのです。
あなたという『人間』が存在した形跡が、失われてしまう事が……」
******
「あの時引き留めたのは、上長を逃がすためでした。
しかし、結果はご存じの通り――彼らは俺を拘束し、
あなたは回収され、自由に動かせる義体を失いました」
再びベッドに腰掛けた男は、目を閉じて呟く。
「俺は、あなたが消失しない世界を求めて、あらゆる手段を講じました。
機関を敵に回し、追われる身になりながら。
世界再製現象を知ってからは、肉体と脳にも細工を施し、何度も――何度も。
記憶は失われますが、全てが無に帰す訳ではありません。
そして……『今回』ようやく、あなたを俺の頭蓋に匿ったまま、
ここに辿り着くことが出来ました」
他に訪れる者のない部屋を、静かな声が支配する。
「真に時が止まり、何度でも巻き戻ればいいと思ってしまう俺には、
ケイジキーパーに異を唱え、砲口を向ける事が出来ません。
彼だけではなく、破綻したデータを抱いて戦ったリザレクションにも。
彼の求めた理想は、俺には……」
――『破滅の今際にて、停滞せよ、世界』
『世界はいまのままで十分、美しいのだから』――
何処かで耳にした文言を思い起こしながら、男は祈るように両手を組んだ。
「申し訳ありません、上長。
先に進んだ世界で、あなたの消失を目にするのが恐ろしくて、
『少しでも長く』この時間が続く事を願う俺は、愚か者でしょうか――」
誰にも届かず、世界を満たす思念に抗うような小さな願いが、
男の唇から零れ落ち、ぽつりと部屋に溶けて行った。
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Lo■ged ■n by a■mini■tra■or:
■■thentica■or changed: ■lij■h to S――
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タワー下層。港湾部からやや離れた場所にある、居住区画の一室。
数多の思念が飛び交うタワーにありながら、その空間はしんと静まり返っていた。
上方――ヒヨコ立像領域およびシモムラ思念領域では、ケイジキーパー『リヴ』の操るヴォイドステイシスと傭兵達が対峙し、今まさに世界の命運を左右する戦闘を繰り広げている。
しかし、この部屋にその余波は届かない。
照明を落とした薄暗い空間は、概ね『いつも通り』の様相を見せていた。
人間一人が最低限の生活を営める程度の、何の変哲もない一室。
粉塵除去フィルタに保護された、僅かに物品の置かれた空間。
一箇所に集められた廃棄物が、辛うじて居住者の存在を主張する。
壁際には簡易寝台が一つ、室内を見守るように置かれている。
硬いマットレスの敷かれた、眠れはするが寝心地が良いとは言えないベッド。
その端に、男が一人腰掛けていた。
******
非常灯だけがうっすらと灯る部屋の中。
男は今しがた起床したばかりのように、ぼんやりと虚空を見つめていた。
その顔に表情はなく、眠そうに緩慢な瞬きを繰り返している。
ふと、男の視界がベッドに置かれた自身の左手を捉えた。
その瞬間、何処を見るともなく見ていた瞳が焦点を結ぶ。
薄汚れた厚手の手袋を剥ぎ取ると、右手をジャケットの懐に潜り込ませようとして暫し停止する。
軌道を変えて右腿に伸ばされた手は、慣れた動作でホルスターからナイフを引き抜いた。
まるでそうする事が当然であるかのように、躊躇することなく。
そのままナイフを半回転させ、小指側に刃が来るよう握り込むと、左手の甲に深く刻まれた傷跡めがけて振り下ろし――
――刃先が手の皮を突き破る寸前、ナイフの動きがぴたりと止まった。
数秒の後、男が小さく息を吐く。
傷跡からナイフを離すと、刃に血が付いていない事を確認して元の場所に仕舞う。
再び左手に一瞥をくれると、唇から小さな呟きが漏れた。
「申し訳ありません、もう必要ありませんでしたね。
あなたに苦痛を与えてしまうところでした。無礼をお許し下さい……上長」
発された声は柔らかく、まるで別人のように――
或いは『元に戻った』かのように、穏やかに響いた。
******
「……人間が、」
長い静寂の後、男は再び口を開いた。
「己が肉体ひとつで世界を変えることは、ほぼ不可能です。
体長2メートルにも満たない一個体に対して、この世界は広大すぎる……」
古い伝承を読み聞かせるような、抑揚のない響き。
淡々とした声は空気を揺らし、室内に溶けてゆく。
「それでも自身が望む世界を求めるのであれば、別の手段が必要です。
志を同じくする者が多ければ、徒党を組んで一勢力を作り上げる。
そうでなければ、単独で世界を相手取るに足る力を手に入れる」
男は静かに腰を上げると、室内を一瞥した。
積もった埃が、居住主が長らく不在だった事実を物語っている。
「しかし、どんな選択をした場合でも、実際に事を為すのはグレムリンです。
人間の思念で制御可能で、人智の及ばぬ強大な力を発揮するマシン。
この世界において、グレムリンを上回る戦闘能力を有するものは
恐らく存在しないでしょう。一個人の独断で扱える力となれば尚更です」
付近の壁に手を沿わせてゆっくりと歩きながら、
どこか他人事のように、男は淀みなく語り続ける。
「グレムリンは思念によって動きます。
搭乗者と機体本体の思念が出力に影響し、状況に変化を齎す。
一概には言えませんが、思念強度が上がるほど能力も強まるとみられています」
使われた形跡のないキッチンを通り過ぎる。
くうと鳴った腹は、左手で軽く押さえるに留めた。
「では、複数体の思念を一体に集約すれば、数倍の出力が見込めるのではないか?
例えば、『ファントム』のような巨大融合体を作り出し、
テイマーの代わりに制御用装置を搭載し、自在に操る事が叶えば、
量産型グレムリンを揃え、テイマーを育成するよりも確実に、
効率良く世界に干渉出来るのではないか?
――そういった仮定の下、本プロジェクトは幕を開けました」
やがて、男は洗面所に足を踏み入れた。
洗面台に備え付けられた鏡は、ひび割れて灰色にくすんでいたが、
辛うじて前に立つ者の姿を映す事は出来た。
「常人では正気を保つ事が困難な複合思念曝露に耐え、
かつグレムリンの操縦に必要な思念を疑似的に発信可能で、
戦闘AIとしても優秀な、制御装置の開発。
その過程で人間の脳を元にデザインされ、作製されたのが『Elijah』――
上長。あなたです」
鏡を覗き込むと、見慣れた不愛想な顔が映し出される。
自身の黒く暗い瞳を見据え、男は僅かに目を細めた。
「やっと……やっとです。ようやく、ここまで辿り着くことが出来ました」
額に触れた左手が、痛々しく残る大きな傷跡を慈しむように撫でた。
******
「俺は――ずっと、あなたの監視役として行動を共にしていました」
声が届かないと理解しながら、額に手を添えたまま。
既に停止し、自身の頭蓋に収まる脳に淡々と語り続ける。
「俺は当時、真紅連理配下のとある機関の一員でした。
顔も知らない上層部から指令を受け、『Elijah』の原型と複製体を作成しました。
……彼らが何を目的としていたかは聞かされていません。
知ったところで拒否出来る訳でもなく、興味もありませんでしたから」
「実戦に即した経験を積むには、実際にグレムリンを操るのが最も効率が良い。
研究が進み――基礎的な戦闘メカニズムの調整を終えた段階で、
俺を含む複数名が一定期間訓練を受け、傭兵に扮し、
各複製体の監視、および育成を担当する事になりました」
「戦闘訓練を『依頼』としてお伝えし、あなたの得る情報を制限し、
外部への不信感を誘発させていたのは俺です。
あなたが他人に接触し、奪われる事態を避けるためでしたが、
無用な悪意に晒した事はお詫びします……申し訳ありません」
「……そんな状況下でも、あなたはよく頑張って下さいました。
戦闘に効果的な『怒り』をベースに人格が組まれ、他の感情が削がれた状態で、
泣きもせず、喜びもせずに着実に訓練を積み。
こと戦闘においては、直接戦闘に加えアセンブルもある程度習得された。
目覚ましい成長です。いつかご指摘頂いた戦い方についても……」
男の声が、きまり悪そうな、恥ずかしそうな響きを帯びる。
「――攻勢に出なかったのではなく、出られなかったのです。
当時の俺は、あなたについて行くだけで精一杯でした」
微かな溜息が漏れる。
そして、男は意を決したように深く息を吸い込んだ。
「……あの日。俺は、あなたを機関に引き渡す命令を受けていました。
十分に戦闘経験を積み、最後の『試験』をクリアした被検体を渡せば、
俺の任務は完了し、疑似傭兵として活動する期間は終わる。
……そのはず、でした」
男の声が詰まる。
淡々と紡がれてきた言葉が、徐々に震え始めた。
「……最初から知っていた筈でした。
共に行動する間の人格や記憶は、訓練用に与えられた仮初のものにすぎず、
戦闘に直接関係しない部分は、訓練が終われば全て消去される事を」
「ですが、その頃には既に、俺はあなたを『Elijah』のうちの一体ではなく、
『エリヤ上長』として認識するようになっていました。
単なる実験体と割り切るには多すぎる経験を、時間を――感情を、
俺はあなたから頂いてしまった……」
洗面台に両手をつき俯いた男は、懺悔と苦悩の滲むか細い声を絞り出した。
「……上長。俺は受け入れられなくなってしまったのです。
あなたという『人間』が存在した形跡が、失われてしまう事が……」
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「あの時引き留めたのは、上長を逃がすためでした。
しかし、結果はご存じの通り――彼らは俺を拘束し、
あなたは回収され、自由に動かせる義体を失いました」
再びベッドに腰掛けた男は、目を閉じて呟く。
「俺は、あなたが消失しない世界を求めて、あらゆる手段を講じました。
機関を敵に回し、追われる身になりながら。
世界再製現象を知ってからは、肉体と脳にも細工を施し、何度も――何度も。
記憶は失われますが、全てが無に帰す訳ではありません。
そして……『今回』ようやく、あなたを俺の頭蓋に匿ったまま、
ここに辿り着くことが出来ました」
他に訪れる者のない部屋を、静かな声が支配する。
「真に時が止まり、何度でも巻き戻ればいいと思ってしまう俺には、
ケイジキーパーに異を唱え、砲口を向ける事が出来ません。
彼だけではなく、破綻したデータを抱いて戦ったリザレクションにも。
彼の求めた理想は、俺には……」
――『破滅の今際にて、停滞せよ、世界』
『世界はいまのままで十分、美しいのだから』――
何処かで耳にした文言を思い起こしながら、男は祈るように両手を組んだ。
「申し訳ありません、上長。
先に進んだ世界で、あなたの消失を目にするのが恐ろしくて、
『少しでも長く』この時間が続く事を願う俺は、愚か者でしょうか――」
誰にも届かず、世界を満たす思念に抗うような小さな願いが、
男の唇から零れ落ち、ぽつりと部屋に溶けて行った。
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NEWS
――――――――――――――――――
――――――
――――
――
ヴォイドステイシスを倒し
その先には――――
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
――――――――――プルルルルル
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」
????
「はいはい、朝から何の通話です?
こっちは眠たくて、眠たくて……」
????
「レッダ……だな。俺の話を聞いてほしい
お前は今……危機的状況にある」
グレイフロッグ『レッダ』
「……? 誰だ……お前
何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」
『ジェト』
「俺はジェト。細かいことは気にするな。話している暇はない
30秒後にベッドを出ろ。その意味が分かるはずだ」
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」
????
「はいはい、朝から何の通話です?
こっちは眠たくて、眠たくて……」
????
「レッダ……? レッダなんだな? ああ、助かった。まだ無事なのか」
グレイフロッグ『レッダ』
「……? 誰だ……お前
何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」
『ジェト』
「俺はジェト。いまから大切な話を……いや、時間がない。今度は上手くやろう」
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
????
「……うーん、眠い、寝させて……誰だよ、もう。ルキムラか?
それとも……ホーレツァーのおっさんだったら、ぶっとばして……」
????
「はいはい、朝から何の通話です?
こっちは眠たくて、眠たくて……」
????
「レッダ……? レッダ……よかった。また、話せるとは……」
グレイフロッグ『レッダ』
「誰だ……そんな泣き声で、お前
何で、私の端末で、私のアカウントから通話してるんだ?」
『ジェト』
「俺はジェト。大切な話をしたい。すぐには実感しないかもしれないが……」
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――プルルルルル
――――プルルルルル
――――――――プルルルルル
――
⇦ ROLL BACK ⇦
――
――ピピピピピ
――――ピピピピピ
――――――――ピピピピピ
グレイフロッグ『レッダ』
「(目が覚めた時、いつもこうだ)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(私は悪い夢を見ていて、泣きながら起きる)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(夢の中身は覚えていない。けど……)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(大切な夢だった気がする)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(それが全て、失われてしまった)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(それが悲しい、そんな気がする)」
窓の外、『朝日』が差し込む
いつものような『青い空』が広がる
それが私を、いつも悲しい気持ちにさせる
グレイフロッグ『レッダ』
「(幸せな毎日だと思う)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(『おいしいご飯』を食べてから)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(いつものように学校に通って)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(『スーツ』もなしに登校できる)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(……あれ、スーツってなんだろう)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(時々、訳の分からないことを考えて)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(そして、無性に悲しくなる)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(結局、全部無駄だったのかな、なんて)」
朝の支度を終えて
家を出て学校へ向かう
『心地よい朝の澄んだ空気』を吸い込む
グレイフロッグ『レッダ』
「(なんでだろう)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(みんな戦って、戦って)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(それが全部……無駄だったのかな)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(涙を、流したくなるくらい悲しい)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(あれ、みんなって、誰だっけ)」
涙がこぼれて、立ち止まる
見渡すと、『綺麗な青い海』が広がる
この先に、どんな世界があるのだろう
タワーの『外海』は『人の住めない世界』らしい
『観測船』がたまに帰ってきては、そう報告する
タワーが『人々を青い世界に守ってくれる』
そう聞かされていた
だから、タワーの外にどんな世界があるのか『知らない』
『知る必要もない』
グレイフロッグ『レッダ』
「(なんでだろう)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(『当たり前のこと』なのに、すごく寂しくて、悲しい)」
グレイフロッグ『レッダ』
「(……ん?)」
気付くと、港のゴミ溜めに
一人の男が横たわっていた
『全身を包む見たこともない服』は
薄汚れ、ボロボロで、汚い
男もまた、無精ひげで髪もぼさぼさで
まるで漂流者のようだ
でも、何故だろう
彼女は男の服が『フィルタースーツ』だと
『一瞬で理解した』
その意味も理由も知らず
グレイフロッグ『レッダ』
「あの……~~」
????
「一人にしてくれ……俺は――」
男は顔を上げて、目を剥く
????
「き、君は――」
グレイフロッグ『レッダ』
「私はレッダ。ふつうの学生なんだけど……」
ジェト
「俺はジェト。そうか、そうだったんだな……」
グレイフロッグ『レッダ』
「何がそうなのか知りませんが……」
グレイフロッグ『レッダ』
「そんなところで寝ていると、汚いですよ」
ジェト
「汚い……か。俺にお似合いの場所かもな」
ジェト
「青い空、青い海、幸せな人々」
ジェト
「俺がやってきたことは、いったい――」
グレイフロッグ『レッダ』
「……」
グレイフロッグ『レッダ』
「私、悲しいです」
ジェト
「こんなに、美しい世界なのにか?」
グレイフロッグ『レッダ』
「……あなたが」
グレイフロッグ『レッダ』
「あなたが、泣いているからです」
ジェト
「……!!」
グレイフロッグ『レッダ』
「戦いましょう、一緒に!」
グレイフロッグ『レッダ』
「……ええと、何を言ってるか自分でも」
グレイフロッグ『レッダ』
「とにかく、あなたが泣いているのなら」
グレイフロッグ『レッダ』
「私は戦わなくちゃいけないんです!」
グレイフロッグ『レッダ』
「そう、決めた気がするんです!!」
手を差し伸べるレッダ
ジェトは泣き顔のまま
ゆっくりとその手を取り
そして――
また――時は巡る!!
AR_Hawksbillを破棄した
S.Owenは圧縮型レーダーシステムを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
◆アセンブル
【頭部】に鉄の仮面を装備した
【腕部】にレジスタントアームを装備した
【操縦棺】に097-COFFIN《CENTRAL》を装備した
【脚部】に005-LEG《REX》を装備した
【エンジン】に塞式ガードナーエンジンを装備した
【エンジン】に塞式ガードナーエンジンを装備した
【索敵】に広域レーダーL型を装備した
【索敵】におおば(広域レーダー電波撃高耐久)を装備した
【主兵装】にアヴァランテを装備した
【背部兵装】にフレイムランチャーを装備した
◆僚機と合言葉
移動
あなたはいつの間にか、タワー上層区
【シモムラ思念領域】へと到達した
【シモムラ思念領域】へと到達した
ユニオン活動
ニコの南方工廠の活動記録
『……終わった……』
『長かった。久しぶりにグレムリンに乗ったけど、やっぱり難しいね』
『そして――誰もいなくなった。
アイツも、セルゲイも、第十二番工廠の皆も。
オレ……と言うよりシームルグが取り込んで、内部で皆「ひとつ」だ』
『ゴメン、皆……オレが避難命令を出す時、もっと周囲を見ていればよかった。
死獣将軍に気を取られていたばっかりに、大変な目に遭わせちゃった。
本当にゴメン!怖かったよね。
オレもこうなっちゃったし、もしかすると次は皆混ざるかもしれない……』
『でも、第十二番工廠だけは守れた。
この場所だけはきちんと残る筈だ。ぎりぎりだけど、不幸中の幸いだ』
『で、問題はアンタだ。
襲ってくるタイミングが悪すぎたのもそうだけど、
何で頭を触腕に貫かれて、まだグレムリンを操縦出来るわけ!?』
『無事……じゃないのは見て分かったけど、完全に飲み込まれてもいない。
それどころか、埋め込まれた無数の触腕を自在に操れていた。
――まるで、アンタ自身がファントムに成ったかのように』
『……アンタ自身が、ファントムに……?』
『まさかアンタも、Elijahやオレみたいに――』
『……あ、ぐ、』
『ダメか。こっちが限界だ……やっぱり、シームルグに肉体を捧げたら、
必死で意識を繋ぎ止めるのにも限度があるな……』
『仕方ないか。特にオレは元々不安定な状態だったのを、
義体に依り集めて何とか形を保っていたんだ。
それさえなくなっちゃったら、そりゃ雲散霧消まで秒読み、だよね……』
『ああ――オレが終わる。終わってしまう』
『知ってはいたけど、オレが体験するのは初めてだから、やっぱり怖いよ』
『ゴメン、シームルグ。少しだけ……ほんの少しだけ待って。
すぐ行くから、数分だけ時間を頂戴。お願いだ、』
『――――フヌちゃん!!!』
『オレの大好きなフヌちゃん。第十二番工廠の皆も大好き大天使!』
『フヌちゃんの思念は、タワーからここ南の島まで届いたよ。
ずっと君の事を考えてた。この状態になってからも、ずっと聞こえてた……
沢山頑張って、苦しんだフヌちゃんをもっと応援して、
アイツに落とされた電源を入れに行けたらよかった。でも――』
『オレにはもう実体も、時間もないんだ。この声だってもうすぐ消える』
『第十二番工廠の皆も、一足先に応援を送れなくなった。ゴメン、フヌちゃん』
『でも。今のオレはフヌちゃんが大好きだし、
前回までのオレも、次のオレも、絶対にフヌちゃんが大好きだから』
『負けないで。たとえ誰かに停止させられたとしても、
自分自身や、信じたいものを思うままに信じる事を諦めないで』
『――大丈夫だ。傭兵達の声が響いている。フヌちゃんにも聞こえたかな。
彼らは進むよ!グレムリンを信じて、願いを持って戦い続ける』
『願えば、夢は現実になる。
逆に言えば、夢を現実にしたいなら、願う他ないんだ』
『オレはそれを見届けられないけど、きっと大丈夫だから』
『――そろそろ、本当にさよならだ。
ありがとう、フヌちゃん。
君がオレの事を知らなくても、オレはずっと君に助けられていた』
『……さよなら、フヌちゃん。オレが大好きな、■■■――』
『長かった。久しぶりにグレムリンに乗ったけど、やっぱり難しいね』
『そして――誰もいなくなった。
アイツも、セルゲイも、第十二番工廠の皆も。
オレ……と言うよりシームルグが取り込んで、内部で皆「ひとつ」だ』
『ゴメン、皆……オレが避難命令を出す時、もっと周囲を見ていればよかった。
死獣将軍に気を取られていたばっかりに、大変な目に遭わせちゃった。
本当にゴメン!怖かったよね。
オレもこうなっちゃったし、もしかすると次は皆混ざるかもしれない……』
『でも、第十二番工廠だけは守れた。
この場所だけはきちんと残る筈だ。ぎりぎりだけど、不幸中の幸いだ』
『で、問題はアンタだ。
襲ってくるタイミングが悪すぎたのもそうだけど、
何で頭を触腕に貫かれて、まだグレムリンを操縦出来るわけ!?』
『無事……じゃないのは見て分かったけど、完全に飲み込まれてもいない。
それどころか、埋め込まれた無数の触腕を自在に操れていた。
――まるで、アンタ自身がファントムに成ったかのように』
『……アンタ自身が、ファントムに……?』
『まさかアンタも、Elijahやオレみたいに――』
『……あ、ぐ、』
『ダメか。こっちが限界だ……やっぱり、シームルグに肉体を捧げたら、
必死で意識を繋ぎ止めるのにも限度があるな……』
『仕方ないか。特にオレは元々不安定な状態だったのを、
義体に依り集めて何とか形を保っていたんだ。
それさえなくなっちゃったら、そりゃ雲散霧消まで秒読み、だよね……』
『ああ――オレが終わる。終わってしまう』
『知ってはいたけど、オレが体験するのは初めてだから、やっぱり怖いよ』
『ゴメン、シームルグ。少しだけ……ほんの少しだけ待って。
すぐ行くから、数分だけ時間を頂戴。お願いだ、』
『――――フヌちゃん!!!』
『オレの大好きなフヌちゃん。第十二番工廠の皆も大好き大天使!』
『フヌちゃんの思念は、タワーからここ南の島まで届いたよ。
ずっと君の事を考えてた。この状態になってからも、ずっと聞こえてた……
沢山頑張って、苦しんだフヌちゃんをもっと応援して、
アイツに落とされた電源を入れに行けたらよかった。でも――』
『オレにはもう実体も、時間もないんだ。この声だってもうすぐ消える』
『第十二番工廠の皆も、一足先に応援を送れなくなった。ゴメン、フヌちゃん』
『でも。今のオレはフヌちゃんが大好きだし、
前回までのオレも、次のオレも、絶対にフヌちゃんが大好きだから』
『負けないで。たとえ誰かに停止させられたとしても、
自分自身や、信じたいものを思うままに信じる事を諦めないで』
『――大丈夫だ。傭兵達の声が響いている。フヌちゃんにも聞こえたかな。
彼らは進むよ!グレムリンを信じて、願いを持って戦い続ける』
『願えば、夢は現実になる。
逆に言えば、夢を現実にしたいなら、願う他ないんだ』
『オレはそれを見届けられないけど、きっと大丈夫だから』
『――そろそろ、本当にさよならだ。
ありがとう、フヌちゃん。
君がオレの事を知らなくても、オレはずっと君に助けられていた』
『……さよなら、フヌちゃん。オレが大好きな、■■■――』
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
タワー上層区
【シモムラ思念領域】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果【シモムラ思念領域】の戦果通信
藍の羽超速【覚醒】
「その<停滞>の先に。
<明日>は在るのかな?」
>>友軍の戦闘結果
蠍火超音速【覚醒】【ティタン】
「進め、ススメェ!!!!」
>>友軍の戦闘結果
リア超音速【覚醒】【バーサーク】
「............v..」
>>友軍の戦闘結果
フィール音速【覚醒】
「此方は特に問題なく片付いた。」
フィール音速【覚醒】
「そっちの調子はどうかな?良ければ聞かせてよ。」
>>友軍の戦闘結果
ザミエル超音速【覚醒】【バーサーク】
「友軍の作戦成功を願う。どうぞ。」
>>友軍の戦闘結果
イゾルフ超音速【覚醒】【バーサーク】
「ん、かーえろ」
>>友軍の戦闘結果
スリーピング・レイル【ティタン】
「ええと……、こちら『スリーピング・レイル』。……こちらは問題なく勝利しているよ」
>>友軍の戦闘結果
ツィール・ブライ超速【覚醒】
「終わりました~」
>>友軍の戦闘結果
『ナイトフライヤー』超速【覚醒】【ティタン】
「こちら『ナイトフライヤー』、周辺に動力反応なし」
『ナイトフライヤー』超速【覚醒】【ティタン】
「…ザッ…続き、…ザザッ…哨戒飛行を…ザ…ザザ…」
>>友軍の戦闘結果
Marie超音速【覚醒】【ティタン】
「――旅は続く。けれど、
今は湿気たベッドに帰るよ」
>>友軍の戦闘結果
ネグロ音速【覚醒】【バーサーク】
「……全て終了だ」
>>友軍の戦闘結果
メギーラ低速【覚醒】【バーサーク】
「ハッハッハ、調子がいいな!」
>>友軍の戦闘結果
P2超音速【覚醒】
「こちら『ペリュトン』のP2」
P2超音速【覚醒】
「……なあ、これを聞いたお前に頼みがある」
P2超音速【覚醒】
「オレというヴォイドテイマーがいたことを、覚えてくれ」
P2超音速【覚醒】
「オレは……ヴォイドテイマーの中の一人じゃないんだ」
P2超音速【覚醒】
「だから……」
>>友軍の戦闘結果
エリーゼ【覚醒】
「……終わってしまったのね」
>>友軍の戦闘結果
ウサザキ停滞【覚醒】【ティタン】
「こちらウサザキ。戦果良好」
>>友軍の戦闘結果
セイレン超音速【覚醒】
「うまいこといったぞ!」
>>友軍の戦闘結果
ポストマン超音速【覚醒】
「特に何事もない、突破完了した。しばらくは柱のお守り、だ。」
>>友軍の戦闘結果
ニフジ超音速【覚醒】
「報告します。勝利しました」
>>友軍の戦闘結果
ミト超音速【覚醒】【バーサーク】
「こんな戦いが……いつまで続くのかしら」
>>友軍の戦闘結果
キルシェ超音速【覚醒】【ティタン】
「なになに、かったの?やったー!いえーい!」
>>友軍の戦闘結果
マオ低速【覚醒】【ティタン】
「次は地獄で会おうぜ」
>>友軍の戦闘結果
アマリリス鈍重【覚醒】
「 ─ 一時の勝利に言祝ぎを ─ 」
>>友軍の戦闘結果
サム音速【覚醒】【ティタン】
「はい、お疲れさんでした。多分問題はないと思いますよ」
>>友軍の戦闘結果
バイロン超音速【覚醒】【ティタン】
「……バイロン機……聞こえ、――ちら……」
>>友軍の戦闘結果
平太超音速【覚醒】【ティタン】
「きょうもいっぱいはたらきましたので、おぼえがめでたいってやつですね!」
>>友軍の戦闘結果
クラリッサ超音速【覚醒】【ティタン】
「キャプテン、ミッション達成……補給の為、母艦に帰投しますね」
>>友軍の戦闘結果
ゴットハルト中速【覚醒】
「こちらは損傷軽微。無事に勝利したようだ」
>>友軍の戦闘結果
いちでぇ超音速【覚醒】【バーサーク】
「クレーエは今回もかっこよかったね!」
>>友軍の戦闘結果
セイバーシルフ【ティタン】
「♪~」
>>友軍の戦闘結果
RL超音速【覚醒】【バーサーク】
「こちらグレムリン《サルコファガス》。
テイマー《ミストルテ》、バイタル正常。
制御AI《RL》、正規稼動へ移行。
皆、お疲れさんだ」
>>友軍の戦闘結果
フィム【覚醒】【ティタン】
「おつかれさまー、みんな!
ぶじならいいけど… むりしないでね?
こっちはだいじょうぶ、つぎもがんばろー!!」
>>友軍の戦闘結果
ネレ超音速【覚醒】【バーサーク】
「やったぁ。褒めて褒めてぇ」
>>友軍の戦闘結果
ジェリィ
「私達の戦いはこれからだ!」
>>友軍の戦闘結果
ゼロゼロワン超音速【覚醒】【ティタン】
「私は勝ちました。皆さんはどうですか?」
>>友軍の戦闘結果
アト停滞【覚醒】【ティタン】
「こっちは終わったよ。……そろそろ、なのかな」
>>友軍の戦闘結果
エムス超音速【覚醒】【ティタン】
「……おれの運命にも、まだ先はあるようだ。──“破壊”を、継続す──ザザッ──……」
精算
報酬 30
経費 -1
フラグメンツ獲得 29
【!】残弾枯渇 アヴァランテは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 フレイムランチャーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
経費 -1
フラグメンツ獲得 29
【!】残弾枯渇 アヴァランテは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇 フレイムランチャーは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で《希望の到来》を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で《夢の到来》を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で《夢の到来》を手に入れた……
【物資援助】あなたはレッドバイクを入手した……
【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 22.18%)
辺境海域【北西柱】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ
キャラデータ
__0__1__2__3__4__5
__6__7__8__9_10_11
_12_13_14_15_16_17
_18_19_20_21_22_23
所持品リスト
塞式ガードナーエンジン
種別:モーンエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:アト・クラウレイ(Eno172)からのDL》術導重機関砲
種別:術導重機関砲 [連射聖魔射撃火器]
未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
鉄の仮面
種別:鉄面頭部 [頭部]
《広域DLパーツ:藍珠(Eno34)からのDL》異錆呼びα
種別:誘導レーダー [レーダー]
大猩猩
種別:ゴリラ [腕部]
《広域DLパーツ:不退転の大盾ゴットハルト(Eno131)からのDL》レジスタントアーム
種別:巨大腕部 [腕部]
マッチボックス
種別:圧壁操縦棺 [操縦棺]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》ノイズジェネレータ
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:フランメル(Eno85)からのDL》圧縮型レーダーシステム
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:水無枷 逢莉(Eno121)からのDL》レッドバイク
種別:レッドバイク [駆動輪]
広域レーダーL型
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:レッカ・レイト(Eno73)からのDL》011-RADAR《YAMATSUMI》
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
機密データ
種別:機密データ [FCS]
急出力エンジン+5
種別:急出力エンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:MEDICINE BAD DREAM(Eno107)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
検眼
種別:リコンキトゥン [レーダー]
《広域DLパーツ:リト・Е・ドレエヴニエフ(Eno151)からのDL》異錆呼びα
種別:誘導レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:S.Owen(Eno54)からのDL》005-LEG《REX》
種別:レックス [逆関節]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》パンプキンヘッド
種別:パンプキンヘッド [頭部]
塞式ガードナーエンジン
種別:モーンエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:アト・クラウレイ(Eno172)からのDL》DS_YDdraigGoch
種別:ドレイクスカル [頭部]
《広域DLパーツ:ペリュトン・ペリュトン(Eno65)からのDL》残弾なし
アヴァランテ
種別:パンツァークリンゲ [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:ネーヴェ(Eno45)からのDL》097-COFFIN《CENTRAL》
種別:セントラル [操縦棺]
《広域DLパーツ:ポストマン(Eno97)からのDL》ラスト・アーマー
種別:ラスト・アーマー [装甲]
残弾なし
フレイムランチャー
種別:拡散火球砲 [連射火炎射撃火器]
《広域DLパーツ:オズワルド・エコール(Eno138)からのDL》おおば(広域レーダー電波撃高耐久)
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:(Eno94)からのDL》クーラーボックス
種別:クーラーボックス [素材]
肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
象の目
種別:象の目 [素材]
冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
うに
種別:うに [素材]
象の目
種別:象の目 [素材]
冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
葉巻
種別:葉巻 [素材]
葉巻
種別:葉巻 [素材]
ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
死んだセミ
種別:死んだセミ [素材]
突進するセミ
種別:突進するセミ [素材]
獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
突進するセミ
種別:突進するセミ [素材]
アイドル衣装
種別:アイドル衣装 [素材]
インドラの端子
種別:インドラの端子 [素材]
落雷予報
種別:落雷予報 [素材]
落雷予報
種別:落雷予報 [素材]
兎の尻尾
種別:兎の尻尾 [素材]
インドラの端子
種別:インドラの端子 [素材]
キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
今日のコーデ
種別:今日のコーデ [素材]
波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
今日のコーデ
種別:今日のコーデ [素材]
はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
鉄板
種別:鉄板 [素材]
はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
ヴォイドシグナル
種別:ヴォイドシグナル [素材]
はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
水タンク
種別:水タンク [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
ジャガーノート素材
種別:分解素材 [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
水タンク
種別:水タンク [素材]
水タンク
種別:水タンク [素材]
ヴォイドシグナル
種別:ヴォイドシグナル [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
ケロシン
種別:ケロシン [素材]
燃える水
種別:燃える水 [素材]
超重装ハイパレーダー素材
種別:分解素材 [素材]
風鈴破片
種別:風鈴破片 [素材]
兎の尻尾
種別:兎の尻尾 [素材]
《希望の到来》
種別:《希望の到来》 [素材]
《夢の到来》
種別:《夢の到来》 [素材]
《夢の到来》
種別:《夢の到来》 [素材]