第6回目 午前2時のチトラ・ス・ヴォーロ
プロフィール

名前
チトラ・ス・ヴォーロ
愛称
茶虎
![]() | ![]() |
経歴 ◇チトラ・ス・ヴォーロ レジスタンスのグレムリンテイマー。 気の強い少女。蒸すので厚着が嫌い。 必然的に操縦棺の中は好きではない。 前線指揮官であるバンデーラ「将軍」とは衝突が絶えない。 が、傍目には仲の良い祖父と孫に見える。 チトラ、の発音が虚空領域標準語では難しいため、 茶虎と呼ばれることが多いが、本人は気に入っている。 曰く、「獰猛な肉食獣だからでしょ!」 ◇Do-S1S イグナイター 零錆戦線第二話より登場。 本来の乗騎・悪鬼神像アグネヤが失われたことから、 謎のグレムリンフレームをベースに急遽組み立てられた機体。 精神遊離巨大腕・ドルニエクローが特徴。 実は機首後方に頭部がある。 Illustration:@camataco Character Design:@maromech |
僚機プロフィール

名前
オズワルド・エコール
愛称
オズ
![]() | ![]() |
経歴 名前:オズワルド・エコール コード:オスカー・エコー 愛称:オズ 年齢:14歳 155cm 性別:男性 レジスタンス組織アイリス・ヴァンガードの若きグレムリン・テイマーでありパイロット。 この世界に転移してきてから白連天則と戦うレジスタンスとして活動することとなった。 名前:P.D オズの戦闘サポート自律機械。自動人形。 オズの父親のお手製らしい。 ドルオタ。 機体:セイバー・シルフ改 グレイブネットのデータを倉庫で入手した赤錆たフレームを再構築再整備したグレムリン。 セイバー・シルフと呼ばれているマシーン・プランをモデルにしているオズの二代目グレムリン。 元は抵抗運動の象徴としてデザインされた多目的人型戦闘機動兵器計画のものである。 【僚機詳細】 |
◆日誌
第六話
ラジオの音が途切れる。
この虚空領域に似つかわしくない庭園に流れるのは、小鳥の囀りと小川のせせらぎのみとなる。
「では、報告を聞きましょう。将軍」
庭園の主である総帥が口を開く。
ここは庭園船団「ガーデン」、総帥執務室。
兼、無限持続環境先端実験エリア―即ち、レジスタンス・アイリス・ヴァンガードの中枢である。
「儂は見た!奴等の悪行のすべてを!この身に迫る危機を、そして人々の安寧を脅かす陰謀を!」
白蓮天則による処刑を、オズ・チトラ両名の活躍によりからくも脱した直後のバンデーラ将軍は口角泡を飛ばす勢いだ。
次から次へと、巡礼船団内部で見た非道なる儀式、熱狂する人々の様子、組織上層部が企むであろう陰謀に至るまで捲し立てる。
「ウス。爺が勝手に捕まって囮になってくれたんでこれ幸いと白蓮のトップの首取りに行って失敗しました」
あくまで自分の目的はそれだ、と言わんばかりの虚偽報告をするチトラ・ス・ヴォーロ。
「将軍。貴方の主張の一部が裏付けられた、と判断いたします。内容に対する精査は別途専門の担当官と共に。」
なおも止まらず話し続ける将軍を横目に、少女に目を向ける。
「そしてチトラ。将軍の奪還、ご苦労様でした。貴方の力、頼りにしています。」
少女の言葉に照れ隠しが入っていることなど、総帥に理解できないはずもない。
だからこそ、欲しい言葉のみを繋げる。
「失敗したついでに助けただけだから。…スポンサー様の意向には出来るだけ沿わせていただきますよ…」
見透かされている、というのは、理解してもらっているということだ。
それは、少女にとってこれまで多くない体験である。
心に寄り添う。それが出来るからこそ、総帥は虚空領域で人望を得て、この船団を率いている。
まあ、こうして庭園でお茶会というのも趣味には合うし、もう少し居てもいいかな、等と考えるには邪魔者がいるが。
「というわけで奴等へ対抗するためには現有のグレムリン・フレームにAGMだけではとても追いつけぬゆえ、戦力の増強を具申」
「いい加減うっさいわ!いつまで喋ってんのよ将軍!」
「アア?!小娘が、儂は今総帥に大事な報告をしとるんじゃ!玩具を待つ子供のように座して待て!」
「要らないわよアンタに押し付けられる新兵器とか!どうせまた空中分解するポンコツなんでしょ!」
「ありゃあお前が無茶なマニューバで耐G限界超えたせいじゃい!」
「ハー実戦であれくらいのGに耐えられない回転衝角なんて使い物になんないわよ耄碌したかしら!」
「要所まで待つ忍耐力も繊細に扱う腕も無しでよぅ吼えるな小娘ェ!儂が現役の頃は」
「何よ!」
「何じゃと!」
「…お話、よろしいかしら?」
闘犬のように睨み合う二名が、レジスタンスの戦術指揮官とエース・テイマーであることは奇妙な事のように思える。
総帥が「それでよし」としている以上、そしてこのような口喧嘩以外にトラブルもない以上、問題はないとも言える。
「両名に本船での48時間の準待機を命じます。療養パスを発行したから、充分疲れを癒すこと」
今すぐにでも戦線復帰を、と息巻く将軍と、お風呂!と喜色ばむチトラ。
「では退出して良し。…この後、オズワルド・エコールにも話を聞きます」
「それがどういうものであっても…私たちが強要してはいけないということ、忘れぬように」
***
総帥はこういう時褒めてくれる。
私の働きに見合った、私を見て決めたことをしてくれる。
私は(滅多に入れるものじゃないし)お風呂が好きだ。その中でもガーデンの入浴施設は特に好き。
今回は将軍がくっついてくるのが若干嫌だけど、まあそれを打ち消すくらいには好き。
オズの奴も、報告が終わればきっとこの船団にしばらく待機でしょ。
なんか元気も無かったし、背中くらい流してやろうかしら!
そんで上がったら新鮮なフルーツね!贅沢しすぎな気もするけど、アイツも一応ウチの貴重なテイマーだし。
気分よくいてもらうのに、それくらい奢ってあげちゃおっと。
これは…感謝されてしまうのでは~~?
***
その後、散々連れ回した上で大して元気が戻らなかったオズに、チトラは首を傾げていたという。
「パフェの方が良かったか…?」
本日のニュースです
氷獄ではいま絵本の読み聞かせが人気です
書籍行商船では絵本の人気が高まっているようです
霧の伝説の絵本は、いまでも人気の話です
戦火の世にも、人々の連環を。我々はまだ、戦えます
ラジオの音が途切れる。
この虚空領域に似つかわしくない庭園に流れるのは、小鳥の囀りと小川のせせらぎのみとなる。

庭園の主である総帥が口を開く。
ここは庭園船団「ガーデン」、総帥執務室。
兼、無限持続環境先端実験エリア―即ち、レジスタンス・アイリス・ヴァンガードの中枢である。

白蓮天則による処刑を、オズ・チトラ両名の活躍によりからくも脱した直後のバンデーラ将軍は口角泡を飛ばす勢いだ。
次から次へと、巡礼船団内部で見た非道なる儀式、熱狂する人々の様子、組織上層部が企むであろう陰謀に至るまで捲し立てる。

あくまで自分の目的はそれだ、と言わんばかりの虚偽報告をするチトラ・ス・ヴォーロ。

なおも止まらず話し続ける将軍を横目に、少女に目を向ける。

少女の言葉に照れ隠しが入っていることなど、総帥に理解できないはずもない。
だからこそ、欲しい言葉のみを繋げる。

見透かされている、というのは、理解してもらっているということだ。
それは、少女にとってこれまで多くない体験である。
心に寄り添う。それが出来るからこそ、総帥は虚空領域で人望を得て、この船団を率いている。
まあ、こうして庭園でお茶会というのも趣味には合うし、もう少し居てもいいかな、等と考えるには邪魔者がいるが。










闘犬のように睨み合う二名が、レジスタンスの戦術指揮官とエース・テイマーであることは奇妙な事のように思える。
総帥が「それでよし」としている以上、そしてこのような口喧嘩以外にトラブルもない以上、問題はないとも言える。

今すぐにでも戦線復帰を、と息巻く将軍と、お風呂!と喜色ばむチトラ。


***
総帥はこういう時褒めてくれる。
私の働きに見合った、私を見て決めたことをしてくれる。
私は(滅多に入れるものじゃないし)お風呂が好きだ。その中でもガーデンの入浴施設は特に好き。
今回は将軍がくっついてくるのが若干嫌だけど、まあそれを打ち消すくらいには好き。
オズの奴も、報告が終わればきっとこの船団にしばらく待機でしょ。
なんか元気も無かったし、背中くらい流してやろうかしら!
そんで上がったら新鮮なフルーツね!贅沢しすぎな気もするけど、アイツも一応ウチの貴重なテイマーだし。
気分よくいてもらうのに、それくらい奢ってあげちゃおっと。
これは…感謝されてしまうのでは~~?
***
その後、散々連れ回した上で大して元気が戻らなかったオズに、チトラは首を傾げていたという。

◆5回更新の日記ログ
◆4回更新の日記ログ
◆3回更新の日記ログ
◆2回更新の日記ログ
NEWS
――強化研究所からのレポート未識別グレムリンは……いや、未識別機動体を含めて
死によって存在が消滅するはずが、何らかの理由で
「一部消去されずにデータが残っている」だけの存在になって
魂無きまま生前の行動をなぞるだけの……世界の不具合だという

「認証に成功。思念接続を開始……対流域を確保。ようこそ、グレイヴネットへ!!」

「……よう、ジェトは助けられ、未識別機動体の正体も分かりつつあるな」

「なんだい、ルキムラのなりきりアカウントかい」

「……強化研究所からの報告を見たか? 重要な情報が先ほどリリースされた」

「つまりは、未識別機動体というのは、世界に残された暴走中の空データということだ」

「ということは、それを完全に消去すれば、未識別機動体の増殖は止まる」

「それを突き止めるには、まだ知識が足りない」

「遺産知識と対流思念知識が必要なようだ」

「これを集めることで……ん、サイレンが……スクランブルのようだ」

「な、索敵データを……確認するんだよ! 早く! こいつは……」

「デカいぞ……何だコイツは」

「……何機ものグレムリンが、融合している……?」

「こちら雨音列島、搭乗フレーム・ティアダウナーは”巨大未識別”を確認しました」

「おおお~~~~!!? こちら南の島ァ!! デカいのがキテルぜぇ~~~~!!!??」

「アロン・グリッターバル、氷獄にて巨大未識別を確認! へへっ、震えちゃいねぇぜ!」

「…………
(カラカラと何かが回る音がする。小動物の鳴き声。座標は静かの海を指している)」

「対象の巨大未識別機動体を確認。解析を開始します」

「……完全に消す方法。過去の記憶、悲しみを……」

「かつて、グレムリン大隊は世界を護るために戦った。救うために」

「多くの命が理想のために散って、そして……世界は」

「変わらなかった。何も、変わっちゃいない」

「理想は、夢は、間違っていない。それに殉じることも、無駄じゃない」

「その結果が、その行く先が、こんな……混ぜこぜの壊れたデータだとしたら」

「許せないよ、世界を……私は」

「私は戦う。何もかもを終着させるために」
星の海と呼ばれる海は、遠浅の海がどこまでも広がっていた
海底には光り輝く石や化石がどこまでも散らばっている

「星の航路を南に。大とびうお座星雲を渡り、西へ!」

「領域からの離脱こそ、我らの宿願! そのための、星の航路だ!!」
海に刺さったボロボロの案山子が叫んでいる
自動副腕部を破棄した
頭痛の種を破棄した
ウィンドミルを破棄した
電磁クレイモアを破棄した
ベアクローは鉱石ラジオで強化された!!(素材消費)
ベアクローは鉄板で強化された!!(素材消費)
◆アセンブル










◆僚機と合言葉
オズワルド・エコールとバディを結成した!!
次回ピグマリオン・マウソレウムに協賛し、参戦します

「フゥーッ!! アイドルしてる? いいね、あげる!!」
移動
あなたはいつの間にか、南西海域【星の海】へと到達した
ユニオン活動
悪鬼潜水母艦【ガラヴァーン】の活動記録
グレムリンを収容、運用することができる超巨大潜水艦”グレムリン・ダイバーキャリア”
その中の一角でアイリスの刺繍……アイリス・ヴァンガードのエンブレム。
抵抗と希望の証が胸に入った作業員がせわしなく働いている……
その中の一角でアイリスの刺繍……アイリス・ヴァンガードのエンブレム。
抵抗と希望の証が胸に入った作業員がせわしなく働いている……

セイバー・シルフと呼ばれているグレムリンはただ静かに……
その時を待っていた。出撃の時を。

己と、自身と共に空を飛ぶ”もの”の目覚めを……
メッセージ
◆戦闘結果
戦闘結果は*こちら*
◆ダイジェスト結果
◆友軍からの通信
精算
報酬 30
経費 0
フラグメンツ獲得 30
経費 0
フラグメンツ獲得 30
あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で熱狂的なファンを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で鉱石ラジオを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で鉱石ラジオを手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換で波紋の化石を手に入れた……
あなたはフラグメンツと交換でキラキラマイクを手に入れた……

【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!
あなたは未開封コンテナを手に入れた……(特別配布)
北東海域【雨音列島】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ

キャラデータ
__0






__6






_12






_18





