第15回目 午前2時のアザミネ・トウハ
プロフィール
名前
アザミネ・トウハ
愛称
アザミネ
経歴 氏名:アザミネ・トウハ 性別:男性 年齢:15 生年:2006/06/09 身長:178cm 体重:75kg 色覚:正常 視力:B(インプラントによる矯正値) 疾病:粉塵性軽度内臓障害(新生体化処置により寛解状態) 備考:新生体化処置箇所、およびインプラント処理箇所、来歴に関する別紙資料あり 搭乗グレムリン登録名『サーシオネ』(テイマーズ・ケイジ登録番号XXXX-XX-XX) 現搭乗グレムリン仮名『フォールスビーク』 各種制御識適性: 第一種《未来》:微弱 第二種《傷跡》:微弱 第三種《連環》:好適 第四種《希望》:平均 第五種《祝福》:好適 以上は蒼花師団テイマー養成施設「アルテア・スクール」内部資料より。 |
◆日誌
向こうの壁さえ見渡せないほどの大部屋いっぱいに敷き詰められたテーブル席、それを埋め尽くしてなお余るごった返す人波。
来るまででおおむね予想がついていても、目に入った瞬間思わず舌打ちが漏れた。何のために時間をずらしたと思ってる。俺の後ろに続いてレーンへ向かう人間皆、似たようなことは考えているだろう。
青花旗艦船団のうちの一隻、その胃袋を担う大食堂。だが昼時を過ぎてなお席はろくに空きもなく、配膳待ちの列は途切れそうもない。
トレーを取りながら思い返したのは前に工廠船で見た避難民だ。居住船の沈没のあおりに例の作戦もあって、そもそも人が多すぎるんだろう。その前には多少の知恵なんざ絞ったところで無駄らしい。
思考に鈍る足は順繰りに進む列に並ぶには邪魔っけだ。後ろの奴のトレーに背を小突かれながらさっさと歩を進める。
仕切られた配膳板の上、一番大きなエリアにコーンミール。もう少し小さな区切りの中に申し訳程度のバイオベーコンと味付きバイオビーンズ。ドリンクホルダーにコーヒー。流れ作業で盛られていく飯はこんな日でも大して代わり映えはしない。
そんな感想は最後でいきなり裏切られた。普段ならドロが入る一番狭いスペースに下ろされたのは、明らかに瓶から出したままの栄養錠剤。
「ドロは?」
「切れました」
配膳員が返すのは今トレーに乗ったと同じ味も素っ気もない台詞。もう飽きるほど同じことを聞かれてるんだろう。
時間をずらしたのはいよいよ完全に裏目だ。さっさと席を探して食うしかない。
とは言ってもその席さえすぐには見つからない。何せ配膳レーンがまだ続いているかのように、形成された列が落ち着く場もなくそのまま移動しているような状態だ。
遠目に見かけた空席も、向かうまでもなく他のレーンから来た奴が埋めていく。
それでも先頭の方から一人消え、二人消え、気づけば大分列の先の方。部屋の中の位置取りとしてももう中心辺りだろう。
360度のテーブル席を見回す視界に席を立つ一人が映って、間髪入れずにそちらへ足を向ける。幸い他に近づく奴はいない。
空席の向かいへ座る男に声をかけるのは手のトレーをテーブルへ下ろした後。持ってちゃまだ動けると思われる。この中からもう一度探し直すのは骨だ。できればここで決めてしまいたかった。
「ここ、貰――」
言葉が切れたのは、そいつが顔を上げた瞬間に血の気が引いたからだ。
板が手にあったままなら、ひっくり返して酷い音がしたに違いなかった。だが幸か不幸か手は空のまま震えるだけで、鳴るのは息を呑む音程度。それさえ大食堂の喧騒があっちゃ目の前にすら伝わらない。
顔立ちにははっきり覚えがある。老けちゃいるが目の合わせ方も、その次に変ににやける癖も同じだ。間違いない。
そんな内心なんざ気にもしない様子で向こうは驚きもあらわに、喜色まで出して声をかけてくる。
その声色に無神経ささえそのままなモンだから、いよいよ進退窮まった。
「アザミネ君? アザミネ君かい? 生きていてくれたか……!!」
「…………どうも、教官」
「そう言ってくれるのかい? いや、懐かしいな、もう教官じゃあないんだが」
おまえたちがそれを言うのか。その言葉を押し殺し、やっとのことで喉から声を絞り出しながら、指の震えを隠して板を持ち直す。
そりゃ向こうからすれば不審極まりないだろう。だが差し向かいなんて御免だ。それにあの頃から話好きのこいつのこと、先に席を立ってくれるなんざ望み薄。さっさと席を変えるに限る。
「いやいや、待ちなさい!
そりゃあ君たちにとっちゃ、今更僕らと同席なんて思うところもあるだろうけどね。食べていきなさい。席、探し直すとなると大変だろう」
だが振り返った周囲に空席はない。できても後続が次々に埋めていく。丁度さっき俺がしたように、席を立つ奴とほとんど入れ替わるようにして。
出る側から見てみればあのコンベア状の席探しの隊列は壁じみて出る側の動きまで制限していて、出られる方向といえば出口側だけだ。
待とうが状況はさして変わらないだろうし、何よりそんな時間はもうない。腹が減っているのもそうだし、繰り延べた予定は後へつかえないギリギリだ。
喉奥の舌打ちは聞こえないと分かってのことだ。返事は乱雑に、引いた椅子へ腰を下ろしてから。
「みたいスね」
目は合わせないまま、視線は無味乾燥な食事へ向けて。
文字通り道がない以上、残る選択肢はさっさと食べきって出ていくしかない。山盛りに掬い取って啜るコーンミールには案の定味がなかった。
飲み込むより早くスプーンを刺して、向かいの相手など一瞥することもなく。話しかけるなと全身で訴えていることなんか分かっているだろうに、そんなことはお構いなしの調子で向こうはべらべらと楽しげに話しかけてくる。
教官は教官でも色々いたが、せめてこいつじゃない方がよほどマシだったろう。舐めた口を聞けば即座に鉄拳を飛ばす、露骨に駒を見る眼で俺たちを見ていた奴。あの頃は皆が何よりも嫌っていたあいつの方がよほど。
「それにしても大きくなったな。今いくつだい」
「15です」
「3年ぶりか。君くらいの年の3年は本当に大きいからねぇ。背も随分伸びたし……顔つきも、随分良い男になったじゃないか。
眼は替えたのかい? 前は左右、違ったろう」
「はい」
「そうか。つつがなく稼げてるようで何よりだよ、暮らしには問題あるまいね。
これまではどこにいた? ああ、こんなことになる前だよ」
「フリーランサーに」
「ああ、なるほど。君がいるなら彼らも心強かろうね。
君のグレムリン、今でも動いているかい。ケイジが崩壊してから動かなくなったのを随分見たが」
「はい」
「そうかそうか、それは良かった! なるほど、生き残れているわけだ。
ああ、連絡先いるかい? 君は教えてくれって言ったってくれる方じゃないだろうけどね。何かあったら」
顔も上げずに生返事を繰り返す相手に、よくもまあここまで延々と飽きもせずに話し続けられるものだ。会っていないとは言ったって、十中八九耳には入れているだろうに。
それとも聞いた話と今とで、真偽をできる限り照合しようとでもしているのか。探るところが多いのを見れば可能性としてはその線だろう。
そう合点が行けばなお、苛立ちと憎悪が腹から上る。使うと決めれば口を塞がせる口実も話の端緒も、隠しもしない棘の言い訳もいくらだってあった。例えば半端に残ったまま全く減らないトレーの中身に、それを放ったまま紙片に書きつけ始めるペンの動きに。
「食べないんスか? 席、早く空けた方がいいでしょう。こんだけ混んでんだ」
「ああ、すまないね。せっかく会ったものだから。だが、教え子がどうしているかというのは気になるものだよ。
こんな時世なら猶更、次にいつ会えるのかも分からないんだし──」
『西方行き特別艦『オオトビウオ』の乗船券をお持ちの方をお呼び出しいたします、船団空母3番艦デッキへお集まりください。繰り返します……』
こちらの話を聞いたようでいてまったく受け入れないその言葉を止めたのは、割り込んだ船内放送。それがタイムリミットだった。
『大とびうお座星雲を西へ』、あのジャンクのデカブツどもを相手取る作戦の合言葉に関連付けた単語が複数入った放送は、作戦参加者の呼び出し符丁だ。いよいよこうしている時間はない。
幸い、向こうの長口上の間に皿はほとんど空。残る錠剤を乱雑につかんで口に放り込み、そのままコーヒーで流し込んで立ち上がる。
もう顔を見ることもない。そうあってくれ。二度と。
そう思っていたのに。
「死ぬなよ」
俯いたままの立ち姿にかけられた言葉がいやにはっきり聞こえたのと、顔を上げたのは同時だった。
視線の先では奴が真剣そのものの面持ちでこちらを見据えている。さっきまでのへらへらした調子が嘘みたいに、聞こえてきた声色と何ら変わることなく。
トレーを持とうとした手は縛られたように止まって、けれど頭はそれにさえ気が付かない。
気にすることなんかない、きっと演技だ。いや、それにしては。
一瞬が幾分にも引き延ばされたような中での葛藤は、向こうからすれば物も言えずにただ呆然としているだけだ。
それがよっぽどおかしかったか。目の前の顔はすぐ、普段と同じようににっと崩れた。
「どうした。行かないのかい?」
その台詞が耳に届くや否や、全身へ血流が急速に戻ってくる。正気を取り戻した頭は今するべきことを思い出して、さっきまでの重しが取れた手脚を自在に操り人をかき分けるようにして大股にその場を後にする。
もう一瞬だって、同じ時間も空間も共有していたくはなかった。その理由は嫌悪もあれ、第一はといえば羞恥心だったろう。
恥ずかしかったし、何よりも許しがたかった。そう言われるほどに凍りついていたことも、それをわざわざ奴の口から指摘されたことも。
それを思えば蘇ったはずの思考は再びみるみる鈍って、幾度だってあの台詞をひとりでに繰り返す。
何なんだ。どうして。よりによってお前にそんなことを言われる理由がある。そんなに駒が減るのが嫌か。
そう思いながらトレーを回収スペースに投げ込めば、風に乗ってひらり飛ぶものがあった。空中で掴んで広げれば、書かれているのは乱雑な文字。中途の記号から判断すればおそらくメールアドレス。
あの時間でねじ込みやがったのか、そう分かれば一つ鼻が鳴る。読めるかもわからない、普段なら迷わず捨てていたはずのそれをポケットに突っ込んで歩き出す。
「死んでやるモンかよ。言われなくたってな」
来るまででおおむね予想がついていても、目に入った瞬間思わず舌打ちが漏れた。何のために時間をずらしたと思ってる。俺の後ろに続いてレーンへ向かう人間皆、似たようなことは考えているだろう。
青花旗艦船団のうちの一隻、その胃袋を担う大食堂。だが昼時を過ぎてなお席はろくに空きもなく、配膳待ちの列は途切れそうもない。
トレーを取りながら思い返したのは前に工廠船で見た避難民だ。居住船の沈没のあおりに例の作戦もあって、そもそも人が多すぎるんだろう。その前には多少の知恵なんざ絞ったところで無駄らしい。
思考に鈍る足は順繰りに進む列に並ぶには邪魔っけだ。後ろの奴のトレーに背を小突かれながらさっさと歩を進める。
仕切られた配膳板の上、一番大きなエリアにコーンミール。もう少し小さな区切りの中に申し訳程度のバイオベーコンと味付きバイオビーンズ。ドリンクホルダーにコーヒー。流れ作業で盛られていく飯はこんな日でも大して代わり映えはしない。
そんな感想は最後でいきなり裏切られた。普段ならドロが入る一番狭いスペースに下ろされたのは、明らかに瓶から出したままの栄養錠剤。
「ドロは?」
「切れました」
配膳員が返すのは今トレーに乗ったと同じ味も素っ気もない台詞。もう飽きるほど同じことを聞かれてるんだろう。
時間をずらしたのはいよいよ完全に裏目だ。さっさと席を探して食うしかない。
とは言ってもその席さえすぐには見つからない。何せ配膳レーンがまだ続いているかのように、形成された列が落ち着く場もなくそのまま移動しているような状態だ。
遠目に見かけた空席も、向かうまでもなく他のレーンから来た奴が埋めていく。
それでも先頭の方から一人消え、二人消え、気づけば大分列の先の方。部屋の中の位置取りとしてももう中心辺りだろう。
360度のテーブル席を見回す視界に席を立つ一人が映って、間髪入れずにそちらへ足を向ける。幸い他に近づく奴はいない。
空席の向かいへ座る男に声をかけるのは手のトレーをテーブルへ下ろした後。持ってちゃまだ動けると思われる。この中からもう一度探し直すのは骨だ。できればここで決めてしまいたかった。
「ここ、貰――」
言葉が切れたのは、そいつが顔を上げた瞬間に血の気が引いたからだ。
板が手にあったままなら、ひっくり返して酷い音がしたに違いなかった。だが幸か不幸か手は空のまま震えるだけで、鳴るのは息を呑む音程度。それさえ大食堂の喧騒があっちゃ目の前にすら伝わらない。
顔立ちにははっきり覚えがある。老けちゃいるが目の合わせ方も、その次に変ににやける癖も同じだ。間違いない。
そんな内心なんざ気にもしない様子で向こうは驚きもあらわに、喜色まで出して声をかけてくる。
その声色に無神経ささえそのままなモンだから、いよいよ進退窮まった。
「アザミネ君? アザミネ君かい? 生きていてくれたか……!!」
「…………どうも、教官」
「そう言ってくれるのかい? いや、懐かしいな、もう教官じゃあないんだが」
おまえたちがそれを言うのか。その言葉を押し殺し、やっとのことで喉から声を絞り出しながら、指の震えを隠して板を持ち直す。
そりゃ向こうからすれば不審極まりないだろう。だが差し向かいなんて御免だ。それにあの頃から話好きのこいつのこと、先に席を立ってくれるなんざ望み薄。さっさと席を変えるに限る。
「いやいや、待ちなさい!
そりゃあ君たちにとっちゃ、今更僕らと同席なんて思うところもあるだろうけどね。食べていきなさい。席、探し直すとなると大変だろう」
だが振り返った周囲に空席はない。できても後続が次々に埋めていく。丁度さっき俺がしたように、席を立つ奴とほとんど入れ替わるようにして。
出る側から見てみればあのコンベア状の席探しの隊列は壁じみて出る側の動きまで制限していて、出られる方向といえば出口側だけだ。
待とうが状況はさして変わらないだろうし、何よりそんな時間はもうない。腹が減っているのもそうだし、繰り延べた予定は後へつかえないギリギリだ。
喉奥の舌打ちは聞こえないと分かってのことだ。返事は乱雑に、引いた椅子へ腰を下ろしてから。
「みたいスね」
目は合わせないまま、視線は無味乾燥な食事へ向けて。
文字通り道がない以上、残る選択肢はさっさと食べきって出ていくしかない。山盛りに掬い取って啜るコーンミールには案の定味がなかった。
飲み込むより早くスプーンを刺して、向かいの相手など一瞥することもなく。話しかけるなと全身で訴えていることなんか分かっているだろうに、そんなことはお構いなしの調子で向こうはべらべらと楽しげに話しかけてくる。
教官は教官でも色々いたが、せめてこいつじゃない方がよほどマシだったろう。舐めた口を聞けば即座に鉄拳を飛ばす、露骨に駒を見る眼で俺たちを見ていた奴。あの頃は皆が何よりも嫌っていたあいつの方がよほど。
「それにしても大きくなったな。今いくつだい」
「15です」
「3年ぶりか。君くらいの年の3年は本当に大きいからねぇ。背も随分伸びたし……顔つきも、随分良い男になったじゃないか。
眼は替えたのかい? 前は左右、違ったろう」
「はい」
「そうか。つつがなく稼げてるようで何よりだよ、暮らしには問題あるまいね。
これまではどこにいた? ああ、こんなことになる前だよ」
「フリーランサーに」
「ああ、なるほど。君がいるなら彼らも心強かろうね。
君のグレムリン、今でも動いているかい。ケイジが崩壊してから動かなくなったのを随分見たが」
「はい」
「そうかそうか、それは良かった! なるほど、生き残れているわけだ。
ああ、連絡先いるかい? 君は教えてくれって言ったってくれる方じゃないだろうけどね。何かあったら」
顔も上げずに生返事を繰り返す相手に、よくもまあここまで延々と飽きもせずに話し続けられるものだ。会っていないとは言ったって、十中八九耳には入れているだろうに。
それとも聞いた話と今とで、真偽をできる限り照合しようとでもしているのか。探るところが多いのを見れば可能性としてはその線だろう。
そう合点が行けばなお、苛立ちと憎悪が腹から上る。使うと決めれば口を塞がせる口実も話の端緒も、隠しもしない棘の言い訳もいくらだってあった。例えば半端に残ったまま全く減らないトレーの中身に、それを放ったまま紙片に書きつけ始めるペンの動きに。
「食べないんスか? 席、早く空けた方がいいでしょう。こんだけ混んでんだ」
「ああ、すまないね。せっかく会ったものだから。だが、教え子がどうしているかというのは気になるものだよ。
こんな時世なら猶更、次にいつ会えるのかも分からないんだし──」
『西方行き特別艦『オオトビウオ』の乗船券をお持ちの方をお呼び出しいたします、船団空母3番艦デッキへお集まりください。繰り返します……』
こちらの話を聞いたようでいてまったく受け入れないその言葉を止めたのは、割り込んだ船内放送。それがタイムリミットだった。
『大とびうお座星雲を西へ』、あのジャンクのデカブツどもを相手取る作戦の合言葉に関連付けた単語が複数入った放送は、作戦参加者の呼び出し符丁だ。いよいよこうしている時間はない。
幸い、向こうの長口上の間に皿はほとんど空。残る錠剤を乱雑につかんで口に放り込み、そのままコーヒーで流し込んで立ち上がる。
もう顔を見ることもない。そうあってくれ。二度と。
そう思っていたのに。
「死ぬなよ」
俯いたままの立ち姿にかけられた言葉がいやにはっきり聞こえたのと、顔を上げたのは同時だった。
視線の先では奴が真剣そのものの面持ちでこちらを見据えている。さっきまでのへらへらした調子が嘘みたいに、聞こえてきた声色と何ら変わることなく。
トレーを持とうとした手は縛られたように止まって、けれど頭はそれにさえ気が付かない。
気にすることなんかない、きっと演技だ。いや、それにしては。
一瞬が幾分にも引き延ばされたような中での葛藤は、向こうからすれば物も言えずにただ呆然としているだけだ。
それがよっぽどおかしかったか。目の前の顔はすぐ、普段と同じようににっと崩れた。
「どうした。行かないのかい?」
その台詞が耳に届くや否や、全身へ血流が急速に戻ってくる。正気を取り戻した頭は今するべきことを思い出して、さっきまでの重しが取れた手脚を自在に操り人をかき分けるようにして大股にその場を後にする。
もう一瞬だって、同じ時間も空間も共有していたくはなかった。その理由は嫌悪もあれ、第一はといえば羞恥心だったろう。
恥ずかしかったし、何よりも許しがたかった。そう言われるほどに凍りついていたことも、それをわざわざ奴の口から指摘されたことも。
それを思えば蘇ったはずの思考は再びみるみる鈍って、幾度だってあの台詞をひとりでに繰り返す。
何なんだ。どうして。よりによってお前にそんなことを言われる理由がある。そんなに駒が減るのが嫌か。
そう思いながらトレーを回収スペースに投げ込めば、風に乗ってひらり飛ぶものがあった。空中で掴んで広げれば、書かれているのは乱雑な文字。中途の記号から判断すればおそらくメールアドレス。
あの時間でねじ込みやがったのか、そう分かれば一つ鼻が鳴る。読めるかもわからない、普段なら迷わず捨てていたはずのそれをポケットに突っ込んで歩き出す。
「死んでやるモンかよ。言われなくたってな」
◆14回更新の日記ログ
◆13回更新の日記ログ
◆12回更新の日記ログ
◆11回更新の日記ログ
◆10回更新の日記ログ
◆9回更新の日記ログ
◆8回更新の日記ログ
◆7回更新の日記ログ
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◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
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◆2回更新の日記ログ
NEWS
予感がするそれは予知かもしれない
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
????
「認証……思念接続……対流を……思念の……君の思うままに」
死黒将軍『グリード=アビス』
「遅すぎた……領域覚醒を覆せない……」
巨大な目を持ったグレムリンが戦う
しかし、その性能をうまく発揮できていないようだ
死黒将軍『グリード=アビス』
「おおお……願います!! 願います……!! さらなる進化を……」
死黒将軍『グリード=アビス』
「進化が必要なのです……!! 視える……わたしの敗北が」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「アビス!! 持ちこたえてくれ……っ」
龍のごときグレムリンが、その細長い機体を翻す!!
しかし、数に圧倒されているようだ
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「縛鎖拳!! 二十四式!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「西部戦線は劣勢! 進化を……さらなる進化を!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「すでに捨てた命!! 捧げた命!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「我が拳に進化を!! このままでは……っ」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……ゼン! ……ゼン!」
まるで岩の塊のようなグレムリン!!
しかし、その鈍重さゆえにうまく動けていないようだ
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「…… …… ゼン!! ゼン! ゼン! ゼン!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……くっ……はぁっ……まだだ」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「サトリ、それこそ、進化の向こう側に!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「代表! なぜ、進化を承認せず!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……このままでは……ッ ゼン!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「はっーーーーー!!! 早えーーーーーっ!!!」
流線形のグレムリンが空中を高速移動している!
しかし、数に囲まれては思うように機動できない!
死空将軍『エアリアル=タイド』
「どけどけえーーーーー!!! おれはぁ、まだ……ッ!!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「進化させてくれ!!! エアリアル=タイドは覚悟を貫く!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「進化しなければ、貫けねぇ!! 代表!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「撃!! 撤退……? 否!!」
真紅のグレムリン……まさに、地獄の悪魔のシルエット!!
しかし、その機体は被弾でボロボロである
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「……斬!! 我、進化所望!!」
真紅のブレードの光も弱弱しい
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「我、覚悟……了!! 何故、何故……」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「西部戦線、儚く散り行く……? どうして」
巨大な肉食恐竜を象った山のようなグレムリン!!
その戦力はいまだ温存しているようだ
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「わらわの力……届くこと能わず」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「代表……進化を。ご決断を。さもなくば我らの夢は、儚く散る夢」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「ぐるるるああああああああっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「おおおおおおおっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「があああああああっ!!! ぐおおおおおおおああああああッ!!!」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「代表……いまこそ、進化を」
ジャンク財団代表
「時々、背筋が凍る思いがする」
ジャンク財団代表
「我々は目的のために、あらゆるものをなげうってきた」
ジャンク財団代表
「その結果、惨めな敗北を噛む」
ジャンク財団代表
「そんな悪夢を、よく見るんだ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「…………」
ジャンク財団代表
「私は、君たちを、いや、皆を踏み台にして」
ジャンク財団代表
「届かない場所にある果実を取ろうとしている」
ジャンク財団代表
「届こうとする瞬間、私は落下する」
ジャンク財団代表
「もし、あと少しで届くというのなら」
ジャンク財団代表
「君たちの力を……借りたい」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……我が身はすでに、代表に捧げた身」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「将軍全員が、同じ思いです」
ジャンク財団代表
「……2段進化、承認」
死黒将軍『グリード=アビス』
「あぐっ……ぐあああっ、し、進化承認確認!!」
死黒将軍『グリード=アビス』
「があああっ!! 目、目が……目が……!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「おおおおおっ!!! 進化承認確認!!!」
死縛将軍『ドラゴン=チェイン』
「ああああああっ!!! て、手が……裂ける!!!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「……我が身、悟りへと! 進化承認確認!」
死想将軍『ザゼン=フォートレス』
「ゼ……ゼン……か、身体が膨れ……ごぼぉ」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「ぎぇひぇひぇーーーーー!!! 進化承認確認ーーーーーっ!!!」
死空将軍『エアリアル=タイド』
「ひゃはははーーーーーぁ!!! 俺の身体が、ほどけてーーーーーっ!!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「撃!! 進化承認、確認!!」
死血将軍『クリムゾン=フィアー』
「ぐふっ!! 全身噴血、無問題!!」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「我が生き様……儚き夢。進化承認確認」
死竜将軍『レックス=ロイヤルファング』
「角……牙、鱗。これが代償……」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「ぐるるるああああああああっ!!」
死獣将軍『ハーミット=ビースト』
「おおおおおおおっ!!」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……進化承認確認」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「2段進化、完全制御」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺以外は、全員……変異進化か」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「進化……か」
ジャンク財団代表
「……恐ろしいものだな」
ジャンク財団代表
「ベルコ。3段進化は承認しないぞ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……必要ない。今のところはな」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々は、勝利のために、全てを捧げている」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「ヴォイドテイマー、貴様は何を捧げた?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「何を犠牲にした?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「そして、何を失った?」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「財団の皆は、奪われた者、犠牲を強いられたもの、失ったものばかりだ」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「だから俺たちは奪う。犠牲にする。そして、すべてを破壊する」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺たちには、強くなる権利と……妥当性がある」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「ヴォイドテイマー、お前が……もし、俺たちを凌駕するのなら」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「俺たちとお前にはどんな差があって、何処から道を違えて、そして……」
死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「お前には……何の権利があるんだ?」
グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……権利も、妥当性も……ザザーッ」
グレイフロッグ『ジェト』
「主張したら、貰えるのか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺たちはいつだって、そういう全部を
掴み取ってきたんじゃないか?」
グレイフロッグ『ジェト』
「俺たちはこの虚空の海で……分かるだろう、お前も
この腐った海に浮かぶ木の葉ならば」
グレイフロッグ『ジェト』
「手を伸ばせ
思念を研ぎ澄ませ
想いを到達させろ」
グレイフロッグ『ジェト』
「悪鬼は応えるだろう
俺の……そしてお前の、思念のままに!!」
ここはペンギン諸島。ただ氷原だけが広がっている
《ペングイン大帝》
「始まったな」
《ペングイン大帝》
「やがて世界は黄昏を迎える」
一匹の王冠を被ったペンギンが氷の玉座にふんぞり返っている
幻想機構を出品した!!
帆風を出品した!!
夜雀を出品した!!
氷雨を出品した!!
注視を出品した!!
驟雨を出品した!!
閃剣を出品した!!
広域レーダーを出品した!!
オフプライスシャワーを出品した!!
フラッシュグラスプを出品した!!
アザミネは幻想機構を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは頭部《Wolf singt》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
鎧牙は肉の缶詰で強化された!!(素材消費)
古銃は錆びた弾帯で強化された!!(素材消費)
骸機は幽鬼兵のノーズアートで強化された!!(素材消費)
◆アセンブル
【頭部】に頭部《Wolf singt》を装備した
【腕部】に腕部《Wolfsklaue》を装備した
【操縦棺】にエックス!エクスター!!エクストラ!!!を装備した
【脚部】にアンク!アンカー!!アンゲスト!!!を装備した
【エンジン】に動力炉《Herz eines Wolf》を装備した
【索敵】に011-RADAR《YAMATSUMI》を装備した
【索敵】にSyringaを装備した
【主兵装】に俊雷⁅踊鵺⁆を装備した
【副兵装】にHydrangeaを装備した
【機動補助】に*hornetを装備した
【自由】に攻勢猫養育術導呪界鎌を装備した
【自由】にGardeniaを装備した
◆僚機と合言葉
移動
西←へ移動し、北部海域【ペンギン諸島】へと到達した
ユニオン活動
メッセージ
ENo.130からのメッセージ>>
アレクシア
「そりゃあねえ。一応勧誘のつもりで通信を飛ばしたんだから。
多少なりとも担がない?」
アレクシア
「でも、それで嘘を吐いた覚えはないよ。
少し誇張していたとしても、言ったことは本当のつもり」
カメラ、切っとけば良かったなあ、と思いつつも、その表情は変わらない。
沈黙の中、冷めた表情で手持ち無沙汰に三つ編みを整えるなどしていたが、
アレクシア
「そうね。情報の一つとして捉えてくれたらいいんじゃない。
私の見ているものが、正しいとも限らないしね。
一基のレーダーで探れる範囲なんて、たかが知れてる」
アレクシア
「共通点ねえ……
今のところ、パッと思い当たるものはないな」
正直、自分もどうして動かせたか分からないくらいだし。
……と言うのは、止めた。余計なことな気がしたからだ。
アレクシア
「そりゃあねえ。一応勧誘のつもりで通信を飛ばしたんだから。
多少なりとも担がない?」
アレクシア
「でも、それで嘘を吐いた覚えはないよ。
少し誇張していたとしても、言ったことは本当のつもり」
カメラ、切っとけば良かったなあ、と思いつつも、その表情は変わらない。
沈黙の中、冷めた表情で手持ち無沙汰に三つ編みを整えるなどしていたが、
アレクシア
「そうね。情報の一つとして捉えてくれたらいいんじゃない。
私の見ているものが、正しいとも限らないしね。
一基のレーダーで探れる範囲なんて、たかが知れてる」
アレクシア
「共通点ねえ……
今のところ、パッと思い当たるものはないな」
正直、自分もどうして動かせたか分からないくらいだし。
……と言うのは、止めた。余計なことな気がしたからだ。
◆13回更新のメッセログ
◆12回更新のメッセログ
◆11回更新のメッセログ
◆10回更新のメッセログ
◆9回更新のメッセログ
◆8回更新のメッセログ
◆7回更新のメッセログ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
北北東海域【氷獄】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果ギーズノウ鈍重【覚醒】
「こちらは無事に終わったぞ!」
>>友軍の戦闘結果
ゴットハルト超速【覚醒】
「こちらは損傷軽微。無事に勝利したようだ」
>>友軍の戦闘結果
RL超音速【覚醒】【バーサーク】
「こちらグレムリン《サルコファガス》。帰投中だ。
戦果は上々さ」
>>友軍の戦闘結果
エムス音速【覚醒】【ティタン】
「“破壊”終了。
──次の“破壊”要請まで、待機する」
精算
報酬 30
経費 -2
フラグメンツ獲得 28
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】増殖 攻勢猫養育術導呪界鎌は弾数が増加し 7発 になりました
【!】残弾枯渇 Gardeniaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
経費 -2
フラグメンツ獲得 28
【!】残弾枯渇 Hydrangeaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】増殖 攻勢猫養育術導呪界鎌は弾数が増加し 7発 になりました
【!】残弾枯渇 Gardeniaは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
あなたはフラグメンツと交換で象の目を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でヘビィマテリアルを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でヘビィマテリアルを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で象の目を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でうにを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でうにを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でうにを手に入れた……
【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 24.28%)
南東海域【雨の海】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ
キャラデータ
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所持品リスト
鎧牙
種別:ダブルファング [頭部]
幻想機構
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:レッカ・レイト(Eno73)からのDL》古銃
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
頭部《Wolf singt》
種別:リンクヘッド [頭部]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》アンク!アンカー!!アンゲスト!!!
種別:イージスタンク [タンク]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
残弾なし
Hydrangea
種別:狙撃砲 [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:グレイ・アルストロメリア(Eno8)からのDL》俊雷⁅踊鵺⁆
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》帆風
種別:風洞ボイラー [ミストエンジン]
夜雀
種別:電波探知機 [レーダー]
《広域DLパーツ:アザミネ・トウハ(Eno80)からのDL》残弾なし
氷雨
種別:連装砲 [物理射撃火器]
注視
種別:広域レーダー [レーダー]
残弾なし
驟雨
種別:連装砲 [物理射撃火器]
腕部《Wolfsklaue》
種別:マンティス [腕部]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》骸機
種別:小型推進器 [ブースター]
未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
動力炉《Herz eines Wolf》
種別:ファントムハート [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》Syringa
種別:リコンキトゥン [レーダー]
《広域DLパーツ:グレイ・アルストロメリア(Eno8)からのDL》残弾なし
閃剣
種別:サイコブレード [聖魔格闘火器]
広域レーダー
種別:広域レーダー [レーダー]
《広域DLパーツ:メギーラ(Eno56)からのDL》*hornet
種別:スツルムブースター [ブースター]
《広域DLパーツ:ネグロ(Eno51)からのDL》エックス!エクスター!!エクストラ!!!
種別:エクストラハート [操縦棺]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》011-RADAR《YAMATSUMI》
種別:ヤマツミ [レーダー]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》オフプライスシャワー
種別:小型粒子銃 [粒子射撃火器]
《広域DLパーツ:ルーク・ダイモン・バイロン(Eno123)からのDL》フラッシュグラスプ
種別:ブシドー [腕部]
《広域DLパーツ:水無枷 逢莉(Eno121)からのDL》攻勢猫養育術導呪界鎌
種別:術導呪界鎌 [聖魔格闘火器]
《広域DLパーツ:collider(Eno5)からのDL》残弾なし
Gardenia
種別:拡散火球砲 [連射火炎射撃火器]
《広域DLパーツ:グレイ・アルストロメリア(Eno8)からのDL》葉巻
種別:葉巻 [素材]
剃刀
種別:剃刀 [素材]
髑髏のヘルメット
種別:髑髏のヘルメット [素材]
象の目
種別:象の目 [素材]
肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
ヘビィマテリアル
種別:ヘビィマテリアル [素材]
ヘビィマテリアル
種別:ヘビィマテリアル [素材]
ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
象の目
種別:象の目 [素材]
うに
種別:うに [素材]
うに
種別:うに [素材]
うに
種別:うに [素材]