第9回目 午前2時の緋色の狐
プロフィール
名前
緋色の狐
愛称
緋色の狐
![]() | 経歴 経歴・出自・正体不明。現在調査中 |
◆日誌
本日のニュースです
ついに巨大未識別融合体を撃破しました
領域も次々と解放に向かうでしょう
これは始まりにすぎません
我々の未来は、動き出したばかりです
戦いましょう、生き残りをかけて……
「わふわふ☆ おっきな融合体をやっつけたのです!」巨大未識別融合体の迎撃に成功して、気分上々 意気揚々な狐。
本日のニュースです
巨大未識別融合グレムリンの迎撃が完了しました
三大勢力は大きく兵力を失い、再編は容易ではないでしょう
弔いの鐘が各地で響いています
戦火の傷跡は大きく、我々はいま試されています
「でも、じゃんくなテイマーさん達は、融合体に呑み込まれちゃったんだよね…」
「ちょっぴりかわいそうだったなぁ…」しかし… 融合体に囚われたジャンクテイマー達の悲鳴を思い返して、一転しょんぼり。
本日のニュースです
未識別融合体撃破の喜びの花火が上がっています
粉塵でも透過するチャフの炎はモニター越しに七色に輝きます
これから復興に向けて動き出す祝いの炎です
戦火の世にも、人々の連環を。我々はまだ、戦えます
「………。」西部海域から南へと機体を向けつつ、狐は考えを巡らせる…
本日のニュースです
強化研究所による未識別融合体の解析が本格化しています
これによって、グレムリンのさらなる強化が見込めるとのことです
索敵による機体の練度強化などが示唆されています
希望がある限り……私たちは、生き残れるのです
「フヌさんも、じゃんくなテイマーさん達も… そして融合体も…」本日のニュースです
昨日、グレイヴネットアイドルを集めた番組が配信されました
各地で災害が起こる中、生き残った人々は喜びを分かち合い
歌を歌い、踊る。そんな番組です
戦う人々に祝福を……我々は、生き続けるのです
「みんな、何処を目指してるんだろう…?」◆8回更新の日記ログ
◆7回更新の日記ログ
◆6回更新の日記ログ
◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
――崩れ去る巨大未識別融合体波が引くように勢いを弱めていく未識別機動体
ジャンクテイマーもまた、じっとその息をひそめ
一つの戦いが、終わったのだ
「■■■からのアクセス。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」
「おい、空をみろ!! あの高高度全翼機……こっちに向かっている!! 航空者だよ!!」

「……虚空領域に戦う者よ、よくやった。《ファントム》の撃破により、浄化の時は近い」
「航空者が喋っている!!?? 何が起きているんだ」

「《ファントム》……君たちの言葉では、未識別グレムリン融合体というのだったな」
「時は緩やかに浄化へと向かう。我々は、君たちに感謝と一つの助言を行いたい」
「ありがとう。そして、いま、危機が迫っている。グレムリンの、悪しき進化の前兆だ」
「悪しき進化……いったい何のことさ」
「我々はグレムリンの設計者だ。グレムリンは我々の理想を叶えるために設計された」
「つまり、世界を浄化するための……世界を救済する神として、作られたのだ」
「その力を悪用し、世界を意のままに変えようと目論む者がいる」
「救済する……神!?」
「我々は世界の法則を全て解き明かし、それに干渉する方法を編み出した」
「そして、その干渉する装置こそ……グレムリンの真の機能、というわけだ」
「その力をハックし、世界を変えつつある者がいる。君たちの言うジャンクテイマーの首魁だ」
「できるのかい、そんなこと……」
グレイフロッグ『ジェト』「……なぁ、二つだけ言いたいことがある」
「認めよう」
グレイフロッグ『ジェト』「一つ、あなたたちは、何者だ?」
「我々は世界の謎を解き明かしもの。すでに、我々の構成者は思念を統一した」
「我々は全てであり、我々は一つでもある。我々は自分自身を《グレムリンズ・ギフト》と名乗る。我々が結束した組織の名前だ」
グレイフロッグ『ジェト』「よく分からないけど、分かった。もう一つは……」
グレイフロッグ『ジェト』「俺のグレムリンは神なんかじゃないよ。ただのマシンで、俺の相棒だ」
「……」
グレイフロッグ『ジェト』「設計者だからさ、たぶん願いとかさ、夢とかさ、たくさん託しているんだと思う」
グレイフロッグ『ジェト』「それだけ、世界を救いたいという希望のために、グレムリンは生まれたんだと思う」
グレイフロッグ『ジェト』「そう思うくらい、絶望の中で生まれた光なんだと思う」
グレイフロッグ『ジェト』「でも何というか、俺にとってはさ、座り心地のいいシートでさ」
グレイフロッグ『ジェト』「トリガーの感触は最高で、たまに詰まるときもあるけどさ、エンジンがこうぐぁーっと上がってってさ」
グレイフロッグ『ジェト』「ブーストをふかして飛んでいくと、最高に思い通りに動いてくれる……そんな、ただのマシンなんだ」
「……そうか」
グレイフロッグ『ジェト』「あっ、でも、分かるよ!! こう、不思議な力あるし、思念で動くし、たぶん世界変えられるっていうか……」
「……我々の最初の願いも、君と同じただのマシンだったのかもしれないな」
グレイフロッグ『ジェト』「……えっ?」
「ありがとう、我々の全てはいま、懐かしい思いを感じている。そうだったな、我々は設計者。マシンを……作る者」
「最後に、気をつけろ。このグレムリンは無敵の力を持っている。その力が君たちに牙をむく」
「ジャンクテイマーは、その力を制御しつつある……」
――ゆっくりと飛び去って行く航空者
その後には、いつもの粉塵に包まれた空があるだけだった
ここは横道潮流。激しい潮流と渦が渦巻く
「ぐっ、相変わらずすっげぇえぐい潮流だぜ……」
「ジャンクテイマーは何を考えてるんだろうな!!」
海の荒くれが先導する
緋色の狐は機動補助腕部『シャカリキ』を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
緋色の狐はインスパームを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
キトゥンティーザーは猫缶で強化された!!(素材消費)
キトゥンティーザーは追いかける音で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル
◆僚機と合言葉
次回フェアギスマインニヒトに協賛し、参戦します
「こちらの商品はいかがかな? いまなら入荷、絶賛未定!!」
移動
南↓へ移動し、西南西海域【横道潮流】へと到達した
ユニオン活動
Black Tea Conquistadorの活動記録

世界が塵に覆われる ずっと昔
世界が霧で満ちていたよりも はるかな過去
世界には いつも初夏の風が吹いていたという…
崩壊と再生を繰り返す このできそこないの世界で
でたらめに集められた 名も知れぬばらばらの傭兵たち
もう、終わりにしよう 幾度も巡る空虚な輪廻を
思い出そう 緑の大地と初夏の風を
収穫せよ 初摘みの茶葉を! 捧げよ 猛る戦士の魂を!
いまこそ紅茶の大地を取り戻せ! いざ行かん!
我ら Black Tea Conquistador!!
…といったユニオンではなく、狐がのんびり紅茶を飲んでるだけのユニオンです☆
「海を眺めながら飲む紅茶も、風情があって美味しいのですよ~♪」メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
西部海域【黄昏の壁】の戦果通信
>>友軍の戦闘結果
ザミエル停滞【覚醒】「こちら西北西海域、第85ブロック。5機編隊で未識別機動体20体を撃破。
現在巨大未識別の誘導のため待機中。友軍の作戦成功を祈る。どうぞ。」


>>友軍の戦闘結果
イゾルフ高速【覚醒】「こちらイゾルフ。巨大なのいなかったー」


>>友軍の戦闘結果
『ナイトフライヤー』音速【覚醒】「こちら『ナイトフライヤー』、周辺に動力反応なし」
『ナイトフライヤー』音速【覚醒】「…ザッ…続き、…ザザッ…哨戒飛行を…ザ…ザザ…」


>>友軍の戦闘結果
P2中速【覚醒】「こちら『ペリュトン』のP2ッスよお~~
今日も五人組でなんとかしたんで平和ッス」


>>友軍の戦闘結果
ミト超速【覚醒】「こんな戦いが……いつまで続くのかしら」


>>友軍の戦闘結果
マオ高速【覚醒】「マオちゃん大勝利~!」


>>友軍の戦闘結果
クロウラー超速【覚醒】「作戦終了帰投する」


>>友軍の戦闘結果
バイロン【覚醒】「バイロンから……面白い報告なんかねぇよ。
世の中に、また少しばかりゴミが増えた」


精算
キャラデータ
__0
__1__6
_12
_18

