第17回目 午前2時のS.Owen

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プロフィール

名前
S.Owen
愛称
S.Owen
プロフ絵経歴

鴉にも鷹にも成れなかったただの鳶。

頭部と左手の甲に大きな傷跡があり、肉体と脳の所有者が異なる。
時々ちぐはぐで噛み合わない挙動がみられる。

【脳: ■elijah】
記憶の欠落を自覚しているが、かつてC.C.という名の機体を駆っていた過去だけは忘れた事がない。
愛想がなく口が悪いが、唯一部下のことだけは信用している。
本人は認めたがらないが乗せられやすく、少しいいメシや健康温泉で釣られる。

肉体を制御出来ない事が増えた上、よく喋る整備士に出会って若干困惑中。

【肉体: Shawn】
灰色の短髪と目付きの悪さが特徴的で、若干筋肉質。くしゃみが豪快。
比較的温厚な性格で、食事が好きだった様子。
脳の持ち主を上長と呼び慕っていた。良く言えば献身的。
時々脳の命令を無視して勝手に動く。

一部のジャンクテイマーに素性を知られている。
脳から『C.C.』の制御権を奪い取れるだけの思念が残留しており、■■■■■■■■■■

(以降の文字は読み取れない)

【Sub: Nicolai】
東南東海域『南の島』第十二番工廠所属を名乗る整備士。
白髪に大きなゴーグルを着用している。
グレムリンとグレイヴネット・インターフェースが大好きで、両者について話す時は特に早口。

翡翠経典を「悠久の■■、希望の担い手」と称する。



◆日誌


(……どういう事だ)
自身の過去を遡り、持てる最古の記憶に辿り着いた「脳」は、その先に広がる虚無を前に身動きが取れずにいた。

記憶が欠落している期間には何らかの痕跡がある。辻褄が合わなかったり、過ごしてきた筈の月日に妙に空白が多かったり、一見して違和感を覚える箇所。
少なくとも脳にとっては、記憶の欠落範囲は大まかに自覚出来るものだった。最もその範囲が広く、残った記憶も細切れのため、「全体的に記憶が欠けている」と表すのが適していたが。

しかし、今目前にある虚無は異なる印象を与えてくる。
「元々存在した筈」の過去の気配がなく、今いる場所が始点だと納得せざるを得ない説得力。
何も存在しない虚無、あるいは壁の聳える行き止まりのような閉塞感。

(ショーンと出会った瞬間、無から生えたってのか?ンな訳ねえだろ、俺は――)
この先に何もない筈がない。
何もないのであれば、人間の生成過程として破綻している。
そう思い込む事で過去に踏み込もうとしても、過去は頑なに無を主張する。
乱れそうになる思考を巡らせる。破綻した状態が正しいのか。或いはこの虚無が、今まで隠されていた記憶よりも重要な『何か』を匿うためのカモフラージュとして存在するのであれば――

「――おい」
赤髪の男の声が、視界を暗い部屋に引き戻す。努めて冷静を保とうとしているらしい相手の視線を受け、男は不機嫌そうに溜息を吐くと、右手でがりがりと後頭部を掻いた。
「どいつもこいつも好き勝手他人の脳を弄りやがって」
「……やはりマスクされているようだな。或いは消去されたか?」
「フン。不愉快極まりねえ事にそのどちらかだろうな。
 遊びてえならテメエの脳でやれってんだ」
「ああ……その通りだ。そうだろう?『ショーン・オブライエン』」

相手の表情が険しさを増した。その瞳に込められた暗い感情を肉体の代わりに受け止めた脳は、凄みを利かせて相手を睨み返す。
「悪いが俺はショーンじゃねえ。面(ツラ)はそうだが中身が違う。知ってんだろうが」
「お前が『エリヤ』である事は重々承知している。その上での発言だ。
 この男の事だ、どうせ聞いているのだろうから」
「……俺の部下に何か用かよ」
「用なら大いにある。その男が全ての……、
 少なくとも俺達に纏わる不幸の全ての元凶だからだ」

そう言い放ち、ぎり、と奥歯を噛みしめた相手の口から、深い怨嗟が零れる。
「過去と俺達の事を思い出せないのも、アーロの死に何も感じないのも、
 全てはその男の仕業だ。よくも俺達を……!」

赤い髪の下に昏い茶色の瞳を爛々と光らせた男は、右拳を固く握りしめ、一歩一歩踏みしめるように近付いてくる。剥き出しの殺気を向けられた男は身構えようとしたが、その前に相手の口が動いた。
「『動くな』、『抵抗するな』、『目を逸らすな』」
その言葉が耳に入ると同時に、男の肉体が強張った。
「……ハ。知らねえ奴に指図を受ける謂れはねえな」
呪文のように紡がれた命令に対し、失笑交じりで相対する。しかし、吐いた悪態とは裏腹に、肉体は相手の言葉を従順に受け入れたように動かず、視線を逸らす事さえ出来なかった。

(……クソ。何だってんだ、工廠での自己主張はどうしたよ。
おいショーン、反応しやがれ。コイツに殴られてえのか?)

だが、幾ら肉体に思念を送っても状態が変わる事はなく、相手の表情が再び歪む。
「知らねえ奴、だと……!俺の前でそれ以上喋るな……!」

相手の眼光が、男の目を射貫くように鋭くなる。瞳がちらと瞬き、何かが映った――と感じた瞬間、目の前の光景に重なるように無数の映像が現れた。
(……、何だコイツは)
目まぐるしく眼前を駆け巡り、音もなく切り替わり、色彩を伴って視界を塗り潰す。取り留めのない映像の切れ目から垣間見える向こう側に、相手の瞳があった。
茶色く燃える瞳に、粉塵に似た赤い色が重なった瞬間。
(……?)
言い知れぬ既視感を覚えると同時に、意識が相手の瞳に吸い込まれていった。


【Day 16】
無数の映像情報が目から脳へ伝達される。
次々と現れては消えて行く情景の洪水に、頭部が僅かに痛みを訴える。
感慨もなく受け流していると、やがてその一端に映し出された赤い髪の女性の姿が目に留まった。
第七型Ft式フィルタースーツを身に纏った女性の顔は、イメージ自体が切れかけた蛍光灯のように不規則に現れる上、風になびく髪で大部分が隠れており判別が難しい。にも拘わらず、脳は意識を逸らす事が出来なかった。


数瞬の後、脳はその理由を導き出す。
(――知っている)
そう自覚すると、止まりかけていた思考が巡り始める。
(「俺」は、この女を識っている)


同時に、享受した映像も全て『見た事がある』ものだという感覚に襲われる。
確信はなかった。しかし、脳の何処かで何かが訴える。
(……これは、俺が過去に見た光景なのか。いつ、何処で。記憶にねえ、が……)
再び女性の姿が投影される。アルフレッドと名乗った男とよく似た、粉塵よりも落ち着いた赤色の髪が浮き上がり、穏やかな微笑みを湛えた口元が露わになる。
その唇が小さく動いて何事か囁いたものの、脳には読み取る事が出来ない。
ただ凝視する以外の行動を取る間もなく、女性の口が閉じ、徐々に色が褪せ、他の映像に飲み込まれて消えていった。

******

「……加担しなければよかったんだ。
『赤い悪魔』など放っておくべきで――いや、滅ぼしておくべきだった」

気付けば男の眼前には、右拳を握った赤髪の男が迫っていた。
怒りを堪えるように肩を震わせて深く呼吸し、鬼気迫る表情で一歩ずつ距離を詰めてくる。
「最初からこうしておくべきだった。貴様は存在してはいけなかった。
 …………エリヤを、」
怒りで震えた声と拳。相手の瞳は血走り憎悪に満ちていたが、男が目にしたものはそれだけではなかった。
見開いた瞳から、一筋の光が零れ落ちる。


「――俺の妹を返せショーン・オブライエン!!!」

+日誌画像+

「脳」はただ、その光景を瞳に焼き付ける事しか出来なかった。

******
鈍い殴打音が響く。
しかし、肉体が痛みを訴える事はなかった。
(……遂に痛覚までイカれたか。――いや、)
目の前には腕を振り抜いた姿勢で顔を伏せた赤髪の男の頭部があり、いつの間にか映像の投射は止んでいた。相手の瞳が視界から外れたためだ――と気付いた男は、視界の左端から伸びる腕の行方を確認する。拳が左頬のすぐ横を掠め、数cmと離れていない位置の壁に叩きつけられているのを目にした男は、訝しむように眉根を寄せた。
(……この至近距離で普通外すか?
 意図的に外したってんなら話は分かるが――)
改めて相手の赤い頭部を睨み付けると、下を向いたままの相手の肩が微かに震えた。

「…………け」
先程までとは打って変わり、弱々しい声が耳に入る。

「行け。俺がお前を本当に殴り飛ばす前に、此処から立ち去れ。
 この場所の事も、俺の事も口外するな――そして、二度と俺の前にその面を見せるな」

相手は肩で息をしながらそれだけ吐き出すと、目を合わせまいとするように背を向けた。男はその背に怪訝そうな視線を向けながらも、無言で部屋の入り口を振り返る。
――頼むから。
去り際に、声にならない掠れた吐息が耳に引っ掛かったような気がした。

******
男の足音が遠ざかり、やがて聞こえなくなったのを確認すると、赤髪の男は大きく息を吐き出した。覚束ない足取りで部屋の隅まで戻ると、糸が切れたように椅子の前に膝を付き、座部に突っ伏して頭を抱える。
程なくして腕の間から、押し殺されたような、微かに震えた声が漏れ聞こえた。
「……お前がどんなに変容してしまったとしても……お前が俺の事を忘れたとしても、
俺に、お前を殴れる訳がないだろう……!」
声の震えは全身の痙攣となって現れ、漏れていた嗚咽はやがて慟哭に変わった。

「どうしてお前だったんだ。何故お前がこんな目に遭わなければならなかった。
 俺は皆に何と言って詫びればいい……!」

他に聞く者のいない静かな空間に、残された男の咽び泣く声が響き続けていた。

日記画像



◆16回更新の日記ログ

◆15回更新の日記ログ

◆14回更新の日記ログ

◆13回更新の日記ログ

◆12回更新の日記ログ

◆11回更新の日記ログ

◆10回更新の日記ログ

◆9回更新の日記ログ

◆8回更新の日記ログ

◆7回更新の日記ログ

◆6回更新の日記ログ

◆5回更新の日記ログ

◆4回更新の日記ログ

◆3回更新の日記ログ

◆2回更新の日記ログ



NEWS

予感は続く
それは時の流れに重なり、そして輪郭を強める
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
????
「認証……思念接続……対流を……思念の……君の思うままに」

ジャンク財団代表
「な、なぜ……進化は、我々は完璧な力を手に入れた」

ジャンク財団代表
「はず……はずでは、なかったのか」

ジャンク財団代表
「何が起きているのか……?」

ジャンク財団代表
「シミュレーションは完璧だったはず」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「…………」

????
「おはよう。目は覚めたかな?」

ジャンク財団代表
「……!! ケイジキーパー!! どういうことです!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「どうもこうも、君たちの役目は終わり……ってことだよ」

ジャンク財団代表
「な、何を言って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ちゃんと最初から説明しようか
フェアじゃないからね」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「先の戦いでダスト・グレムリン《ヴォイドリインカーネーション》は
大打撃を受けた。そこに僕が乗じたわけさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は勝機を掴んだ
僕のダスト・グレムリン《ヴォイドステイシス》を再起動させた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「結果は大成功。僕の傷跡の力を最大限に増幅した《ヴォイドステイシス》は」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「他のケイジキーパーとダスト・グレムリンを時間凍結させることができたんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「未識別機動体が世界を襲う中、僕はこのチャンスを最大限に生かすために動いた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そして財団を結成し、《ヴォイドステイシス》を完璧にする餌を集めさせた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「おかげで最高の機体が仕上がったよ。
完璧だよ。僕の《ヴォイドステイシス》は」

ジャンク財団代表
「コンテナを集めるのは、進化の力を開発するため……って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ああ、よく信じてくれたね
進化の力はすでにTsCで開発された
どうしようもないゴミシステムさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「反動も大きい、力の強化も少ない、発展性もない
長らくゴミ箱で封印されてたんだよ
いまじゃTsCと一緒に吹っ飛んだけどさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「最後に信じるにはちょうどいい偶像じゃないか。
進化したら騙されたことも感じないだろうし」

ジャンク財団代表
「嘘だったんだね……わたしを拾って、世界に一矢報いようって……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「嘘じゃないよ、僕は世界に一矢報いる
きみは必要ないってだけさ」

ジャンク財団代表
「……許せない、わたしはあなたを信じていたのに」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は信じてなかったよ
きみだって、この腐った世界の一部
僕の復讐の標的さ」

ジャンク財団代表
「……アアアッッッッ!!」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「代表! 何を……!! グレムリンに乗って、何処へ……」

ジャンク財団代表
「ケイジキーパーを潰す……わたしにはもう、何もない」

ジャンク財団代表
「地獄に引きずり落としてやる」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我が身、代表と共に……地獄の果てまでお供します」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ
そんな雑魚のグレムリンでどうやって僕を潰すのさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕の機体は最強のダスト・グレムリン
《ヴォイドステイシス》だよ?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「シミュレーションしてみようか?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の機体は3分でバラバラになるよ? 手加減が必要かな?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「若者よ……君の言うとおりだったな」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々に、最初から当然のように権利や妥当性があるはずもなかった」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々は見誤った」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「傭兵たちよ……もし私の思念が届くのならば」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「すまなかった……最後に、それを……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「がらくたのグレムリンとボロボロのグレムリンで
この《ヴォイドステイシス》に挑もうとはね」

ジャンク財団代表
「攻撃が……効かない!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《真永劫》……あらゆる殺意は、僕の前で無に停滞する」

ジャンク財団代表
「うう……動きが……いや、これ……は……時間……が……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《停滞領域》……全ての時間は、僕の前でゼロに停滞する」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「完全に止まっちゃたね。無理もないよ、世界すらその息の根を止める停滞だ」

ヴォイドステイシスは無造作に代表の乗るグレムリンの四肢を引きちぎる
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「はい、僕の勝ち」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……3段進化、開始」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ん?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……がああああっ!!」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ、無駄だよ、欠陥システムはどこまで行っても欠陥なんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の殺意は届かない。僕の前で停滞する……ん?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……そこは、タワー中層だな……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「ベルコ将軍の思念が、お前の輪郭を示している」

グレイフロッグ『ジェト』
「お前が誰だか知らないが……世界を弄びすぎだ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界の思念が、お前を追跡している。それが分かる」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「だからどうしたって言うのさ。僕は世界を超える」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕を裏切った世界に、復讐してやる」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……お前が世界に刃を向けるなら……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界はお前を迎撃するだろう」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そう……でも、君には関係ないんじゃない?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……俺も世界の一部だ、関係ある……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界を超え、世界に復讐するとか言ったな」

グレイフロッグ『ジェト』
「そんな戯言は、俺を超えて、俺を打ち負かした後に言え!!」

ここは渇きの海。砂漠と砂浜と何もない海だけが広がる
灼熱の潮流《ヴィシェラ》
「さて、タワーへの道を拓こう」

灼熱の潮流《ヴィシェラ》
「やがて至るであろう……」

布切れを身にまとった美女が、砂地で砂の城を作っていた

◆アセンブル

頭部【頭部】に鉄の仮面を装備した
腕部【腕部】にレジスタントアームを装備した
操縦棺【操縦棺】にマッチボックスを装備した
脚部【脚部】に005-LEG《REX》を装備した
エンジン【エンジン】に塞式ガードナーエンジンを装備した
エンジン【エンジン】に塞式ガードナーエンジンを装備した
索敵【索敵】に異錆呼びαを装備した
索敵【索敵】に異錆呼びαを装備した
主兵装【主兵装】にアヴァランテを装備した
背部兵装【背部兵装】に広域レーダーL型を装備した
広域メッセージミッション達成により救援物資が送られました(フラグメンツ+20)

◆僚機と合言葉

移動

西←へ移動し、南部海域【渇きの海】へと到達した

ユニオン活動

ニコの南方工廠の活動記録


アイコン「……将軍機の雄叫びの響きが変わったね」
アイコン「何というか、さっきよりも一段と苛烈で……それでいて哀しい咆哮だ。
  言葉は伝わってこないけど、ずっと何かを訴えているんだろうね」
アイコン「何機のグレムリンが交戦してるのかな。幸いこの工廠に被害が及ぶ一歩手前で押し留めてくれたみたいだけど、油断したらだめだ。彼らが墜とされてしまえば、次はこっちの番――」
アイコン「…………あれ?もしかして傭兵達が優勢じゃない?そこまで心配する必要なかった?
   にしても皆強いね!視界に入れてる余裕はちょっとないけど、音である程度は分かるよ。
   全てのグレムリン達、無事で帰投するんだよ……なんて無理な事は言えないけど」

アイコン「でも、念には念を入れておかないと。本当に『終わって』しまう前に」
アイコン「さて、防壁形成率は……まだ60%か。
   エネルギー切れが痛いなー、予備電力から回すにしても生成するにしても、
   もうちょっと時間がかかりそうだ。非常時の備え、大切!」
アイコン「……フヌちゃんの音声とブロマイドの備えはいつでもバッチリなんだけどな!」
アイコン「もういっそ全てのシステムがフヌちゃんの可愛らしさを動力に稼働するようにしない?
   グレムリンに搭載する要領で専用装置を作ってさ、フヌちゃんの声や姿や存在そのものを可愛いな~って思ったオレ達の思念を増幅してまるっとエネルギーに変換するの。少なくとも工廠の整備士面子は皆フヌちゃんが大好きだから、全滅しない限り稼働するし、全滅はここにいるオレが許さないし。
   騒動が収まって皆が戻って来たら打診しようかな。ダメ?」


アイコン「……皆は無事にヒルコ・トリフネまで辿り着けたかな。
   通信は繋げるけど、それで集中力切らして航行に支障を来しちゃ元も子もないからね」
アイコン「空母船団に救援と避難民受け入れを要請してるけど、未だに返答がないな。
   一応この工廠も管轄内だろうに、少しは反応返してほしいよね。でも……」
アイコン「…………忙しいんだろうな~。
   東西南北各地から同時多発的に襲撃を受けちゃ、三大勢力の一つと言えど流石に辺境の工廠ひとつに構ってられるほど暇じゃないか」
アイコン「まあ、無理な事を嘆いても仕方ない。
   向こうが手一杯なら、オレ達にはオレ達に出来る事をしなくちゃね」
アイコン「後はハターカ少年だけど……彼はまあ大丈夫かな。
   オレ達より戦禍を潜り抜けた経験がありそうだし、無事でどこかに隠れてくれている事を祈ろう」


アイコン「ン。通信?輸送艇の誰かかな。トラブルでも起きたの――」

アイコン「…………何で、」
アイコン「何でアンタがオレに通信を繋いでくるのさ。死んだ筈じゃなかったっけ!?
   霊障か?それともファントムが会話可能なレベルまで進化したのか?」
アイコン「…………取り込むつもり?許可出来ないな、それだけ集めてたら十分でしょ?」
アイコン「でも残念だったね。この工廠には堅牢な防壁が…………」
アイコン「…………閉じ切れてないんだった……」
アイコン「っ、ダメだ!工廠内には立ち入らせないよ!
   オレだけならまだしも、ここには他の皆のデータも残ってるんだ!
   奪わせてたまるか、何のためにオレが残ったと思って――」
アイコン「もう!どいつもこいつもオレが話してる途中で通信を切る!
   せっかちの集まりか!?逆にオレが呑気すぎ!?」

アイコン「……防壁形成率75%……ダメだ、アイツが来るまでに間に合わない。
   将軍機とグレムリン戦の巻き添えを食ってくれたらいいんだけど、望み薄だな。方角がズレてる……
   時間稼ぎになる手段……なんて、ひとつしかないか……」
アイコン「……本当は、使いたくないんだけど」


アイコン「――聞こえる?『シームルグ』。オレだよ、ニコ。いや……■■の方が通じるかな。
   起こしてごめんね。非常事態なんだ……今すぐ行くから起動準備して待っててくれる?」



メッセージ

◆3回更新のメッセログ

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

◆友軍からの通信

南南東海域【巨人の島】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
アダム【覚醒】【バーサーク】
「アダム・ライソン、無事帰還しました。
友軍の皆さんは無事でしたか?」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ブレイン:【バーサーク】
「こちらグラーベル。敵部隊の殲滅を完了した。
 これで、巨人の島の財団勢力は壊滅だろう。
 各テイマーの作戦成功を祈る」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
いちでぇ超音速【覚醒】
「クレーエは今回もかっこよかったね!」

残存AP
ダメージ
APゲージ


>>友軍の戦闘結果
ジェリィ【ティタン】
「将軍機、いいなコレ。
 頑丈だから燃やし甲斐があって楽しいぜ」

残存AP
ダメージ
減少AP
APゲージ


精算

報酬       62
経費       0


フラグメンツ獲得 62
◆コンテナを無事届けた!!(ライフスチール獲得)

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索しヴォイドシグナルを手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換ではいっちゃだめを手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で巨大獣カピモスの卵を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で巨大獣カピモスの卵を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換でバナナ鉱を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で巨大獣カピモスの卵を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換で巨大獣カピモスの卵を手に入れた……

【物資援助】あなたは[反射遅延]が付与されたジャガーノートを入手した……

夜空には静かに星が浮かぶ……(コンテナ入手率 11.5%)

キャラデータ


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_18アイコン_19アイコン_20アイコン_21アイコン_22アイコン_23アイコン

所持品リスト

塞式ガードナーエンジン
種別:モーンエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:アト・クラウレイ(Eno172)からのDL》
25
[tips]

術導重機関砲
種別:術導重機関砲 [連射聖魔射撃火器]
43
【装弾数】…… 13
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

鉄の仮面
種別:鉄面頭部 [頭部]
《広域DLパーツ:藍珠(Eno34)からのDL》
35
[tips]

異錆呼びα
種別:誘導レーダー [レーダー]
23
[tips]

大猩猩
種別:ゴリラ [腕部]
《広域DLパーツ:不退転の大盾ゴットハルト(Eno131)からのDL》
33
[tips]

レジスタントアーム
種別:巨大腕部 [腕部]
35
[tips]

マッチボックス
種別:圧壁操縦棺 [操縦棺]
《広域DLパーツ:レイジー・サム(Eno113)からのDL》
14
[tips]

ノイズジェネレータ
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:フランメル(Eno85)からのDL》
31
[tips]

超重装ハイパレーダー
種別:ハイパレーダー [レーダー]
16
[tips]

試作誘導レーダー
種別:誘導レーダー [レーダー]
22
[tips]

広域レーダーL型
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:レッカ・レイト(Eno73)からのDL》
42
[tips]

011-RADAR《YAMATSUMI》
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
13
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

機密データ
種別:機密データ [FCS]
11
[tips]

急出力エンジン+5
種別:急出力エンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:MEDICINE BAD DREAM(Eno107)からのDL》
35
[tips]

ジャンクランページ
種別:ジャンクランページ [誘発装置]
11
[tips]

検眼
種別:リコンキトゥン [レーダー]
《広域DLパーツ:リト・Е・ドレエヴニエフ(Eno151)からのDL》
25
[tips]

異錆呼びα
種別:誘導レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:S.Owen(Eno54)からのDL》
23
[tips]

005-LEG《REX》
種別:レックス [逆関節]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
43
[tips]

パンプキンヘッド
種別:パンプキンヘッド [頭部]
塞式ガードナーエンジン
種別:モーンエンジン [ミストエンジン]
《広域DLパーツ:アト・クラウレイ(Eno172)からのDL》
25
[tips]

DS_YDdraigGoch
種別:ドレイクスカル [頭部]
《広域DLパーツ:ペリュトン・ペリュトン(Eno65)からのDL》
53
[tips]

ジャガーノート
種別:ジャガーノート [駆動輪]
32
[tips]

アヴァランテ
種別:パンツァークリンゲ [物理格闘火器]
《広域DLパーツ:ネーヴェ(Eno45)からのDL》
45
【装弾数】…… 1
[tips]

097-COFFIN《CENTRAL》
種別:セントラル [操縦棺]
《広域DLパーツ:ポストマン(Eno97)からのDL》
24
[tips]

フレイムランチャー
種別:拡散火球砲 [連射火炎射撃火器]
《広域DLパーツ:オズワルド・エコール(Eno138)からのDL》
4▮▮▮▮ FULL ▮▮▮▮
【装弾数】…… 18
[tips]

おおば(広域レーダー電波撃高耐久)
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:(Eno94)からのDL》
32
[tips]

クーラーボックス
種別:クーラーボックス [素材]
【付与】ボルトアンカー限定
[tips]

肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
【付与】アサルトダガー限定
[tips]

錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
【付与】アサルトダガー限定
[tips]

肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
【付与】レッドバイク限定
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象の目
種別:象の目 [素材]
【付与】耐衝撃逆関節限定
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冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
【付与】アサルトダガー限定
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髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
【付与】硬質ダガー限定
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うに
種別:うに [素材]
【付与】フォックスサイト限定
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象の目
種別:象の目 [素材]
【付与】盾二脚限定
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冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
【付与】フォルスラコス限定
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ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
【付与】有爪腕部限定
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冷えたビール
種別:冷えたビール [素材]
【付与】高速推進飛行限定
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錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
【付与】低圧エンジン限定
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肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
【付与】アサルトジャイロ限定
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髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
【付与】連装粒子剣限定
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錆びた弾帯
種別:錆びた弾帯 [素材]
【付与】レックス限定
[tips]

ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
【付与】機体炎上誘発限定
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葉巻
種別:葉巻 [素材]
【付与】ウィンドミル限定
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葉巻
種別:葉巻 [素材]
【付与】ハンドガン限定
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ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
【付与】バシネット限定
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髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
【付与】ウィンドミル限定
[tips]

ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
【付与】フォックスサイト限定
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獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
【付与】シャドウブースター限定
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獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
【付与】デバステイター改限定
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死んだセミ
種別:死んだセミ [素材]
【付与】低圧エンジン限定
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突進するセミ
種別:突進するセミ [素材]
【付与】放電コイル限定
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獅子の咆哮
種別:獅子の咆哮 [素材]
【付与】要塞タンク限定
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突進するセミ
種別:突進するセミ [素材]
【付与】アーマーレドーム限定
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アイドル衣装
種別:アイドル衣装 [素材]
【付与】レッドバイク限定
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インドラの端子
種別:インドラの端子 [素材]
【付与】フォックステイル限定
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落雷予報
種別:落雷予報 [素材]
【付与】力場装甲限定
[tips]

落雷予報
種別:落雷予報 [素材]
【付与】粒子ブレード限定
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落雷予報
種別:落雷予報 [素材]
【付与】粒子ブレード限定
[tips]

インドラの端子
種別:インドラの端子 [素材]
【付与】シャドウブースター限定
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キラキラマイク
種別:キラキラマイク [素材]
【付与】ソニックカラテ限定
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今日のコーデ
種別:今日のコーデ [素材]
【付与】ライジンブレード限定
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波紋の化石
種別:波紋の化石 [素材]
【付与】放電コイル限定
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今日のコーデ
種別:今日のコーデ [素材]
【付与】重機関タンク限定
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はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
【付与】クロノス限定
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はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
【付与】ジャガーノート限定
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巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
【付与】デバステイター・ゼロ限定
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鉄板
種別:鉄板 [素材]
【付与】レックス限定
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はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
【付与】バックラー限定
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バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
【付与】高速培養槽限定
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バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
【付与】ズンガリプテルス限定
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バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
【付与】反射機甲妖精限定
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ヴォイドシグナル
種別:ヴォイドシグナル [素材]
【付与】暴露操縦棺限定
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はいっちゃだめ
種別:はいっちゃだめ [素材]
【付与】テラトルニス限定
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巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
【付与】ヒートストリング限定
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巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
【付与】トイトラクター限定
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バナナ鉱
種別:バナナ鉱 [素材]
【付与】高架式多脚限定
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巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
【付与】ソニックカラテ限定
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巨大獣カピモスの卵
種別:巨大獣カピモスの卵 [素材]
【付与】デバステイター改限定
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