第17回目 午前2時のアザミネ・トウハ

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プロフィール

名前
アザミネ・トウハ
愛称
アザミネ
プロフ絵経歴

氏名:アザミネ・トウハ
性別:男性
年齢:15
生年:2006/06/09
身長:178cm
体重:75kg
色覚:正常
視力:B(インプラントによる矯正値)
疾病:粉塵性軽度内臓障害(新生体化処置により寛解状態)
備考:新生体化処置箇所、およびインプラント処理箇所、来歴に関する別紙資料あり
搭乗グレムリン登録名『サーシオネ』(テイマーズ・ケイジ登録番号XXXX-XX-XX)
現搭乗グレムリン仮名『フォールスビーク』

各種制御識適性:
第一種《未来》:微弱
第二種《傷跡》:微弱
第三種《連環》:好適
第四種《希望》:平均
第五種《祝福》:好適



以上は蒼花師団テイマー養成施設「アルテア・スクール」内部資料より。



◆日誌


 硬い鉄板の上に腰を下ろせば、ようやっと周りをじっくり眺める余裕ができた。ここまでにちらっと見てきた通り壁も天井も明らかに急ごしらえ、そのくせ人間だけは溢れ返っている。
 押し手が見えなくなるほど箱を満載した台車が大声を上げて通り抜け、許可もないだろうにダクト下を占拠して立ち並んだ屋台の客引きをかき消す。その後を汚れた服のガキどもが追って走り、つくりが適当な床に引っかかって案の定横転した台車の荷物拾いを手伝うふりしていくらか懐へせしめた。どっかの制服のおっさんが怒号を上げてそいつらを叱り飛ばしても、人波の隙間を縫って逃げる子供を追うにはその図体は大きすぎる。
 鼻で笑いながら別の方へ目を向ければ、そこだけは粉塵避けにしっかり作られた窓から赤い空気に遠く霞んで見えるのは旗を掲げた人型のシルエット。こうして別の島からでも見えるほどに大きなグレムリン像は、領域解放記念とか言って作られたものらしい。一心にそいつを拝む連中に埋め尽くされた窓の周りだけが別の空間のように静かで、その周囲では着の身着のままの避難民が泥のように眠っていた。かろうじて持ち出せたらしい小さな荷を後生大事に抱えて。

「凄いだろ。ここ一週間くらいで一気にこの調子になったから、まだ全然……この通り、混沌としてるとしか言いようがない」

 その声に、雑多を絵に描いたような光景から目を離して正面を向く。
 テーブルとは名ばかりのかろうじて平坦にネジ止めされた板、その上に置かれた二杯のコーヒーを挟んで、困り顔のラトーが笑っていた。

「一月前の俺に小群島だっつっても信じねえよ、こんなの」
「何もなかったもんな、アネモネくらいしか」
「そうそ、師団どころか虚空領域一のクソ田舎」

 そして、昨日の俺に言えばもっとだろう。
 あの死に体の工廠を見た後の俺なら、こんなものは確かに実際目にしなければ信じなかったに違いない。

「……でも、アネモネがなかったらこんなことにはならなかったろうな」

 そしてその工廠もまた『生き返った』としか言いようのない復活ぶりだった。
 もちろん、あれほどの損害の傷跡を二週間程度で埋められるはずもない。しかしどうやったのかグレムリンの死体で埋め尽くされたハンガーにはいくらかの空きができて、人員も少ないとはいえ前の生気のなさに比べりゃ意気も働きも雲泥の違いだ。

「あの後もストレイキャットは随分出たよ。
 これは、そのために寄ったグレムリンが戦ってくれた結果だ」

 そもそも工廠が『死んでいる』って俺の見立てそのものが間違いだったのかもしれなかった。
 工廠が死に絶えたのならそんな場所でどうして換装ができた。どうして後から後からテイマーがやってくる。どうしてグレムリンを診られる。

「にしたって、こんなことになるまで受け入れるこたねえだろうに。氷獄の旗艦も相当だったが比じゃねえぞ」

 どうして気づけなかったんだか。漏れ出た苛立ちの矛先が不意に向いたのを、相対する目ははっきりと怒りをもって睨んできた。

「アザミネ」
「悪り」
「そんなこと言ったら放り出されるのはそっちだ。一番後から来たのはお前なんだからな」

 そう一息に口に出して、ラトーは一度コーヒーで口を湿す。

「……でもお前がテイマーだってのが知れれば、まあ助かるかもしれない。それも、たった今飛んできたやつのって言えばさ。
 こんな民間施設ができても、ここの核はやっぱり工廠だ。戦える、動けるグレムリンの支援施設」

 知っているさ。さっきのあの翡翠みたいに像を拝む連中を見ても分かる。今のテイマーというものに、どれくらいの力があるのか。
 そしてそれがどれくらいの物事を正当化できるか。
 例え今この群衆の中に『フォールスビーク』の正当な持ち主がいたとして、その主張を一蹴できる程度にはあるだろう。
 動くグレムリンを奪うなんてことは初めてじゃない。
 だからお前を誘っているんだ、と口に出そうとして、――そこから出たのは音にならない息だけだ。
 俺のものと同じ眼窩を横切る手術痕を持つ瞼が開いて、覗いた目はそれほどまで真っ直ぐに俺を射抜く。

「だからその一員として、僕はあの提案には絶対に頷けない。
 工廠で機体を奪われたなんて話、一回でも起きたら二度とアネモネに人は寄り付かない。
 噂がどんな速さで広まるか、この二週間で嫌って程わかったしね」

 その声も語り口も、努めて声を潜めているのもあって一貫して静かだ。ただそこに煮えたぎるような怒りのあることは疑いようがない。
 堰を切ったまま止まらない台詞はその証明として余りある。これまでずっと堪えてきたか、あるいは蓄えてきたものだ。
 今すぐの話なわけがない。きっとあの通信で交わした言葉の間に挟まった不自然な沈黙のその時から。

「調整の要る機体が寄るのを中止するようなことも出るだろう。それが元で落ちるんなら、それは防げたはずの負けだ。
 その機体が救えた人ごとみんな巻き込む戦力の喪失だ」

 機銃のように吐き出され並べられるその論理は驚くほど正しい。教科書じみて。
 グレムリンの一機は何人の人命を救えるか。自分が直接乗るのでなくても、アネモネにいることで間接的にどれほど影響できるか。今のこの状況を見ればそれもまた自明だ。
 それを認識するほどに、ひどく視座のずれていることを自覚させられる。
 瞬間のうちに幾度となく反芻してその言葉の中に感じ取る齟齬は、グレムリンから引き剥がされたラトーがアネモネという新しい居場所で見出した、操縦棺の中より遥かに広大な世界と、そこに生きる人間と、未来への眼に違いなかった。

「ならその分、お前が乗って取り返しゃいい!!
 アレがいくら性能が落ちるって言ったって、できないとは言わせねえ。
 お前だってテイマーだろうがよ!!」

 張り上げた声もテーブルへ叩きつけた拳も勢いのまま立ち上がる体も、振り上げられた手に対する防御反応にこそ近かった。それは俺を打ちのめすと意識よりも前に魂が気づいていた。
 その視座を得た一歩、操縦棺の外への一足、親しんだ相手の離れていく恐怖は意見の正しさなんかよりよほど強烈に俺を殺すと。
 肺の中の空気を一息に吐き出しきって、呼吸は酷く荒かった。テーブルに置いたままの手は横倒しになったコーヒーと冷汗でじっとりと濡れている。転がったカップが床を叩く。怒号でこちらに気づいた野次馬が喧嘩を囃し立てる声が遠い。

「グレムリンから離れたら、死ぬ、アルテアのテイマーだろ」

 その一つ一つにすっかり意気を失ってさえ、吐き出されるのは懸念のふりをして縛る小狡い台詞だ。
 ガキめ。
 頭の中を切り分けて住みついたすっかり冷静な自己が他人事じみてそう吐き捨てる。
 ああそうだよ。
 戻ってきてほしい。お前がいい。同じ場所にいてくれ。そんな感情論と俺だけの目線でしかものを言えねえガキだ。

「……何を言われたって、乗る気はないからな。僕だけの話じゃない。勢力レベルの話だってある。
 青花の工廠で真紅の機体に何かあれば、絶対にこの後の火種になる。今は何ともなくてもだ」

 そんな奴が頷いてもらえるわけもない。提示され続ける正しさが、向けられた情を明確に弾く。幾枚もの分厚い装甲板に似て。

「だけどな」

 だから次がれたその言葉はその間から開いた銃眼に見えて、心は瞬時に身構える。そこから放たれる弾を見越して。
 けれど同時に拭えない違和感。……だけど?

「グレムリンのあるお前が、今でも飛べるお前が羨ましくないって言ったら嘘になる」

 その感覚を立証するように、隙間から覗いたのは銃身ではなく剥き出しの棺。世界から隔てられた小さな小さな個。
 未だ座ったままこちらを見上げてくる視線への確かな既視感がそれを裏付ける。
 そこにあるのはかつてアネモネで、乗機をなくした虚ろなテイマーが向けてきた目だ。
 紛れもない、嫉妬を宿した。

「僕の他にも、機体が動かなくてエンジニアやってる奴はいるよ。そいつら全員きっとそうだ」

 そうしてその瞳は一度瞼の裏に隠れる。
 眉根を寄せたその表情は今までのものから離れて、また別のものに似通っていく。
 あのグレムリン像に祈る連中に。

「だけど僕たちは、まだ、空を『完全に』奪われたわけじゃない。
 僕らの支えたグレムリンは飛んでる。僕らはまだグレムリンの一部でいられる。それに。
 ……この戦いが終われば、僕らの機体を解析するだけの余裕ができる。僕らのグレムリンが動き出す可能性は、まだ、ゼロじゃないんだ」

 それは自分にとっても祝福そのもののはずだった。この工廠で未だ眠る『サーシオネ』を、こいつが知らないわけもない。
 だから、その言葉は、他ならぬ俺を説得するためのもののはずで。
 しかしその一言一言を、ラトーは自分に言い聞かせているようにしか映らなかった。

「ラトー」

 この期に及んで悟るのは、あまりにも遅すぎただろう。
 あの呆れにも似た沈黙で、隔壁じみて張り巡らした正しさで、漏れ出させるまいとしていたものが何だったのか。
 それに不用意にも穴を穿とうとした俺が、どれほど、馬鹿だったか。
 あるいは今も、こうして話しているだけでその壁を軋ませ続けているのか。
 既に他人のそれを奪ったグレムリンで飛び続ける奴が、こうして目の前にいるだけで。

「悪かった」

 変わらず響き続ける絶え間ない周りの声、ひしめく生の立てる音に包まれて、目の前の相手は微動だにしない。
 何もかも、分からなかった。掠れたその言葉が届いたのかどうかさえ。


◆16回更新の日記ログ

◆15回更新の日記ログ

◆14回更新の日記ログ

◆13回更新の日記ログ

◆12回更新の日記ログ

◆11回更新の日記ログ

◆10回更新の日記ログ

◆9回更新の日記ログ

◆8回更新の日記ログ

◆7回更新の日記ログ

◆6回更新の日記ログ

◆5回更新の日記ログ

◆4回更新の日記ログ

◆3回更新の日記ログ

◆2回更新の日記ログ



NEWS

予感は続く
それは時の流れに重なり、そして輪郭を強める
あるいは、混線したどこかの通信かもしれない
いずれにせよ、あなたは様々な声と感情を
意図せず受ける
????
「認証……思念接続……対流を……思念の……君の思うままに」

ジャンク財団代表
「な、なぜ……進化は、我々は完璧な力を手に入れた」

ジャンク財団代表
「はず……はずでは、なかったのか」

ジャンク財団代表
「何が起きているのか……?」

ジャンク財団代表
「シミュレーションは完璧だったはず」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「…………」

????
「おはよう。目は覚めたかな?」

ジャンク財団代表
「……!! ケイジキーパー!! どういうことです!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「どうもこうも、君たちの役目は終わり……ってことだよ」

ジャンク財団代表
「な、何を言って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ちゃんと最初から説明しようか
フェアじゃないからね」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「先の戦いでダスト・グレムリン《ヴォイドリインカーネーション》は
大打撃を受けた。そこに僕が乗じたわけさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は勝機を掴んだ
僕のダスト・グレムリン《ヴォイドステイシス》を再起動させた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「結果は大成功。僕の傷跡の力を最大限に増幅した《ヴォイドステイシス》は」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「他のケイジキーパーとダスト・グレムリンを時間凍結させることができたんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「未識別機動体が世界を襲う中、僕はこのチャンスを最大限に生かすために動いた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そして財団を結成し、《ヴォイドステイシス》を完璧にする餌を集めさせた」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「おかげで最高の機体が仕上がったよ。
完璧だよ。僕の《ヴォイドステイシス》は」

ジャンク財団代表
「コンテナを集めるのは、進化の力を開発するため……って……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ああ、よく信じてくれたね
進化の力はすでにTsCで開発された
どうしようもないゴミシステムさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「反動も大きい、力の強化も少ない、発展性もない
長らくゴミ箱で封印されてたんだよ
いまじゃTsCと一緒に吹っ飛んだけどさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「最後に信じるにはちょうどいい偶像じゃないか。
進化したら騙されたことも感じないだろうし」

ジャンク財団代表
「嘘だったんだね……わたしを拾って、世界に一矢報いようって……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「嘘じゃないよ、僕は世界に一矢報いる
きみは必要ないってだけさ」

ジャンク財団代表
「……許せない、わたしはあなたを信じていたのに」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕は信じてなかったよ
きみだって、この腐った世界の一部
僕の復讐の標的さ」

ジャンク財団代表
「……アアアッッッッ!!」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「代表! 何を……!! グレムリンに乗って、何処へ……」

ジャンク財団代表
「ケイジキーパーを潰す……わたしにはもう、何もない」

ジャンク財団代表
「地獄に引きずり落としてやる」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我が身、代表と共に……地獄の果てまでお供します」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ
そんな雑魚のグレムリンでどうやって僕を潰すのさ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕の機体は最強のダスト・グレムリン
《ヴォイドステイシス》だよ?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「シミュレーションしてみようか?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の機体は3分でバラバラになるよ? 手加減が必要かな?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「若者よ……君の言うとおりだったな」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々に、最初から当然のように権利や妥当性があるはずもなかった」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「我々は見誤った」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「傭兵たちよ……もし私の思念が届くのならば」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「すまなかった……最後に、それを……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「がらくたのグレムリンとボロボロのグレムリンで
この《ヴォイドステイシス》に挑もうとはね」

ジャンク財団代表
「攻撃が……効かない!?」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《真永劫》……あらゆる殺意は、僕の前で無に停滞する」

ジャンク財団代表
「うう……動きが……いや、これ……は……時間……が……」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「《停滞領域》……全ての時間は、僕の前でゼロに停滞する」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「完全に止まっちゃたね。無理もないよ、世界すらその息の根を止める停滞だ」

ヴォイドステイシスは無造作に代表の乗るグレムリンの四肢を引きちぎる
ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「はい、僕の勝ち」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……3段進化、開始」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「ん?」

死鬼将軍『ベルコ=ウル』
「……がああああっ!!」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「あはははっ、無駄だよ、欠陥システムはどこまで行っても欠陥なんだ」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「君の殺意は届かない。僕の前で停滞する……ん?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……そこは、タワー中層だな……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「ベルコ将軍の思念が、お前の輪郭を示している」

グレイフロッグ『ジェト』
「お前が誰だか知らないが……世界を弄びすぎだ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界の思念が、お前を追跡している。それが分かる」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「だからどうしたって言うのさ。僕は世界を超える」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「僕を裏切った世界に、復讐してやる」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……お前が世界に刃を向けるなら……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界はお前を迎撃するだろう」

ケイジキーパーNo.2《リヴ》
「そう……でも、君には関係ないんじゃない?」

グレイフロッグ『ジェト』
「ザザーッ……ザザッ……俺も世界の一部だ、関係ある……ザザーッ」

グレイフロッグ『ジェト』
「世界を超え、世界に復讐するとか言ったな」

グレイフロッグ『ジェト』
「そんな戯言は、俺を超えて、俺を打ち負かした後に言え!!」

ここはペンギン諸島。ただ氷原だけが広がっている
《ペングイン大帝》
「大きな戦いが始まる」

《ペングイン大帝》
「偉大な戦いだ」

一匹の王冠を被ったペンギンが氷の玉座にふんぞり返っている
アザミネは第三乗換申請書を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネはスニペットセメタリーを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネはfanaticを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネはあなたのハートに高速接近する飛来物ありを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは016-F-FIREARM《SPREAD-INCENDIARY》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネはオーバーアビスナイトメアを手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは016-RADAR《RECON-UNIT》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは境越〚霞隼〛を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは015-LEG《REX》を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
アザミネは境越〚霞隼〛を手に入れた!!(フラグメンツ-1)
刻鐘は鎧牙素材で強化された!!(素材消費)
刻鐘は古銃素材で強化された!!(素材消費)
刻鐘は注視素材で強化された!!(素材消費)
刻鐘は骸機素材で強化された!!(素材消費)
刻鐘は閃剣素材で強化された!!(素材消費)
刻鐘は轟進素材で強化された!!(素材消費)
百芸はヘビィマテリアルで強化された!!(素材消費)
響反はうにで強化された!!(素材消費)
響反はクーラーボックスで強化された!!(素材消費)
凍焔は髑髏のヘルメットで強化された!!(素材消費)
凍焔は雪だるまで強化された!!(素材消費)

◆アセンブル

頭部【頭部】に頭部《Wolf singt》を装備した
腕部【腕部】に腕部《Wolfsklaue》を装備した
操縦棺【操縦棺】にfanaticを装備した
脚部【脚部】にアンク!アンカー!!アンゲスト!!!を装備した
エンジン【エンジン】に動力炉《Herz eines Wolf》を装備した
索敵【索敵】に016-RADAR《RECON-UNIT》を装備した
索敵【索敵】にSyringaを装備した
主兵装【主兵装】に俊雷⁅踊鵺⁆を装備した
副兵装【副兵装】にあなたのハートに高速接近する飛来物ありを装備した
機動補助【機動補助】に境越〚霞隼〛を装備した
自由【自由】にオーバーアビスナイトメアを装備した
自由【自由】に016-F-FIREARM《SPREAD-INCENDIARY》を装備した

◆僚機と合言葉

移動

東→へ移動し、北部海域【ペンギン諸島】へと到達した

ユニオン活動

メッセージ

ENo.130からのメッセージ>>
アレクシア
「そういうこと。
 ま、信じるも信じないも、君の自由だよ。
 考える材料はたくさんあったでしょ?」

 調子を戻したあなたに合わせるように、肩を竦めた。

アレクシア
「……あるいは、テイマーとグレムリンの両方だったりして。
 相性みたいなさ」

アレクシア
「その仮説にはもう結果が出ててね。
 うちの艦にある他のグレムリンは、私には動かせなかった。
 動かせたのは今乗ってる、『サイレント・リップルス』だけだ」

アレクシア
「まあ、それでも、仮に。他のグレムリンを動かせるとしたら……
 続けざるを得ないんじゃない。
 こんなご時世だしさ」

 やりたい、やりたくないではなく、やらざるを得ない。という、淡々とした言い振り。

アレクシア
「君はどうなの。
 ……って、訊くまでもないのかな。向いてそうだし、テイマー」

◆16回更新のメッセログ

◆15回更新のメッセログ

◆14回更新のメッセログ

◆13回更新のメッセログ

◆12回更新のメッセログ

◆11回更新のメッセログ

◆10回更新のメッセログ

◆9回更新のメッセログ

◆8回更新のメッセログ

◆7回更新のメッセログ

◆戦闘結果

戦闘結果は*こちら*

◆ダイジェスト結果

精算

報酬       30
経費       -10


フラグメンツ獲得 20
【!】フラグ枯渇 fanaticの [思念加速] はフラグを消費できずに失われました……
【!】残弾枯渇  あなたのハートに高速接近する飛来物ありは弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります
【!】残弾枯渇  016-F-FIREARM《SPREAD-INCENDIARY》は弾数が枯渇しました。補給所で弾薬を入手したり、コンテナを入手、開封し、装弾をする必要があります

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索しヴォイドミサイルを手に入れた……

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索しツバメの尻尾を手に入れた……

あなたはヴォイドエレベータ内部を探索しヴォイドシグナルを手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換でペリカンの餌箱を手に入れた……

あなたはフラグメンツと交換でペリカンの餌箱を手に入れた……

物資入手

【物資入手】夜空に翻る影……何かが落下してくる!!

あなたは未開封コンテナを手に入れた……(コンテナ入手率 11.5%)
南部海域【渇きの海】の仲間がこのコンテナを求めている。頼んだぞ

物資入手

【フレーム乗換】あなたはホーネット・フレームに乗り換えた

キャラデータ


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所持品リスト

刻鐘
種別:霊障刻滅陣 [誘発装置]
16
[tips]

幻想機構
種別:エンシェントロア [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:レッカ・レイト(Eno73)からのDL》
101
[tips]

第三乗換申請書
種別:第三乗換申請書 [書類]
頭部《Wolf singt》
種別:リンクヘッド [頭部]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》
アンク!アンカー!!アンゲスト!!!
種別:イージスタンク [タンク]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》
34
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

スニペットセメタリー
種別:有爪腕部 [腕部]
《広域DLパーツ:ルーク・ダイモン・バイロン(Eno123)からのDL》
俊雷⁅踊鵺⁆
種別:ボルトチャージ [連射電子格闘火器]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》
8
【装弾数】…… 1
[tips]

帆風
種別:風洞ボイラー [ミストエンジン]
16
[tips]

fanatic
種別:エクストラハート [操縦棺]
《広域DLパーツ:null 042(Eno166)からのDL》
残弾なし 氷雨
種別:連装砲 [物理射撃火器]
46 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

残弾なし あなたのハートに高速接近する飛来物あり
種別:狙撃砲 [物理射撃火器]
《広域DLパーツ:タイラー・ターザン・O・アリスイーター(Eno135)からのDL》
24 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
00
【未開封】
[tips]

残弾なし 驟雨
種別:連装砲 [物理射撃火器]
42 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

腕部《Wolfsklaue》
種別:マンティス [腕部]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》
42
[tips]

残弾なし 016-F-FIREARM《SPREAD-INCENDIARY》
種別:拡散火球砲 [連射火炎射撃火器]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
9-2 - EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

未開封コンテナ
種別:未開封コンテナ [コンテナ]
【未開封】
[tips]

動力炉《Herz eines Wolf》
種別:ファントムハート [グレイヴエンジン]
《広域DLパーツ:死にぞこないのイゾルフ(Eno14)からのDL》
21
[tips]

Syringa
種別:リコンキトゥン [レーダー]
《広域DLパーツ:グレイ・アルストロメリア(Eno8)からのDL》
22
[tips]

オーバーアビスナイトメア
種別:デプスナイトメア [粒子射撃火器]
《広域DLパーツ:不退転の大盾ゴットハルト(Eno131)からのDL》
16
【装弾数】…… 1
[tips]

百芸
種別:多兵装操縦棺 [操縦棺]
27
[tips]

016-RADAR《RECON-UNIT》
種別:リコンユニット [レーダー]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
11
[tips]

境越〚霞隼〛
種別:幻影推進器 [ブースター]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》
7-1
[tips]

エックス!エクスター!!エクストラ!!!
種別:エクストラハート [操縦棺]
《広域DLパーツ:チャルミィ・ル・プアス(Eno96)からのDL》
11
[tips]

響反
種別:電波探知機 [レーダー]
11
[tips]

015-LEG《REX》
種別:レックス [逆関節]
《広域DLパーツ:死喰い鳥のザミエル(Eno13)からのDL》
9-1
[tips]

境越〚霞隼〛
種別:幻影推進器 [ブースター]
《広域DLパーツ:YAMATO・平太(Eno127)からのDL》
7-1
[tips]

残弾なし 凍焔
種別:ナフサフレイム [火炎格闘火器]
- EMPTY -
【装弾なし】
[tips]

葉巻
種別:葉巻 [素材]
【付与】ツインフロート限定
[tips]

剃刀
種別:剃刀 [素材]
【付与】ヘビーチェインガン限定
[tips]

ヴォイドミサイル
種別:ヴォイドミサイル [素材]
【付与】アサルトジャイロ限定
[tips]

象の目
種別:象の目 [素材]
【付与】パッセンジャー限定
[tips]

肉の缶詰
種別:肉の缶詰 [素材]
【付与】防衛多脚限定
[tips]

ツバメの尻尾
種別:ツバメの尻尾 [素材]
【付与】モビルトーチカ限定
[tips]

ヴォイドシグナル
種別:ヴォイドシグナル [素材]
【付与】穿孔粒子砲限定
[tips]

ドラム缶
種別:ドラム缶 [素材]
【付与】鋭牙頭部限定
[tips]

象の目
種別:象の目 [素材]
【付与】カリョウビンガ限定
[tips]

ペリカンの餌箱
種別:ペリカンの餌箱 [素材]
【付与】鋭牙頭部限定
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うに
種別:うに [素材]
【付与】フォルスラコス限定
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うに
種別:うに [素材]
【付与】ギガントナックル限定
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雪だるま
種別:雪だるま [素材]
【付与】要塞タンク限定
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ペリカンの餌箱
種別:ペリカンの餌箱 [素材]
【付与】機関砲限定
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